ウクライナ戦況

バフムート方面の戦い、ロシア人はイワニフスキーの半分を支配したと主張

ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは29日「ロシア軍がイワニフスキーで大幅に前進して集落の半分を支配している」と報告したが、主張を裏付ける視覚的証拠はなく、ウクライナ人が運営するDEEP STATEもRYBARの評価を認めていない。

参考:Хроника специальной военной операции За 28 февраля 2024 года

RYBARの主張が事実なら「前進を裏付ける視覚的証拠」がそろそろ登場するだろう

ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは26日「高台と南東郊外で足場を固めたロシア軍がイワニフスキーの中心部で攻勢を続けている」「アルテマ通りやテレシコヴォイ通りの一帯で足場を固めた」「集落を守る敵の抵抗力は溶けつつある」と報告、RYBARが主張するロシア軍の支配地域(黄色斜線)はT-0504沿いの集落中心に到達しており、ウクライナ軍は地理的優位(イワニフスキー周辺の高地)を持っているにも関わらず、集落に侵入されてから4日間で北東部の支配を失ってしまった格好だ。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

ウクライナ人が運営するDEEP STATEも「ロシア軍がボダニフカ方向とイワニフスキー方向で攻撃を続け部分的に成功を収めている」と言及したものの、戦況マップの中で具体的な成功範囲を提示しておらず、この方面の前線位置は26日の評価から変わってないが、RYBARは29日「ロシア軍がイワニフスキーで大幅に前進して集落の半分を支配している」と報告。

イワニフスキーにおけるロシア軍の支配地域は集落を貫くT-0504を越えており、RYBARの主張が事実ならウクライナ軍がイワニフスキーを失うもの時間の問題だ。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

但し、DEEP STATEとRYBARの評価は食い違いが大きく「RYBARの主張を裏付ける視覚的証拠もない」という点を留意しておかなければならない。

ロボーティネ方面でDEEP STATEは「敵の攻撃は一方通行だ。敵が集落内に侵入したことを示す映像が多く出回っているが、これは集落へのバンザイ攻撃によるもので敵兵士は発見され次第排除されるか捕虜になるかだ」と、RYBARは「ロボーティネ集落の中心部にある学校を占領した。装甲車両が制圧射撃を行う間に部隊が拠点を確保して集落北の敵陣地に接近することができた」と報告していたが、集落に突入したロシア軍兵士や装甲車両が無惨な姿になっている視覚的証拠が登場。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

多くの観測者は「集落への攻撃に失敗したロシア軍は郊外の陣地まで後退した」「ウクライナ軍はロボーティネ集落内の陣地を回復した」と評価しており、両者の評価が大きく食い違う場合「何かある」と思った方がいい。

イワニフスキー方面の食い違いはそれ程でもないが、RYBARの主張が事実なら「前進を裏付ける視覚的証拠」が登場しても良い頃だ。

関連記事:バフムート方面の戦い、ロシア軍がイワニフスキー中心部に到達した可能性
関連記事:ロボーティネの戦い、ウクライナ人は敵のバンザイ攻撃は一方通行と主張

 

※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України

アウディーイウカ方面の戦い、ロシア軍がベルディチとトネネキーを占領か前のページ

ロシア人はオルリフカ占領を、シルスキー総司令官は敵を打ちのめしたと主張次のページ

関連記事

  1. ウクライナ戦況

    スロバキア、155mm砲弾対応の自走砲Zuzana2をウクライナに納品

    スロバキアから購入した新型自走砲「Zuzana2」がウクライナに到着、…

  2. ウクライナ戦況

    ウクライナ侵攻754日、各戦線に大きな変化も決定的な突破も見られない

    ロシア軍によるウクライナ侵攻から754日が経過、ロシア人ミルブロガーが…

  3. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍、ロシア軍によるアウディーイウカ包囲は徒労に終わった

    ウクライナ軍の報道官は初めて「ロシア軍がアウディーイウカの包囲に注力し…

  4. ウクライナ戦況

    ザポリージャ州の戦い、ウクライナ軍がノヴォプロコピフカ北東郊外に迫る

    9月10日にザポリージャ方面で登場した視覚的証拠は「ノヴォプロコピフカ…

  5. ウクライナ戦況

    逃げたら銃殺されるロシア人、ウクライナが安全な投降手段「緑の回廊」を提供

    ロシア軍の攻撃を食い止めているムィコラーイウの州知事は10日、戦いたく…

  6. ウクライナ戦況

    ウクライナ保安庁がSEA BABYの新バージョンを公開、爆薬1トンを運搬可能

    ウクライナ保安庁は無人水上艇「SEA BABY」の新バージョンを6日に…

コメント

    • 暇な人
    • 2024年 2月 29日

    基本的に慎重に進んでいるロシアがここで無理に突撃する意味があまりないからウクライナ側のデマに思える

    31
      • 名無しの悪夢
      • 2024年 2月 29日

      ここ最近のロシア側の動きを評価しながら客観的に見ればそういう印象も受けますが
      アウディーイウカ方面や北東部の戦果に煽られ、単純に指揮官が功を焦っているような印象も受けます。
      逆に、ウクライナ側もこの激しい攻撃を凌いで守り切れば士気高揚に繋がると考え、躍起になって無茶な防衛をしている可能性もあり得ます。
      ウクライナもここを取るのに2ヵ月かかったようなので、意地の張り合いはもうしばらく続きそうな予感はします。

      3
    • Artillery
    • 2024年 2月 29日

    ロボーティネ方面はやはりRYBARの飛ばしでしたね。
    それにしても、DEEP STATEのバンザイ攻撃だという報告がまさか正しいとは思いませんでした。
    ここでもDEEP STATEが変な事言ってるみたいな扱いされてましたよね。
    ロシア軍もストーム部隊を突っ込ませたのかは分かりませんが、集落の南も支配できてない状況で中心部に兵を突っ込ませるのは無理攻めが過ぎると思います…。

    22
      • Easy
      • 2024年 2月 29日

      死者が出ないと学習しない、いつものロシア軍しぐさでしょう。
      ただ、厄介なことは「さすがに死者が出ると学習する」ことにありまして。
      次は別の攻め手を考えてくるわけです。
      これを雑な軍事指揮だと笑っていられません、ウクライナなんてバフムトであんなに死んだのにまだ学習できず、防御線の構築でわたわたしているわけですからね。学習するだけマシ、ではあるんですよ。
      意外に軍事組織が自分達の戦術コンセプトを変えるのって難しいんですね。

      17
        • Artillery
        • 2024年 2月 29日

        まさにそれは同意するところで、ロシア軍は戦訓を糧に徐々に強くなっていると思います(海軍除く)。
        ただこういう実験的用兵を繰り返せば兵の反発もあると思うので、程々にしておくべきでは…と思いますね。

        7
          • 2024年 2月 29日

          >海軍除く
          水上ドローンやステルス巡航ミサイル等に対応するノウハウが無いのだからしょうがない。(当然ドローンを見くびっていた)
          ただ先日ツィルコンを発射した最新鋭のフリゲート等はロシア領に引っ込んだ。
          年始のミサイル雨あられも海軍は参加しない等、ロシア海軍の中では最も弱小艦隊の黒海艦隊はウクライナ戦争で無用の存在になりつつある。

          6
      • MarkⅡ
      • 2024年 2月 29日

      ウクライナ運営のDEEP STATEがウクライナ軍の損害を積極的に公表する訳も無いのに万歳アタックと決めつける辺り最高にウクライナ信者っすな、ロボーティネ方面に関してはウクライナ兵士の無残な姿も既に出てますぜ。

      >DEEP STATEが変な事言って
      これは下記に関しての事
      「敵の攻撃は一方通行だ。敵が集落内に侵入したことを示す映像が多く出回っているが、これは集落へのバンザイ攻撃によるもので敵兵士は発見され次第排除されるか捕虜になるかだ」

      現に一方通行でも無いし砲撃ぶち込まれてる状況でいつまでもつのやら、とりあえず撤退したら一方通行云々はプロパカンダ確定だね

      39
        • Artillery
        • 2024年 2月 29日

        まず私はロシアの勝利を願うゴリゴリの親露派であり、私がウクライナ信者に見えるとしたらそれは貴方が相当偏ってるからだと思いますよ。

        私はウクライナ軍に損害が出てないなんて言ってません。
        砲戦で劣勢な中ロボーティネを維持すれば間違いなく損害は嵩むと思いますし、ウクライナ軍は順次撤退すべきだと思います。
        ただ、10日程前のロシア軍のロボーティネへの攻撃が無理攻めで一方通行だったことは、視覚的情報からほぼほぼ間違いないでしょう。

        ロシア軍が無理攻めをして大きな損失を出すことは度々観測されています(最近ではノボミハイリフカで観測されてましたね リンク )。
        にしても今回はかなり無理な突撃をしたようで驚きましたが。
        ロシア軍を愛しこそすれ、そこを否定しても仕方ないのかなと思います。

        15
          •  
          • 2024年 2月 29日

          なんでロシアの勝利を願ってるの?
          日本にとっていい事何もないだろ

          3
            • Artillery
            • 2024年 2月 29日

            戦争が始まる前からミリオタで、露軍好きだったから。これが理由の8割です。
            大っぴらにしないだけで、意外とそういう人いるんじゃないですかね。

            残りの2割は、ロシアの弱体化は中国に利するから、ロシアの目指す多極的な世界秩序を支持しているから、等々です。

            21
            • 2024年 2月 29日

            ウクライナは中国に軽空母キエフやトビリシ級空母(現クズネツォフ級)バクーを売却し遼寧として運用、現在中国は空母量産体制。北朝鮮には弾道ミサイルの技術を供与したと言われている。(去年行き詰まりロシアが引き継いだ)こんな日本の国防をドン底に落とした原因がウクライナに何故何兆も援助しているのか理解出来ない。
            ロシアは日本の天然ガス使用料の10%、去年は穀物の輸入量を数倍にしているが日本は輸出規制。日本っていつからジャイアンの影でイキリ倒すスネ夫に成り下がったんだろう?
            ロシアを応援するのではなくウクライナを応援する事が国益にならないから援助とかドブに捨てるのと同じ。(そもそも民主主義ではなくロシア同様ヤクザ同士の内輪もめ)

            18
          • MarkⅡ
          • 2024年 2月 29日

          いや願うとか主観を入れるなと

          >ロシア軍が無理攻めをして大きな損失を出すことは度々観測されています
          ロボーティネに関してはウクライナ側も砲爆撃でメタメタに叩かれてるのだが、
          それは一切認識してない、という事?

          損害比の話をしてる、で合ってるんだよね?

          6
            • Artillery
            • 2024年 2月 29日

            いえ、損害比の話はしてないですね。
            地形や砲爆撃の差から考えて、長期的にはウクライナ軍の損害の方が増えるとは思います(ロシア軍がよほど何度もやらかさなければ)。
            ただDEEP STATEはそんな話はしてなくて、個別の作戦について「一方通行だ」と評してるんです。
            別に長期的に一方通行だなんて言ってません。

            DEEP STATEはこれまで何度もウクライナ軍の苦境を報告しているし、長期的にロボーティネを維持することは難しいと分かってるはずです。
            「撤退したらプロパガンダ」という訳ではありません。

            1
          • MarkⅡ
          • 2024年 2月 29日

          FABとタルナード多連装ロケットをぶち込まれてる状況で、ウクライナ側はもちろん損害を公開しない、のに「無理攻めで一方通行」と言う大本営発表そのまんま受け取る方が「偏ってる」と思うよ

          まあ、このまま支えられれば本当だろうけど、撤退するならまた嘘だって事だよね要は

          15
        • 名無しの悪夢
        • 2024年 2月 29日

        >最高にウクライナ信者っすな

        横から失礼しますが、こういう話はただの罵り合いになって管理人さんに迷惑がかかるのでやめましょう。
        将棋で考えたら攻め手側の駒損が多い印象が拭えないので静かに見守るしかありません。

        14
      • gepard
      • 2024年 2月 29日

      ロボティネは飛ばしではなく視覚的証拠から本当に集落の中ほどまで突入されるほど危機的だったのを、かき集めた予備隊の反撃で取り返したのだと思います。集落外縁で撃破されたならウグレダルの様にその様子を公開されますので。

      複数の地域に多くの増援を送った結果、アウディーウカ方面の安定化に失敗化している訳ですからイワニフスキも同様に圧力を強めつつ何処かの守りが破綻するのを待っているという所でしょう。

      20
        • 無名
        • 2024年 2月 29日

        ロボティネの南側で膠着してる時に、西から突入した空挺軍が集落の深い場所まで入ってきたけど、ウクライナの増援が来て殲滅されたみたいですね。
        ロシアとはいえ、精鋭部隊の損害は大打撃でしょう。

        3
      •   
      • 2024年 2月 29日

      ウクライナよりのiswの地図だとロボーティネ半分ロシアが占拠している。
      判断か難しいか、状況の変化が激しいのかも。

      17
      • 名無し
      • 2024年 2月 29日

      防衛ラインわってこられて防戦一方にしか見えない

      1
    • 名無し
    • 2024年 2月 29日

    ロボティネも時間の問題って感じがするけどな…

    31
      • 琥珀
      • 2024年 2月 29日

      それは誰も否定しないのでは。
      ウクライナ軍人も武器も弾も足りないって随分前から言ってましたし。

      それにロボティネって突出部だから、攻撃来たらどうするんだろって思ってましたけど、後はここ落ちたらウクライナがあんな言ってた反転攻勢の成果が…。

      8
    •  
    • 2024年 2月 29日

    ロボティネ南でウクライナ軍の装甲車が破壊される動画が出てるから、ロシア軍が中心部から郊外まで後退したのは事実かな。
    リンク

    5
    • MD
    • 2024年 2月 29日

    ロボーティネ方面ではロシアは後方のオレホボやマラ・トクマチカへFAB爆撃を行っているみたいですね。
    集落へのMLRS等での攻撃は行っているようですが、ウクライナも兵員・車両の補充を行っているようなのでしばらくはこのまま陣地の取り合いみたいな感じになるのでしょうか。

    12
      • 名無し
      • 2024年 2月 29日

      この前“見つかった“8000人はここに投入されるんですかね?

      3
        • MarkⅡ
        • 2024年 2月 29日

        直近のニュースだと
        ・ウクライナ第73海兵隊の特殊部隊がへルソン南部に上陸するも失敗、20名以上死亡
        ・ポリージャ後方のマリシェフカ村でNASAMSが破壊
        ・タルナード多連装ロケットにより、クラブ自走砲、ボグダン自走砲が多数破壊

        カウンターを狙ってる形跡はあるもののあまり成功してないみたい、
        ただ戦線崩壊までは行ってない感じですね

        13
          • kitty
          • 2024年 2月 29日

          ウクライナ海兵隊が死亡フラグ化…。
          ロシア海軍歩兵みたいに基本、志願兵のみの精鋭ですよね。気軽に消費されていますが…。
          第73海兵隊は37のtypoかな。

          8
          • Easy
          • 2024年 2月 29日

          ヘルソン上陸は前回S-400を破壊した潜入作戦の2匹目のドジョウを狙ったんでしょうね。
          これもやはりロシア軍は学習していて、近くに迎撃用の特殊部隊を用意してあったようです。単なる歩兵の警備隊では着上陸した敵特殊部隊を素早く撃滅する反応速度は得られませんので。
          対空ミサイルの前進でロシア側CAS航空機を狙うのも、それを見越してロシア側がランセットを集中投入して対空ミサイル狩りをやっているようです。射程の短いNASAMSはちょっと厳しいでしょうね。
          基本的に物量で圧倒的に劣勢なウクライナは、損害比で上回るだけではダメで。0−100で無傷で勝つパーフェクトゲームを狙わねばなりません。が、それがより損害を増やすという悪循環ですね。

          15
            •  
            • 2024年 2月 29日

            国旗積んでたから動画撮影が任務だったと思う。

            14
              • Easy
              • 2024年 2月 29日

              貴重な精鋭特殊部隊20人をそんなアホな作戦に投入するわけがない、と思ってしまうのは我々素人のサガですね。
              戦争とは時にとてつもなく意味不明な作戦を生み出すものですから・・・
              いやしかし、それが本当だったら死んだ兵士がうかばれませんね。

              24
          • MarkⅡ
          • 2024年 2月 29日

          上陸地点がテンドラ砂州なので、他の方が言及しているように動画撮影が任務?
          ちなみに死亡20人、捕虜数名、高速船(ボート?)4艘喪失、残り数隻はどっかに逃げたみたいなのでもしかしたら国旗を立てたウクライナ兵の映像が出るかもしれませんね

          9
        • MD
        • 2024年 2月 29日

        他の方も仰ってますが政治的な要因から優先して補充される可能性は高そうですね。
        クリンキもそうですが、今の状況だと優先すべき戦線は他にあると思いますが。

        3
    • 理想はこの翼では届かない
    • 2024年 2月 29日

    バンザイ突撃かどうかは判別がつかないので置いておくとして、ロボティネには兵力と弾薬があるという事なのでしょうね
    政治的な配慮を感じますが、延々と小競り合いを続けていたロボティネに戦力を貼り付けているより、その分を他の戦線に回してたほうがよかったんじゃないんですかねこれ
    今更の話ではあるんですけどね

    13
      • 犬の〆
      • 2024年 2月 29日

      バンザイ突撃のようにいわれていますが、ウ軍側の現場指揮官が優秀だったということもあり得るかと。とはいえ、仰る通りこの場所に固執する意味は政治的なものしかないように感じるので、後方にさっさと塹壕でも掘って、早々に撤退したほうが兵士のためかもしれませんね。

      5
    • ras
    • 2024年 2月 29日

    ロシア軍側の功を焦った進軍もありますが、この状況は先の報道で上がっていた大規模な増援は本当だったということでしょう。

    その分アウデイーフカ方面などで苦境な状況をみると、そこまでこの突出部を守るべき理由があるのかとなりますが、反抗作戦という政治的な要因が強そうに思われますね。集めた戦力で反撃シテもその先にあるのはソロヴィキンラインですし

    6
    • たむごん
    • 2024年 2月 29日

    ロボティネ付近の地形ですが、ロシア側(南~南西方向)、ウクライナ側(北西)が、高地ではないでしょうか。

    砲爆撃の影響も、気になっています。

    1
    • マダコ
    • 2024年 2月 29日

    ウクライナ側の砲弾が足りない、最も必要なのは砲弾という情報が、普通にニュースに出回っていることからも、砲弾が底をついてどうにもならないのでは?という感じに見えますがどうなんでしょうね?それも無しに陣地に留まる事は困難でしょうし、そのためにロシアが普通に進軍できているという感じなのではないでしょうか?

    4
      • 無名
      • 2024年 2月 29日

      ロボティネ周辺はロシア軍が築いた陣地や地雷源が今も拡がってるから、ウクライナはロシアが作ったそれらを有効活用しているのでは。

      4
        • マダコ
        • 2024年 2月 29日

        ロボティネ方面は想像しにくいですが、その可能性はありそうですね。

        3
    • MarkⅡ
    • 2024年 2月 29日

    間違って返信で投稿したので、再投稿

    直近のニュースだと
    ・ウクライナ第73海兵隊の特殊部隊がへルソン南部に上陸するも失敗、20名以上死亡
    ・ポリージャ後方のマリシェフカ村でNASAMSが破壊
    ・タルナード多連装ロケットにより、クラブ自走砲、ボグダン自走砲が多数破壊

    カウンターを狙ってる形跡はあるもののあまり成功してないみたい、
    ただ戦線崩壊までは行ってない感じですね

    2
      • マダコ
      • 2024年 2月 29日

      精鋭や防空システム等、痛い損失ですね・・
      最近の撃墜情報からするとやはり防空システムが前に出てきているんですね。

      8
      • paxai
      • 2024年 2月 29日

      ウロ共に目立つ戦果を上げたくて無茶かましてる傾向は感じる。
      ただウクライナはともかくロシアが焦ってる理由は分からん。選挙や将軍の軍功の為だとしたらアホだと思うが・・・

      8
        • Easy
        • 2024年 2月 29日

        国家という意思決定機関は存在せず。作戦は、本質的にはテンでバラバラな個人と小組織の集合体が、おのおのの部分最適を目指して綱引きを繰り返す巨大なこっくりさんみたいなものですよ。
        先週だか、ロシア国防省が軍管区の再編をやるという発表をしていました。新しい軍管区が一つか二つ増えるようです。
        すなわち、ポストが増えるんですね。
        ここで戦功を挙げておけば、新設の軍管区の高いポストに出世できるチャンスなんです。
        こういう時は、出世欲に目が眩んだ上司が部下に無理な突撃をさせがちなんですね。

        15
        • 774
        • 2024年 2月 29日

        トランプを警戒しているのかもしれないね
        米大統領選挙でトランプが勝利すれば、トランプは何が何でも停戦に持っていこうとするだろうね
        それこそ核をちらつかせてもおかしくない
        ロシアは得られる戦果を得られるうちに確保しようと必死なのかも

        3
    • 2024年 2月 29日

    未確認の情報で何かを論じることは危険だが、一つ正しいのは管理人が触れた嘘をついている側に「何かある」、弱みがあることは間違いない。個人的にはウクライナの方が最近は誤情報が多いので疑っているが、ロシアでも驚かない。

    9
    • 241
    • 2024年 2月 29日

    この戦争のロシア軍が取る作戦行動を見ていると、ロシア軍にとっての「作戦」とは西側の軍隊とは違って「作戦とは失敗することもある」といったものなのでは、という気がします。
    ロボーティネで言えばDeepStateがバンザイ攻撃と表現している作戦行動をロシア軍の司令部は「成功すれば大きな利益があり、やる価値はある。失敗したとしても、そもそも作戦は失敗するものだ。その時は次の作戦を考えればいい」くらいに考えているように見えます。各方面で頻繁に小隊、時には中隊レベルの損害を出しているあたりそう見えます。前線のロシア兵がどう考えているのかはわかりませんが。
    西側の軍隊にとっての「作戦」とは「失敗してはならない、成功させなければいけない」というものでしょう。少なくとも戦死者がでる可能性は限りなく減らそうとするはずです。西側の軍隊が機械化小隊、中隊を頻繁に壊滅させるなどという事をしていたら、報道は連日政権を批判し首都はデモ隊で埋め尽くされ政権が危うくなるでしょう。ザルジニー氏もEconomist紙でウクライナとロシアでは人命の扱いが違うという話をしていましたし、そういう点ではウクライナは西側の価値観に近づこうとはしている。
    ただ、ロシア軍も単に小隊、中隊を壊滅させ人命を失ってそれで終わりとはならず、その次の手を打ってきますよね。失敗することもある、と受け入れているだけで、次を成功させるための準備はするし、奇妙な手段も使うし、時には高度な作戦行動をする。なのでロボーティネでもまた何か仕掛けてくるのではないでしょうか。ロボーティネでの攻勢自体が仕掛けであるという可能性もあります。
    こんなやり方をいつまでも続けられるものではないだろうとは思うのですが。ロシアにとって戦争が終わる時というのは新たな作戦行動がとれなくなるか、とる必要がなくなった時なのかもしれません。

    18
      • 241
      • 2024年 2月 29日

      ついでですが、ロボーティネでロシア軍が得ようとした利益のひとつは、ウクライナが反攻作戦でロボーティネを解放した際に旗を立てた学校にロシア国旗を掲げること、それによるプーチン体制の強化、ゼレンスキー政権や支援国へのダメージだと思います。主に政治的利益ですね。RYBARもやたらと学校にこだわっているように見えます。

      7
      • MarkⅡ
      • 2024年 2月 29日

      バンザイ攻撃自体幻想では?
      ウクライナ側も砲爆撃で徹底的に叩かれて大損害を出してる上、各戦線を
      突破されてる以上、一方的な攻撃などでは無くたまたま防御側が攻撃側を
      上手く撃退出来たに過ぎない。

      まあちゃんとここで止められてれば真実味もあるんだけどね

      25
      • kame
      • 2024年 2月 29日

       そもそも論として、百回やって百回とも作戦成功させられる軍隊や組織なんて私は知らないし、そんな事が出来るなら今頃、ロシアは世界制覇してる気もします。
       これは別にアメリカや中国もそうでしょうけど、出来るか出来ないかのラインはやってみないと分からない、だから一度は試してみようとなり、うまくいく時もあれば今回みたいに失敗することもあるわけで何処の軍隊も同じでしょう。ウクライナ軍もドニプロ川の無茶な作戦を決行して、被害を出していますが、成功してれば「奇跡の作戦成功!」とでも称賛されたわけですし、勢いそのままに陣地占領を狙ったロシア軍と同じだと個人的には感じますね。
       まあ、問題なのは他の方も投稿してる通り、失敗の後にどう修正するかですし、最初の失敗による被害を無にしないで次に活かしてくるのか?全てはこれでしょうね。

      13
  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  2. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  4. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  5. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
PAGE TOP