ウクライナ戦況

ウクライナ国防省情報総局、黒海艦隊のセルゲイ・コトフをMAGURA V5で撃沈

ウクライナ国防省情報総局は5日「GUR特殊部隊のグループ13が黒海艦隊のセルゲイ・コトフを破壊(撃沈)した」と発表、既にGURは同艦を攻撃する映像も公開しており、MAGURA V5による黒海艦隊の艦艇撃沈は3隻目になる。

参考:Украинские дроны ГУР потопили патрульный корабль РФ “Сергей Котов”

MAGURA V5による黒海艦隊の艦艇撃沈は3隻目、今回は2022年7月に引き渡されたばかりの新造艦を破壊

ウクライナ国防省情報総局は5日「GUR特殊部隊のグループ13が4日から5日にかけて黒海艦隊のセルゲイ・コトフを攻撃した」「この作戦は海軍とデジタル改革省の支援を受けて実施された」「MAGURA V5による攻撃でProject22160(1,500トン)のセルゲイ・コトフは船尾、右舷、左舷を損傷した」「この攻撃はケルチ海峡近海のウクライナ領海で行われた」と報告、GURは同艦の破壊(沈没)を確認したらしい。

既にGURはセルゲイ・コトフを攻撃する様子を収めた映像も公開しており、MAGURA V5が命中して派手に爆発するセルゲイ・コトフが映っている。

さらにロシア人が撮影したものと思われる映像にも「MAGURA V5を迎撃する銃撃音」や「MAGURA V5が命中した爆発」が映っており、2月1日に撃沈したタランタル型コルベット(436トン)のイヴァノヴェツ、2月14日に撃沈したロプーチャ級揚陸艦(2,200トン)のシーザー・クニコフに続く戦果だ。

因みにProject22160(1,500トン)はKa-29やKa-52Kなどを運用できる大型のOPVで、4番艦のセルゲイ・コトフは2022年7月に引き渡されたばかりの新造艦だ。GURは同艦の価値について約6,500万ドルだと見積もっている。

関連記事:ウクライナ国防省情報総局、黒海艦隊の大型揚陸艦をMAGURA V5で破壊
関連記事:ウクライナ軍、ドローンを使用して黒海艦隊の大型揚陸艦を撃沈か
関連記事:ウクライナ人ジャーナリスト、ミサイル艇破壊は無人水上艇による集団攻撃
関連記事:ウクライナ軍、無人水上艇で黒海艦隊のタランタル型コルベットを破壊

 

※アイキャッチ画像の出典:Mil.ru/CC BY 4.0

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コメント

    • 名無し太郎
    • 2024年 3月 05日

    やったぜ!!胸のすく気持ちの良い記事!!

    44
      • 名無しの悪夢
      • 2024年 3月 05日

      やっぱり戦争はエンターテイメントですよね

      22
      • MASA
      • 2024年 3月 05日

      ワイはめっちゃ悲しいぞー
      乗員だけでも助かって欲しいのだ
      黒海の英雄たちに神のご加護を!

      28
        • 名無し太郎
        • 2024年 3月 05日

        兵器だけ破壊されて乗員が無事で、それでプーチンが諦めるのなら、一番理想だけどね。おそらくプーチンは諦めないだろう。
        新しく製造した兵器に乗員を載せて、それが世界の脅威となる。ロシアにとっての英雄とは、残念ながら欧米に与する側にとっては敵なのだ。

        25
          • 名無し
          • 2024年 3月 06日

          >>世界の脅威

          風呂敷広げすぎでしょ
          ロシアと敵対してて交戦の可能性がある限られた小数の国の脅威なだけだろ

          26
        • 名無し
        • 2024年 3月 06日

        >>乗員だけでも助かって欲しいのだ

        助かってくれない方が有益だから賛同出来ない

        33
      • Whiskey Dick
      • 2024年 3月 05日

      海自がセルゲイ・コトフと類似した「哨戒艦」なるジャンルの船を作るらしいが、主装備が30mm機関砲だけで、しかもセルゲイ・コトフに似たツルツルのデザインなのでこの手の自爆船に対応できるのか疑問です。
      海自は深刻な人手不足なのにこんな海上保安庁の船に毛が生えたようなシロモノを運用する余裕があるのか。広域の監視や自爆船への対応ならMQ-9のような無人機に対戦車ミサイル数発積んで飛ばすべきだ。多分ロシア軍もセンサーと武装が限られる小型艦船の代わりにMQ-9もどきを黒海の監視に使うだろう。

      11
        • 765
        • 2024年 3月 06日

        あれは平時の哨戒任務に使うものなので保安庁の船に毛が生えたものでも問題ないのです

        12
          • Whiskey Dick
          • 2024年 3月 06日

          脅威の低い事案(密輸船や他国公船の領海侵犯)の対応は保安庁が行うべきで、海自が保安庁の縄張りに手を突っ込んではいけない。哨戒艦に隊員を乗せるぐらいなら人員不足の大型艦船に回すべきです。こんな船を開発したのは単に「艦長」のポストを確保するためなのでは。
          「平時の哨戒任務」であれば大型無人機を使った方が展開は早く、隊員の負担も少ない。

          3
            • はらへり
            • 2024年 3月 06日

            海自の哨戒艦の警戒監視対象って密輸とかじゃなく、
            主に艦船を増やしに増やしまくってるPLAN、軍隊です。
            軍隊の監視に海保は出せないので。
            そして航空機は常時展開性に欠け、
            今までは警戒監視任務にミサイル艇とDEを当ててきたけどミサイル艇はいくらなんでも小さすぎて日本海や外洋での活動に難があり、
            DEは後継がFFMになり、FFMでは規模が過大すぎるんで哨戒艦を新しく作ってんですよ

            10
        • 通りすがり
        • 2024年 3月 06日

        哨戒艦は平時の監視任務用で、DDGやDDが本来の任務に就けるようにするための艦なので、有事に前線でDDと肩を並べる為の補助艦じゃ無いので。
        それに電子装備とミサイルを増やせばそれだけ運用要員が必要になるので、省力化のためにはハード側も削るしか無いのでね。

        9
        • nachteule
        • 2024年 3月 07日

         何か作られた経緯を無視して変な方に考えていませんかね。哨戒艦は対軍艦なりの軍事色の強い監視する状況で使う。中国の艦相手にいずもを貼り付けるような状況が正しいんですかね?
         そんなチグハグな状況を改善する為の艦であるし、MQ–9が荒れた天気で何日間もその海域に張り付けるんですか?出来る事と出来ない事は切り分けてどうするかを考えるべきでしょう。それこそ将来的にセンサー強化して武装変更も商船並みの省力化や無人運用も視野に入れて運用していけば良いでしょうに。

        4
          •  
          • 2024年 3月 07日

          そもそもそのポストにつける人材が不足してるのにわざわざ席を作るために船なんか作らんって話。

          2
    •  
    • 2024年 3月 05日

    文字通りの駆逐艦が復活するかもしれないですね。

    20
      • 名前を入力してください
      • 2024年 3月 05日

      あるいは古の魚雷防御網の様な装備が復活する・・・かもしれませんね

      13
        • はらへり
        • 2024年 3月 06日

        実はすでにセヴァストポリやクリミア大橋なんかでは防潜網が復活してたりします

        3
      • 反革命分子
      • 2024年 3月 06日

      水雷艇が流行らなくなって「水雷艇駆逐」の任務をいつの間にか忘れていましたね。陸上で本来大量に運用すべき偵察機が退潮し、ドローンの登場で強力な偵察網が復活したのと同じ構図にも見えます。

      5
        •  
        • 2024年 3月 06日

        少なくとも今の駆逐艦は水雷駆逐艇ではないので改めて水雷駆逐艇、それも水雷艇ではなく文字通りの水雷(ドローン)の駆逐が目的なので、ご先祖よりも純粋な駆逐艦として誕生するかもしれない。米軍の無人戦闘機よろしく、母船に追従する無人哨戒艇に迎撃用の簡易な装備を積んだようなのも出てくるかも?

        3
    • kame
    • 2024年 3月 05日

     ロシア軍は対応できてないですね~。自分の中ではロシア海軍の実力は大した物でないというのが一つの結論として頭にあるんですが、流石に対応力の低さに驚いてしまいますね。それほどウクライナ自慢の無人艇の性能が優秀なのかもしれませんし、単にロシア海軍の指揮官・司令官の行動力が無いのかは分かりませんね。
     ウクライナ以外に戦闘するわけでもないし、無人艇対処に絞った兵装に換装するとかはしないのか?と素人目には考えてしまいます。

    17
      • ガーネット・シルク
      • 2024年 3月 05日

      世界中の海軍軍人が「こんなん無理ゲーやろ」って思ってると思うよ。
      そして海が殆ど荒れない地域だから運用できてるだけで、外洋となるとまた違ってくるだろうけど。

      61
        • kame
        • 2024年 3月 05日

         外洋じゃ波の早さや戦闘距離が違いますからね。ただ、ロシア海軍の主な仕事は外洋よりも黒海やバルト海のような近海ですし、今のうちに対策を練らないと今回の戦争が終わっても、無人邸攻撃の的にされてしまうでしょうね。

        13
        • vewxcv
        • 2024年 3月 05日

        麻薬密輸用潜水艇ですら太平洋や大西洋を航行していますし、風浪階級4以上でも航行できる無人艇が登場していますので、外洋でも無人艇は普通に使えると思います。
        近い将来、陸海空の戦場で大量の無人ロボットが運用されていそうですね。

        26
        •  
        • 2024年 3月 06日

        もちろん凌波性もだし、広すぎるのも外界ではドローンの優位を一つ潰すでしょう。とはいえ沿岸防衛や近海での迎撃と考えればまだなんとかなりそうな。まぁそのレベルになると海底ソナーと魚雷の組み合わせに落ち着くとは思いますが…そのあたり含めて戦訓の分析と新たなドクトリンの構築は急務ですね。

        5
      • ttt
      • 2024年 3月 05日

      対応策はオデッサ方面まで抑えてウクライナから海を無くすになってしまう
      オデッサ方面は対クリミア攻撃基地化してるから最早NATOには渡せないんじゃないかな

      16
        • 名無し太郎
        • 2024年 3月 05日

        ドニエプル川の西側だけは、なんとしても守り抜かないと。クリミア半島への攻撃を活性化させるためにも、なんとか渡河作戦が順調に進んで欲しい。
        ウクライナ軍はロシア軍の対空兵器をすり減らしているし、F16はやり様によっては大きな戦果を挙げられると思うのだ。F16は最新機器の搭載で、開発時とは別物の機体に魔改造されているのだから。
        気になるのは、やっぱり訓練時間が短いことだ。

        8
          • 2024年 3月 06日

          いつの間に最新鋭のF-16がウクライナに提供されることになったの…
          E/F相当の機体が提供されるなんて聞いたことないけど

          5
      • 名無し太郎
      • 2024年 3月 05日

      黒海艦隊の残りは、後40数隻だ。このままいけば黒海艦隊の壊滅も夢ではなくなってきた。
      アメリカのハイテク企業の手を借りることで、マグラV5の高性能化はできないのだろうか。数隻の水上ドローンを使っての攻撃だから、重要なのは各ドローンが上手く連携を取るための制御用AIのはず。
      黒海艦隊が苦戦している今が、一番のチャンスだ。攻撃を成功させるために、マグラV5の改良に期待したい。

      9
      • nachteule
      • 2024年 3月 05日

       対応能力の低さで言うなら日本の方がもっと酷いと思うけどな。現状でMAGURA V5が鹵獲されているはずだから大体の構成は分かっていると思うし、それでも探知含めて有効な対策は出来ていない感じだろう。

       レーダーで探知するにしても探知出来るとは思うが敵と認知するのとは別の話。海自の潜望鏡レーダーとかはそんなに単純な仕様でもない静止/移動目標の探知を異なる方式の信号処理とかハードとソフト両方に手を入れて初めて探知出来るかなってレベルの物だし。熱探知にしても突入時はバッテリーのみとかハイブリッドで探知しづらい仕様かもしれない。
       製品なんて試験とかの繰り返しでようやくまともな物が出来るんだし、かなり優先して作る必要があるならやるだろうし、それが無理なら現状維持しか出来ないよ。

      14
      • 2024年 3月 05日

      無人艇に対する兵装を最効率化したら水上艦ではなくなると思う。黒海艦隊は殆ど戦況に影響していない(ツィルコン以外)為にコストをかけてまで対処しようと思ってないんでしょ。

      3
        • 匿名
        • 2024年 3月 06日

        この艦はレーダーでのオデッサミサイル攻撃支援についてるとロシアが情報だしていたから戦況には結構関わっていた艦ですよ。

        8
      • ppap
      • 2024年 3月 06日

      本来この手の装備での攻撃ですと一番のネックは目標の捕捉と目標への誘導になりますが
      今の黒海の状況は外交的な条件によりNATOがロシア側からの妨害を受けずに航空機を飛ばして目標の捕捉とリアルタイムでの追跡と誘導を行えるという環境ですので
      ロシア側は通常なら行えるはずの敵ISRアセットへの妨害などの対処を行えず
      本来なら最終手段であるはずの迎撃しか対処方法がないのが一方的な攻撃を受ける結果に繋がっていると思われます
      ですので黒海艦隊の置かれてる現在の状況ですと指揮官や装備を変更したとしても根本的な解決には至らない可能性が高いです

      20
    • ash
    • 2024年 3月 05日

    しかし指揮官交代までしたのに黒海艦隊のやる気の無さは何なんでしょうね…?
    肝心の陸戦で圧倒的優勢とはいえ自分たちの存在意義が危ぶまれるでしょうに。

    17
      • 2024年 3月 05日

      まあ、黒海艦隊はどう考えても海上優勢を取りに行くような艦隊じゃないし、ロシア海軍自体が沿岸海軍の領域を出ない存在ですし…。
      何なら黒海艦隊はウクライナとの合意なしに装備更新できなかったおかげで一番旧式化してたのもあるんで。

      14
      • はらへり
      • 2024年 3月 07日

      ようやく更新されたフリゲートと一緒にノヴォロシースクに引きこもっちゃった最新鋭のイワン・グレン級揚陸艦含め、
      揚陸作戦のためにバルト艦隊と北方艦隊から揚陸艦の応援を回してきた上に
      海軍歩兵にいたってはそれらの艦隊に加えて太平洋艦隊からも旅団二つとも引っ張ってきてたんですけどね……

      黒海の海底に首都が出来ちゃったもんだからSSMが怖くて黒海の西半分に出張ってこれなくなった上、
      ドニプロ川右岸から叩き出されてオデッサ揚陸作戦できる見込みが皆無になった上
      海軍歩兵も使いつぶされて壊滅してるんで
      存在意義は既になくなっちゃってるんすよね

      1
    • アイマ
    • 2024年 3月 05日

    実際この手の無人兵器はどうやって対処すればいいんだ

    トップアタック方式の対戦車誘導弾かciwsバラ撒くかぐらいしか思いつかん

    18
      • 名無し
      • 2024年 3月 05日

      CIWSでは対処出来んでしょう
      従来のCIWSのセンサーとアルゴリズムはあくまで空中目標の迎撃、そしてある程度のサイズ以上の艦艇に対する対水上射撃が出来ますよってだけなので

      この手の半潜水艇のようなものが相手の場合、防御側は潜望鏡探知レーダークラスの高精度高感度の探知手段とそれに連接した火器管制システム、プラス重機関銃のような兵器がワンパッケージで機能していないといけないのではないでしょうかね

      20
        • 2024年 3月 05日

        要するに対象が小さすぎてレーダーもソナーも有効活用出来ないとゆうことでは?
        つまり対艦ミサイルや魚雷より運用方法によっては有効な攻撃手段でどの海軍でもまともに対処できるかわからないのが現状かと?

        15
          • 名無し
          • 2024年 3月 05日

          対象が小さいからというか、海面から0.5メーターしか出ていない物体は従来の対水上レーダーで探知するのは極めて難しい
          シークラッターの嵐でまともに映るわけないので
          そのため潜水艦の潜望鏡は従来の手法ではきちんと探知できなかったので潜望鏡探知レーダーというものをわざわざ開発したわけです
          仰る通り、どこの国ならまともに対処ができるのかといえば現時点ではどこにもできないのではないかなと個人的には思います

          35
          • TKT
          • 2024年 3月 06日

          これはやはり目で海面を監視して、機関砲で撃つ、あるいは対戦車ミサイル、対戦車ロケットのようなので、攻撃するのが確実ではないでしょうか。

          機関砲も、別に20㎜とか30mでなくても、12・7㎜のでもいいかもしれません。
          「ゴジラマイナスワン」
          で神木隆之介がが撃っていたようなのです。むしろ機雷の掃海に近い作業になります。

          対戦車ミサイルや、ただのロケットであれば、レーダーもソナーも使いません。

          あるいはもう
          「捕鯨」
          に近い感じで、紐のついた銛を打ち込むようなのでもいいかもしれません。無駄に大口径のより小口径の火器の方がむしろいいでしょう。40mmくらいのグレネードランチャーのような方がいいかもしれません。

          6
        • 名無し太郎
        • 2024年 3月 05日

        興味深い情報をありがとう。対策が取れない今が、最大のチャンスだ。しかもドローン攻撃なので、人的被害がゼロ。
        ロシア軍の学習能力は、私が想定していたよりも高かった。世界中の軍隊の中でも、かなり対応能力が高い方ではないかと思う。
        欧米は物資を送るだけでなく、技術支援も行なうべきだ。ウクライナのドローン開発に協力することは、ドローン対策のヒントを得る上でも有効なはず。

        6
      • ぱんぱーす
      • 2024年 3月 05日

      こういった水上艇タイプのドローンは防潜網のようなもので停泊中の艦艇を覆うだけで防げそうに思えるのですが……。
      すぐに用意するのは難しい、あるいは設置と撤去が大変なので使いたくない、などの理由があるのかもしれませんね。

      11
      • 理想はこの翼では届かない
      • 2024年 3月 05日

      前時代に戻りますが、外付けバルジでダメージコントロールするとかじゃないですかね?
      レーダーでまともに見えないし既存の近接用兵器では止めにくいし、内海という局地ではあまりにも有効な兵器だと思います

      10
      • けい2020
      • 2024年 3月 06日

      範囲攻撃が効果的じゃないかと思ってる自分は、ヘッジホッグ(対潜迫撃砲)が有効だと考えてます
      そもそも装甲もない無人挺なので範囲瀑圧で潰すのが確実性が高いかと

      9
    • たむごん
    • 2024年 3月 05日

    ウクライナ軍、お見事ですね。
    それと同時に、西側の海軍は、こういった攻撃に対応できるのかが気になっています。

    日本は、複数のチョークポイントを抱えていますが、どうするのか難しい問題ですね。
    太平洋戦争から、常々の課題でもあります。

    29
      • ろみ
      • 2024年 3月 05日

      殆ど水上に出ていない半潜式の形態からレーダーでの捕捉は、困難。
      また投入場所が水深の浅い黒海沿岸部であることからソナーでの捕捉も困難と目視距離まで接近される前に対応するのは、ほぼ不可能と考えられます。
      その上でこれらの攻撃は目視での捕捉も困難になる深夜帯を狙っておりたとえ西側の海軍であっても練度高さで対応できる範疇を越えているのではないでしょうか。

      一方で半潜式という形態から波が穏やかな黒海沿岸部という環境でないとそもそも運用が不可能の為、フーシ派が同種のドローンを開発し紅海に投入しない限りは、西側海軍がこの種のドローンの脅威に晒される事態も起きないと思います。

      33
        • たむごん
        • 2024年 3月 05日

        仰る通りですね。

        妄想なのですが、貨物船やSLBMなどを改造・偽装して、近海に接近する想定を少し考えていました(下記は弾道ミサイルです)。

        (2024.02.16 軍事用に改造したコンテナ船から弾道ミサイル発射実験 crane1000.com)

        5
        • HAi
        • 2024年 3月 06日

        コロンビアの麻薬カルテルが密輸用半潜水艇を使って太平洋やカリブ海を渡ってアメリカに密輸している事例があるから、あまり楽観してられるものでもないと思いますよ。
        特に米当局が摘発した事例でコスタリカ南西約150キロを航行してた半潜水艇もあるため、台湾事変のときに先島諸島くらいなら出張ってきてもおかしくないと考えられます。

        8
    • 朴秀
    • 2024年 3月 05日

    フーシ派「やりますねえ!」

    ロシア海軍の能力の低さは有名ですが
    これ米海軍や海自なら防げるんですかね

    14
      •  
      • 2024年 3月 06日

      ソマリアの海賊の対応にすら苦慮してたのに無理
      そのうちイエメンが紅海封鎖するのに使いだす

      15
    • しらサギ
    • 2024年 3月 05日

    こういう自爆系のドローンの威力ってわかんないけど、もしかして一周回って、昔の戦艦みたいに船体装甲厚めにしたら防げるのでわ?!

    2
      • たむごん
      • 2024年 3月 05日

      喫水線の上下を強化ですから、非常に難しい問題ですね…。

      喫水が深くなり(重くなる)、速力が落ち(抵抗が大きくなる)、航続距離が短くなるなどのデメリットが大きいんですよね。

      沿岸警備艇ならば、ありかもですね。

      11
      • T.T
      • 2024年 3月 05日

      舷側装甲を持つ戦艦や装甲巡洋艦ならば防げます。ボートの側も爆薬を増やして来るとは思いますが。
      よし、北方艦隊のピョートル・ヴェリーキイを回航してこい!(なお海峡通れない)

      4
      •  
      • 2024年 3月 05日

      戦車のドローン対策でやってるケージみたいなのをぐるっと一周巻いたらどうだろ?

      7
      • けい2020
      • 2024年 3月 06日

      対艦ミサイルのような速度は無いですし効果的でしょうね
      舷側だけでも150mm装甲で防げそうな感じがします

      2
    • 黒丸
    • 2024年 3月 05日

    ロシア軍内でそろそろ黒海艦隊不要論とか出てこないのでしょうか?
    港に引きこもって、最低限の保守要員残して陸戦部隊になれとか。
    それともすでにそれをやって、今は訓練不足の新兵が中心になっていて
    見張りとかが不十分になっているのかも

    1
      • paxai
      • 2024年 3月 05日

      ケルチ海峡だから既に港に引き籠ってる状態に近いような・・・お陰様かしらんが乗組員は避難できたようだけど。

      5
      •     
      • 2024年 3月 06日

      クリミア大橋の眼の前でこんなことされたら黒海艦隊はもはや守る面子も無くなってそうですね…

      1
    • mast
    • 2024年 3月 05日

    護衛艦にとって脅威でもあるけど
    上手く使えば日本は絶対に上陸されない国になるのでは?

    11
      • CAS
      • 2024年 3月 06日

      あれは攻撃側が神出鬼没的にやるから効果的なのであってあれが海上防衛の根幹になる事は絶対にない。

      14
      •  
      • 2024年 3月 06日

      フランス海軍の青年学派を思い出しますね・・・

      2
    • コンビニ
    • 2024年 3月 05日

    宇海軍が数ヶ月前から自らお出ししているから重機でハリネズミ、ミサイル下ろしてシルカやBTR82Aの砲塔乗せてる物だと想像していました…無策ですね露海軍

    質問です本当にシルカの砲塔を載せる事は出来ますか?

      • すい
      • 2024年 3月 05日

      既にシルカなんかより遥かに優秀なCIWCSを積んでるが。コルベットより下のなんちゃって艦には積んでいない。つーか相手はただの神風モーターボートなんだから本気で対処しようと思ってないんでしょ?(完全に舐めているしだからどうした?なんだろう)

      7
      • マサキ
      • 2024年 3月 05日

      知るか!

      18
    • 名無し
    • 2024年 3月 05日

    対処のしようが無いから黒海艦隊の首脳部も頭悩ませてるだろうな

    7
    • マダコ
    • 2024年 3月 05日

    ドローンといえば自律型という点もありますが、そういったものの水中型自爆ドローンみたいなものが当然出てくると思いますが、そういうものに対処するのは、当面無理になる気がします。そうなると、長らく続いたシーパワーによる覇権というものも終わりに近い話のように感じる事案ですね。。

    5
    • ろっし
    • 2024年 3月 05日

    いま、日米の艦隊が北方領土近海で軍事演習して圧力かけたいところだね

    7
    • 58式素人
    • 2024年 3月 05日

    言い方悪いけれど。
    3月17日の前日くらいに大イベントがあったりするのかな。
    モスクワとか聖ペテルブルグとかクリミア大橋辺りで?。

    1
      •  
      • 2024年 3月 05日

      さすがに世界が見てる中、ロシア国内の選挙の妨害は民主主義の否定と取られるかもしれんからやらんやろ。
      逆にロシアのプロパガンダにされてしまう。
      ロシア占領地域での選挙はウクライナの主権に反する行為だから何かやるかもしれんが。

      14
    • ななし
    • 2024年 3月 05日

    全力航行中の軍艦を攻撃するには明らかに色々とスペック足りてないですが、こうやって港湾内の敵艦を狙うなら普通に脅威にですね。
    防潜網である程度は予防効果を見込めますが、この群狼戦術なら一隻自爆させて穴をあけてそこから突っ込むぐらいは出来そうですし。
    これまでの攻撃成功例を見ても、二重三重の防潜網と自律式の警戒ドローン、機銃の増設ぐらいは最低でも必要そう。

    17
      • D-day
      • 2024年 3月 06日

      停泊ならオイルフェンスみたいなのが良いかも。

      3
    • A29
    • 2024年 3月 05日

    このくらいの波ならOAX-3と砲、RAMで対処できるんだろうけど日本海だとね
    とりあえず両舷のRWSの内、二挺は20mmしたいよなぁ。20x102の単銃身があれば
    対魚雷用ハードキル研究が一つの回答になりそう

    3
    • Easy
    • 2024年 3月 05日

    もはや戦史における魚雷登場並みのインパクトですね。。。
    しかも進化段階にあり。
    原理的にはまだまだいくらでも炸薬量増やせますから,炸薬200トン積んで空母の一発轟沈まで狙えますよ。

    10
      • 2024年 3月 05日

      それロシアが大量に作ってオデッサ港に突っ込ませたら問題解決じゃね?

      12
      • かず
      • 2024年 3月 06日

      使い捨て出来るぐらい安価なこと、船体が小さく探知が難しいことが利点なので
      積載量を増やして、また空母に追いつけるぐらいのエンジンを積んでとなると
      利点が殺されてしまい、また探知・対応も容易になるではと危惧します

      10
    • nanashi
    • 2024年 3月 05日

    防空任務が主任務の現代の艦船では対応不可能でしょう。
    この水上ドローンに対抗するにはドローンのエンジン音をとらえる高度な音響センサーやソナーを搭載した、
    掃海艇の様な対ドローンの専用艦船が必要でしょう。自走する機雷だと考えるべきです。

    16
    • たむごん
    • 2024年 3月 06日

    取り急ぎ、皆様へ。

    ヌーランド国務次官が、辞任したというニュースが出たようです。

    米国のウクライナ政策が変わるのか見守りたいと思います、ゼレンスキー大統領かなり厳しくなるかもしれません…。

    (March 6, 2024 Victoria Nuland, third-highest ranking US diplomat and critic of Russia’s war in Ukraine, retiring AP通信)

    9
      • 名無しの悪夢
      • 2024年 3月 06日

      全く知らない人物でしたが詳細を調べて震えております。
      日本におけるマイク・ホンダとは比べ物にならない方ですね…

      2
        • たむごん
        • 2024年 3月 06日

        重要人事ですから、どのような影響がでるのか気になりますね。

        2
    • hco
    • 2024年 3月 06日

    一部界隈で大人気のヌーランド国務次官ね。国務長官や大統領側近、時には大統領以上の権力を持っているかのような扱いをされるという…
    国務長官が交代するとか、大統領の政策スタッフが代わるとかならまだ分かるんだけど、国務次官の交代でアメリカの政策の変更や、ましてやゼレンスキー大統領がかなり厳しくなるというのはどういう理屈なのか気になるな。
    ウクライナの戦況が厳しいのは今更すぎるというか国務次官と関係ないだろうし、今後の見通しも議会で予算が通るかどうかが最重要かつ大部分を占めていると思うが。

    15
      • Easy
      • 2024年 3月 06日

      ヌーランドは2014年のマイダン革命(またはクーデター)を指揮した、筋金入りのウクライナハンドラーですから。
      国務長官は欧州もアジアも中東も全てを俯瞰して管理しますが、次官はある程度職分を定められて特定の課題に集中します。すなわち、特定地域については実質的なアメリカ外交の実務全てを取り仕切る立場にあります。
      このタイミングでの辞任はかなり波紋を広げますね。ただ、政治人事はここのサイトで取り上げる話題からは外れますが。

      17
        • hco
        • 2024年 3月 06日

        革命を指揮って言ってることがおかしいと思わないのかな。裏で資金提供する案の推進者だった、反政府運動が拡大するような方策を推進した、とかなら(真偽はともかく)意味わかるけど。仮にアメリカが国家の政策として、他国の革命を指揮するとしてもそれはCIA等の管轄であって、国務次官が指揮するのはあまりにもおかしな話。

        7
          • Easy
          • 2024年 3月 06日

          CIAは現場の工作を担当しますが、CIAに何をさせるのかを立案するのはホワイトハウス側のスタッフですよ。

          22
            • たむごん
            • 2024年 3月 06日

            仰る通りですね。
            巨大組織では、大統領・首相、オーナー・社長が全てを見る事は不可能で、分権化されています。

            アメリカからの外交シグナルなのかどうか、後任、米国内・ロシアの反応を見守りたいと思います。

            4
            • rgwerhe
            • 2024年 3月 06日

            国務次官がいつからホワイトハウスのスタッフになったんだ?省庁とホワイトハウスが一体化した世界線?

            1
          •  
          • 2024年 3月 06日

          恐らく反政府運動が革命にまで過激化することはヌーランドはともかくアメリカ政府としても想定外だったのでは?
          東部の親露派蜂起も内戦に発展するまではロシアも想定外のことで。
          両側とも過激派たちが介入したことによりコントロール不能になってしまった。

          6
    • おに
    • 2024年 3月 06日

    ロシア黒海艦隊が戦時中なのに自爆無人艇に何も対策できない理由が不明
    自衛隊ならば哨戒機、哨戒ヘリで自爆無人艇を発見撃沈、将来はAI無人哨
    戒機の導入など
    護衛艦にはAH-1Zヴァイパー攻撃ヘリを導入すれば哨戒撃沈が可能でしょう

    2
      • kitty
      • 2024年 3月 07日

      対潜哨戒ヘリを減らしてAH積むってヘリ搭載艦の存在意義が…。
      見つけられさえするなら、ドアガンでも充分でしょ。

      1
    • 58式素人
    • 2024年 3月 06日

    前回沈められた「イワノヴェツ」の時もそうだけど。
    なぜ、76mm砲が動いていないのかよくわからない。
    レーダーに映らないなら、砲側目視照準でも良いのでは。
    姿写真を見ると、砲の設置位置が高いのだから、砲から見えないことはないでしょう。
    電源をやられるとアウトでしょうから、非常用バッテリーを設置して、
    普段は無人の砲塔に砲台長1名だけを臨時配置して、ドラム弾倉に装填済
    の砲弾だけでも、砲台長の判断で直接照準で撃たせれば良い、と思います。
    WW2のマルタ島攻防戦で、英海軍の6ポンド(57mm?)連装海岸砲は
    イタリア海軍の魚雷艇による港の襲撃を数分で撃退しています。
    イタリア魚雷艇は小型で発見しにくく、速さは、現在と変わりません。
    読んだ話では、イタリア魚雷艇を見つけたのは洋上監視員であったとのこと。

    1
      • 名無し
      • 2024年 3月 06日

      ロシアの艦艇に対する攻撃は夜間に行われてます
      目視での発見、追尾は難しいのではないですかね

      8
        • 58式素人
        • 2024年 3月 06日

        先に書いたマルタ島の襲撃は、午前2時頃のことだそうです。
        記載はありませんでしたが、おそらく灯火管制もしていたのでは。
        当時のマルタ島には、対空レーダーはあったそうですが、
        対水上は捜索用も射撃用もなかった様です。
        発見は目視でしょう。そのように書いてもありました。
        射撃は探照灯を照射しておこない、射撃開始後数秒で
        命中弾を得たとあります。射距離は2kmほどとのこと。
        置き換えて考えると、76mm砲の同軸に探照灯と
        砲台長用に照準眼鏡を装備で良いのでは、と想像します。
        何だか、第一世代の戦車風ですが。

        1
      • A29
      • 2024年 3月 06日

      24時間全戦闘力発揮するのが不可能なので宇軍の攻撃が上手く実施された、それだけ
      公開された動画が戦闘力喪失後だし砲は旋回中に停止した感じに見えるけど、何とかしようとしたけど右舷に退避
      劣悪環境に人員配置して戦闘力維持するより両舷に機関砲設置の方が手軽だし米英は実際に積んでる

      戦時中でもロシアは艦艇人員の補充に苦労していると考える

      2
    • ななし
    • 2024年 3月 06日

    ロシア側視点の動画、セルゲイ・コトフが機関銃を連射しているところにUSV被弾している短い動画ですが、割と色々考えさせられる情報が入った動画ですね。
    爆発のタイミングから見てすぐ傍までドローンに接近されているのに弾道がやや上向きに見えるような遠方に向けて射撃していますが、見張り員は何をしているのかとか、あるいは既に被弾済みでパニック乱射しているのかとか、遠方に敵艦の意識を引き付けるような工夫を施した囮役ドローンでもいるのかとか思わされます。
    これだけ被害が続いているのに動画で射線が一本しか映っていないのも不思議です。ウクライナUSV側視点で見ると射撃を受けて水面が跳ねている様子も多少映ってますが、ほとんど当たっておらず単純に弾幕が足りてないように見えました。防御用機関銃増設しないんでしょうか。
    あと今回含めて最近沈められた艦はどれも単艦行動していますが、相互カバーのために僚艦付けるとローテとカバーエリアに穴が開くのでこうなってるのじゃないかと見ています。

    5
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