中国関連

  1. 4隻目までは通常動力空母? 中国海軍、技術的問題で「原子力空母」建造計画を保留

    中国海軍は、通常動力式の国産空母を建造後、早い段階で「原子力空母」建造へ移行すると予想されていたが、実際には技術的な問題で計画が保留されていると言う。…

  2. 中国、第5世代戦闘機「J-20」の弱点を「ステルス処理」した排気ノズルで克服か?

    新型エンジンを搭載した第5世代戦闘機「J-20」の写真が中国のネットに出回っており、この新型エンジンの詳細は不明だが中国が開発した「WS-15」の派生型と見られ…

  3. 自律的に7,300km飛行可能!中国、ステルス無人輸送機「FL-2」の存在を公表

    中国の中天引控科技股份有限公司(Zhong Tian Guide Control Technology Co Ltd)は10月24日、西安市で開催中の技術博覧会…

  4. 2020年には初飛行? 中国、空飛ぶ円盤型攻撃ヘリのコンセプトモデル公開

    中国のグローバルタイムズ紙(環球時報の英字版)は、国内のヘリコプター展覧会に「空飛ぶ円盤」のような攻撃ヘリのコンセプトモデルが展示されたと報じている。…

  5. 中国、観艦式へ派遣した「中国版イージス艦 052D型」を日本で一般公開か?

    中国海軍は、海上自衛隊が10月14日に行う観艦式に艦艇を参加させるため、東海艦隊所属の昆明級(052D型)駆逐艦10番艦「太原」が浙江省舟山市の港から出港した。…

  6. 米国製ヘリをパクる中国、UH-60を模倣した「Z-20 チャイニーズ・ブラックホーク」公開

    10月1日に行われた中国建国70周年記念の軍事パレードで披露された航空機の中に、米国製の多目的ヘリ「UH-60 ブラックホーク」によく似たヘリが登場した。…

  7. 新兵器ラッシュの中国、ロケットエンジン搭載の超音速無人偵察機「WZ-8」を初披露

    10月1日に行われた中国建国70周年記念の軍事パレードで、これまで一度もその存在を見せることがなく、世界にとって全くの未知の存在である超音速無人偵察機「WZ-8…

  8. 日本に対抗策は?中国、超極音速滑空弾「DF-17」やステルス無人攻撃機「GJ-11」初公開

    中国は建国70周年を記念した軍事パレードの中で、幾つかの新兵器を披露したが、その中でも注目されるのは超極音速で滑空する弾頭部分を搭載した中距離弾道ミサイル「DF…

  9. 中国初の強襲揚陸艦「075型」が進水、驚異的な建造速度で米海軍を追い上げ

    中国は米海軍のワスプ級強襲揚陸艦(満水排水量約40,000トン)と比べても遜色のない大型強襲揚陸艦「075型」1番艦の進水式が上海のドックで行われたと中国メディ…

  10. 艦載機のステルス化が進む中国、今度は空母にステルス無人機を配備

    最近、中国初のステルス戦闘機「J-20」の艦載機化が有力だと報じられたばかりだが、今度は国産空母「001A」が、ステルスドローン「Sharp Sword」を搭載…

  11. ステルス戦闘機「J-31」開発中止?中国、空母の次期艦載機に「J-20」採用

    中国は海軍の空母で運用する第5世代戦闘機として小型の「J-31」ではなく、実戦部隊への配備が進む大型の「J-20」を選んだとサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙…

  12. 075型強襲揚陸艦はモンスター?中国、空母建造の裏で進む水陸両用戦力の強化

    米国のワスプ級強襲揚陸艦(満水排水量約40,000トン)と肩を並べても遜色のない大型強襲揚陸艦、「075型強襲揚陸艦」の1番艦を建造中で、年内には進水し、202…

  13. 特殊塗料を塗った戦闘機「J-16」は、中国第3のステルス戦闘機になり得るか?

    中国人民日報傘下の環球時報紙(グローバルタイムズ)は、中国空軍が運用中のマルチロール戦闘機「J-16」は、特殊なコーティングによって第5世代機に近いステルス性能…

  14. 数分で米軍グアム基地を破壊!中国、極超音速ミサイル搭載爆撃機で米国牽制

    Global Timesは、中距離核戦力全廃条約が失効し、米国が中国牽制のためアジアに中距離ミサイルの事前配備を進めていることに対抗し、中国は極超音速ミサイルで…

  15. 尖閣諸島も作戦半径内!中国、正式にステルス戦闘機「J-20」配備を宣言

    7月28日、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国人民解放軍空軍(以下、中国空軍)がステルス戦闘機「J-20」を台湾空域を管轄する東部戦区空軍機関への…

  1. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  2. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  3. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  4. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  5. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
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