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欧州関連
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非常警戒体制を敷いたギリシャ軍、トルコの海洋掘削調査を武力で排除か?
ついに予告されていたトルコの海洋掘削調査が開始され、ギリシャ軍は非常警戒体制を敷いてトルコの動向を注意深く監視している。…
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スウェーデン、グリペンの後継機開発のため英国に次期戦闘機研究所を設立
スウェーデン防衛産業企業大手のサーブは、今週中にも自国の次期戦闘機開発に関連した技術開発のため英国に5,000万ポンド(約68億円)の投資を行うことを発表すると…
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電子攻撃能力はF-35級? Captor-E MK.2に換装予定の英空軍タイフーン
ドイツとスペインは先月、運用中の戦闘機ユーロファイター・タイフーンに搭載されたレーダーをAESAレーダー「Captor-E」に換装することを発表したが、開発国の…
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好みの角度で鑑賞可能、英空軍が第6世代戦闘機「テンペスト」の3Dモデル公開
英空軍は17日、空軍の公式ホームページ上に好みの角度から第6世代戦闘機「テンペスト」を眺めることが出来る3Dモデルを公開した。…
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英空母極東派遣は、英米F-35Bによる空母「クイーン・エリザベス」の共同使用
来年予定されている英空母「クイーン・エリザベス」の極東派遣は事実上、英米によるクロスデッキ運用のデモンストレーションである可能性が高い。…
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F-35B調達継続も不安視される英国軍、自衛隊の半分以下に規模を縮小か
残念ながら10年続いた英国軍の試練は来年以降も継続され、日本の自衛隊の半分以下にまでサイズダウンするかもしれない。…
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7月14日正式発表? 仏次世代空母は電磁式カタパルト採用で7万トン級か
7月14日に予定されているフランス革命記念日に合わせて、マクロン大統領が「次世代空母(Porte Avion Nouvelle Generation:PANG)…
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グリペンの後継機は、第6世代戦闘機「テンペスト」ベースで独自開発か
スウェーデン国防省は7月7日に発表した予算関連のプレスリリースの中で、グリペンの後継機となる次世代戦闘機開発に関する情報を公開した。…
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レーダー照射問題、NATO調査を乗り切ったトルコがフランスに謝罪を要求
何とかNATOの調査を「お咎めなし」で切り抜けたトルコは虚偽の報告を行ったフランスに「謝罪」を要求して注目を集めてる。…
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レーダー照射問題、フランスがNATO主導の軍事作戦参加を見合わせ
フランスは1日、トルコ海軍がとった「敵対行為」の調査結果を受け取るまでNATO主導の軍事作戦への参加を見合わせると加盟国に通達した。…
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戦闘機を廃止したアイルランド、ロシアの脅威に対抗するため戦闘機導入を検討
戦闘機を廃止して65年が経過するアイルランドは最近、ロシアの脅威に直面しているため迎撃戦闘機の導入を検討し始めたと報じられている。…
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ドイツ、2023年迄に戦闘機タイフーンのレーダーを「Captor-E」に換装
エアバスは26日、ドイツとスペインから戦闘機ユーロファイター・タイフーン115機分のAESAレーダー「Captor-E」を受注したと発表した。…
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英国、海軍にはクイーン・エリザベス級空母を2隻運用するだけの能力がない
英国の会計検査院(NAO)が公表した報告書の中で、60億ポンド以上の費用を投じて建造したクイーン・エリザベス級空母が「不確実な将来に直面するかもしれない」と指摘…
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完全に見かけは民間機、英国が空中給油機に派手な塗装を施した理由
英国はVIP輸送に対応した空中給油機「A330 MRTT/ボイジャー(ZZ336)」に派手な塗装を施して注目を集めている。…
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残念過ぎる英海軍の45型駆逐艦、停電問題と人員不足で4年も港で係留中
英メディアは20日、10億ポンド(約1,310億円)もの費用をかけて建造した駆逐艦「ドーントレス(D33)」は2016年から活動を停止して4年間同じ場所に係留さ…