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欧州関連
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マクロン大統領も関与? 仏検察はラファール売却に絡む汚職調査のため調査官を任命
フランスの国家金融検察庁(PNF)はインドへのラファール売却に関する汚職を調査するため調査官を任命したと現地メディアが報じている。…
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メッキが剥がれてきたF-35Aの運用コスト、スイスに提示した155億フランは空手形か
スイスのヴィオラ・アムヘルト国防相はF-35Aを選択した理由に調達コストを含む運用コストが最も安価だったことを挙げたが、この部分についてスイスメディアを含む複数…
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トルコ、新型フリゲート艦に米国製Mk.41VLSではなく国産の垂直発射装置を採用
トルコ海軍は艦艇近代化の一貫として15隻の国産艦艇建造プログラム「MİLGEM/ミルゲム」を推進中なのだが、S-400問題の影響で米国製の垂直発射装置「Mk.4…
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世界一激しいギリシャ海軍のフリゲート艦受注競争、米英仏独伊蘭の提案が生き残る
世界一激しいフリゲート艦受注競争に発展しているギリシャ海軍のフリゲート艦選定に動きがあり、ギリシャ政府は9つの提案を6つに絞りこんだと報じられている。…
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兵士を病気にさせる騒音問題が再発、英国は次期装甲戦闘車「Ajax」のテストを再び中断
走行中の騒音問題が解消されたはずの次期装甲戦闘車「Ajax/エイジャックス」は再びテストを中断する事態に直面、果たして「兵士を病気にさせる」と指摘されるAjax…
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スイス政府は次期戦闘機にF-35Aを選択、但しグリペン導入を撃墜した国民投票の実施が濃厚
スイス政府は次期戦闘機の選定結果を6月30日に発表、提案された4機種(F-35A、F/A-18E/F、タイフーン、ラファール)の中から勝者に選ばれたのはロッキー…
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スリリングな展開を見せていたドイツのP-3C後継機問題が決着、議会がP-8A導入を承認
スリリングなタイムスケジュールで進んでいたドイツ海軍の対潜哨戒機「P-3C」後継機にまつわる問題に決着がついた。…
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仏新聞が「飛ぶように売れる」と表現するトルコ製UAV、NATO加盟国のアルバニアが購入に動く
米国のウォール・ストリート・ジャーナル紙が「カラシニコフのAK-47を彷彿とさせる」と称賛、フランスのル・モンド紙が「飛ぶように売れる」と表現するトルコ製UAV…
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イタリアによる禁輸措置に怒ったアラブ首長国連邦、自国からイタリア軍を追放
イタリア空軍はアラブ首長国連邦に「ドバイのアルミンハド空軍基地から出て行け」と要求されており、イタリアの安全保障や経済に大きな影響を及ぼしている。…
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西側標準の地位を手に入れたイスラエル、米独に続き英国も主力戦車のAPSに「トロフィー」を選択
英国防省は24日、アップグレードされた主力戦車「チャレンジャー3」に搭載するアクティブ防護システム(APS)にイスラエル製の「トロフィー」を選択したと明かした。…
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クロアチアの仇はウクライナで討つ? 中古機を改修したF-16Vで中古ラファールを迎え撃つ
ロッキード・マーティンはウクライナの次期戦闘機入札にF-16Vを提案する準備が整っていると明かして注目を集めている。…
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英国防相、ミーティア統合作業が遅れればF-35B発注を延期すると米国やLMに警告
英国のベン・ウォレス国防相はF-35Bの追加発注について「メンテンスやサポートにかかるコストの問題、英国が要請しているミーティア統合作業が予定通り進むことを確認…
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トルコ、武器輸出を通じた2ヶ国関係の強化は利益の数字よりも価値がある
トルコ国防省調達部門のトップを務めるイスマイル・デミール氏は「国産兵器の輸出は防衛産業に利益をもたらすだけでなく重要な外交手段の一つだ」と語り注目を集めている。…
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スイスの次期戦闘機選定でF-35Aがトップスコアを獲得、但し勝者に選ばれるかは別問題
スイスの公共メディア「SRG SSR/スイス放送協会」は次期戦闘機の選定で最も高い評価を獲得したのはF-35Aだと21日に報じて注目を集めている。…
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トルコで行なわれる演習にラファールとJF-17が参戦、日本もオブザーバーとして参加
トルコ空軍とパキスタン空軍は対立するギリシャ空軍とインド空軍が導入を進めているラファールを研究する絶好の機会に恵まれている。…