- ホーム
- 過去の記事一覧
インド太平洋関連
-
韓国空軍は胴体着陸で損傷したF-35Aの修理を断念、廃棄か教育機材か
韓国メディアはバードストライクが原因の胴体着陸で損傷したF-35Aについて「修理費用が1,100億ウォン=約116億円と高額なため、空軍は当該機の廃棄もしくは教…
-
マレーシア海軍の大型OPV、イタリア、UAE、トルコ、韓国が設計案を披露
マレーシアで開催中のLIMA2023では次々と契約締結が発表されているが、最も関心を集めているのはマレーシア海軍が進めている大型OPVの調達で、イタリア、アラブ…
-
マレーシア政府がFA-50二次調達を承認、発注数は18機から36機に増加
韓国航空宇宙産業はマレーシアで開催中のLIMA2023で「マレーシア政府がFA-50の追加発注を承認した」と明かし、これでマレーシアからの発注数は18機→36機…
-
韓国を訪問したウクライナ大統領夫人、尹大統領と防空システムについて協議
ウクライナ大統領夫人のオレナ・ゼレンスカ氏がアジア・リーダーシップ・コンファレンス(ALC)に出席するため韓国を訪問、尹大統領と会談の中で防空システムの必要性を…
-
豪海軍を悩ませるハンター級フリゲート、再びプログラムコストが高騰か
豪海軍が進めるハンター級フリゲートのプログラムコストが高騰(350億豪ドル→450億豪ドル)して問題視される中、豪会計検査院は「1番艦の引き渡しが2032年にず…
-
ニュージーランド、兵士不足を改善するため給与を最大128万円引き上げ
ニュージーランド政府は国防軍の人員不足を改善するため給与引き上げ(4,000NZD=約34万円~15,000NZD=約128万円)を発表、これにより国防軍の90…
-
ポーランドPGZ、共同開発国としてKF-21計画に参加する意思を正式表明
韓国のKF-21プログラムに「ポーランドが参加するのではないか」と噂されてきたが、訪韓したPGZのフバワーク会長が「共同開発国の資格でKF-21プログラムに参加…
-
インド、ロシアと防衛装備の代金支払とスペアパーツの現地生産で合意か
ロシアとインドは防衛装備の輸出に関連した支払方法とスペアパーツの現地生産で合意したと報じられており、ロシアにとってインドは海外向け装備を生産・輸出する一大拠点に…
-
台湾向けに発注されたMQ-9Bの価格は約5,400万ドル、F-16Vと同価格帯
自衛隊の試験導入が決まっているMQ-9Bについて興味深い数字が登場、どうやらFMS経由で調達する台湾向けMQ-9B(SkyGuardianバージョン)の価格は約…
-
台湾発注のF-16Vも引き渡しが1年遅れ、スペアパーツの優先供給を要請
台湾国防部は発注したF-16Vの引き渡しが「1年遅れる」と認め、影響を最小限に留めるため「既存機(アップグレードしたBlock20)のスペアパーツを優先供給して…
-
LIG Nex1、Phantom Strikeと同じ空冷式のAESAレーダーを披露
韓国のLIG Nex1は「FA-50に搭載可能なAESAレーダー」のプロトタイプを2日に披露、米レイセオンのPhantom Strikeと同じ窒化ガリウム(Ga…
-
人員不足に悩むオーストラリア軍、永久権を求める外国人の入隊を検討すべき
オーストラリアは2040年までに軍の規模を8万人(1.85万人増)に拡張する予定だが、新たな人員獲得のため「太平洋諸島出身者や米国、英国、ニュージーランド、日本…
-
軍の人員不足改善に乗り出した豪州、勤務延長で5万豪ドルを兵士に支給
豪州のアルバニージー政権は軍の慢性的な人員不足の改善に乗り出し、入隊後の教育期間終了後に「3年間の継続勤務」を約束すれば5万豪ドル=約460万円のボーナスを支給…
-
韓国航空宇宙産業、発注が相次ぐT-50/FA-50の生産ラインを2倍に増強
韓国航空宇宙産業は発注が相次ぐT-50/FA-50の生産ラインを2024年に増設する予定(月産5機)で、現地メディアは「中長期的なT-50/FA-50の受注に自…
-
豪州、3,600億円を投資して長距離攻撃兵器の国内製造を2025年に前倒し
豪州は長距離攻撃兵器の国内製造を2027年頃に予定していたが、24日に発表された国防戦略の見直しを受けて「長距離攻撃兵器の製造を2025年に前倒しする」と発表、…