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インド太平洋関連
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伝統的な対称戦にこだわる台湾、役にたたないレガシー資産への投資を優先
台湾メディアは「ランド研究所が台湾の防衛計画が時代遅れだと指摘している。ヘリテージ財団の研究員も台湾の防衛準備は壊滅的な評価だと述べており、米国は中国阻止にあら…
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台湾政府が過去最大の国防予算を提案、5,000億台湾ドルを超える見込み
台湾政府は来年度の国防予算として約4,400億台湾ドル(約140億ドル)を提案、これに特別予算として計上する941億台湾ドルを加えると国防支出の総額は5,000…
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バイデン政権、台湾に対する3.45億ドルの軍事支援パッケージを発表
バイデン政権は台湾に対する3.45億ドルの軍事支援パッケージを28日に発表、このパッケージの内容は明かされていないものの、台湾メディアは「非武装のMQ-9A、ス…
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豪陸軍はハンファのRedbackを選択、韓国がドイツに勝利して契約獲得
Australian Financial Review(AFR)紙は26日「ハンファのRedbackがラインメタルのLynxKF41を破って豪陸軍の契約を勝ち取…
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豪軍、米軍、自衛隊、韓国軍、タリスマン・セイバーで合同実弾射撃を披露
豪米二ヶ国間演習「タリスマン・セイバー」に参加するオーストラリア軍、米軍、自衛隊、韓国軍は22日、演習のオープニングを飾る合同実弾射撃を披露し、豪軍はホームペー…
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豪国営放送、ウクライナ人は外国人軍団を辞める人間を投獄すると脅す
ウクライナメディアは度々「ゼレンスキー大統領が創設した外国人軍団の問題」を取り上げていたが、ついにオーストラリアの国営放送も「無能なウクライナ指揮官が外国人軍団…
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豪軍、陸自が12式地対艦誘導弾の実弾射撃をタリスマン・セイバーで実施
オーストラリア軍は22日「タリスマン・セイバーの一環として陸上自衛隊が12式地対艦誘導弾の実弾射撃をジャービス湾で行った」と発表、この実弾射撃は陸自のスキャンイ…
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無人機戦力の大増強に乗り出した台湾、2年以内に3,200機以上を国内調達
台湾の蔡総統は「ロシア軍の優位性をウクライナ軍がドローンで相殺した」という結論を受け、中国企業を排除した「独自のドローン・サプライチェーン構築」と「3,200機…
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豪空軍がF-35AによるF/A-18F更新を撤回、後継機候補に新たな選択肢を追加
オーストラリア空軍は「F-35Aで更新する」と公言していたF/A-18Fについて「更新時期を10年先延ばしにして後継機候補に新たな選択肢を加える」と明かし、Av…
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韓国メディア、カナダ海軍の潜水艦調達は韓国と日本の一騎打ちになると予想
韓国メディアは15日「カナダ海軍関係者が10月頃に韓国を訪問する予定で、今度は造船所の見学だけでなく島山安昌浩に試乗して性能をチェックする。総額600億億カナダ…
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台湾で6月末に退役したHAWKシステム、米国経由でウクライナに移転か
台湾の中国時報は14日「6月末に国軍から退役したHAWKシステムを米国が買い戻してウクライナに送る予定だ」と報じており、軍の在庫には数百発のホークミサイル(最終…
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オーストラリアがドイツへの逆輸出に成功、豪州製ボクサーを独陸軍に供給
オーストラリアとドイツは噂されていた「豪州製ボクサーの輸出(100輌以上)で合意した」と発表、この取引に署名したアルバニージー首相は「ドイツへの輸出は豪防衛産業…
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インド海軍の潜水艦入札に新たな挑戦者、ドイツ、韓国、スペインが競合
総額52億ドルと噂されているインド海軍の通常動力型潜水艦(AIP機関/プロジェクト75-I)調達を巡ってドイツと韓国が名乗りを上げているが、新たにスペインの入札…
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インド、ラファールMに加えてスコルペヌ型潜水艦も追加発注を行う予定
インドのモディ首相は13日にフランスを訪問予定で、印メディアは「首相がフランス訪問時にラファールM×26機の契約に加え、6隻建造したスコルペヌ型潜水艦の追加発注…
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印メディア、海軍は艦載戦闘機にF/A-18E/FではなくラファールMを選択
インドメディアは9日「海軍がヴィクラント向けの艦載戦闘機にラファールMを選択した。来週に予定されているモディ首相の訪仏時に契約を締結する可能性が高い」と報じてお…