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インド太平洋関連
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豪州が国防戦略の見直し結果を発表、陸軍を水陸両用戦に対応した構造に再編
豪州のアルバニージー首相は国防戦略の見直し結果を24日に公開、長距離攻撃兵器の普及でオーストラリアの地理的優位性が根本的に低下=直接的な侵略を伴わない強制力がリ…
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豪政府、国防戦略の見直しを受けて次期歩兵戦闘車の調達数を1/3に削減
オーストラリア政府は国防戦略の見直しを受けて次期歩兵戦闘車の調達数を大幅削減、自走砲の追加調達も中止する見込みで、代わりに上陸用舟艇、HIMARS、地対艦ミサイ…
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訪米を控えた韓国の尹大統領、ウクライナに対する軍事支援の可能性を示唆
韓国の尹大統領は「ウクライナに対する民間人への大規模な攻撃など容認できない事態があれば(人道的・経済的支援を超えて)支援を拡大させる可能性がある」と述べ、初めて…
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力に基づく平和こそが真の平和、韓国が2023年の武器輸出額を約2.7兆に設定
韓国防衛産業界は昨年「歴代最高額の海外輸出額(170億ドル=約2.3兆円)」を記録したが、イ・ジョンソプ国防部長官は2023年の海外輸出額を200億ドルに設定、…
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韓国メディア、ポーランドへ155mm砲弾33万発を輸出するのは事実
韓国メディアは「機密文書の流出で発覚したポーランドへの155mm砲弾輸出(33万発)も事実だった」と報じており、米国供給分を含めると韓国は「間接的なウクライナ支…
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韓国は戦争を傍観する存在ではない、155mm砲弾50万発の米国輸出に応じる
米国の要請に応じて韓国政府は「155mm砲弾50万発の追加輸出に応じる」と報じられており、韓国政府筋は「韓国が責任ある国際社会の一員として『戦争を傍観するだけの…
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韓国、ウクライナ支援として155mm砲弾33万発をポーランドに輸出か
米国政府から流出した機密文書から「韓国が155mm砲弾33万発をポーランドに売却する記述」や「韓国から欧州に砲弾33万発を輸送する計画書」が見つかり、尹政権がウ…
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インド、第5世代戦闘機の試作機が2026年までにロールアウト可能
インドの国防研究開発機構(DOD)は政府に第5世代戦闘機「AMCA=Advanced Medium Combat Aircraft 」の計画承認を要求、計画が承…
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攻撃ヘリに対する需要は依然と旺盛、フィリピンがT129B/ATAKを追加発注
トルコメディアは6日「フィリピンは納入されたT129B/ATAKを気に入り、契約に含まれるオプションを行使して追加発注(推定6機)を行った」と報じており、海外市…
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台湾、海軍向け無人水中機のプロトタイプ「SEAWOLF 400」を公開
台湾企業の雷虎科技が海軍向け無人水中機のプロトタイプ「SEAWOLF400」を公開、このUUVについて「台湾海峡での非対称戦闘任務に使用することを想定している」…
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豪企業がウクライナにRWSを供給、ポーランドに発注したロソマクに統合か
豪Electro Optic Systemsは「ウクライナからリモート・ウェポン・システムに最大8,000万ドルの発注が入った。当社の大型RWSを最大100基供…
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台湾とチェコが安全保障分野で関係強化、チェコ製の155mm自走砲を購入か
台湾日報は28日「安全保障分野や半導体・航空事業で台湾とチェコが大規模な交流と協力を行う予定だ」と報じており、155mm自走砲やミサイルランチャー輸送用のセミト…
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韓国航空宇宙産業、米国市場へのオールインとF-50開発を正式に発表
韓国航空宇宙産業(KAI)は米国市場へのオールインを表明してF-50/TF-50開発を正式に発表、ロッキード・マーティンと共同で米空軍の高度な戦術訓練機、米海軍…
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オーストラリア、国内で現地生産を行うボクサー装甲車をドイツに輸出か
オーストラリアはドイツ軍向けのボクサー装甲車を受注する可能性があり、ドイツ側と協議を行ったコンロイ国防産業相は「ドイツ軍向けの装甲車をブリスベンで製造し、これを…
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台湾もGLSDB購入を打診、ウクライナ向けを優先するため早くても3年後
台湾は2022年末にHIMARSで運用可能なGLSDB(地上発射型小口径爆弾)の購入を打診、これに米国側も反対しなかったものの「ウクライナ向けの生産を優先する」…