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インド太平洋関連
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台湾企業、日本製カウンタードローンシステムの技術移転契約に署名
台湾のGEOSAT Aerospace & Technologyは16日「日本企業とカウンタードローンシステムの共同開発・製造に関する覚書を締結した」と発表、ジ…
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信頼性と将来性が明暗を分ける、インドネシアもA330MRTTを選択
空中給油機導入を検討してきたインドネシアは「A330MRTTの取得を決定した」と発表、KC-46AはA330MRTTと競合した全ての入札(カナダ、韓国、ポーラン…
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台湾メディア、待望の国産潜水艦が9月28日に進水式を行う予定
台湾は老朽化した潜水艦を更新するため2020年11月に国産潜水艦の建造を開始、台湾メディアは「9月28日に高雄で1番艦の進水式と命名式が行われる見込みで、政府高…
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フィリピンの潜水艦導入、スペインのナバンティアもS-80Plusを提案
フィリピン国防省のホセ・ファウスティーノ長官は昨年「2028年までに取得すべき調達リストに潜水艦を含めた。既にフランス、韓国、日本などからオファーを受けとってい…
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豪軍の統合防空向けシステム、受注したのはノースロップではなくロッキード
豪国防省は28日「統合ミサイル防衛(IAMD)のコアとなる統合空戦管理システム(JABMS)の開発パートナーにロッキード・マーティンを選択した」と発表、欧州8ヶ…
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インド空軍がテジャスMK.1Aを追加発注か、約100機を80億ドル以上で調達
インド空軍は2021年にテジャスMK.1Aを83機発注したが、現地メディアは24日「80億ドル以上の費用をかけて約100機のMK.1Aを追加発注する」と報じてお…
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韓国がK2の4次量産を決定、国産パワーパックやAPSを採用する可能性
韓国防衛事業庁は25日「2028年までにK2を約150輌調達する4次量産計画を承認した」と発表、まだ4次量産の仕様は確定していないものの、防衛事業庁の関係者は「…
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インドネシアがボーイングからF-15EXを24機調達、売却に関する覚書に署名
インドネシアは空軍近代化のためラファールとF-15EXの調達を進めていたが、ボーイングは21日「政府が承認した条件でインドネシアとF-15EX売却(24機)に関…
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豪国防省が200発以上のトマホーク購入を正式発表、ホバート級で運用
米国務省は3月「オーストラリアにトマホークを売却する可能性を承認した」と発表していたが、豪国防省は21日「ホバート級駆逐艦向けに200発以上のトマホークを購入す…
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韓国軍、MQ-9に相当する国産UCAVの量産化に約1,000億円を投資
韓国軍は開発が完了したMQ-9に相当するUCAV「MUAV」の量産化を決定、9,800億ウォン(1,060億円)を投じて2028年までに独自のUCAVを韓国軍の…
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米国人は台湾への軍事援助を支持、有事の米軍派遣を支持したのは38%だけ
ロイターは16日「中国が台湾を攻撃した際、台湾防衛のため米軍派遣を支持した米国人は38%に過ぎず、バイデン大統領が台湾有事に直面する政治的制約が浮き彫りになった…
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台湾、米軍も数が足りないのでAGM-158の売却要請が拒否された
台湾メディアは13日「F-16Vの長距離攻撃能力を拡張するためAGM-158の売却を要請したが、米軍もAGM-158の数が不足しているため、代わりにJSM売却を…
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日豪の相互アクセス協定が発効、空自のF-35Aがティンダル基地に駐留予定
日本とオーストラリアが締結した相互アクセス協定が13日に発効、豪メディアは「日本との画期的な防衛協定が発効した。空自のF-35Aがノーザンテリトリー州ティンダル…
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豪州が海軍の戦力構造を小型艦中心に変更か、ハンター級が削減の対象に
オーストラリアのアルバニージー政権は「原潜取得を踏まえた海軍の見直し結果」を9月に発表予定で、水上戦力の構成を大型艦から小型艦に変更し、ハンター級フリゲートの調…
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インドネシア軍がトルコ製UCAVを調達、アジア諸国のAnka導入は3ヶ国目
カザフスタン軍やマレーシア軍に続きインドネシア軍もトルコ製UCAV「Anka」を選択、新たな成功と成長を求めてアジア市場に狙いを定めたトルコ航空宇宙産業が着実に…