日本関連

  1. 護衛艦「まや」も搭載可能? 米海軍、極超音速ミサイル「SM-6 Block IB」2024年迄に実用…

    イージスシステムを搭載した護衛艦「まや」は3月19日、ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場から海上自衛隊へ引き渡され正式に就役した。…

  2. 空自偵察機「RF-4E」45年におよぶ運用が終了、今後の偵察任務はF-35Aで代替予定

    航空自衛隊の百里基地は18日、航空自衛隊の偵察機「RF-4E」が最後の飛行訓練を行い45年にも及ぶ同機の運用が終了したと発表した。…

  3. 国産防衛装備品の海外輸出が実現!フィリピンが日本製警戒管制レーダー「J/FPS-3ME」を導入

    フィリピン国防省は4日、同国の空軍近代化の一貫として日本から固定式警戒管制レーダー装置「J/FPS-3ME」と車両に搭載された移動式レーダー「J/TPS-P14…

  4. 次期戦闘機「F-3」日米共同開発を否定する海外メディア、日本はパートナー国を決定していない?

    英国のジェーンズは10日、日本が戦闘機F-2の後継機として開発予定の次期戦闘機「F-3(仮称)」開発パートナー国はまだ決定されていないと報じた。…

  5. 水中ドローンまで装備!日本、フィリピン政府と沿岸警備隊向け巡視船の建造契約を締結

    Defense Worldによれば3月6日、三菱造船はフィリピン沿岸警備隊向けに多目的パトロール船を2隻建造する契約をフィリピン政府と締結したと報じている。…

  6. リチウムイオン電池採用艦!日本のそうりゅう型潜水艦11番艦「おうりゅう」就役に世界中が注目

    3月5日、三菱重工業神戸造船所でそうりゅう型潜水艦11番艦「おうりゅう(SS-511)」が海上自衛隊に引き渡され、第1潜水隊群第3潜水隊(呉基地)に編入された。…

  7. 日本、ベトナムに対する軍艦の建造技術移転や自衛隊との関係強化で合意

    ベトナムメディアはもちろん海外メディアまで、日本がベトナムに対して軍艦の建造技術を移転することで合意したと大きく報じている。…

  8. 伝統継承!空自第302飛行隊「オジロワシマーク」が書き込まれたF-35A初公開

    航空自衛隊三沢基地は3月2日、同基地のホームページ上に第302飛行隊伝統のオジロワシマークが描かれたステルス戦闘機「F-35A ライトニングⅡ」を公開した。…

  9. 着実にレベルアップを果たす日本の対潜哨戒機P-1、2020年度から「能力向上型」を調達

    日本の国産対潜哨戒機P-1は調達開始から10年以上が経過しているが着実にレベルアップが行われ、今後も第一線で活躍しつづけることが約束されている。…

  10. 防衛省、戦闘機F-2をリンク16や対艦ミサイル「ASM-3改」に対応させる能力向上を実施

    F-35Bの調達やF-15の改修などに隠れて目立たないが、国産戦闘機F-2の能力向上が2020年度予算に計上されており、中々興味深い改修が行われようとしている。…

  11. 日本の対空母兵器に海外メディア注目、 開発中の島嶼防衛用「高速滑空弾」を敵空母攻撃に転用

    日本の防衛省が研究開発を進めている「島嶼防衛用高速滑空弾」について、空母など水上艦を攻撃することも視野にいれた性能向上案を検討していると毎日新聞が報じ、海外メデ…

  12. F-35同様の困難に直面? 米国、日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機相当と評価

    米国のナショナル・インタレスト誌は日本の次世代戦闘機「F-3」プログラムについて、第6世代機に相当すると評価すると同時にF-35同様の困難に直面するだろうと指摘…

  13. ベースはくにさき型巡視船、フィリピン沿岸警備隊向け巡視船2隻を三菱重工業が受注

    フィリピン沿岸警備隊の外洋での活動能力を高めるため94メートル型巡視船2隻の調達先が三菱重工業に決定、2022年までにフィリピン沿岸警備隊へ引渡される。…

  14. 日本の次期戦闘機「F-3」開発協力国に相応しいのは米国か?それとも英国か?

    日本政府は今年の夏頃を目処に、戦闘機F-2の後継となる次期戦闘機「F-3(仮称)」の協力国(企業)を選定すると日本経済新聞が報じている。…

  15. 近未来的なCICを実現!富士通がロッキード・マーティンと自衛隊向けに開発した最新技術を発表

    米国のワシントンDC近くで開催中の米海軍水上部隊協会シンポジウム「SNA2020」で、日本企業の富士通はパートナーのロッキード・マーティンと「コラボレーションテ…

  1. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  2. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  4. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  5. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
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