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日本関連
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リチウムイオン電池採用艦!日本のそうりゅう型潜水艦11番艦「おうりゅう」就役に世界中が注目
3月5日、三菱重工業神戸造船所でそうりゅう型潜水艦11番艦「おうりゅう(SS-511)」が海上自衛隊に引き渡され、第1潜水隊群第3潜水隊(呉基地)に編入された。…
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日本、ベトナムに対する軍艦の建造技術移転や自衛隊との関係強化で合意
ベトナムメディアはもちろん海外メディアまで、日本がベトナムに対して軍艦の建造技術を移転することで合意したと大きく報じている。…
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伝統継承!空自第302飛行隊「オジロワシマーク」が書き込まれたF-35A初公開
航空自衛隊三沢基地は3月2日、同基地のホームページ上に第302飛行隊伝統のオジロワシマークが描かれたステルス戦闘機「F-35A ライトニングⅡ」を公開した。…
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着実にレベルアップを果たす日本の対潜哨戒機P-1、2020年度から「能力向上型」を調達
日本の国産対潜哨戒機P-1は調達開始から10年以上が経過しているが着実にレベルアップが行われ、今後も第一線で活躍しつづけることが約束されている。…
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防衛省、戦闘機F-2をリンク16や対艦ミサイル「ASM-3改」に対応させる能力向上を実施
F-35Bの調達やF-15の改修などに隠れて目立たないが、国産戦闘機F-2の能力向上が2020年度予算に計上されており、中々興味深い改修が行われようとしている。…
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日本の対空母兵器に海外メディア注目、 開発中の島嶼防衛用「高速滑空弾」を敵空母攻撃に転用
日本の防衛省が研究開発を進めている「島嶼防衛用高速滑空弾」について、空母など水上艦を攻撃することも視野にいれた性能向上案を検討していると毎日新聞が報じ、海外メデ…
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F-35同様の困難に直面? 米国、日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機相当と評価
米国のナショナル・インタレスト誌は日本の次世代戦闘機「F-3」プログラムについて、第6世代機に相当すると評価すると同時にF-35同様の困難に直面するだろうと指摘…
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ベースはくにさき型巡視船、フィリピン沿岸警備隊向け巡視船2隻を三菱重工業が受注
フィリピン沿岸警備隊の外洋での活動能力を高めるため94メートル型巡視船2隻の調達先が三菱重工業に決定、2022年までにフィリピン沿岸警備隊へ引渡される。…
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日本の次期戦闘機「F-3」開発協力国に相応しいのは米国か?それとも英国か?
日本政府は今年の夏頃を目処に、戦闘機F-2の後継となる次期戦闘機「F-3(仮称)」の協力国(企業)を選定すると日本経済新聞が報じている。…
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近未来的なCICを実現!富士通がロッキード・マーティンと自衛隊向けに開発した最新技術を発表
米国のワシントンDC近くで開催中の米海軍水上部隊協会シンポジウム「SNA2020」で、日本企業の富士通はパートナーのロッキード・マーティンと「コラボレーションテ…
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第2水陸機動連隊が米国初上陸! 陸自、年頭から国内外で米軍と訓練三昧の日々
令和2年に入って早々、陸上自衛隊は米軍との共同訓練が立て続けに実施され、年頭から国内外で訓練三昧の日々をおくることになる。…
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共同交戦能力にリチウムイオン電池!新技術を採用した海自の護衛艦と潜水艦が就役間近
海上自衛隊は2020年3月、イージス・システムを搭載したまや型護衛艦1番艦「まや」と、世界で初めてリチウムイオンバッテリーを搭載したそうりゅう型潜水艦11番艦「…
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進む米軍と自衛隊の一体運用、日米がF-35A運用で得た経験や教訓を共有
米空軍のヒル空軍基地に駐屯する第388メンテナンス中隊(第388戦闘航空団)の隊員8名は、航空自衛隊とF-35Aのメンテンナスについて意見の交換を行うため日本を…
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GPSの補完的役割を想定? 米軍、日本の準天頂衛星システム「みちびき」利用を検討か
米議会は、自国が構築したGPSシステム以外からも衛星測位信号が受信できる端末の開発を米空軍に要求している。…
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英国主導のテンペスト参加に傾く日本へ圧力? 日本の次期戦闘機「F-3」を巡る米英の戦い
米メディアは、日本が英国が主導する「テンペスト」プログラム参加に傾いている認識し、トランプ大統領が米国企業との共同開発を選択するよう政治的な圧力を行使していると…