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日本関連
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護衛艦いずも、仏空母「シャルル・ド・ゴール」の次は米空母「ロナルド・レーガン」と共同訓練
現在、インド太平洋地域の各国海軍等との共同訓練を実施し、部隊の戦術技量の向上や、各国海軍との連携強化を図る目的で派遣されている平成31年度インド太平洋方面派遣訓…
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いずも空母化、第6世代戦闘機開発、英国BAEが狙う日本の防衛産業市場
英国のBAEシステムズは、日本がF-2戦闘機の後継機として開発を検討している「次世代戦闘機」と、空母への改造が決定した「いずも型護衛艦」へのF-35B統合作業に…
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防衛装備庁、XF9-1用「推力偏向ノズル」モデル公開!来年にもテスト予定
MAST Asia 2019に参加している防衛装備庁は、日本が開発した次期戦闘機用エンジン「XF9-1」に装着可能な推力偏向装置「XVN3-1」のモデルを展示し…
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ベル「水陸機動団にAH-1Zが最適」、陸上次期戦闘ヘリ選定へアピール
MAST Asia 2019に参加しているベル・ペリコプターが、陸上自衛隊の水陸機動団にとって、AH-1Z ヴァイパーが最適であるとアピールした。…
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米海軍フリーダム級を踏襲? 三井E&S、海上自衛隊向け「新型哨戒艦」のデザイン公開
三井E&Sは、2018年に閣議決定された中期防衛力整備計画(中期防)で、海上自衛隊が新編する「哨戒艦部隊」向けの、新型哨戒艦コンペティションに応募する「新型哨戒…
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事故続く自衛隊、海外派遣中の輸送艦衝突、輸送機から迫撃砲落下
豪州で行われる実動訓練、Talisman Sabre(タリスマン・セイバー)へ派遣された、海上自衛隊のおおすみ型輸送艦「くにさき」が、停泊していた港から離れる際…
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日本、本格的な「水陸両用部隊」を大戦以降「最大規模」の上陸演習へ派遣
豪州で実施されている実動訓練、Talisman Sabre(タリスマン・セイバー)へ、部隊を派遣している自衛隊について「劇的に参加規模を拡大した」とDefens…
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日本F-35爆買いは愚かな証拠? F-35を2000機以上爆買いする米国は愚かなのか?
現代ビジネスに掲載された「日本がF35を「爆買い」のウラで、米軍はF15の大量購入を決めた」という記事から始まった、F-35「爆買い」批判。今日もまた、この記事…
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海上自衛隊の戦闘指揮所が進化!近未来的なCICを搭載する新型護衛艦
米国最大の海上兵器の博覧会「Sea Air Space 2019」で、三菱重工業が海上自衛隊向けに開発中の30FFM(3,900トン護衛艦)に搭載されるCIC(…
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史上初!海上自衛隊と仏空母「シャルル・ド・ゴール」との共同訓練を見てみよう
海上自衛隊、第1護衛隊群、護衛艦「いずも」率いるインド太平洋方面派遣訓練部隊は、フランス海軍、オーストラリア海軍、アメリカ海軍と共に、インド洋で共同訓練「ラ・ペ…
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F-35を選択しなかったドイツを日本は見習うべき? トーネード後継機問題の真実
日本にF-35を「105機」も追加で「爆買い」させておきながら、米国は日本が退役させるF-15の最新型、F-15EXを5年間で80機も購入する。ドイツは老朽化し…
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何のための共同開発? 次期戦闘機「F-3」共同開発候補、ロッキード「中枢技術は開示しない」
日本の次期戦闘機「F-3」開発に関して、共同開発のパートナー最有力候補であるロッキード・マーティンは、日本側に「コンピューターシステムの中枢技術は開示しない」と…
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日本が導入したE-2Dの滞空性能は8時間超!輸出仕様が装備するフル・ウエット・ウイング
日本が導入した輸出仕様のE-2Dは「フル・ウエット・ウイング」が装備されているため、空中給油なしでも8時間を超える滞空性能を持つが、米海軍のE-2Dは「フル・ウ…
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日本の水陸機動団、第二次大戦以降「最大規模」の上陸演習『タリスマン・セイバー19』参加
陸上自衛隊と海上自衛隊は、オーストラリアのクイーンズランド州、ショールウォーターベイ演習場及び同周辺海域で、実施される「タリスマン・セイバー 19(以下、TS1…
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史上初!仏空母「シャルル・ド・ゴール」と、護衛艦「いずも」との共同訓練が始まる
海上自衛隊、第1護衛隊群、護衛艦「いずも」率いるインド太平洋方面派遣訓練部隊は、フランス海軍、オーストラリア海軍、アメリカ海軍と共に、インド洋で共同訓練「ラ・ペ…