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日本関連
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米海軍大学校の教授、防衛費増額で日本が取り組むべき課題は自衛隊の再設計
米海軍大学校の教授は14日、自民党が公約にGDP比2.0%以上の防衛費増額を掲げたことを受けて「日本は空母やイージス艦といった威信を高めるプラットフォームの魅力…
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防衛省が緊急発進の集計結果を発表、中国軍機へのスクランブル回数は再び増加傾向
防衛省は今月15日、2021年度上半期に実施した緊急発進(スクランブル)の回数は390回だったと発表した。…
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自民党2.0%超えの防衛費増額を示唆、実現すればインドを抜いて世界第3位の国防支出額
自民党が総選挙に向けて発表した公約に「GDP比2.0%以上の国防支出を念頭に防衛関係費の増額を目指す」と盛り込んだため、海外メディアは「前例のない規模の国防予算…
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海外メディア、日本が戦後初めて艦艇から固定翼機を運用して空母クラブに戻ってきた
飛行甲板のテストとは言え日本の護衛艦「いずも」でF-35Bの発着艦が行われたため、海外メディアは「海上自衛隊の能力を一変させることが期待されている」など高い関心…
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1回目の空母化改修を終えた護衛艦いずも、米海兵隊のF-35Bによる発着艦検証作業を開始
防衛省は今月5日、1回目の空母化改修を終えた護衛艦いずもが四国沖でF-35B発着艦検証作業を行ったと発表した。…
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いずも空母化に対する批判のための批判、たまに乗るだけの空自が安全に作業できるのか?
F-35Aの爆買記事で有名な方が「たまに乗るだけの空自要員(F-35B運用に関わる人員)が30ノットの向かい風が吹く護衛艦いずもで安全に作業が出来るのか?」と危…
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自民党総裁候補も日本の原潜導入に言及、実際に導入する上での課題や問題点
オーストラリアの原潜導入を受けて自民党総裁候補も日本の原潜導入に言及して注目を集めているが、果たして日本の原潜導入における課題と問題点は?…
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海上自衛隊がEP-3の後継機検討を開始、次期電子情報収集機は無人機ベースになる可能性も
防衛装備庁は海上自衛隊の次期電子情報収集機に関する情報提供企業の募集を開始、プラットフォームの対象に無人航空機も含まれているのが非常に興味深い。…
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防衛装備庁が情報提供の募集を始めた4つの技術、統合型指揮統制システムに関連?
防衛装備庁は10日、4つの分野(意思決定迅速化技術、総合防空用低遅延データ共有技術、協調制御ロバストネットワーク技術、スマート電波デコイ技術)に関する情報提供企…
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航空自衛隊が運用するF-35Aの運用・維持費用は米軍と同レベル、F-35Bに関しては米軍超え
防衛装備庁は31種類の装備品取得プログラムの分析及び評価=コスト状況の判定について情報を公開、今回は米国でも問題になっているF-35の運用・維持コストを防衛省は…
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防衛省が装備品の取得費用や運用・維持費用を公開、RQ-4の年間維持費用は43.9億円
防衛装備庁が装備品取得プログラムの分析及び評価に関する最新の報告書を公開、31種類の主要装備品に関する取得費用や運用・維持費用の見積もりが明らかになった。…
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英空母クイーン・エリザベスが日本に初寄港、駐日英国大使が出迎える
韓国海軍との演習を終えた英空母打撃群がついに日本を訪問、旗艦を務める空母クイーン・エリザベスが東京湾に姿を見せ横須賀基地に接岸した。…
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米海兵隊、今年11月に海兵隊所属のF-35Bが護衛艦いずもから飛行すると明かす
米海兵隊総司令官のデビッド・バーガー大将は1日、11月中に海兵隊のF-35Bが日本の護衛艦いずもに乗船して飛行を行うと明かした。…
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アフガニスタンから撤退を完了した米軍、日本も派遣した自衛隊機に撤収命令
米国はアフガニスタンから米軍を期限通り撤退させたと発表、これを受けて日本政府も自衛隊機の撤収命令を出す方針だと報じられている。…
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日本の自力移動を前提にしたアフガン退避作戦は終了、緻密な事前準備で韓国は391人の輸送に成功
岸防衛相はアフガニスタンからの日本人や協力関係にあった現地人の国外退避作戦について「27日までの活動を考えている」と明かして打ち切りを示唆、空港に辿り着いた日本…