日本関連

  1. 10月訪日予定のイタリア空軍参謀長、次世代戦闘機について空自側と協議

    伊空軍のゴレッティ参謀長は航空幕僚長の招待に応じて10月に日本を訪問する予定で、米メディアの取材に「次世代戦闘機に関してイタリアと日本が何を共有できて、何を共有…

  2. 日本、島しょ防衛強化のため徘徊型弾薬やUCAVを2023年に試験導入

    読売新聞は14日、防衛省が島しょ防衛強化のため徘徊型弾薬やUCAVを2023年に試験導入する方針だと報じており、2025年以降に海外調達と国産を合わせて数百機規…

  3. 自衛隊が保有する装備品の半数は非稼働、弾薬備蓄の大半が北海道のまま

    日経新聞は5日「自衛隊が保有する装備品の約半数は稼働できない」と報じており、冷戦時代から保管場所が変更されていないため大半の弾薬備蓄が北海道のままで、中国の脅威…

  4. 日本のイージス・システム搭載艦は基本排水量約2万トン、ズムウォルト級を超える巨艦?

    毎日新聞は31日、イージス・アショアの代わりに建造するイージス・システム搭載艦について「防衛省は基本排水量約2万トン、全長210m以下、全幅40m以下を想定して…

  5. 武器があっても食料がなければ戦えない、日本の食料自給率は安全保障上の脅威

    防衛費の大幅増額に取り組む日本についてBloombergは「干上がった日本の田畑は安全保障上の脅威になっており、武器があっても食料がなければ戦えない」と警告して…

  6. 日本、イージス・システム搭載艦に03式中距離地対空誘導弾・改良型を搭載か

    読売新聞は23日、防衛省はイージス・システム搭載艦に極超音速兵器の迎撃能力を付与するため「03式中距離地対空誘導弾・改良型」搭載を想定していると報じている。…

  7. 日本、極超音速ミサイル対策としてレーダーの能力強化や早期警戒機を新規取得

    朝日新聞は21日、極超音速ミサイルの迎撃能力を向上させるため防衛省は固定レーダーの能力強化や早期警戒機の新規取得に乗り出す方針だと報じている。…

  8. 日本、駐ベルギー大使館が兼轄しているNATO代表部を独立させる方針

    外務省は駐ベルギー大使館が兼轄しているNATO日本代表部を独立させる方針を固めたと産経新聞が報じており、NATOとの関係強化に動く日本の動きに欧州メディアも関心…

  9. 日本政府が国産巡航ミサイルの1,000発以上保有を検討中、中国との格差を埋める

    読売新聞は21日、日本政府は中国とのミサイルギャップを埋めるため1,000発以上の国産巡航ミサイル(12式地対艦誘導弾・能力向上型)保有を検討中と報じている。…

  10. オスプレイ運用を継続する米海兵隊と陸自、飛行停止した米空軍との違いは操縦方法

    米空軍はクラッチがスリップする現象のためオスプレイ全機に飛行停止を命じたが、米海兵隊も陸上自衛隊もオスプレイを飛ばし続けており、両者の違いはスリップ現象に対する…

  11. 日本政府、イージス・システム搭載艦に国産巡航ミサイルを搭載する方向で調整中

    読売新聞は17日、政府はイージス・アショアの代替案として取得するイージス・システム搭載艦に「国産巡航ミサイル」を搭載する方向で調整中と報じている。…

  12. 日本政府、次期戦闘機輸出を視野に防衛装備移転三原則の見直しを検討

    読売新聞は14日、日本政府は次期戦闘機の海外輸出を視野に「防衛装備移転三原則の見直しを国家安全保障戦略に明記することを検討中」と報じている。…

  13. 25ヶ国がロシアと戦うウクライナへの戦費提供で合意、日本も戦費を負担

    英国防省は11日「英国を含む26ヶ国がウクライナへの軍事資金提供で合意した」と発表、さらにウクライナ政府も「196億ドル相当の外債支払いに関する猶予を債券保有者…

  14. 三菱電機とレオナルドUKが戦闘機用レーダー技術の実証機開発で合意

    三菱電機とレオナルドUKは18日に開幕したファンボロー航空ショーで「戦闘機用レーダー技術の実証機開発で協力することに合意した」と発表した。…

  15. MQ-9を製造する米GA、日本にISR向けのソフトウェアを10月に提供

    英国で開催中のロイヤル国際航空ショーに出席した米General Atomicsの関係者は「日本に情報・監視・偵察(ISR)向けのソフトウェアを10月に提供する」…

  1. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  2. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
  3. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  4. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  5. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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