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日本関連
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日本、2035年頃までに射程3,000kmの極超音速ミサイル配備を目指す
共同通信やロイターは31日、防衛省が反撃能力を確保するため「射程2,000kmの島嶼防衛用高速滑空弾・能力向上型」と「射程3,000kmの極超音速ミサイル」を開…
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日本の安全保障における弱点、サイバー領域における民間インフラの保護を検討
サイバー領域における日本の弱点だと指摘されてきた「民間インフラに対する保護に政府が乗り出した」と報じられており、サイバー攻撃に対する対応も「攻撃後の対処」から「…
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日本政府がウクライナへの武器支援を念頭に改正法案を提出予定、パトリオット提供を検討?
日本政府はウクライナに「殺傷能力のある防衛装備品」を無償提供するため来年1月に自衛隊改正法案を提出する見込みで、政府内では米国が提供に踏み切ったパトリオットシス…
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日本政府、次世代戦闘機を開発するため英伊との合弁会社設立を検討か
日英伊が計画している次世代戦闘機について三菱重工は「対等な関係に基いて資金を出し合うなら合弁会社を設立してプロジェクトを管理したほうが理にかなっている」と言及、…
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日本が導入するトマホークは最新のBlockV、調達スケジュールは挑戦的
日本が導入する米国製の巡航ミサイル「トマホーク」は地上目標の破壊により適した弾頭を備えるBlockVbの可能性が高く、2026年度から配備開始を開始して2027…
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防衛省が整備する自衛隊のUAV戦力、MQ-9やTB2などが導入候補に
防衛省の予算概要の中でスタンド・オフ・ミサイルの効果的な使用に欠かせない「視覚的な戦場認識力の強化=偵察型UAV」の整備について言及、さらに多用途/攻撃用UAV…
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防衛省は今後5年間でAMVXPを約140輌調達、派生型も購入してテスト
日本の防衛省はジェーンズに「次期装輪装甲車に選択したAMVXPを今後5年間で約140輌調達する計画だ」と明かしており、2023年度にAMVの派生型を購入してテス…
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日本、極超音速兵器に対処するためパトリオットのレーダーをLTAMDSで更新
読売新聞は11日、日本政府は迎撃困難な極超音速兵器に対処するため「パトリオットシステムを構成するレーダーを最新のLTAMDSで更新する」と報じており、16日に閣…
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陸自の次期装輪装甲車はパトリア、性能とコストで三菱重工を上回る評価
パトリアは9日「陸上自衛隊の次期装輪装甲車にAMVXP8×8が選ばれた」と発表、防衛省も「最終的な評価点が最も高かったAMVXP8×8を次期装輪装甲車として採用…
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日英伊が次世代戦闘機の新たな枠組、グローバル・コンバット・エアー・プログラムを発表
日本、英国、イタリアの3ヶ国は9日、次世代戦闘機を開発するための新たな枠組み「グローバル・コンバット・エアー・プログラム(Global Combat Air P…
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陸自がAH-64やAH-1Sを廃止、海自もP-1とSH-60Kを削減して無人機で代替
読売新聞は9日「政府が陸自のAH-64、AH-1S、OH-1と空自のU-125Aを廃止して無人機で代替する方針を固めた」と報じており、海自もP-1とSH-60K…
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防衛省、2027年度までを目処に最大500発のトマホーク購入を検討中
噂されている日本のトマホークの導入について読売新聞は30日「防衛省は2027年度までを目処に最大500発の購入を検討しているが、製造能力の問題もあるため購入規模…
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英メディア、次期戦闘機の共同開発は新たな日英同盟に発展する可能性も
英国のFinancial Times紙は27日「次期戦闘機の共同開発は新たな日英同盟に発展する可能性がある」と主張したが、次期戦闘機に対する日本の民族主義的な感…
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日本、英国、イタリア、年内に次期戦闘機の共同開発で正式合意か
朝日新聞や日経新聞は18日、日本、英国、イタリアの3ヶ国が年内に次期戦闘機の共同開発で正式合意すると報じており、防衛装備品の輸出に関する規制を緩和して海外輸出も…
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防衛省、イージス・システム搭載艦の大きさをまや型護衛艦まで小型化
共同通信は9日「機動性が劣る当初設計案では他のイージス艦との連携や共同運用が難しく、まや型護衛艦(8,200トン)と同レベルまで小型化して機動性を高める方針に転…