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日本関連
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防衛省は今後5年間でAMVXPを約140輌調達、派生型も購入してテスト
日本の防衛省はジェーンズに「次期装輪装甲車に選択したAMVXPを今後5年間で約140輌調達する計画だ」と明かしており、2023年度にAMVの派生型を購入してテス…
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日本、極超音速兵器に対処するためパトリオットのレーダーをLTAMDSで更新
読売新聞は11日、日本政府は迎撃困難な極超音速兵器に対処するため「パトリオットシステムを構成するレーダーを最新のLTAMDSで更新する」と報じており、16日に閣…
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陸自の次期装輪装甲車はパトリア、性能とコストで三菱重工を上回る評価
パトリアは9日「陸上自衛隊の次期装輪装甲車にAMVXP8×8が選ばれた」と発表、防衛省も「最終的な評価点が最も高かったAMVXP8×8を次期装輪装甲車として採用…
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日英伊が次世代戦闘機の新たな枠組、グローバル・コンバット・エアー・プログラムを発表
日本、英国、イタリアの3ヶ国は9日、次世代戦闘機を開発するための新たな枠組み「グローバル・コンバット・エアー・プログラム(Global Combat Air P…
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陸自がAH-64やAH-1Sを廃止、海自もP-1とSH-60Kを削減して無人機で代替
読売新聞は9日「政府が陸自のAH-64、AH-1S、OH-1と空自のU-125Aを廃止して無人機で代替する方針を固めた」と報じており、海自もP-1とSH-60K…
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防衛省、2027年度までを目処に最大500発のトマホーク購入を検討中
噂されている日本のトマホークの導入について読売新聞は30日「防衛省は2027年度までを目処に最大500発の購入を検討しているが、製造能力の問題もあるため購入規模…
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英メディア、次期戦闘機の共同開発は新たな日英同盟に発展する可能性も
英国のFinancial Times紙は27日「次期戦闘機の共同開発は新たな日英同盟に発展する可能性がある」と主張したが、次期戦闘機に対する日本の民族主義的な感…
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日本、英国、イタリア、年内に次期戦闘機の共同開発で正式合意か
朝日新聞や日経新聞は18日、日本、英国、イタリアの3ヶ国が年内に次期戦闘機の共同開発で正式合意すると報じており、防衛装備品の輸出に関する規制を緩和して海外輸出も…
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防衛省、イージス・システム搭載艦の大きさをまや型護衛艦まで小型化
共同通信は9日「機動性が劣る当初設計案では他のイージス艦との連携や共同運用が難しく、まや型護衛艦(8,200トン)と同レベルまで小型化して機動性を高める方針に転…
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日本政府が中古装備品の輸出条件緩和を検討、戦車・ミサイルの輸出が可能に
日経は6日「政府が自衛隊が保有する中古装備品の輸出条件緩和の検討に入った」と報じており、中国の脅威に対抗するためアジア諸国に自衛隊が保有する戦車やミサイルの無償…
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海自が新たに調達するSM-6はまや型護衛艦向け、2026年から搭載予定
米国務省は先月「日本にSM-6BlockIを最大4.5億ドルで売却する可能性を承認して議会に通知した」と発表したが、防衛省はジェーンズに対して「調達するSM-6…
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シンガポール軍がサイバー部門を第4軍化、新領域の重要性は陸海空に劣らない
安全保障の観点からバーチャルとフィジカルに脅威を区別できなくなったシンガポールは軍のサイバー部門(DIS)を陸海空に次ぐ第4軍化、The Japan Times…
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自衛隊の弾薬・スペアパーツ不足、予算配分で直ぐに解決するとは限らない
日本政府や防衛省は「自衛隊の弾薬備蓄が不足し、航空機などのスペアパーツが不足して日常的に共食い整備が行われている」と認めたが、この問題は「予算を配分さえすれば解…
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来日中のトルコ外相、UCAVを含むトルコ製装備品の導入を日本に提案か
安倍元首相の国葬に参列するため来日したトルコ外相は日本側と防衛・安全保障分野について協議を行う予定で、26日の日本記者クラブの会見でも「日本にトルコ製UCAV導…
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日本政府、企業に任せきりだった防衛装備品の海外輸出を国主導に変更
読売新聞は25日「政府は企業に任せきりだった防衛装備品の海外輸出を国主導に切り替え、潜在的な顧客の要望に合わせるための改良や仕様変更にも支援を行う案を検討中だ」…