日本関連

  1. 防衛省、水上無人艇の早期導入に向けて海外から試験艇を調達する方針

    防衛省は過去最大となる7兆7,385億円を2024年度の概算要求として計上する見込みで、導入が遅れている水上無人艇についても、早期導入に向けて「各国から試験艇の…

  2. 衝撃的なほど深刻な事態、中国が日本で最も機密性の高いシステムに侵入

    ワシントン・ポスト紙は8日「人民解放軍のハッカーが日本で最も機密性の高いシステムに侵入していることを米国家安全保障局が2020年秋に発見した。この事件は衝撃的な…

  3. 陸自、タリスマン・セイバーで03式中距離地対空誘導弾の実弾射撃を実施

    オーストラリア軍は自衛隊が参加している豪米二ヶ国間演習「タリスマン・セイバー」の様子をホームページ上で公開しており、第2高射特科群の隊員がショールウォーターベイ…

  4. 軽装甲機動車の後継車輌、今年度中にテスト用のハーケイとイーグルを取得

    防衛省は軽装甲機動車の後継車輌について「デモンストレーションを行うため今年度中にハーケイとイーグルを調達する予定で、この結果に基づいて採用車種を選定する」とジェ…

  5. ウクライナへの間接支援、日本が米国への155mm砲弾供給を検討か

    ロイターは15日「ウクライナの反攻作戦を支援するため日本は砲弾の米国供給を協議している。これは弾薬の共有で合意した2016年の協定に基づくもので日本は155mm…

  6. 米国、ウクライナ向け155mm砲弾製造に必要な火薬を日本から調達か

    ロイターは2日「米国は155mm砲弾用のTNTを日本で調達しようとしている」と報じており、この件に詳しい関係者は「155mm砲弾を製造するサプライチェーンに日本…

  7. カナダ企業、海自のP-1能力向上型向けに磁気探知機を出荷したと発表

    カナダの防衛産業企業CAEは31日「海上自衛隊の新型P-1に搭載されるMAD-XRシステムの初回分を三菱電機に納入した」と発表、P-1能力向上型が採用する磁気探…

  8. オンラインではなく直接参加、ゼレンスキー大統領がG7出席のため広島訪問か

    ゼレンスキー大統領はG7サミットに「オンラインで参加する」と表明していたが、Bloombergは19日「日本に向かい広島で開催されるG7に直接参加する予定だ」と…

  9. 日韓が弾道ミサイル情報の即時共有に向けて前進、6月合意を目指す

    日本の岸田首相と韓国の尹大統領は7日の会談で「弾道ミサイル情報の即時共有に向けて議論が進展していることを確認した」と報じられており、日本政府関係者も「シンガポー…

  10. ハルツームから脱出した日本人、自衛隊機でスーダンからジブチに移動中

    NHKは25日「自衛隊機がスーダン国内の空港で日本人ら45人を乗せ、周辺国ジブチに向けて出発した」と報じており、恐らく陸路で首都ハルツームから移動してきた在留邦…

  11. 空自C-2がジブチを離陸、ポート・スーダン空港に向かった可能性が高い

    NHKは24日「スーダンから在留邦人を国外退避させるため派遣されているC-2がジブチを離陸した」と報じており、首都ハルツームから陸路で別都市に移動中の在留邦人を…

  12. スーダンからの在留邦人退避、陸路でポート・スーダンに向かい航空機で退避か

    NHKは「スーダンの首都ハルツームから別の都市に在留邦人を陸路で移動させ、そこから自衛隊機で国外に退避させる計画が検討されている」と報じているが、ポート・スーダ…

  13. スーダンの在留邦人退避、統合幕僚長が陸上輸送も選択肢の一つと言及

    スーダンの在留邦人退避について自衛隊の吉田統合幕僚長は20日「各国が自国民を助けるため準備を進めているが、如何なる国もまだ(スーダン)に入れていない」と明かし、…

  14. 浜田防衛相、スーダンから在留邦人を退避させるため自衛隊機派遣を命令

    日本の浜田防衛相は20日「正規軍と準軍事組織の武力衝突が続くスーダンから在留邦人を国外退避させるため、周辺国のジブチに自衛隊機の派遣し待機するよう命じた」と発表…

  15. 日本、武力衝突が続くスーダンから在留邦人を輸送するため自衛隊機の派遣準備

    日本政府は19日「正規軍と準軍事組織の武力衝突が続くスーダンから在留邦人を輸送するため自衛隊機の派遣準備を始めた」と発表、防衛省も「現地の日本人救出が必要になっ…

  1. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  2. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  3. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
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