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日本関連
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川崎重工業が次期海上哨戒機の検討を開始、2040年代の配備を想定か
JANESは「4月にP-1の後継機(将来の固定翼哨戒機)開発に関するプロジェクトチームを発足させたと川崎重工業が明かした。同社は防衛省(海上自衛隊)が2040年…
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パトリアと日本製鋼所がAMVのライセンス契約を締結、取得数量は810輌か
パトリアは1日「AMV XPの製造ライセンスに関する契約を日本製鋼所と締結した」と発表、防衛装備庁も31日に発表した文書の中で「AMVの取得数量は約810輌(派…
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岸田首相とゼレンスキー大統領が29日に会談か、日本での復興会議開催も準備中
共同通信は「日本政府が岸田首相とゼレンスキー大統領の電話会談を29日に行う方向で調整している」と報じており、来年にウクライナ復興会議を日本で開催する準備も進めて…
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日本政府、次期戦闘機向けに新しい空対空ミサイルを開発する方針
日本政府は英伊と共に開発を進めている次期戦闘機向けに「新しい空対空ミサイルを開発する方針を固めた」と報じられており、この戦闘機の配備時期=2035年まで実用化さ…
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米国務省が日本へのJASSM-ER売却を承認、1.04億ドルで最大50発
米国務省は28日「日本にJASSM-ERを売却する可能性を承認して議会に通知した」と発表、承認された1.04億ドルの売却内容には最大50発のJASSM-ERや関…
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クリミア・プラットフォーム、岸田首相が最大70億ドルのウクライナ支援を発表
ウクライナが主催するクリミア・プラットフォームにオンラインで参加した岸田首相は「ニーズに応じて最大70億ドルの支援を継続的に提供する」と発表、今年4月に35億ド…
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防衛省、水上無人艇の早期導入に向けて海外から試験艇を調達する方針
防衛省は過去最大となる7兆7,385億円を2024年度の概算要求として計上する見込みで、導入が遅れている水上無人艇についても、早期導入に向けて「各国から試験艇の…
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衝撃的なほど深刻な事態、中国が日本で最も機密性の高いシステムに侵入
ワシントン・ポスト紙は8日「人民解放軍のハッカーが日本で最も機密性の高いシステムに侵入していることを米国家安全保障局が2020年秋に発見した。この事件は衝撃的な…
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陸自、タリスマン・セイバーで03式中距離地対空誘導弾の実弾射撃を実施
オーストラリア軍は自衛隊が参加している豪米二ヶ国間演習「タリスマン・セイバー」の様子をホームページ上で公開しており、第2高射特科群の隊員がショールウォーターベイ…
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軽装甲機動車の後継車輌、今年度中にテスト用のハーケイとイーグルを取得
防衛省は軽装甲機動車の後継車輌について「デモンストレーションを行うため今年度中にハーケイとイーグルを調達する予定で、この結果に基づいて採用車種を選定する」とジェ…
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ウクライナへの間接支援、日本が米国への155mm砲弾供給を検討か
ロイターは15日「ウクライナの反攻作戦を支援するため日本は砲弾の米国供給を協議している。これは弾薬の共有で合意した2016年の協定に基づくもので日本は155mm…
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米国、ウクライナ向け155mm砲弾製造に必要な火薬を日本から調達か
ロイターは2日「米国は155mm砲弾用のTNTを日本で調達しようとしている」と報じており、この件に詳しい関係者は「155mm砲弾を製造するサプライチェーンに日本…
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カナダ企業、海自のP-1能力向上型向けに磁気探知機を出荷したと発表
カナダの防衛産業企業CAEは31日「海上自衛隊の新型P-1に搭載されるMAD-XRシステムの初回分を三菱電機に納入した」と発表、P-1能力向上型が採用する磁気探…
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オンラインではなく直接参加、ゼレンスキー大統領がG7出席のため広島訪問か
ゼレンスキー大統領はG7サミットに「オンラインで参加する」と表明していたが、Bloombergは19日「日本に向かい広島で開催されるG7に直接参加する予定だ」と…
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日韓が弾道ミサイル情報の即時共有に向けて前進、6月合意を目指す
日本の岸田首相と韓国の尹大統領は7日の会談で「弾道ミサイル情報の即時共有に向けて議論が進展していることを確認した」と報じられており、日本政府関係者も「シンガポー…