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日本関連
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米英豪がAUKUS拡大に向けた協議開始を発表予定、日本招待が念頭
Financial Timesは7日「米国、英国、豪州はAUKUS拡大に向けた協議開始を8日に発表する見込みだ」「ホワイトハウスはAUKUSへの日本参加に繋がる…
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米陸軍のタイフォン・システム、訓練目的で一時的に日本へ移送される可能性
米太平洋陸軍司令官のチャールズ・フリン大将は昨年11月「2024年にTyphon Weapon Systemをインド太平洋地域に配備する予定だ」と明かしていたが…
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日米首脳会談、米国は防衛産業基盤への日本統合の可能性を夢見ている
Nikkei Asiaは3日「米国は自国の防衛産業基盤に日本を統合する可能性を見出している」と報じ、ランド研究所も「日本の国防支出増は設備投資に繋がっていない。…
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日米によるT-4後継機の共同開発、実戦的な訓練が積める機体開発を想定
日本経済新聞は日米首脳会談について「岸田首相とバイデン大統領は米軍大型艦艇の日本補修、自衛隊と米軍の統合運用に向けた指揮統制見直し、T-4後継機の共同開発で合意…
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日本メディア、カナダの次期潜水艦にたいげい型が有力候補として浮上
日本経済新聞は29日「カナダが計画する次期潜水艦の有力候補にたいげい型潜水艦が浮上している。有望視される日本の潜水艦輸出を実現するには政府や企業が一丸となること…
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日本の反撃能力、中国や北朝鮮に対して効果的な抑止にはなり得ない
ハドソン研究所の村野氏は日本の反撃能力について「どれだけ日本独自のISRT能力と精密誘導技術が向上しても、核兵器を保有する中国や北朝鮮に対して効果的な抑止にはな…
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日米首脳会談、岸田首相とバイデン大統領が在米軍司令部の再編を発表か
Financial Timesは25日「日米は1960年に締結した相互防衛条約について最大のアップグレードを計画している」「日米は4月10日の首脳会談で在米軍司…
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日米はT-4後継機を共同開発する方向で調整、自衛隊だけでなく米軍も採用?
防衛装備庁は2021年「T-4後継機調達を検討するため情報提供に応じる企業を募集する」と発表していたが、毎日新聞は23日「日米がT-4後継機を共同開発する方向で…
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米国人アナリスト、なぜ日本は日本を守る米軍の準備を妨害するのか?
日本戦略研究フォーラムのグラント・ニューシャム氏は20日「日本が日本を守るための適切な準備を容認しないなら、米国は日本のため米軍兵士が何千人も犠牲になるというス…
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バイデン政権、限定的なAUKUSへの日本招待について英豪と協議を開始
Nikkei Asiaは最近「日本をAUKUSに招待するためバイデン政権が英国やオーストラリアと協議した」「日本が招待されるのは枠組み下で行われる先端技術の開発…
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シンガポール航空ショー、フィリピンとインドネシアがUH-2に関心を示す
防衛省はシンガポール航空ショーに国内企業13社を送り込み、防衛装備庁の府川氏は「日本企業が世界市場に参入するチャンスは多いものの海外企業のような経験がないことが…
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ウクライナ復興は未来への投資、現地メディアも日本は最大の資金援助国
岸田首相は日ウクライナ経済復興推進会議で「地雷除去を含む7分野を重点的に支援していく」「ウクライナ復興は未来への投資だ」と表明、ウクライナ財務省も「2024年に…
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能登半島地震を受けて自衛隊が統合任務部隊を編成、捜索救助は1万人体制
防衛省は2日「愛知県名古屋市の守山に駐屯する第10師団が要請を受理して陸自中部方面総監を長とする統合任務部隊(JTF)を編成、陸海空の自衛官1万人体制で捜索救助…
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石川県で地震、自衛隊が状況把握のためP-1、P-3C、SH-60K、UH-1を派遣
石川県能登半島での地震を受けて海上自衛隊は被害状況を把握するため厚木からP-1、八戸からP-3C、舞鶴からSH-60Kが、陸上自衛隊も山形県沿岸部の被害情報収集…
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防衛省、来年度に10式戦車と19式装輪自走155mmりゅう弾砲を追加調達
ジェーンズは17日「日本は2024年度に10式戦車と19式装輪自走155mmりゅう弾砲を追加調達する予定だ」と報じており、取材に応じた防衛省の報道官は「今のとこ…