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日本関連
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防衛装備庁が公開したUUV、高出力レーザーシステム、島嶼防衛用新対艦誘導弾
防衛装備庁は取り組んでいる研究開発事業(UUV、高出力レーザーシステム、島嶼防衛用新対艦誘導弾)を紹介する動画を公開、長期運用型無人水中航走体(UUV)と名付け…
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日本は追加でKC-46Aを9機取得、空自の導入数は計15機になる見込み
日本政府は2013年に空中給油機の増勢を決定、米空軍が調達中のKC-46Aを2024年までに計6機取得する予定だが、防衛装備庁は先月31日に公開した「取得プログ…
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豪軍の衛星通信プログラム、三菱電機が参加するTeams AUSSATは受注を逃す
オーストラリア軍の衛星通信を巡る戦いに日本の三菱電機も「Teams AUSSAT」の一員として参加していたが、宇宙分野に対する「豪州最大の投資(推定30億豪ドル…
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防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
防衛装備庁は先月31日、日英が共同で進めていた「新型空対空ミサイル=Joint New Air to Air Missile(JNAAM)」について「2023年…
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駐日ウクライナ大使、日本の議員がウクライナ軍のためSUVを購入してくれた
コルスンスキー駐日ウクライナ大使は21日「日本の野党議員が自らの給与の削ってトヨタ・ハイラックス20台と軍に役立つ物資を購入してくれた」と報告、この話はウクライ…
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日本の岸田首相、ウクライナのゼレンスキー大統領とマリア宮殿で首脳会談
ウクライナのゼレンスキー大統領は日本の岸田首相をマリア宮殿で出迎え、首脳会談後の記者会見で「岸田首相の招待を受けて今年5月に開催されるG7サミットにオンラインで…
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日本の岸田首相が今日中にキーウ訪問、ゼレンスキー大統領と会談予定
NHKは「インド訪問を終えた岸田首相がウクライナに向かっている。今日中にゼレンスキー大統領と会談する予定だ」と報じており、ポーランドからキーウまでの移動時間を考…
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日本政府は予算増額で防衛産業界の活性化を期待、企業側は投資拡大に消極的
岸田政権は今後5年間の防衛費を現行2.5倍に相当する43兆5,000億円に増額すると閣議決定したが、ロイターは「日本は軍備拡張のため防衛産業界の活性化を望んでい…
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武器支援もキーウ訪問も実現できない日本、G7を主導する力が欠ける?
日経新聞は9日「G7議長国として広島サミットを控えている日本は武器提供を行っていないためウクライナ支援に対して消極的に映り、キーウ訪問もG7の中で唯一実現できて…
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日本、2035年頃までに射程3,000kmの極超音速ミサイル配備を目指す
共同通信やロイターは31日、防衛省が反撃能力を確保するため「射程2,000kmの島嶼防衛用高速滑空弾・能力向上型」と「射程3,000kmの極超音速ミサイル」を開…
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日本の安全保障における弱点、サイバー領域における民間インフラの保護を検討
サイバー領域における日本の弱点だと指摘されてきた「民間インフラに対する保護に政府が乗り出した」と報じられており、サイバー攻撃に対する対応も「攻撃後の対処」から「…
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日本政府がウクライナへの武器支援を念頭に改正法案を提出予定、パトリオット提供を検討?
日本政府はウクライナに「殺傷能力のある防衛装備品」を無償提供するため来年1月に自衛隊改正法案を提出する見込みで、政府内では米国が提供に踏み切ったパトリオットシス…
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日本政府、次世代戦闘機を開発するため英伊との合弁会社設立を検討か
日英伊が計画している次世代戦闘機について三菱重工は「対等な関係に基いて資金を出し合うなら合弁会社を設立してプロジェクトを管理したほうが理にかなっている」と言及、…
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日本が導入するトマホークは最新のBlockV、調達スケジュールは挑戦的
日本が導入する米国製の巡航ミサイル「トマホーク」は地上目標の破壊により適した弾頭を備えるBlockVbの可能性が高く、2026年度から配備開始を開始して2027…
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防衛省が整備する自衛隊のUAV戦力、MQ-9やTB2などが導入候補に
防衛省の予算概要の中でスタンド・オフ・ミサイルの効果的な使用に欠かせない「視覚的な戦場認識力の強化=偵察型UAV」の整備について言及、さらに多用途/攻撃用UAV…