日本関連

  1. 日本の岸田首相、ウクライナのゼレンスキー大統領とマリア宮殿で首脳会談

    ウクライナのゼレンスキー大統領は日本の岸田首相をマリア宮殿で出迎え、首脳会談後の記者会見で「岸田首相の招待を受けて今年5月に開催されるG7サミットにオンラインで…

  2. 日本の岸田首相が今日中にキーウ訪問、ゼレンスキー大統領と会談予定

    NHKは「インド訪問を終えた岸田首相がウクライナに向かっている。今日中にゼレンスキー大統領と会談する予定だ」と報じており、ポーランドからキーウまでの移動時間を考…

  3. 日本政府は予算増額で防衛産業界の活性化を期待、企業側は投資拡大に消極的

    岸田政権は今後5年間の防衛費を現行2.5倍に相当する43兆5,000億円に増額すると閣議決定したが、ロイターは「日本は軍備拡張のため防衛産業界の活性化を望んでい…

  4. 武器支援もキーウ訪問も実現できない日本、G7を主導する力が欠ける?

    日経新聞は9日「G7議長国として広島サミットを控えている日本は武器提供を行っていないためウクライナ支援に対して消極的に映り、キーウ訪問もG7の中で唯一実現できて…

  5. 日本、2035年頃までに射程3,000kmの極超音速ミサイル配備を目指す

    共同通信やロイターは31日、防衛省が反撃能力を確保するため「射程2,000kmの島嶼防衛用高速滑空弾・能力向上型」と「射程3,000kmの極超音速ミサイル」を開…

  6. 日本の安全保障における弱点、サイバー領域における民間インフラの保護を検討

    サイバー領域における日本の弱点だと指摘されてきた「民間インフラに対する保護に政府が乗り出した」と報じられており、サイバー攻撃に対する対応も「攻撃後の対処」から「…

  7. 日本政府がウクライナへの武器支援を念頭に改正法案を提出予定、パトリオット提供を検討?

    日本政府はウクライナに「殺傷能力のある防衛装備品」を無償提供するため来年1月に自衛隊改正法案を提出する見込みで、政府内では米国が提供に踏み切ったパトリオットシス…

  8. 日本政府、次世代戦闘機を開発するため英伊との合弁会社設立を検討か

    日英伊が計画している次世代戦闘機について三菱重工は「対等な関係に基いて資金を出し合うなら合弁会社を設立してプロジェクトを管理したほうが理にかなっている」と言及、…

  9. 日本が導入するトマホークは最新のBlockV、調達スケジュールは挑戦的

    日本が導入する米国製の巡航ミサイル「トマホーク」は地上目標の破壊により適した弾頭を備えるBlockVbの可能性が高く、2026年度から配備開始を開始して2027…

  10. 防衛省が整備する自衛隊のUAV戦力、MQ-9やTB2などが導入候補に

    防衛省の予算概要の中でスタンド・オフ・ミサイルの効果的な使用に欠かせない「視覚的な戦場認識力の強化=偵察型UAV」の整備について言及、さらに多用途/攻撃用UAV…

  11. 防衛省は今後5年間でAMVXPを約140輌調達、派生型も購入してテスト

    日本の防衛省はジェーンズに「次期装輪装甲車に選択したAMVXPを今後5年間で約140輌調達する計画だ」と明かしており、2023年度にAMVの派生型を購入してテス…

  12. 日本、極超音速兵器に対処するためパトリオットのレーダーをLTAMDSで更新

    読売新聞は11日、日本政府は迎撃困難な極超音速兵器に対処するため「パトリオットシステムを構成するレーダーを最新のLTAMDSで更新する」と報じており、16日に閣…

  13. 陸自の次期装輪装甲車はパトリア、性能とコストで三菱重工を上回る評価

    パトリアは9日「陸上自衛隊の次期装輪装甲車にAMVXP8×8が選ばれた」と発表、防衛省も「最終的な評価点が最も高かったAMVXP8×8を次期装輪装甲車として採用…

  14. 日英伊が次世代戦闘機の新たな枠組、グローバル・コンバット・エアー・プログラムを発表

    日本、英国、イタリアの3ヶ国は9日、次世代戦闘機を開発するための新たな枠組み「グローバル・コンバット・エアー・プログラム(Global Combat Air P…

  15. 陸自がAH-64やAH-1Sを廃止、海自もP-1とSH-60Kを削減して無人機で代替

    読売新聞は9日「政府が陸自のAH-64、AH-1S、OH-1と空自のU-125Aを廃止して無人機で代替する方針を固めた」と報じており、海自もP-1とSH-60K…

  1. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  2. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  3. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  4. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  5. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
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