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米国関連
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戦闘機に搭載する兵器コスト、無誘導爆弾なら40万円、AIM-120Dなら1億円
中々、知る機会の少ない航空機が搭載する空中発射兵器の調達単価を「The Drive」が報じており、FMS方式で購入する国に課される「その他の費用」がどれだけ必要…
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新たな戦場の神、新型155mm自走砲「M109A7」を米第1騎兵師団が受領
米陸軍第1騎兵師団傘下の第3旅団戦闘団「通称グレイウルフ」は最新の155mm自走砲「M109A7」を受け取ったと明かした。…
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米最大の造船所が不正、偽装されたバージニア級原潜の性能は?
ハンティントン・インガルス・インダストリーズ社のエンジニアは、同社が建造したバージニア級原潜のステルスコーティングについて、適切な処理を行っていないにも関わらず…
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米空軍の旧型RQ-4退役を決意させた張本人、新型無人偵察機「RQ-180」とは?
米空軍は以前から開発が噂されていたステルス無人偵察機「RQ-180」をカリフォルニア州ビール空軍基地に配備、実戦的な運用を始めていると報じられている。…
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勝つのは人間かAIか? 人工知能がドックファイトで現役米空軍パイロットに圧勝
米国防高等研究計画局が開催した「Alpha Dogfight Trial」で優勝したドックファイト用のAIにはトップガン出身者相当の腕前をもつ米空軍戦闘センター…
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意味不明、米国の国際空港で仏製空対空ミサイルが発見され大騒ぎ
米国のフロリダ州レイクランド・リンダー国際空港で輸送用コンテナからフランス製の空対空ミサイル「R.530」が発見され大騒ぎになった。…
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ボーイング、スキージャンプ台を使用したF/A-18E/Fの発艦テストを実施中
ボーイングは現在、メリーランド州のパタクセント・リバー海軍基地に設置されたスキージャンプ台を使用してF/A-18E/Fの発艦テストを行っていると報じられている。…
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米海軍、次期戦闘機「F/A-XX」開発プログラムを正式に始動
米海軍は「F/A-XX」と呼ばれる次期戦闘機の開発を主導するプログラムオフィスを立ち上げ、防衛産業界と新型戦闘機開発のための協議を始めたと報じられている。…
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パトリオットの後継、米陸軍が開発を進める次世代防空システム
ロシアや中国が次々と新型の防空システムを完成させている中で、西側を代表する防空システム「パトリオット」の後継開発の状況はどうなっているのだろうか?…
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再掲載|宇宙を作戦領域とする「宇宙軍」の武器とは何なのか?
日本でも宇宙空間を作戦領域とする「宇宙作戦隊」が誕生したが、果たして宇宙を作戦領域とする軍の武器は何なのか?…
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流石にコレは安い、第4.5世代戦闘機F-16Vの機体単価は5,000万ドル台
国防総省が14日に発表した契約内容を計算した結果、第4.5世代戦闘機F-16V(Block70)の機体単価は6,000万ドルを下回ることが確認された。…
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再掲載|米軍の足を引っ張る海上輸送と空中給油機の問題
米軍にとって中国やロシアが開発した極超音速ミサイルも問題だが、大半の陸軍装備を輸送する輸送船と航空機の展開を支える空中給油機も悩みのタネだ。…
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実際の調達コストは1億ドル超え、米議会はF-15EX調達を中止すべきか
米メディアの「Defense One」は11日、議会は米空軍の間違った主張によるF-15EX導入を中止させるべきだと主張している。…
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再掲載|宇宙船?ボーイングが開発したバード・オブ・プレイはステルス機
ロッキードは1970年代に初めてステルス戦闘機(F-117)の開発を経験したが、ボーイングも実は1990年代にステルス機の開発を通じてステルス技術の習得を行って…
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再掲載|鶏が先か、卵が先か、米海軍の次期戦闘機F/A-XXのジレンマ
米海軍は次期戦闘機「F/A-XX」開発をすすめるためF/A-18E/F BlockⅢの調達中止や開発予算を要求する前に、まずは具体的な計画を示せと議会は言ってい…