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米国関連
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トルコ反発は必至、米議会がトルコ発注分F-35Aの米空軍使用を承認
トルコ発注分のF-35Aを米空軍が使用することを承認する国防権限法(NDAA)案が公表された影響で、トルコがインジルリク空軍基地の閉鎖に動くかもしれない。…
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ボーイング、F/A-18E/F BlockⅢのプロトタイプが初飛行に成功
ボーイングは6月4日、完成したF/A-18E/F BlockⅢのプロトタイプによる初飛行を実施して無事成功したと明らかにした。…
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米空軍、今年の夏に戦闘機開発の常識を覆すブレークスルーを議会で披露か
米空軍は現在、次世代戦闘機開発の枠組みの中で「デジタル・センチュリーシリーズプログラム」と呼ばれる新しい試みを研究しているのだが、これが今年の夏に姿を見せるかも…
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日本への影響は? 米空軍、空中給油機KC-46Aのフルレート生産を延期
米空軍は8日、次期空中給油機「KC-46Aペガサス」のフルレート生産の決定を2024年度末まで延期することを発表した。…
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米空軍のF-35Aが降着装置を破損したまま着陸、C-130Hは着陸後に炎上
米空軍は先月F-22AとF-35Aを1機づつ失ったばかりだが、今度はF-35Aの降着装置が破損する事故と着陸時にオーバーランを起こしたC-130Hが炎上する事故…
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削減規模は約1万人、トランプ大統領が駐独米軍の大幅削減を命じる
ウォール・ストリート・ジャーナル紙を含む多くの海外メディアが5日、トランプ米大統領は国防総省に対してドイツ駐留の米軍を1/4以上削減するよう命じたと報じている。…
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勝つのは人間かAIか? 米軍、有人戦闘機と無人戦闘機とのドックファイトを実施予定
米空軍は来年、AIを搭載した無人戦闘機とパイロットが操縦する有人戦闘機との空対空戦闘を実施すると明らかにした。…
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米国の危機感、なぜ米国の同盟国は中国から無人航空機を購入するのか?
米国のミッチェル航空宇宙研究所は無人航空機は航空機であり巡航ミサイルや弾道ミサイルとは異なるので航空機と同じ扱いにするべきだと主張している。…
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仕上がってきた戦闘機F-35、あと数年で完璧な敵防空網制圧/破壊任務に対応
米国防総省は2日、戦闘機F-35の敵防空網制圧(SEAD)/敵防空網破壊(DEAD)能力を完全に引き出すための開発や改良を行う契約をロッキード・マーティンに与え…
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米空軍、既存の空対空ミサイルを一新する革新的なアイデアを募集中
米空軍は現在、新しい長距離空対空ミサイルに採用できる新しいアイデアを広く募集しているらしい。…
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新規開発?F-35Cの改良機?米海軍が選択を迫られる次世代戦闘機の行方
米海軍は戦闘機F/A-18E/Fを調達し続けるのか、それとも第6世代戦闘機プログラム「Next Generation Air DominanceもしくはF/A-…
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生まれ変わった米戦車エイブラムス、最新のM1A2C/SEPv3配備が始まる
米陸軍の第3旅団戦闘団「グレイウルフ」は29日、最新バージョンの主力戦車M1A2C/SEPv3の引き渡しを受けたことをFacebook上で明かした。…
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中露のステルス爆撃機から米本土を守るには「迎撃専用機」が必要か?
米国本土の防衛を担当する米北方軍司令部(USNORTHCOM)は5月28日から31日まで、米本土に対する長距離爆撃機からの攻撃を迎撃するため前例のない大規模演習…
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約60年間のP-3C運用に終止符! 米海軍、対潜哨戒機P-8Aへの移行が完了
約60年も運用を続けてきた対潜哨戒機P-3Cオリオンが姿を消し、米海軍の対潜哨戒機はP-8Aポセイドンに完全移行を果たした。…
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米メディア、インドが戦闘機「F-21」を中国との戦争に備えて発注?
米国のThe National Interestは29日、インドが中国との紛争が発生した場合に備える取り組みとしてロッキード・マーティンの提案しているF-21を…