ポーランドの運送業者によるウクライナ国境の封鎖は15日目に突入、18日時点で3つの検問所には計2800台のトラックが国境通過を待っている状態で、スロバキアの運送業者もポーランド人に同調して「ウクライナ国境にあるウジホロド検問所を封鎖した」と報じられている。
参考:На кордоні з Польщею скупчилися майже 3 тисячі вантажівок
参考:Услід за Польщею: словацькі перевізники взялися блокувати кордон України. Чим це загрожує?
利害の衝突が続くポーランドとウクライナ、国境封鎖の解決は目処がつかず
ポーランドの運送業者は「EUがウクライナに認めた運送許可の免除(2024年6月まで許可を延長)」に不満で、許可取得の復活を訴えるためポーランドとウクライナの国境にあるクラコヴェッツ検問所、ヤゴディン検問所、ラーヴァ・ルーシカ検問所を今月3日から封鎖、ウクライナ政府は問題を解決するためポーランドの運送業者代表と交渉を行ったものの条件(運送許可の免除の返納、ECMTに基づく輸送要件の厳格化、EU域外資本企業によるポーランドでの登録禁止など)で決裂し、18日時点で3つの検問所には計2800台のトラックが国境通過を待っている状態だ。
さらにウクライナ国境警備隊は「運送業者が別ルートを選択し始めたため他の検問所でも混雑が発生し、特にシェギーニ検問所では約1200台のトラックが国境通過を待っている」と述べているため、ポーランド側で検問所の通過を待つトラックの数は4000台以上にもなり、スロバキアの運送業者も許可取得の復活を訴えるため「ウクライナ国境にあるウジホロド検問所を封鎖した」と報じられている。
因みに人道援助物資、燃料、危険物、生鮮食品を輸送するトラックは封鎖の対象外だが、ポーランド側の検問所は1時間あたり最大2台のトラックしか通過を許可しておらず、ウクライナ側で検問所通過を待っているトラックを加えると影響を受けているとトラックの数は2万台を越えるらしい。
恐らく軍事物資の輸送も「封鎖の対象外」だと思われるが、検問所に向かうルートの混雑や検問所の通過に通常よりも時間がかかっている可能性が高く、この騒動が長期化すると武器や軍事物資の輸送にも影響を及ぼすかもしれない。
関連記事:ポーランド新政権の行方、ドゥダ大統領は法と正義に政権樹立を命じる
関連記事:ポーランド総選挙でPiSが過半数を失う、POは野党連合による新政権を樹立を主張
※アイキャッチ画像の出典:pixabay
ポーランドによるウクライナ向けのパフォーマンスとは思えん
間接的にEUを脅迫し、交渉で優位に立つ思惑がありそうだ
これまでの兵器爆買いもEU貯金箱をアテにした買い物だったのかもしれない
>これまでの兵器爆買いもEU貯金箱をアテにした買い物だったのかもしれない
と言うか、明らかにEUの資金をアテにした買い物だったのでしょう
そうでなければ、あんなに多数の兵器を爆買い出来ませんし
それにしてもウクライナ向け砲弾供給を巡る責任問題と言い、今回の国境封鎖と言い、ウクライナの劣勢が明白となった途端に欧州が四分五裂の状態になるとはお笑い草です
もしかすると裏ではロシアと密約を交わしてウクライナと手を切りつつある国が幾つも有るんじゃないでしょうか?
支援を決めた理由がその場のノリ(選挙での人気取り)だったから
辞めるのも適当なんでしょ(インフレで支持率が下がってきたし)。
確かに
しかし、そんな理由で支援を決めるなんてロシアを舐め過ぎましたね
もういっそ、逆転の発想でここ20か月の戦争を全部「無かったこと」にして
手打ちにできないですかね。戦線や兵器の備蓄量などの優勢劣勢を判断する
諸般の要素全部無視して2022年2月23日まで国境線を戻す代わりにあらゆる
制裁を解除。併合4州は返還されNATO加盟は永久に無し。浚われた子供は
留学扱いで親元に帰り国際刑事裁判所の逮捕状も取り下げ。破壊された町や
死傷者は隕石が降ってきたことによる被災扱いして支援国も恨みっこ無し。
いえ、本当に非現実的な絵空事ですけど、その位しないとウクライナが完全
消滅するか世界大戦の可能性だって現実味を帯びてきます。これ以上犠牲を
出して欲しくないし(建前)、日本までとばっちりに遭いたくないから(本音)。
そんな程度で終わるものですか
ロシアはウクライナの殲滅が戦争目的と化している以上、停戦はまず有り得ないです
そしてウクライナの殲滅が終われば、次はウクライナを支援したバルト三国やポーランドへ報復侵攻ですね
もう既に時代の流れは世界大戦待ったなしになりつつあります
ウクライナだけでなくイスラエルまでごたついている辺り、
現状の国際秩序が限界に来つるあること、故に遅かれ早かれ
世界大戦なのは流石に私でも分かっています。その上でなお、
言わずにはおられんのです。邪道でもウルトラCでも何でも
良いから、キューバ危機の時のような回避の道は無いのかと。
残念ながらウルトラQ的不条理な世界状況にまっしぐらですがね。
>ロシアはウクライナの殲滅が戦争目的と化している
他の見解は同意なのですが、この主張に固執するのだけは同意しかねる。
イスラエルがガザで行っている非道な作戦ですらも、「殲滅」が達成されるには至っていない。(パレスチナ人殲滅を目的とする層が今のイスラエル戦時内閣にいることは承知)
あれに比較すると、ロシアが占領し併合したクリミアや4州で行っている施策は非常に穏健で真っ当です。
ただ、私もよく言葉の解釈違いをやらかすのですが「ロシアはウクライナ=ゼレンスキー政権の壊滅が戦争目的と化している」ならば同意します。
ロシア軍の手であろうが、反ゼレンスキーのクーデターであろうが、手段には拘らないと思いますが、ゼレンスキー政権の存続は許さないという点は、ドンバスでこれほどのロシア兵の犠牲を伴う作戦を展開した以上は戻れぬラインを超えたと。
プーチン的には、侵攻開始時点ではゼレンスキーの亡命を
見逃しても全然構わなかった。というか捕えてしまうと
幽閉にせよ処刑にせよ後で絶対に話が拗れるので、むしろ
逃げ出してくれた方が面倒がなくて良かったまであった。
しかし踏み留まり、しかも意外に善戦してしまった。
ここまでならまだギリギリ降伏を許せたが、その奮戦が
西側に一大支援ブームを呼び覚ましてしまった。戦争の
長期化で、そのブームにも陰りが見えてきたが、ここで
野放しにすると数年後、西側の財政が回復した際に再び
反露の象徴として再び担ぎ上げられる危険性がある。
それは絶対に許容できない。何としても消すしかない。
…といった具合ですかね。
それではプーチンの気持ちはどうなるのですか。
そういう諸々をなげうって侵攻しているのに無かったことにはできないでしょう。
プーチンはちょび髭似だから西側がお土産をあげる訳にもいかんでしょうし。
「制裁の全面解除」「逮捕状の取り下げ」
「ウクライナのNATO加盟拒否の確約」
「戦後賠償請求の一切を放棄」ここまで
提示しても軍を退かないと言うのであれば
もう誰しもが腹を括るしか無いと思います。
ロシアの制裁状態は2014年より継続してる状態だと認識してます。
制裁の全面解除ですが、ロシア側企業のやらかしが多くて無理すぎるとしか言えません。。
戦後賠償権はパイプライン含めて難しくなりそうです。
正論でどうこうなる段階ではないと思います。
「ウクライナの完全消滅を賭けた世界大戦」を
回避できるのなら相当量の譲歩は仕方ないでしょう。
いえ、アメリカが「ロシアの国力は相当削れたし
もうウクライナ君は死んでくれて構わないよ」と
考えているのなら特に言うことは無いですけど。
前提として、「制裁の全面解除」の実効性が難しいと考えます。確実に『3月までに100万発の砲弾供給』と同じ問題を孕み、欧州委員会や西側首脳が約束したとして、実際に石油や物産を扱っている企業が、どこまで政府に従うかが不透明過ぎる。
ロシアや中国の国体ならば、上が決めたことを国内企業に徹底させる強権と持ちます。しかし、民主主義諸国は国内にすら“制裁逃れ”で利益を上げている企業が多くあり、それ故に制裁が効果を発揮していないのが現状です。
停戦交渉の条件に、“制裁解除”は入れるに値しないと判断される可能性が高いかと。
今の岸田政権にも言えますが、自国の大企業からすら信頼されていない政治家との交渉など、信ずるに値しません。鳩山首相の「トラストフォーミー」のように本人は本気で信じていても、実行力が伴わなければ空手形で終わります。
政治的に見るならば、ポーランド側では与党の多数派が崩れてきたのでこれまでの許認可の取り消しで権力を振るう機会なのと、運送での料金に問題がありそうです。
> 間接的にEUを脅迫し、交渉で優位に立つ思惑
ポーランドが何考えてるんだか謎やったけど
言われてみればそんな思惑もあるのやもしれんね
強かだけど
やり過ぎてEUからハブられないといいね。。。って感想しかない
第一次世界大戦のイタリアがやってたことだが、
「俺が敵に降伏したら敵軍がそっちに全部行くぞー、それでもいいのか?」
と、連合国軍を自分で降伏降伏と言いながら味方に援軍と武器援助を常に求めていた
今回は金がメインのようだが
鉄路を止めていないので、運送会社単体のパフォーマンスだと思う。
(トラック3000台分というと多そうだが、大陸の鉄道貨物で言えば精々2編成程度だと思う。)
安い価格で麦をポーランドにぶちまけて市場を荒らしても謝りもしないウクライナに対する反発の
続きだと思う。
元々歴史的に仲の良い関係ではないのに、大量の義勇軍、型落ちではあるが軍事装備、資金を提供した
上で、誤爆も大目に見ているのにウクライナは仁義を欠いた行動を取ってるからねえ。
サムネ、トランスフォーマーかな?
記事内容と関係ない話題で恐縮ですが、映画のオプティマスプライムは映像でのトランスフォーム含めカッコよくて好きです。
ゼレンスキー大統領が、穀物問題で揉めた事による、外交的な失策ですね。
ポーランドの選挙結果を見れば、外国を優先するほど、政治的な余裕がありません。
ウクライナは、他国の支援で戦争を続けられているのに、穀物問題で強硬姿勢を取ったのか理解できないですね。
ロシアとの戦争継続を優先するならば、外交問題・国内問題の妥協も必要な訳です…。
意見が何でも通ると錯覚してたんでしょうね。
ゼレンスキー大統領を「臆病」だとは思いませんが、政治家としての素質は毛ほども無いとは思ってます。
有事になってから活躍すべきは軍人であって、有事になるのを防ぐのが政治家としての役割の本質であって、有事になってからワチャワチャと諸外国に助けを求める当たり、場当たり的な視点で行動してるにすぎません。
欧米の支援の見通しは不明ですが、彼に残された仕事は軍部と天命に身を任せ、勝利が不可能だと理解できたら全責任を負って降伏する事でしょうね。勿論、勝てれば万事問題なしではあります。
> 有事になってからワチャワチャと諸外国に助けを求める当たり、場当たり的な視点で行動してる
それはそうやけど
実際にロシアが軍事侵攻してくるなんて殆ど誰も思ってなかったでしょ
各国の指導者含めて
それで資質ガーって言ってたらもう誰も彼もがマヌケ扱いになっちゃうよ
それに完璧では無いにしても各国から支援を引き出してロシア側の短期間での勝利の目を潰して
今に至るまでずっと抗戦出来ている
これだけでも充分大統領としての資質は有ると思うんだけどなぁ〜
「NATO入っちゃおうかな~」みたいな言動しておいて『実際にロシアが
軍事侵攻してくるなんて殆ど誰も思ってなかったでしょ』は無いでしょ。
2014年に1回攻めてきているんです。その一件でプーチンが反ロシア政権と
国境を接することを許さないことくらい肝に銘じるべきです。
>実際にロシアが軍事侵攻してくるなんて殆ど誰も思ってなかったでしょ
全くそんなことはない
マイダン騒乱の頃から前のめりなアメリカに対してドイツは戦争を起こすつもりかと忠告していたし、その件をもってヌーランドに腰抜けと罵られている(これは公式ではなく録音のリークではあるが)
そして案の定クリミアとドンバスで戦争が起きた
さらに言えばその後の二度のミンスク議定書、これに対してメルケルとマクロンは「ウクライナの防衛体制が整うまでの時間稼ぎだった」と公に発言している
以上のように各国指導者はアメリカの起こしたマイダン騒乱がロシアのレッドラインを大きく踏み越える挑発的な行為だと9年前の時点で認識していたし、もはや武力衝突は避けられないものだとして用意してきた
以上の話はウクライナをめぐる諸問題を語る上で、どちらの立場から論ずるにしても、2022年以前には前提とされてきたものだったはずだ
しかしいつの日からかこの戦争は老境に差し掛かった独裁者プーチンの暴走によるものと単純化されてしまった
全面侵攻という事態になったことで戦争は耳目を集め、底質な言論、あるいはプロパガンダが議論の場を支配するようになり、水は低きに流れ、この地域の問題に長年注目してきた人々は軒並み親露派のレッテルを貼られ追放された
この恐怖たるや!
完全に同意。
だれが好き好んで、いわれのない非難を受けてまで、アンチテーゼを提供していると思ってんだよってこと。
プロパガンダが支配して、良識は影を潜め、世界が戦争へと歩みを進める中、
どっちが戦争を煽っているのか、どっちが真にウクライナのための発言をしているのか。
過去は変えられないが、将来の平和のために、各個人が検証すべきだと思うわ。
そこまで言われるのなら、検証結果を出して頂きたく存じます。
そこまで言われるのなら、検証結果を出して頂きたく存じます。
実際、様々な検証をしてくれているから、管理人さまは凄いのだと思います。
私などはこの場を借りて、感情に引きずられながらできる限りの持論を述べているだけなので。
このブログを長期に追っている人達なら、それぞれなりの個人的な情報収集や検証はしているでしょうから、それらがどうなっているか興味はあります。
管理人さんには情報集約やアンテナの広さが鋭い指摘になってるのもあって感謝しかないです。
私はコメント欄にて失礼な部分は申し訳なく。。
情報アンテナや思索含め深いので色々なコメントがここで見れるのは楽しいです。
管理人さんには情報集約やアンテナの広さが鋭い指摘になってるのもあって感謝しかないです。
私はコメント欄にて失礼な部分は申し訳なく。。
情報アンテナや思索含め深いので色々なコメントがここで見れるのは楽しいです。
二重投稿となり申し訳ございません。。。
外部の人間が降伏しろと言うのは、コメント内容を日本語で理解してますが可笑しさを感じますね。。。
その『外部の人間』の支援なしで戦ってるなら別に好きにしてくれて良いんですけどね。
それも支援の主軸でない国の日本語で言うのは可笑しさを感じます
日本も少なからずお金出してるんです。原資は税金です。
民主主義の国において、主権者たる国民は公金の支出に
意見を述べる権利があるんです。外国に援助する以上は
どういった目的か、方法は能率的だったか答弁させて
今後も続けるかの判断材料にするのは当たり前です。
あなたがどちらの国の方なのかは存じ上げませんが。
会計検査院含め報告データ閲覧してますが、外国援助に対してある程度諸々の資金含めて検証されるべきだと思います。
私は、英語で上手くコメント欄のコミュニケーションできる自信がないので、ブラウザバックするしかなくなりますね・・・
このブログが、日本で書いてくださっていることに感謝を。他サイトの戦況マップの視覚的証拠を見に行っても、毎回翻訳サイトの力を借りることになっているので。
ただ、ガザ問題でもそうですが、外部からの「停戦しろ」、「撤退しろ」という意見は通商関係にある国々同士だと無視し難いものになりがちですし、NATOのような軍事同盟を組んでいると外部の人間ですらなくなるんですよね。この記事のポーランドの輸送業者などにとっては、他人事ではないからこそ実力行使にすら訴えているわけで。(日本とウクライナは関係が薄いのでほとんど該当しませんが)
さらにより注視すべきは、拗れれば戦争になるかもしれない【敵対的な隣国】の世論でありコメントでしょうか。
イスラエルならば、攻め込んでくるかもしれない国だから、イエメンやイランの世論は常に気にするでしょうし。日本の場合、中国、ロシア、北朝鮮と『世論が反映されにくい』国体の隣国が多いので、気にするべきはアメリカ、韓国、台湾の世論(を気にせざるを得ない政治家)の動向かと思いますが。
ウクライナだと、ロシアとベラルーシは『世論が反映されにくい』国体なので、ポーランドとモルドバ、スロバキアとハンガリー、あとは何よりもトルコの世論を無視できない立地ですかね。
降伏しろ、なんて一言も記載していません。理由はどうあれ戦争が始まってしまって、現在の状況に陥ってしまった以上、最善を尽くせば良いし、勝ってくれるなら日本としては御の字の訳ですし。
ただ、どういった結果になるかは別にしてもゼレンスキー大統領を客観的に評価した場合、外交的にロシアが行動を起こすきっかけを作った一因は間違いなく彼にもあるわけで、そこを誤魔化して、無闇に正当化だけするのは危険でしょう。
仰る通りですね。
ゼレンスキー大統領は、クリミアを取り返す事を政治目標(何年・何十年単位の戦争も視野)に掲げている訳ですから、穀物問題は大事の前の小事なわけです。
政治家の資質・外交力は、他国に攻め込ませない事もありますからね、ネタニヤフ首相が批判される所以です。
西側メディアが、プロパガンダとしてゼレンスキー大統領を神輿として担いできましたが(イスラエルの有事で投げしたのは分かりやすいですね)、冷静に考えれば有事を防ぐことが仕事であり仰る通りです。
トップリーダとして、戦争継続が困難ならば、国内批判を受けても停戦するのも仕事ですからね。
外国頼みの戦争を続けて、梯子を外されてから停戦交渉しては、ひどい条件を受諾することになります。
開戦初期のゼレンスキー大統領のインタビューを見てますが、犠牲への思い入れがかなり強いのはありそうです。
情報ありがとうございます、おそらくブチャなどのインタビューでしょうか。
個人として友人であれば、仰るような気持ちを理解できるんですよね…
ウクライナ支援国も、政治的・経済的・安全保障など、何らかの打算があるわけですし。
戦時下のトップならば、支援国の情勢や思惑も見極めて、本当に難しい判断が必要になりますね…。
俳優だった頃のゼレンスキー氏の写真や選挙活動時期の昔の新聞などを追ったことがありますが、「真面目で優しい」という印象を持ちました。(プーチンはその真逆、「冷酷で恐ろしい」)
なので、時に非情に少数派を切り捨てることも仕事になる政治家、その頂点である国家元首に“全く向いていない”性格の持ち主だったと思うのです。(プーチンはその真逆)
ゼレンスキーという人物は元来他人思いで犠牲を許容できないからこそ、権力、戦争、軍事と死者への責任によって押し潰され、心がもう病んでいるのではと。(プーチンはその真逆)
プーチン政治家に滅茶苦茶向いてるやん
適材適所やんめっちゃ褒めてるね
> 有事になってからワチャワチャと諸外国に助けを求める当たり、場当たり的な視点で行動してる
それはそうやけど
実際にロシアが軍事侵攻してくるなんて殆ど誰も思ってなかったでしょ
各国の指導者含めて
それで資質ガーって言ってたらもう誰も彼もがマヌケ扱いになっちゃうよ
それに完璧では無いにしても各国から支援を引き出してロシア側の短期間での勝利の目を潰して
今に至るまでずっと抗戦出来ている
これだけでも充分大統領としての資質は有ると思うんだけどなぁ〜
>これだけでも充分大統領としての資質は有ると思うんだけどなぁ〜
全くありません。貴方の意見は緩すぎて、甘すぎる。「実際にロシアが軍事侵攻を招いた」ことが政治家として資質ゼロどころかマイナス。
>それで資質ガーって言ってたらもう誰も彼もがマヌケ扱いになっちゃうよ
はい、ゼレンスキーは最大のマヌケであり、あれを支援した欧米の指導者も軒並みマヌケです。だから戦争に負けて経済も酷い有様となっている。
2019年に当選したゼレンスキーに求められた喫茶の課題は、分離独立紛争中のドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の問題でした。そして、これら2カ国の後ろ盾がロシアであることはロシア自身が公言していた。にも関わらずミンスク合意に背く行動に出て、NATOに入ろうなどと画策し、ロシアの特別軍事作戦を招いた。
>完璧では無いにしても各国から支援を引き出してロシア側の短期間での勝利の目を潰して今に至るまでずっと抗戦出来ている
貴方の価値観だと、大日本帝国のフィリピンを失った後の軍部と政府の無意味な戦争継続も「抗戦できていること」を称えることになります。ちなみに、その者たちは極東軍事裁判で何と呼ばれたかご存知ですか、【戦犯】です。
総括して、貴方の意見は判官贔屓と同じただの感情論。「あんなにゼレンスキーを褒めていたくせに、今になって掌返しする連中」に対する反感で、ゼレンスキーを擁護しているに過ぎません。
一つ聞きますが、貴方は岸田内閣が不適格だからと、「コメディアン出身を首相に据えて、中国に侵攻され尖閣諸島どころか九州を占領され、20ヶ月以上も格上の中国を相手に無謀な戦争に国民を巻き込んだ挙げ句、結局は国土奪還も成せぬまま泥沼に陥った」状況で、そのコメディアン首相に日本を率いる資質があると思うのですか?
隣国との無用な戦争リスクを避けることは、中小国を率いる元首の最低限の資質です。それがなくても成り立つのはアメリカのような大国、覇権国家だけの特権なのです。同じ政治・軍事未経験であってもトランプ大統領とは同列には語れません。
そして、貴方も参政権持つ国民の一人であるならば、民主国家の一員としてその重みと自覚を持つべきだ。国家主権は我々にあるのです。国家元首の資質を評価するのも、我々国民一人ひとりの義務と心得よ。
言葉が過ぎている気がします。
なんで他人を感情論とレッテル張りしてこき下ろせるのでしょうか。
他人の心の内を『「あんなにゼレンスキーを褒めていたくせに、今になって掌返しする連中」に対する反感で、ゼレンスキーを擁護しているに過ぎません』とまで決めつけて言うのか。
『我々国民一人ひとりの義務と心得よ。』これもなんのつもりなんでしょうか。
> 『我々国民一人ひとりの義務と心得よ。』これもなんのつもりなんでしょうか。
何もない指令を頭で受け取ってのかもしれないです。
何もないのを対象にするのは大変だなと思います。
>何もない指令を頭で受け取ってのかもしれないです。
間違いなく、私の頭から出たものです。お目汚しとなり申し訳ない。
私のように、何回も間違える至らぬ人間が参画し、議論百出となるのが民主主義政体であるため、上手く機能させるのが難しいのだなと、自嘲し自戒します。
>言葉が過ぎている気がします。
自分で読み直し、言葉が過ぎていました。
774rrへ、謝罪いたします。申し訳ありませんでした。
>なんで他人を感情論とレッテル張りしてこき下ろせるのでしょうか。
自分自身が、感情的に文章を書いていたため、相手を無意識に非難する文言を使ってしまっていました。この点も謝罪します。私の至らなさ、感情制御と文章入力能力の未熟によるものです。
>我々国民一人ひとりの義務と心得よ。
私を含む、民主主義体制で成人となり、同時に参政権を持つ者の心構えと考えています。
ただこれも、私自身が権力を発揮できる場ではないので口先だけの意思表明に過ぎません。ただのネットスラングと同列になってしまっているので、この点も謝罪を、774rrへ、すみませんでした。
これはあくまで、私が『自由・自律・自主・自尊』の根底として持つ私の考えであって、他人に強要できるものではありませんでした。
日本のトラック業界もこれくらいやって勝ち取らないとなあ・・・
ただいま10連勤目、13連勤まですでに決まってる。
なお先週?は16連勤だった・・・
それは…お身体に気をつけて
現場に無理させる傾向は先の大戦から変わらないな
コメントにもあるけど鉄道止めてないならまだ本気じゃないよな
しかしポーランドを挑発しまくったゼレンスキーか悪いとは言え
ウクライナの不利がはっきりしたら手のひらを返し始めたな
こうならないためにも(虚報でも)景気のいい話が必要なのかね
季節の変わり目なので、お身体に気を付けて下さい。
日本は、物流や静脈産業・インフラ産業を軽視しすぎなんですよね…。
大型免許の保持者が、バス会社から抜けて行って、慌てているのもその事例と思います(一部、観光バスにシフトですが…)。
以前にも書いたことはあるのだけれども。
穀物輸送のためには、黒海を避けた、ルーマニア〜ブルガリア〜ギリシアの陸路(鉄道)
を設定しておくべきでは。以上の3カ国は通過のみの約束で。
ポーランドで揉めているのも、初めは通過のみの約束だったのが有名無実化したためでは。
オデーサからルーマニア方向へ標準軌の鉄道を敷いておくべきでは。