日本は長年の研究・開発の成果を投入して次期戦闘機「F-X」の開発を行うのだが、果たして海外メディアは日本のF-Xについてどのように認識しているのだろうか?
参考:Japonia i Wielka Brytania wspólnie budują myśliwce szóstej generacji
日本の次期戦闘機が「F-35のコピー」と言われるのは流石に悲しすぎるので、いい加減F-XのコンセプトPVぐらい作りませんか?
ポーランドの防衛メディア「Defence24」は日英が次期戦闘機のエンジンを共同開発するというニュースを22日付けの記事で取り上げており、日本の防衛装備品における国際開発の体制や次期戦闘機F-Xに採用される技術についても触れている。
まず日本の次期戦闘機F-XについてDefence24は「国内技術に加え米国や英国のテクノロジーから恩恵を受けることを狙っており、機体の開発は三菱重工業が行っているが主要技術の一部はF-35からコピーされる」と説明、さらに日本メディアは英国のテンペストプログラムを取り上げる機会が多いと指摘して「日本はテンペストの技術を流用してF-Xを開発する意図があるのかもしれない」と評しているのが興味深い。
特にDefence24が注目しているのは日本と英国が2018年に締結したRF JAGUAR(次世代RFセンサーシステム)の共同研究で「F-Xが搭載するレーダーはF-35が搭載しているAN/APG-81と同じようにRF、ECM、ESM、通信の機能を兼ね備えたものになり、従来の航空機用レーダーでは不可能だった瞬時の広覆域捜索を実現するエレメント・レベルDBF技術が初めて戦闘機に採用されるだろう」と高く評価、日英が共同研究している長射程空対空ミサイル(JNAAMのことを指しているものと思われる)も搭載する予定だと紹介している。
エンジン共同開発についてDefence24は「両国の協力は2013年に英国で製造が中止されたRR製ガスタービンエンジンの部品を川崎重工業が英国海軍向けに輸出することで始まりで、上記のような共同研究を経て日本のIHIと英国のRRは共同で日本の次期戦闘機F-X用のエンジンを開発する」と説明しているため、どうやらDefence24は「日本は英国の助けを借りてF-X用のエンジンを開発する」と認識しているようだ。
つまりDefence24は日本の次期戦闘機F-Xについて「海外の技術に依存している」と言っているようなものなので大半の日本人は「ポーランド人は認識が間違ってる」と怒るだろう。
ただ英国の防衛メディア「UK Defense Journal」も日英のエンジン共同開発について「日本は戦闘機F-Xのエンジンを英国の協力を得て開発することを決定した」と報じているので英国人も「日本が英国の助けを借りてエンジンを開発する」という受け止め方をしている。
参考:UK to help Japan develop engine for F-X fighter
なぜ海外には日本がF-X開発のために長年続けてきた研究・開発の成果やXF9-1の実力が伝わらないのだろうか?
戦略国際問題研究所(CSIS)でアジア太平洋地域の安全保障問題を担当するグレッグ・ルビンスタイン氏は日本の防衛産業について「日本は国際的な防衛コミニュティーからはほとんど見えない存在で日本の防衛産業や技術力に対する評価はほぼ0に近い」と指摘したと以前紹介したことがあるが、ポーランドや英国メディアの認識はルビンスタイン氏の指摘通りなのかもしれない。
関連記事:海外メディアによる分析記事、日本の防衛産業は国際的な場で存在感がない
勿論、海外に理解されなくてもF-Xの能力が落ちるわけでもなく輸出を狙っているわけでもないので「何も問題がない」と言えばそれまでなのだが、日本は国産装備品の海外移転を推進している最中なのでF-Xの評価が不当に低ければ日本の防衛産業全体に対するイメージも悪くなるため正当な評価を受けておくに越したことはないだろう。
このような状況を改善するには防衛省や防衛産業企業による情報発信の強化、防衛装備品の移転を通じた「第三国による評価」を地道に積み重ねていくのが最も有効だと思われるが、流石に次期戦闘機F-Xを「F-35のコピー」と言われるのは流石に悲しすぎるので早急にF-XのコンセプトPVを制作して国内外にアピールした方が良いのではないだろうか?
次期戦闘機F-Xの先進性や投入される日本の技術力をアピールできれば日本の防衛産業全体の評価やイメージが良くなり防衛装備品の移転にも好影響を及ぼすと思うのだが、、、このような発想は承認欲求からくるエゴに過ぎないのだろう?
※アイキャッチ画像の出典:財務省 令和2年度防衛関係予算のポイント
管理人の気持ちも分からないではないけど、白人様の西から目線は今更しょうがないと思うし(ちょい前流行った日本凄いブームが18世紀からずっと続いてるようなもの)、日本防衛産業への外聞として重視したいのはむしろ米中露の当局者たちの認識じゃないかな。幸いにして太平洋に接している国は、それこそサイバー攻撃までして積極的に日本の情報を集めに来てくれているので、装備庁からメーカーからの開発担当者たちには粛々と頑張ってほしいところ。
悔しいですが、まは完成させて評価してもらうしか無いでしょうね。
正当なものが出来ればそれなりの評価はしてもらえるでしょうから…
>まは完成させて評価してもらうしか無い
それな
C-2 輸送機は、完成させて、最近立派な広報VTRまで作っているが、西欧の認識が変わる気がしない。コンセプトが似ているのだから、米軍に採用された評価はひっくり返ると思うが、無理だろう。
西欧の評価は「A400Mモドキの不整地運用考慮してない貧弱な坊や」で絶対に変えないだろ。
他国の輸送機と比べて圧倒的に高性能とかでもなければそりゃ平凡な輸送機って評価にしかならんだろ
このクラスの平凡な輸送機をまともに完成させる難しさは西欧が一番承知してるはずだけどな。
本気で売りたいならアフターサービス込みで輸送機に困っている国に無償リースでもした方が良いとは思うな。
完成してから評価というのはそうですが、いざ他国と共同で作戦立案の際にマイナスイメージからではキャパと役割を十分に得られないでしょうし最低限はPRする必要もあるかと思います。
得てして良いものを作れば評価される風潮が残ってますが、これだけ5世代のプロジェクトが立ち上がってる中で出来ること、目指すところを納税者以外に共同で作戦を行う国にも示す必要はあるかと。
F-2での事例から判断して、このままだと完全しても「欧米の技術依存」な色眼鏡は大差ないと思います。
F-2の場合、
Troubled Partnership: History of US -Japan Collaboration on the FS-X Fighter
等の米国目線の開発秘話本もあるけど、
評価は依然としてフェイク・ファルコン扱いのようだし。
おっしゃりたいことはすごい同意できるけど、その辺の事情踏まえても対外広報力入れた方が日本の防衛産業のイメージ向上すると思うがな……
そもそも日本語出来る欧米人ってものすごい稀少なのよ、片言でギリビジネス会話できるレベルなら駐在でちらほら居るけど、防衛省が出してる公式文書や大手新聞各社の記事、あるいはここみたいな専門的な内容扱うブログの文章を読解できる人はガチでいない。ほんとびっくりするくらいいない
なんだかんだアニメ漫画のイメージが先行して技術力持ってるってステレオタイプ自体は固まってるんで、まともなPV作ったら絶対伸びるよ。専門的な知見持ってる人に刺さらなくても、一般大衆に日本が戦闘機開発自力でやってるって認知されさえすれば儲けものかなって
日本の場合 日本専用 広大なEEZを擁する我が国は島嶼防衛や海運 海洋資産を守る使命 ついでに大陸からの防衛(敵基地攻撃)等使用目的が特殊 だから欧米の猿どもの評価などどうでもいい。ましてや日本人の自国に対する劣等意識の方が問題かと。 世界中見渡せば、日本ほど上手くやれてる国は思い付かないのでは? 日本の上は米中だが、どちらも幸せとは思えないのだが。
あれ結構すごいエンジンだし、他の技術もコツコツ研究を重ねてきたものなのにねぇ
まあどうせ物ができれば手のひら返すさ
それでも結局は輸出に繋がらないと意味がないと思いますけどね。日本の潜水艦すごいっ!!て言われてきた中での今の日本の評価な訳だし
せめてF3のパーツくらいは輸出したいところ
>まあどうせ物ができれば手のひら返すさ
イヤイヤ、それは無いと思う。
欧米の技術で作られたエンジンというイメージを、日本自身が否定しない限り彼らの認識は変わらないよ。
「否定しない」=「認めている」ということになるからね。
★F-2だって、いまだに「F-16の日本バージョン」と言われているし。
日本国内には軍靴の幻聴が聞こえてくる人たちがいろんな所にいるわけで
その人たちの目が黒いうちは派手なことはできないんじゃないでしょうか
彼らは次世代にも幻聴が広がるよう努力を怠らないからなぁ
戦争を嫌悪することは悪いことじゃないんだがじゃあなんでダメなのかってのをしっかり教えないのはちょっとなぁ…
もう一国だけで戦闘機を開発できる時代ではない
F-2の時はエンジンクレクレで議会工作までやってたからその印象が強くて技術力があるとは言えないだろう。
もはや何十年も昔のことだけど歴史的な系譜からしてF-1は練習機、F-2はスパロー発射するF-16のパチモン。その延長線上にあるF-3はどうなるのと言われたら胸を張れないのが現状ではないか。特に20年かけてAMRAAMスキーを撃てるように改修していますなんて国際的には冗談としか思われないでしょう。
それは実情認識が甘すぎるのではないだろうか
米英の技術に依存しているのは全くその通りだろ
どうせ完成したとしてもF-35のデッドコピーみたいなモンになるだろうから、それも間違ってない
はいはい、さっさと半島におかえり
あながち間違ってないよ。
間違ってるよ。
依存、という日本語をよく知らないのかもしれないけど。
依存してないとは言わんが個々レベルで研究を積み重ねてきたのも事実。あと、そもそも仕様が違うしF-35のコピーにはならないのでは。
どちらかと言えば、補完だよね。
足の長さとか、対ステルス戦闘機向けとか。
> どうせ完成したとしてもF-35のデッドコピーみたいなモンになるだろうから
少なくともF-3はF-35のデッドコピーになど決してならない.
そんなものを今から莫大な開発費を投じて新たに作るぐらいならF-35を買ったほうがずっと安くて済む.
そもそも戦闘爆撃機は150機近く導入するF-35A/Bで十分.
近未来の日本に不足しており喫緊の課題なのは中露の新型戦闘機相手に今後の日本の防空を任せられる高性能の戦闘機の配備で,これは本質的に戦闘爆撃機の性格の強いF-35の延長戦上では実現不可能.
この程度の戦闘機の性格すら理解して議論できない人間は黙ってたほうが身のためだよ.
F-35が「戦闘爆撃機」の性格が強いって?
いまの時代に、そんな名称を誰が言っているのかね?
>この程度の戦闘機の性格すら理解して議論できない人間は黙ってたほうが身のためだよ.
それは、君の事だろう。
F-35を生み出した計画名はJoint Strike Fighterつまり統合打撃戦闘機だ.
そして米空軍や米海軍で航空機に関して”strike”という形容句の意味が何かを知らないのかな?
米海空軍で航空機に関してstrikeと言えば,対地や対艦に対する打撃の意味で専ら使われており,決して対空戦闘を意味しない.要するにかねてより戦闘爆撃機あるいは攻撃機という言葉で呼ばれていたのを言い方を変えただけということだ.
対地・対艦攻撃が主目的の打撃戦闘機として生まれたF-35は,憲法や政治的な制約から専守防衛という建前に縛らていれる日本にとって宿命的な敵の第一撃を受けて立つのに不可欠な防空つまり空対空戦闘を主目的としていないのだよ.理解できたかな?
米空海軍での「strike(打撃)」という言葉の正しい用法も知らず,F-35の開発用途も理解しないで偉そうに他人にとやかく言うするのは君の無知を曝け出すだけだから止めた方が良いよ,と老婆心ながら御忠告申し上げておく.
これ以上、自説を主張しあっても意見が一致するわけでも建設的な話になるわけでもないので議論はしないけど、ひとつだけ聞きたい。
“Joint Strike Fighter”を「Fighter-bomber(戦闘爆撃機)」と表記している記事や資料が世界のどこにあるんだい?
“Strike”は “打撃”であって、”bomber (爆撃)”ではない。
君が、勝手に「戦闘爆撃機」と意訳しているだけだろう。
防衛省はマルチロール機はもれなくFBって言い方しますがねえ
自衛隊で、マルチロール機をFBと呼んでいても、F-2も F-4も F-15も F-35もすべて「戦闘機」であって「戦闘爆撃機」とは呼んでませんよ。
例え、FBの語源が “Fighter-bomber” であっても、FBは 戦闘機なんです(戦闘爆撃機ではありません)。
横からだが「自衛隊内の呼称」と
「いまの時代に、そんな名称を誰が言っているのか」は別問題だろ。
もはや誰に配慮してるのか分からん自衛隊の面倒臭い言い換えに律儀に付き合ってる奴なんかどれだけいるんだよ。
名称より能力のほうが重要では?
能力の話として出てきた「F-3は戦爆寄り」って文言に
「今時戦爆w」って名称の部分に意味不明な絡み方をしてきたバカがいるのだよ。
横から失礼します。
>能力の話として出てきた「F-3は戦爆寄り」って文言に
F-3はF-35の誤記として、F-22との比較で
・F-22:制空戦闘機寄りのマルチロール機
・F-35攻撃機寄りのマルチロール機
と認識しているので、F-35を「戦爆寄り」の評には違和感無いです。
ちなみにF-22とF-35の比較は、ウェポンベイの搭載兵器の相違から判断しました。
F-35の標準装備では、ウェポンベイに合計爆装x2 + AIM-120C x2 で、爆装は2000ポンドまで可能
F-22は、ウェポンベイに合計AIM-120C x6 + AIM-9X x2で、爆装する場合は1000ポンドが上限でAIM-120C x2と排他装備
との認識なのから来ています。
ちなみに、防衛装備庁がDMUを用いたシミュレーションでは、MRAAM x2を自衛用と見なし、
・MRAAM x4装備時は2発使用後
・MRAAM x6装備時は4発使用後
撤退する設定だったと記憶しています。
なので、
・ステルス機では有視界戦を避ける想定?
・F-35はサイドキック対応までMRAAMの装備数が空自的に物足りなさそう
などと思っています。
ああ、うん、F-3はコピペミス。ごめん。
で?
顛末の説明をしてる私にF-22/F-35/F-3の比較情報を提示してどうしろと?
一番最後ポカッたので記させて頂きました。
>米英の技術に依存しているのは全くその通りだろ
どこが依存しているんだ?
日本が米英の技術に依存しているという根拠は?
>どうせ完成したとしてもF-35のデッドコピーみたいなモンになるだろうから、それも間違ってない
どう考えても日本の次期戦闘機がF-35のデッドコピーみたいなものになることはない。
そもそも日本の次期戦闘機とF-35はコンセプトからして全く違う。
日本の次期戦闘機のコンセプトは、長大な航続距離/重武装/一定のマルチロール能力、対Fi戦闘での敏捷性/空中撃破/敵A2AD環境での生存性を備え、高性能センサ/ 全体ネットワークでの眼/機上での統合処理能力を備えるというものだ。
ネットワーク戦闘の中心となって数的不利でもステルスFiを撃破し、一定のマルチロール能力も備える。
よって、中型戦闘爆撃機のF-35とは異なり、日本の次期戦闘機は大型制空戦闘機となる。
機体規模はエンジン推力/燃費に直結し、撃破目標/戦闘環境の差はセンサや火器管制能力にも影響を与える。
なので、日本の次期戦闘機は空戦性能でF-35よりも優れたものとなる。
だいたい、なぜ日本が新規に戦闘機を開発するのかというと、既存機(F-35も含)では制空/対ステルスFi能力や航続距離に不満足だからだ。
F-3に近いのがあるとしたら、それはF-35ではなく、これから米空軍が開発しようとしているNGADだと思います。
米空軍が後追いで、F-3と似たコンセプトを出してきてるので。
まあジェットエンジン素人の日本が老舗のチカラ頼るのは普通だよね
身の程知らずの軍オタはXF9-1に根拠の無い信頼を持ってるみたいですけど
常識的に考えて日本が一級品のエンジンをそんな簡単に作れる訳無いんだよ
実物作って見せても「そんなのカウントに入らないから」って言われるんじゃどうしょうもないね。
F110サイズの実物で実測15t叩き出してるのにね。
設計から国産のF3もF7も量産して運用して、F100もF110も山ほどライセンス生産して、世界中から民間ジェットエンジンの整備依頼が殺到してて、在日米軍機やら東アジア地域のF-35のエンジンの整備まで担当する「ジェットエンジンの素人」ってなんなんだろうね。
XF-9は、耐久性が証明されていないからね。
エンジン寿命が実際にF110並みにあれば、胸を張って良いと思うけど、今はまだ「素人レベル」を否定しても欧米では信用されないでしょう。
元のコメントで言ってるのは「ジェットエンジン素人」の「日本が一級品のエンジンをそんな簡単に作れる訳無い」であって
「欧米では信用されない」云々の話はしてないよ。
まあ何をもってXF9-1を「簡単に作った」と言ってるのかは丸っ切り謎だけど。
在日アメリカ空軍機を整備しているのは、韓国だよ。
韓国の釜山にある、アジア最大の大韓航空の「釜山テックセンター」です。
リンク
日本では、在日アメリカ海軍機を整備しているだけだから、戦闘機エンジンは F/A-18だけだね。
実は、日本の会社にアウトソーシングしてたりして?規制された半導体原料は日本の会社が韓国に生産拠点作ってあげる話しになっているし。
しかしF-35の重整備工場は日本だったのでござる。
タービンブレードの冶金はご存知?
製造装置とか確か日本製
出来・不出来を論じる知識は無いけど、あれが現代版「誉」にならない事を祈るのみ
誉のベースとなった栄も、﹙栄1x・栄2x共に﹚当初燃調で苦労して、運用制限掛かっていた様です。
誉と栄の相違は、熟成期間を確保出来たか否かの違いが大きいみたいです。
なのでXF-9も戦時急造を迫られる事が無ければ、誉ではなく栄寄りの未来が期待出来ると思います。
>なぜ海外には日本がF-X開発のために長年続けてきた研究・開発の成果やXF9-1の実力が伝わらないのだろうか?
何故も何も飛んですらいないエンジンの実力なんて知りようがないじゃん
日本人の俺ですら凄さなんてサッパリ伝わって来んわ
表面上のスペックだけで全てがわかれば苦労しない。
実際にFTBに乗っけて空で各種試験を行い、F2でもF15でも良いがエンジンを入れ替えて
戦闘機の機動で問題ないことも確認しないと始まらない。
まだテストベンチで1台しか無いエンジンを動かして試験しているようでは
全く証明になっていない。発電用のガスタービンではなく航空機用エンジンなのだから。
飛ばしてなんぼ。まだ飛ばせられるまでの確認がXF9はできていないのだろう。
あと10年も無いのにのんきなもんだ。
だから加速するためにもRRに頼らないと進まないと判断したのだろう。
PWやGEからは相手にされなかったと考えても良い。
逆に、飛んでる機体からエンジン単体の評価をする方が難しいと思います。
信頼性とか実用性とか、量産されるまで保留されるべき評価項目はあるでしょうが、
エンジン自体のスペックは、結局ベンチテストでの値に留まるし。
その評価も、結局航空機が飛ばないと始まらないから。
上の方にあるようなF-2.F-15に載せ換えしたりして、早く飛ばして欲しいよ。
それで納得するは比較的XF-9に好意的な層で、XF-9に否定的な層だと第三国が導入しない限り受け入れないような気がします。
ターボファンジェットエンジンについて一定以上の知識と理解のある人には、公開された資料の範囲でXF9-1で達成された日本の技術レベルが分かるんですよ。
F-X用の実用機はXF9-1開発過程で確立した技術をベースに改めて開発すると説明されているわけで、IHIとRRとの協業が日英間で前向きに検討されているのは、開発リスクの低減ひいては開発コストの低減というメリットが双方にあると期待されるからです。テンペスト用エンジンの開発において、RRがIHIとの協業を望んでいるのはRR社重役が明言しています。
XF9-1はXF5同様の技術実証機という認識が正解です。あのサイズで目標とする15t以上というA/B推力を大きな問題なく達成したということが評価すべき眼目なんですよ。
PVを作るならこういった間違った認識を是正できるもの、海外メディア向けを主眼とすることが必要ですね。
F-Xならば、主要要素技術は独自の研究開発を積み上げてきた結果で海外技術の移転によるものではない、という事実を分かり易く誤解なく伝えることが必要です。逆に射出座席等海外技術を使用する部分もリストアップするべき。
協力支援企業になったLMに期待されている業務内容も正しくに説明すべきだし、日英共同研究についても、その意図と期待する効果について公表できる範囲は経緯込みで海外メディアに具体的に公表すべきです。
戦前に、航研機というのが世界記録を打ち立てたら、取材に来た欧米記者は機内をあれこれ物色したあげく、たったひとつだけの輸入の計器を見つけてこれを撮影して帰ったそうだ。
彼等には、日本は遅れていて欧米に依存しているという物語こそ必要なんですよ(笑)
航研機の欧米依存を示すなら、エンジン写せば済む話し。
日本での改修は入っているけど、ベースは1920年代にライセンス取得したBMWのエンジンなのだから。
都市伝説の流布は止めた方が良いと思います。
エンジンの評価に関しては量産して戦闘機に乗せてからが本番ですからね。
そういえば、先日の日英防衛相会談の結論ってどんな感じになったの?(小声)
いや、一応目は通したけど、「つまり、どういうことだってばよ?」な感じなんで・・・
議論を加速、一層努力、ではね。
チャーハンのレシピ調べとらんで早よ作れ。
日本は日本で、日本の技術が盗られる!って反応が多かったからね
まるで日本に得る物が少なく、一方的に相手が恩恵を受けるかのような思い上がり
一方で不思議とここの掲示板でもそうだが、どうせ日本のエンジンなんか的な意見も多い
既に試作エンジンが相当なスペックを実際に出しているというのに
そして国産エンジンを使った航空機も初めてではないのに、やけに卑下をする
ホント傲慢になるか卑屈になるかのどちらかしかないのだろうかね
日本の大衆は極端から極端に走る傾向があり、説明と理解が面倒で分かり難くい中道的主張は敬遠されがち。
一方の極端にそぐわない意見を含む主張は他方の極端グループと判断されてしまう場合が多い。
そうやってると知識を広げる勉強をしなくて良いから楽なんだろうけど。
どっちも「声の大きな少数派」だからそれを日本人の特性のように言うのは無用な軋轢を生むだけですよ
そもそもXF-9に興味持っているのが少数派のような
ミリオタはジジイばっかりだからね。自分達が若かった頃の日本の軍事のイメージが根底にあるから日本の技術が向上した〜とか日本単独で〜とか言われてもピンときてないんでしょう。
30年ほど前には、日本のジェットエンジン技術は欧米に対し10年以上遅れており、ライセンスの問題もあってその差を縮めるのは困難という認識が一般常識でした。
その証左がF-1やF-2開発当時の現実です。当時の常識が固定観念化してしまえば、それを覆すだけのインパクトが無ければ是正されません。
その後、ライセンス生産や民用機開発参加等を生かし地道に独自の技術開発を重ねてきたのですが、実用化されたのが小型の部類のF7だけで、技術実証機XF5で達成された技術レベルが正しく評価されたか疑問です。
XF9-1で米の背中がずっと近くに見え、異論があるかもですが、欧州とはコア技術において肩を並べるレベルに達したと思います。
技術的知見を必要としないからでしょうが、確立した技術レベルの直接評価ではなく、達成した推力を技術レベルの絶対指標とする傾向が内外問わず一般的なのかと思われます。
どんなもんができるかサッパリ分からんし、協力体制が具体的に分からんのだからなんともかんとも・・・。
形が見えてきたら評価も変わってくるのかも知らん。
そんなに日本の技術は〜っていうのは必要ないと思う。今のところはね。
防衛装備に議員の声が強く反映されるようになってきたから
隣国の次世代機の売り込みが浸透するとろくでもないことが
起こらないとも限らない。国内技術根こそぎ差し出した上、
こちらに供給されるのはダウングレードとか
世界のジェットエンジン生産の中で日本の部品がシェア10%を占めている、と言う事実はもっと評価されるべきだと思うんだよな。
IHIやMHIやKHIのみならず、NTNみたいな日本人でもあんまり知らん様な企業にビッグスリーが揃ってジェットエンジン用軸受を発注してたりする訳で。
エンジンメーカーにしてみれば、選べるなら自社製や自国製or信頼のあるビッグスリー製の部品を採用するはずで、そのどれでもない日本製の部品を選ぶのは品質やコストパフォーマンスに大きな差があるか、あるいはそもそも選択の余地がないか、だからね。
部品の性能がいいからって完成品の品質が良いとは限りませんけどね。
ひとまず日本製の部品の性能の良さは理解してもらえた様で何よりだ。
民生エンジンの話しだと思いますが、
日本がシェア持っているのは、共同開発に参画しているからで、
1970年代にR.R.がFJR710を高評価してくれた事から始まった事ですね。
> 世界のジェットエンジン生産の中で日本の部品がシェア10%を占めている、と言う事実はもっと評価されるべきだと思うんだよな。
10%というシェアは,「僅か10%に過ぎない」とも言える.少なくとも米英の3大メーカーとは比較にならない.
それ以上にジェットエンジンで技術的な難易度が最も高い高圧タービン関係の部品はほとんどやらせてもらえていない.
> ビッグスリーが揃ってジェットエンジン用軸受を発注してたりする訳で。
ジェットエンジンの中の特定の部品に関して世界一だからと言って,高性能ジェットエンジン全体が作れることが保証される訳じゃない.
「国士様」と呼ばれたくなければ,部分だけを見て過大評価をせず全体の現状を見て少しは頭を冷やすことだ.
もちろん私だってXF9-1もそれを生み出したIHIの技術者たちの努力も非常に素晴らしいと思っているし,日本のジェットエンジン開発史において大きなマイルストーンになったとも思っているが,1基のXF9-1が作れて地上試験でF119並みか少し上の推力を達成できたからと言って,直ちに2030年代以降に通用する大推力の戦闘機用エンジンの開発が確実に出来ると言えるようになった訳じゃない.
> 10%というシェアは,「僅か10%に過ぎない」とも言える.少なくとも米英の3大メーカーとは比較にならない.
その3大メーカーの一角のRRのシェアは10%で
日本企業の合計とほとんど変わらんよ。
>1基のXF9-1が作れて地上試験でF119並みか少し上の推力を達成できたからと言って
何もかもテキトーだな。
公表されてるXF9-1の実測出力はF119の公称値より少し下だよ。
テスト時の気温(20℃)やサイズを考慮すると逆転するのではないか、と言う説もあるけどね。
>2030年代以降に通用する大推力の戦闘機用エンジンの開発が確実に出来る
XF9-1並の推力・発電量でよしとするのであればあと8年掛けて完成しないと考える方が難しいと思うけど。
F3・XF5を設計・生産し、F100/F110を計500基以上30年間生産・整備して来たIHIが高機動・高G環境を考慮してないとは考え難い。
乱暴な言い方をすれば、XF9-1を10%スケールアップすればA/B推力約18tf、15%なら約20tfのエンジンを製造できる低バイパス比ターボファンジェットエンジン技術を開発したってことなんですよ。
XF9-1はその技術実証機(=プロトタイプ=雛形)であって、F-X用エンジンの要求性能が確定すればそれに合わせて今後に実用型が設計されることになります。
設計に必要なデータやノウハウはこれまでの要素研究とXF9-1の開発・性能試験の過程で蓄積されていますので、その範疇においては低リスクで開発可能です。
XF9-1のサイズのままで推力18tf以上とか20tf以上を要求されれば新たな技術開発が必要になりますが、そういうことではありません。
ケケやお清の論調と同じだな
ポーランドに戻るKYTNは居るんだな
実物の機体が無ければ痩せ犬の遠吠えにしかならない、試作機を飛ばして上昇速度や高度の世界記録記録を塗り替えるくらいのことをすれば自然と注目される。
そのさいにRR製エンジンと(思い込みで)紹介されたら面白くないでしょ
面白くないどころか日本F-3はエンジンでRRに依存し、センサーその他でもLMに依存したと思われたら1.4兆円以上という国税をつぎ込む事業としては悲しすぎるオチ
だからそうならないよう、日本が独自にしてきたことやできることを積極的に広報して英米に依存するだけっていうイメージを払拭する必要があると思うところ
そこに関しては広報に頑張ってもらうしかないが、その広報を民間に広めるマスメディアがやらかしそうだなぁ。
横からですが
そもそも日本のマスメディアには軍事技術に精通し客観的論評を正しくできる記者や編集者がほとんど居なさそうなのが問題。安全保障政策や防衛予算が興味の中心です。恐らくですが防衛省担当の理系記者は少ないでしょう。
防衛省等の公表や内部情報をそのまま掲載するだけでは格好がつかないので、自身の限定的知識の範囲で勝手な解釈を加え論評を行ったような記事が散見されます。
そして海外メディアの日本派遣記者はほとんどが政治経済が専門ではないかと。少なくとも日本の軍事技術に通暁した記者は来ていないと思います。
で、どうするかと言えば日本メディアの報道をそのまま本国に発信したりします。
引用元に誤認があれば、その誤認に誤認や思い込みを重ねた記事が海外で流布することになり得ます。
防衛省や日本メディアがしっかりしないと、日本の軍事技術レベルに関して海外に正しく伝わらないという構造は変わらないと思います。
実績が無いんだから当たり前
日本スゴイ俺スゴいで忖度してくれんぞ、海外は
現状日本はオレがガチれば東大余裕!とか言ってる受験生なんよ
米英仏露中と言った大国は既に東大生なんだわ
東大生がオレ東大生だよって言うのと受験生では大違い
中は大学生ではあるけど東大生ではないね。
京大ぐらいですかね
ステルス戦闘機や輸送機爆撃機作りまくってて東大落ちはなくねーか
戦闘機エンジンなんてロシア超えしたし
米英露舐め過ぎだろ。
承認欲求のエゴだろうねぇ。
PVレベルで大きくイメージ改善する集団がF3を語ろうとしてもねぇ。本当にイメージレベルのもんでしかない。
でもまぁ仕様が固まれば反応も普通に変わってくるでしょ。
仕様の詳細を見てくれる層なら、過去の要素開発にも注目してくれる気がします。
理解して貰いたいのなら、相応の努力も必要だと思います。
今んところは絵にも描かれていない餅だしね。
開発に全力を尽くしても完成しなかったってのは米国でもザラにある案件だし、民生用のMRJも完成させてほしいね。
記事で扱っているエンジンやセンサーは、実証実験用とはいえ現物があるよ。
試し焼きして関係者試食中の餅ですよね。
それ以外にも絵も色々描かれてるし。
何をもって「絵にも描かれていない餅」だと言うんだろうね。
てかなんで新語を作ってまで不当な評価をするんだろう。
どうせ日本国内にしか需要がないものを、国外になぜアピールしなければならないのかというところから始まるだろう
東日本大震災以来十年間に、自衛隊は開放的にアピールするようになったが、米国などに比べると広報にはまだ消極的と言わざる負えない。
逆に、一切の情報を流さない方がいいのでは?
中韓に性能知られると、あとあと面倒じゃないか?
中韓が、非公開情報をハッキングしようとしている時代に、公開可能な情報を公表したところで何が面倒になるのだろうか?
10式もあんなに軽いんじゃ紙装甲って評価だしねぇ…
砲の反動吸収しきれず命中率も悪いはずとかトンデモ論がまかり通ってるし
広報不足なのはしょうがないね…そんな事したら発狂する人間がメディア握ってるんだもん
徐々に頑張っていくしかあるまいよ
あとどれだけ外国の技術が入ってても国産です!と強弁できるツラの皮の厚さも欲しいね
トンデモ論の方、英語とか堪能だったような。
日本向けだけでなく海外にも怪情報を発信してたりして。
現代の主力戦車の中では薄い方なのは確かでしょう。紙装甲とまでは思いませんが。
日本の戦車は増加装甲ないからね
いまどきこんな丸裸はないよな
90式に増加装甲付けると渡れない橋があるからとかというまことしやかな話は本当なんだろうか
> 日本の戦車は増加装甲ないからね
ダウト
>日本の戦車は増加装甲ないからね
いや、増加装甲ぐらい付けれるんだが。
10式戦車の増加装甲には、爆発反応装甲や複合装甲、特殊鋼からなる受動装甲、受動装甲などがある。
ちなみに、10式戦車の最大質量(付加装甲装備時の車両質量の上限値)は48.1t以下だとされている。
90式戦車の複合装甲は、複合装甲の着脱が容易な内装式モジュール装甲だと考えられているね。
ただ、その10式の増加装甲形態とやらが紙プラン以外に誰も現物を
まとった姿を見た事が無く、調達予算が計上された形跡も無いのが
不思議なんですけどね
追加装甲の現物は一体どこにあるのかというのは10式最大の謎と言ってもいいな
ないんだろ
試作はして耐弾試験も行った様だけど、量産品の予算化な話しは聞かないね。
ホントにヤバい状況﹙開戦予想が翌年度に迫っているとか﹚なら量産されるかも?
10式戦車はM1エイブラムスと比べて7割の体積7割の重量とかなんとか
開発者いわく開発時に存在してた戦車砲弾は全て防げるとかなんとか
正面の狭い範囲だけの話。もっとも他国戦車も全周120mm砲耐えられはしないけど。
狭い範囲ってどこ?10式戦車は90式戦車とかレオパルト2と違って車体下部までみっちり複合装甲入ってて、防盾、砲塔、車体下部は全て同レベルの防御力が要求されてるんだけど
横から失礼します。
10式の砲塔では、複合装甲でカバーしている範囲﹙正面からの角度﹚は狭いです。
恐らく設計では、付加装甲込みで90式相当の守備範囲を想定しているのに対して、
配備されている10式は付加装甲ナシなために、防御がアンバランスな状態になっているのだと思います。
10式の砲塔の複合装甲カバー範囲の狭さについては、下記ブログが参考になると思います。
リンク
我ながら「の」が多い悪文だなぁ。
どう書いたら良かったのだろう?
10式MBTは日本国内の地形を戦場に想定した防衛用戦車なんで、正面の狭い範囲の防護力が強力なら戦術上問題無いと運用側も妥協しているんですよ。
地形を利用した戦術は61式MBTから一環していて運用側はある程度納得の範囲です。
もとより遮蔽物の乏しい砂漠地帯や広大な草原での集団戦は念頭に置いていない。
そのような環境で運用するならレオパルドのように付加装甲で防護範囲を拡大強化する必要が生じるのは当然のことです。
車長・砲手ともにカバーしようとした場合、現状10式戦車は前方25度程度の範囲の様なので、流石に狭いと思います。
﹙90式戦車を含めて他の戦車は60度程度﹚
ん?25度しか確保できてないって話は断定的に進めていいものなの?(もちろん本当の意味で断定できるソースなんて軍事機密で出るわけがないから幾つかの推測から予想するしかないとしても)
防護範囲に関して調べてるブログで2つ程信ぴょう性が高い場所(1つは上に出てるブログ、もう1つは仕様書を推察してる)があるけど、ぶっちゃけその二つの話を重ねて考えても正面砲塔の25度よりも広い範囲をどういう風にカバーしてるのかはあまり確定出来ないと思うんだよね・・・(それこそ完全に付加装甲頼みなのか、実は付加装甲関係なく砲塔カバーの下についてる本体の装甲で問題なくカバー出来てるのか、あるいは戦術的にマジで普段はなくても問題ないと考えられてるのか)
現状では「可能性が高い」で留めておいた方がいいと思うけどなぁ
多分だけど今後10式が改修される日が来るか後継の戦車が出てくるか、あるいは付加装甲を付けた姿がお披露目になるかしない限りこの話は確定しにくいと思う
ちなみに上のブログが書かれた当時には公開されてなかった10式の内部構造の情報と出回ってる砲塔下部の仕切りや隙間の状況、仕様書等を元に推察してる人がツイッターにいるんだけど、ひょっとしたらモジュール装甲部分がもっと大きい可能性が出て来てるっぽいのよね
なので砲塔の複合装甲の防護範囲が狭い可能性があるという話は今ではそうじゃない可能性も出て来てる事を踏まえて考えた方がいいかと
個人的には、上のブログで「60度」を想定した線だと、付加装甲の領域が入っている点を重視しています。
そして、90式戦車では素の装甲で対応出来ていた「35mmAPDSへの耐性」が、10式戦車では「付加装甲Ⅱ型」装備時の能力ポイ点も。
仰るように対応範囲は、25度より多少増えるかもしれませんが、そこは誤差の範疇と見なしています。
現在の自衛隊や防衛省にそんな動画作成しPRする能力や余力があると思えない。
やるとするなら経済産業省あたりになるかと思うが
情報を経済産業省に渡すことを防衛省が嫌がり、結局大したものは作成されないかと。
政府や自治体は便利屋扱いしてるからね
確かに中の人達に余力がない気がする
日本らしくサブカルの力を借りるのがいいんじゃないかね。
とりあえず「風立ちぬ」のF-2版をどこかで作ってくれんものか。
「US-2 救難飛行艇開発物語」みたいな漫画でもいい。
絵に描いて妄想するくらいは誰でもできるからな
試作機でも出てこないと評価のしようがない
日本のメディア自体がそう騒いでいるからな
はては自称軍事評論家すら騒いでる
こいつ等を掃除しないとどうにもならん
あとは実戦で見せつけるのが一番
韓国とか壊滅させるのが一番手っ取り早い
西側兵器使ってる敵国だから比較にちょうど良い
露骨に日本恨んでるし竹島侵略してるんだから理由なんていくらでもつけられる
一番の理由はそれで反日分子があぶり出せる
流石にそれは…。
どっかのお楽しみ掲示板行ってくれ
現状では物が無いですし妥当な評価では。これを広報だけで覆そうというなら間違った評価を広めかねないし、それは将来的にはマイナスになると思います。とはいえ戦闘機は兵器の中でも花形、その存在感は非常に大きなものになると思います。
正直エンジンなんて海外メーカーから買ってきてもいい
重要なのはアビオニクス、最先端のものは簡単に譲渡してくれないから自国で開発に注力すべき。
グリペン(サーブ)がアメリカから10トン以下のエンジンしか供給されずに小型機しか作れなかった、F110エンジンさえ使えればF-16とやりあえる戦闘機ができたかもしれなかったが、今グリペンを買う国はない。
日本もF-2を独自開発する予定だったがF-16ベースの共同開発しなければエンジンが手に入らなかった。
おかげでF-16のライセンス料とエンジンのライセンス料の二重取りさをれてバカ高い機体になってしまった、しかし今はXF9-1があるのでアメリカと共同開発する必要はない。
ただし共同交戦能力を持たせるにはLMと組む必要がある。
高出力のエンジンは他国の開発をも支配できる物。
イギリスには10トン以下のEJ200しかなく高性能なエンジンを開発する技術も費用もない、だからどうしてもXF9-1を共同開発する必要がある、日本としてもテンペストがXF9-1を載せればそれだけ生産量が増える。
アビオとエンジンのどちらが欠けても国産機はできない。
高性能なアビオはその分電気も食うし熱も出すしな。
その上、ステルス機だと開口部が制限されるので、熱がこもりやすいという問題がある様ですね。
日本が先行要素開発のなかに冷却システムも含めている所以です。
否定はしないが、このツリーでは「エンジンは輸入でもいい」との主張とそれに対する反論が行われてる訳だが…。
一つ上の
>高性能なアビオはその分電気も食うし熱も出すしな。
に同意していたので、
ついでに補足というか補強したつもりでした。
それは分かってるよ。
ただそれ俺は「エンジンは輸入でいい」への反論として「高性能なアビオはその分電気も食うし、熱も出してその冷却にもまた電気を食う。【だから例えばF119やF135を輸入出来たとしても電力が足りない。XF9-1の様な十分な発電量を備えたエンジンを自前で用意出来るのは大事】」というつもりで言ってるんよ。言葉が足りなくて申し訳なかったけど。
同意や補強であっても話の軸を外れた方向に話を膨らめられるのはあんまりありがたくないなぁ、と。
まあ言葉端折り過ぎて趣旨が分かり難くてすまんかった。
F136をガン無視かな
GEと共同開発(でしかも未完成)のF136をRRの技術や成果と思うのは少数派だろう。
今回RRとのエンジン共同開発の報を不安視する人間が多いのもそーゆー事だ。
自己補足レス。
後半言いたいのはRRの技術的がどうこう、じゃなくて、
ビッグネームと共同開発したら自分側の成果とは認めてもらい難い、と言う話ね。
そういうプロモーションの力は全体的に、お隣の国に負けてるなと思う。政治の問題?
エンターテインメントを輸出産業に育てるような国。
日本人には到底真似できないと思う。
韓国は国内市場が小さいから、何でも外に向かっていかないといけない事情はありますね。日本の戦後復興もズタズタの国内を立て直すために必死に外に売りまくったからでもありますし、世界的に裕福になった(そんなことはないという人も言いますが、数字は偽りません)今の日本にそのモチベーションが非常に低いのは事実です。
その点、アメリカは貧富の差によって国内に顧客たる先進国とそれに挑むハングリー精神の新興国の二面性を抱えているので成長力を維持しています。格差は色々言われますが、実はアメリカの若さの根源でもあるんです。韓国にはその構造も導入されています。
スホーイの新型ステルス機も、実機が飛んでみないことには評価できないのと同様に、
まだ造ってもいないF-3をどこが協力とか助けてもらうとか今から憶測しても意味はない。
日本は外聞など無視すればいいし、むしろ海外の識者たちにF-3について誤認させておくことは、
必ずしも悪いことではない。
何かを言ってるように装いつつ、全く無内容のコメだな。
試しに「必ずしも悪いことではない」の内容を具体的に書いてくれる?
頭の悪い奴だな。
10日も過ぎてからわざわざつけるコメントかね、それ。
元コメはハッタリということや、こういうハッタリコメが過去幾つも投稿されてることに気付いてないのかね。
RTCとBAEを使わずに航空機を設計製造を可能な国があるんかいって話
自分達を誇りなさい
> 流石に次期戦闘機F-Xを「F-35のコピー」と言われるのは流石に悲しすぎるので早急にF-XのコンセプトPVを制作して国内外にアピールした方が良いのではないだろうか?
反対です。
すぐに「壊れる」「猿真似」と呼ばれた日本の家電製品、自動車が世界で認められるようになったのはPRによるものですか?
口ではなく物で証明する以外の道はないと思います。
それは間違いです。今のインターネット社会で口を軽視してはいけません。蔑ろにすれば物が良かろうが日の目は見ないし潰されます。物と口と両方大事です。しかし、今は物がないので口だけ進めるのが危険なのは事実ですね。多様な国との協業を前提にしているテンペストとは違うので、広報を先行させるメリットもあまりありません。
「使って見れば納得する」
確かに一番説得力はあるが、兵器でそれは無理だろう。
この記事で問題視すべきは、F-X開発の成功はLMや英企業の技術支援無しには無理、だから協力を求めていると海外メディアが誤解している点ですよ。
放置すれば将来の防衛装備海外移転事業に悪影響があるかもしれません。
反論しなければ事実と認めたと見做されます。
誤解を是正するには、海外メディアが認めざるを得ない形でこれまでの事実を説明するだけで良い。
F-Xの性能や信頼性証明は現段階では必要ありません。
F-3ネタになると
口達者になるね
すでにF‐3は世界最強設定になってる人がいっぱいいるから
F-3が完成した時点で実際に世界最強だよ、今の海外の開発状況ではね。
アメリカのNGFがどの程度のものか不明だが、予算を発表しない時点でF-35の開発費よりはるかに少ないはずだからそれほどの性能を持っているとは思えない。
予定性能はF-3がJ20やテンペスト、FCASよりかなり優れている。
ロシアのチェックメイトにしてもF-3より格下。
妄想は楽しいなぁ!
もっとしたい!
君の中では未だに零式が世界最強かもしれない
横から失礼します。
個人的には、米軍機との相対比較だと、零戦・一式戦の頃がピークの様な気がします。
あっ、97式戦を入れるのを忘れていました。
F-35のコピーじゃなくて
F-16の魔改造だろ?
双発の大型戦闘機がどうやったら単発のF-35やF-16の魔改造で出来上がるんだ?
ペイロードも航続力も電子線能力も一桁違う予定だぞ。
F-2と間違えてるんじゃね?
妄想を暴走させると・・F-16を2機くっつけてF-32呼ばわりして整形手術してラッキーナンバー75、チェックメイトまでは分かったのですが無人機でスヲォームアタック1800機編隊までは確信出来ないですね・・一体何の事やら??
人を切ったことがない刀は、刀ではない
その理屈だと日本以外でも戦闘機と呼べない戦闘機が結構出てくるが…
F-3開発と並行して高度100Km以下を受け持つ、航空機発射型のBMDミサイルを開発してほしいな。
SM3が打ち漏らした弾道弾を迎撃する。
スクランブル機と共用すれば、多分数機で日本全体をカバーできる。
宣伝は宣伝として、がんばってもらえばいいんじゃない?
防衛産業における存在感は無いよりはあったほうがいいのかな
あることが特にデメリットがあるわけでもないだろしね、多分
PVね~
こと戦闘機についてはロシアの「チェックメイト」みたいに
「凄い機体を作るよ~!、みんな買ってね~!」
みたいな、車の新型モデル発表みたいなノリは日本にはないからな
粛々と要求性能通りのもんを完成させるだけだよ
あの手のテイザーだと最近ラインメタルが装甲車や軽機関銃でやってるし
BAEは昔から公式ツイでよくやってんじゃん
ノリってか防衛省発注で防衛省向けのもんにプロモとか意味ねえってか防衛省自身がお披露目でやる事じゃね
いやまあ、初期型のF-3はおそらくF-35のスケールアップ機になるだろうから、「大型化したF-35」でしかないのは違いない。
コピー機だの言われようとも、むしろそれが正しい解として導き出したコンセプトなので、言わせておけばいいと思いますけどね。
第六世代機とは如何なるものなのかの模索は20年は続くわけで、
実際の第六世代機として完成するのは、2040年台後半ごろに登場するであろう後期型であろうし、それはテンペストも同じ。
20年後の未来を予想できる奴なんて、素人にいるわけがないのだから
日英の技術者たちは、いちいちそんなノイズに構ってる程暇じゃないよ
なにをもってF-35とするのか次第だと思うけど、エンジンは自主開発 or RRと共同開発・機体はダブルエンジン化のため再設計・アビオニクスも自主開発となるとF-35とのつながりを探すほうが難しいのでは
初期のF-3は、ステルス機狩り向けになっているでしょうから、F-35とは毛色が異なる戦闘機になると思います。
F-35もアップデートしてるから、機能としてはF-3登場時ではほぼ同じ
その先を狙ってるのがF-3の後期型
DMUでのシミュレーションでは、足の短い機体での遠距離CAPは全滅想定です。
ちなみに敵機は2・3倍の機数想定で。
いや、日本の次期戦闘機がF-35のスケールアップ機になることはないだろう。
日本の次期戦闘機とF-35はコンセプトからして全く違う。
日本の次期戦闘機のコンセプトは、長大な航続距離/重武装/一定のマルチロール能力、対Fi戦闘での敏捷性/空中撃破/敵A2AD環境での生存性を備え、高性能センサ/ 全体ネットワークでの眼/機上での統合処理能力を備えるというものだ。ネットワーク戦闘の中心となって数的不利でもステルスFiを撃破し、一定のマルチロール能力も備える。
そして、機体規模はエンジン推力/燃費に直結し、撃破目標/戦闘環境の差はセンサや火器管制能力にも影響を与える。
だいたい、なぜ日本が新規に戦闘機を開発するのかというと、既存機(F-35も含)では制空/対ステルスFi能力や航続距離に不満足だからだ。
大型・重武装・航続距離重視の時点で敏捷性は他fiより優れはしないだろうけど。とりあえず謳ってるだけ
「敏捷性(略)を備え」だよ。
「他fiより優れ」なんて事は言ってない。
個人的には「F-15より大型でありながら同程度の敏捷性」なら十分可能だろうしそれで問題ないと考えてる。
位置的には、初期型F-3はF-35Dのスケールアップだよ
マルチスタッティックとコンバットクラウドが戦闘戦術の中核として構想されてるのは両者同じ
F-35のコピーなんて揶揄されるのも、ここが原因。
けどF-3はブロック方式を導入なので、あくまでも初期型のF-3はF-35Dのスケールアップ機に抑えてるに過ぎない
後期型のF-3はアクティブステルスやグリッドコンピューティングといった新概念を実装した、名実共に第6世代機への進化を約束されていることが違う
返信どうもありがとう。
F-35Dはまだ提案されている段階で開発すらされていないペーパープランだろ。
既に開発段階に入っている日本の次期戦闘機とペーパープランでしかないF-35Dを比べて、日本の次期戦闘機はF-35のコピーだと言うのは無理がある。
あと、F-35のコピーだと仰るが、その表現だと既に現物が存在するF-35A/B/Cのコピーだと言っているようにしか思えないので、F-35Dをいきなり引き合いに出すのは無理があるだろう。
あと、F-35Dのコンセプトが発表されたのは2015年の9月中旬(2015年9月15日(?))だと認識しているが、日本の次期戦闘機のコンセプトの基礎となる「将来の戦闘機に関する研究開発ビジョン」が公表されたのは2010年8月なので、日本の次期戦闘機の方がコンセプトの策定が約5年1か月も早い。
なので、日本の次期戦闘機はF-35Dのコピーだというのも間違いだ。
ちなみに日本の次期戦闘機に適用できる先進的な要素技術を実証するために開発されたステルス研究機であるX-2の開発の起源は、F-2が日米共同開発に決まった後の1990年、自国の機体設計技術を継承・発展するための技術実証機構想に遡る。本機の開発は、実物大模型のRCS試験や5分の1縮小サイズ無人モデルの飛行テストの後に、2009年(平成21年)度から実機の開発が行われている。
>マルチスタッティックとコンバットクラウドが戦闘戦術の中核として構想されてるのは両者同じ
すまんが、F-35Dのコンセプトの内容はあまり知らないので、F-35Dのコンセプトとそのソースを教えてください。
>後期型のF-3はアクティブステルスやグリッドコンピューティングといった新概念を実装した、名実共に第6世代機への進化を約束されていることが違う
第6世代ジェット戦闘機の概念はまだ定まっていないので、アクティブステルスやグリッドコンピューティングが第6世代ジェット戦闘機の条件かどうかはまだわからない。
あと、第6世代ジェット戦闘機の条件にアクティブステルスやグリッドコンピューティングが入るという情報のソースはどこ?
初めて、アクティブステルスやグリッドコンピューティングが第6世代ジェット戦闘機の条件だという意見を聞いたんだが。
(続き)
ところで、アクティブステルスとは
Active Stealth.
研究段階にあるステルス技術の一手法。
機体や艦体全面をスマートスキンで覆い、全方向へ自動でジャミングを行うもの。
運用上、自ら電磁波を発する事でかえって存在を暴露してしまう可能性がある。
また、スマートスキン自体が発展途上の技術であるため、その実現性には疑問の余地もある。
(「航空軍事用語辞典++」(リンク)より引用)
ということだが、機体の全面をスマートスキンで覆わなければならないという点などで、実用性に疑問を感じる。また、自ら電磁波を発する事でかえって存在を暴露してしまう可能性があるという点も気にかかる。
というか、日本の次期戦闘機の全球ESM/ECMとアクティブステルスって全方向にジャミングを行える点でとても似ているように思うのだが、全球ESM/ECMはアクティブステルスと同じ効果を持つのだろうか?知ってたら教えてください。
ちなみに研究時期から考えて、全球ESM/ECM etc. を実現し、増大する各種脅威への残存妨害性を有する先進RF自己防御システムは初期型の次期戦闘機にも搭載されると思われる。
また、グリッドコンピューティングとは、
ネットワーク上の複数のコンピューターを結んで仮想的な高性能コンピューターとし、必要な処理能力や記憶容量を利用者が取り出して使うコンピューターシステムのこと。 … 複数のコンピューターが並列処理を行うため、たとえ1台1台の性能は低くても、高速で大量の処理を実行することができるのである。
(グリッドコンピューティング | IT用語辞典 | 大塚商会)(リンク)
ということだが、果たして膨大な計算資源が必要な処理を戦闘機が行うのだろうか?
個人的には戦闘機が、戦闘機に搭載されている処理装置では処理能力が不足するほどの膨大な計算資源を必要とする処理を行うことなんてなく、従ってグリッドコンピューティングを活用する必要性などないと思う。
以上の理由から、アクティブステルスやグリッドコンピューティングは第6世代ジェット戦闘機の条件に入らないと思う。
あと日本の次期戦闘機にはステルス性の向上のために、様々な新技術が採用されるだろう。
(例・「プラズマステルスアンテナ技術」や「アクティブ電波反射制御技術」etc. )
(ソース1・リンク)
(ソース2・リンク)
これらの技術は発表された時期から考えて、初期型の次期戦闘機にも搭載されると思う。
あと、日本の次期戦闘機には機体アンテナ一体化技術やデジタルステルスなども採用されるだろう。
(参考・「先進RF自己防御シミュレーションの研究」(リンク))
ちなみに、日本の次期戦闘機に関する情報はリンクに詳しくまとめられている。
個人的には日本の次期戦闘機関連の情報に一番詳しいウェブサイトだと思っているので、ぜひ読んでみてほしい。
>ということだが、果たして膨大な計算資源が必要な処理を戦闘機が行うのだろうか?
複数波﹙含むマルチパス﹚の逆探を高分解能でやりたいのなら、想定数にもよりますが、膨大な計算リソースが必要となるケースもある様です。
知人がサーバーを一晩中占有してその手のシミュレーションしてたので。
一波なら、干渉法とかを用いる事で比較的簡単に処理出来るけど。
戦闘機も無人機の制御の精度向上や、対電子戦への防御を考えると、グリッドコンピューティングにアクセスできた方が良い
将来のAWACS機能のエミュレートの実現も見えてくるし
F-35Dとはあくまでも仮称で、F-35はパッシブステルスだけではなく、マルチスタッティックとコンバットクラウドがすでに実装または実装予定である、世界唯一の実戦機が存在する戦闘機であることは事実だよ。
少なくとも、ブロック4~ブロック6までに実装されるし、その試験は現在進行形で行われている。
日本がJSI改修やる理由でもある
F-35Dがブロック5なのかまだ見ぬブロック8以降に付けられる型式なのかは定かではないけれど。
F-35の開発が開始したのは1990年台だよ
F-3どころかF-2よりも前、それどころか、JSFの前身CALFからネットワークを重要視してたよ。
日本の場合、マルチスタティックについては、MIMO等を使ったインフラにF-35を乗せることになるんだろうけれど、
このF-35での運用実績重ねたインフラにF-3初期型が乗ることになる。
これでは、どれだけF-3はコピーでないと説明しても、第三者に納得させることは難しいと言わざるおえない。
パッシブステルス+マルチスタッティックレーダー+コンバットクラウドができる5.5世代戦闘機の現存機はF-35だけ。
先駆者の後発はコピー品扱いされるのは致し方ないってだけし、誤解だとしても、それに反論するのはカロリーの無駄でしかない。
>第6世代ジェット戦闘機の条件にアクティブステルスやグリッドコンピューティングが入るという情報のソースはどこ
これは完全な予想だよ。そもそも第六世代機とは如何なるものなのかなんて誰も知らない、規定すら確定してないし。
パッシブステルス+マルチスタッティックレーダー+コンバットクラウドを実現したF-35が5.5世代機に留まるのであれば、
F-3後期型が目指す第6世代という領域は、さらに先に進んだものにならないといけない。
であれば、アクティブステルス+グリッドコンピューティング+etcなんじゃないのってことだよ
どっちも防衛省研究中の事柄だしね。
20~30年後に実用化されて、第六世代機として完成したF-3の真価が発揮される時がくるのは楽しみだね
とどのつまりは、F-3完成体までをふくめた全体像でF-35とは違う物と説明することはできても、F-3初期型でF-35との違いを説明するのは難しい。
この段階で違うのは積載量と双発だけでは、今後20年は同じことであーだこーだ言うだけで終わる
それもう「全てのステルス機はHo229のコピー」ったら言ってる様なもんだろ。
アホらしい。相手して損した。
極論を言ってしまうとその通りだよ。
Su27だって、登場時はF-15のコピーだなんて言われてた。
それが、Su30、Su35と発展していくにつれ、F-15のコピーだなんていう人はいなくなったのと同じ。
君は重大な勘違いをしているようだけど、僕自身、F-3がF-35のコピーだなんて一度も言っていないし、僕自身もそう思ってもいない。
あくまでも、F-3の初期型がF-35と同様の領域で作られるから、第三者の視点から見て、F-35のコピーだと思われるのは致し方ないねってだけ。
それをムキになってコピーじゃないと喧伝したところで、わからない人にはわからないし、説明して正すのは難しいって言ってるに過ぎない。
F-3が後期型となり完成形に近づくにつれ、F-35のコピーだなんていう人はいなくなると思うよ
>僕自身、F-3がF-35のコピーだなんて一度も言っていないし、僕自身もそう思ってもいない。
何そのクソみたいな言い訳。
>「大型化したF-35」でしかないのは違いない。
ちゃんと、「初期型のF-3は」と最初の最初から言ってるんだけど…
わざわざ完成形である後期型F-3と分けてるのが見えないのかなぁ…
反射的に批判してきたようにしか見えないんだけど?
頭に血が上ってカッカする前に、文脈をちゃんと読もうね
日本が大好きなら、国語の勉強をすべきかと
> 僕自身、F-3がF-35のコピーだなんて一度も言っていないし
ここで後期型、という限定はしていない。
他人の国語力を云々する前に自分の雑な文言を見直せ。
てかチラシの裏に書いてろ。
ここでもなにも、最初の最初から、「初期型のF-3はF-35のスケールアップ」と限定しているよ。
その一文を見逃しているのは君の方だよね。
その上で、なぜ、初期型のF-3がF-35のコピーなのか。
そしてそれは、第三者視点の勘違いに過ぎず、F-3の全体像で見た場合はF-35のコピーではない。
F-3初期型は、F-35のスケールアップにしたものではなく、あくまでも「抑えた」ものに過ぎない。
F-3はブロック方式で、後期型に至る際には、第6世代機となる見込みで、その際にはF-35のコピーだという誹りは払しょくされる。
けれど、それに至る前の初期型の段階では、どれだけコピーではないと言っても、どうしても初期型の現物がスケールアップに過ぎないから、理解を求めるのは中々難しいから、その段階で理解を求めてもカロリーの無駄だから放っておけって言ってるんだよ。
>初期型のF-3はおそらくF-35のスケールアップ機になるだろうから、「大型化したF-35」でしかないのは違いない。
>コピー機だの言われようとも、むしろそれが正しい解として導き出したコンセプト
いやDMUもイメージ図も全然そんな風に見えないし、聞く限り防衛省も防衛装備庁も空自も三菱もそんな事は一言も言って無いと思うけど。
F-35のコピーとか言ってるの海外含めた悪意のあるメディアだけでしょ。
…いやそれすらあんまり聞かないな。中国メディアですら「F-22やF-35の技術が部分的に投入され…」みたいな事を言っていてそれはそれで間違ってるけど「大型化したF-35」というのは聞き覚えがない。
機能的には初期型のF-3は、F-35D(仮)とほぼ同じだよ
違うのは積載量と出力ぐらい
個別のコンポーネントの性能の差と、出力に差があるぐらいで、概念は同じなんだ
マルチスタッティックとコンバットクラウドが戦術の中核なのも両者同じ
F-3の後期型は、さらにプラスとしてアクティブステルスやグリッドコンピューティング等々に対応して、名実ともに第六世代機になることになるんじゃないかな
逆に聞きたいんだがそこまでザックリとした分類でF-35と違う機体挙げてくれよ
空飛んでミサイル撃ててステルス付いてるからF-35とほぼ同じって言ってるようにしか見えん
だよなぁ。
しかも基準がF-35「D(仮)」って…。
ステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウドってざっくりか?
今のところ、これができる戦闘機ってF-35しかないよ
少なくとも初期型のF-3は、この概念の枠内で作られるから、
第六世代機が登場するまでは、後発機は全部F-35のコピーだって思われるって話をしてるんだよ
実際のF-3は第六世代機として開発されるであろうため、F-35のコピーではないのだけれど、まずが第5.5世代機として作られるから、先発のF-35の作り上げた5.5世代機の枠内でしか認識されないから、
第三者視点では、コピーだと思われるのは致し方ないよって話をしてるだけ
アクティブステルスを第六世代機とあげてるから、さっきの書き方だと誤解を招いちゃうね。
パッシブステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウド
これをF-35が世界で初めて実現する
初期型F-3もこれ。おそらくテンペストの初期型もこれ。
後発故、どうしてもコピーだと思われてしまうね。でもこんなん反論する意味ないよ
第六世代機は
アクティブ(パッシブ)ステルス+グリッドコンピューティング+etc
あのね、そのコンセプトを一番最初にぶち上げたのがF-35Dなんだ
だから、F-3に限らず後発は全部F-35のコピーだって思われちゃうよって言ってるだけだよ?
実際のF-3はF-35のコピーではなく、もっと野心的な構想を持つけれど、
途中経過である初期型F-3ではF-35Dのコンセプトほぼそのままでロールアウトするであろうよって言ってるだけだよ
> そのコンセプトを一番最初にぶち上げたのがF-35Dなんだ
だから、F-3に限らず後発は全部F-35のコピーだって思われちゃう
すぐ上で明確に否定されてますが。
再反論するならソースの提示をお願いします。
んん?
ソースを求めるっていうことは、
F-35はマルチスタッティックもコンバットクラウドもパッシブステルスもないって君は思ってるってこと?
いや普通に引用部の話だよ。
何で引用してない部分の話すんの?
引用部の話だけども?
F-35って、パッシブステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウドを初めて実現しようとしてる現存戦闘機じゃないのかい?
F-3初期型で実現できるのは、パッシブステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウドまでだと理解しているが
これより先はF-3後期型の話だよ?
初期型で実装できる装備じゃ、理解できない人にはF-35のコピーだって認識されてしまうのは仕方ないよね?
そんな事引用してないだろ。
引用したのは「そのコンセプトを一番最初にぶち上げたのがF-35D」。
引用部の「その」をわざわざ展開すんな。
F-35Dとしたのは、F-3がロールアウトするまでにF-35Dが登場してるからだよ
F-3登場時にF-35がどうなってるかを記するのは当然でしょう?
F-35Dの名称がどの段階で付くのかはわからないけれど、少なくともブロック6までに、パッシブステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウドが完全実装される
なら、F-3の初期型はどの領域に到達してるのかとなったら、F-35と同じパッシブステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウドの構成となるよって説明している。
だから、初期型F-3までの構成でF-35じゃないと対外的に説明するのは難しいし、時間の無駄だから、そんなことやってる暇はないよってこと。
そこから更に10~20年後にアップデートされたF-3後期型がでてるころには、F-35のコピーなんて言う奴はいなくなるから猶更
実態が見えないものを説明するのは難しいの
君の脳内妄想には付き合いきれん。
事実と解釈と妄想
それらを区別せずに渾然一体として語られても困るよね
君の頭が悪いだけだよね…。
F-35はパッシブステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウドを実現した戦闘機。
後発のF-3初期型もパッシブステルス+マルチスタッティック+コンバットクラウドに抑えた戦闘機
これを否定できるものなら、どうぞしてみてくれ。
F-3が後期型ではアクティブステルス+グリッドコンピューティング+etcのような第六世代機を見据えた戦闘機であるには違いないけれど、
後期型が完成するまでは、F-35と同様の概念に留まる戦闘機であるのはどうしようもない事実であり、それが日本に実現可能かつ必要な戦力なのだから、否定してもしょうがない。
F-3は後期型がロールアウトするまでは、F-35のコピーであると勘違いされるのは致し方ないねっていってるだけ
そして、それを他者に理解を求めても時間の無駄だって言ってるだけだよ
言い訳の時点で「後期型では」とは言ってないだろ?
シレッとゴールポストを動かす奴にもう付き合う気はない。
横からですが、「F-35D」との耳慣れない型番で語られてるので、自分もソースを提示して欲しいです。
日本人含めて開発にかかわらない外野が騒いでも性能が変わるわけでもないし、米英の助けでも技術供与でもなんでもいいから中韓露に対抗できる戦闘機が手に入ればそれでいいという感情しかわかない。開発中の戦闘機が守らないといけないのはポーランドの空じゃないんだし…
アピールが必要なのは現在の日本の軍事技術レベルであって、それが認識されていないから本記事にあるような海外メディアの記事が出るわけです。
要素技術に関し論評できるだけの専門的知見を持つ記者や編集者を擁するメディアが内外問わず希少ということなのかと。
要素レベルでの軍事技術の高さを説明しても関連技術者や一部マニア以外はその意味を理解できず無視されます。
国内では軍事技術の高さが我国の安全保障政策に貢献することが理解されず、それをアピールすることはマスメディアを筆頭に軍国主義というトラウマや妄想による感情的反発を招き易い環境があって消極的でした。
海外に対し我国の軍事技術レベルを発信することは益になりこそすれ害にはならない国際環境が整ってきています。
日本の防衛装備品移転事業は物によって国際共同開発にならざるを得ないわけで、国内向けはともかく、海外向けには積極的にアピールすべきでしょう。
リンク
向こうのネット民はメディアとは逆の認識してるのが面白いですね。
向こうは向こうで
「イギリスが日本を助ける?逆じゃね?!」
とイギリスの凋落を肌身で感じてる人はいるみたい。
アメリカでさえ電子戦装置はイギリス頼み
一国で全てという時代ではない
YF-22みたいな武装とかは置いといて、とりあえず飛ぶ機体作って欲しいな
完成した時点で周回遅れ、多分一周半遅れ。
第5世代の時代にF‐2と同じ
西側4.5世代機
・グリペン:初飛行1988年、運用開始1996年
・ラファール:初飛行1991年、運用開始2001年
・タイフーン:初飛行1994年、運用開始2003年
・スパホ:初飛行1995年、運用開始1999年
・F-2:初飛行1995年、運用開始2000年
西側5世代機
・F-22A:初飛行1997年、運用開始2005年
・F-35A:初飛行2006年、運用開始2016年
F-2の登場時期は、西側の4.5世代機としては普通かと。
もしかして、「F-2」は「KF-21」の誤記ですか?
YF‐22初飛行は1990年
開発は1986年から
ラファールが、ラファールAではなくラファールCの初飛行にしたのに合わせて、
F-22はYF-22ではなくF-22Aの初飛行の年にしました。
理由は、ラファールより、
それを選択した要因の方をあげた方が良かったかな?
F-2には、YF-22に相当する機体が無いですが、
これは、F-16やT-2CCVのデータが流用出来たお蔭だと思っています。
とはいえ、F-2の初飛行にF-16やT-2CCVの年を当てるのは流石におかしいと思い、
ならば他の機体もレベル感を合わせるために、量産機に直接繋がる試作機での初飛行にしようと考え、
ラファールC、F-22A、F-35Aなどの初飛行の初飛行の年を記した次第です。
実際にF‐2の設計開始されたのは1990年から
ATFの話が出始めたのは80年代前半から
この時点でアメリカが欲しがる日本の技術的アドバンスがあったのでこれを土産にATF開発に参加できていればその後どんなに良かったか
単発のF‐16ベースに対艦ミサイル2本ぶらさげるなんて無茶やらずにすんだかも
せめてストライクをベースにしていれば・・・
>これを土産にATF開発に参加できていればその後どんなに良かったか
FS-Xの仕様迷走の一因が、ATF日本導入への不安→FS-Xへの要撃能力の付与、の流れにあるみたいです。
ATF開発への参加は、ATF日本導入より更に厳しい話しだと思うので、
仮に売り込み掛けたとしても、「残念ながら」としか続かないでしょうね。
>せめてストライクをベースにしていれば・・・
F-15Eベースでしょうか?
F-15C/DベースのF-15E擬きなFS-Xは、コストさえ許容すれば﹙防衛予算が史実より膨大だったら﹚あり得たと思います。
能力的には高評価だったと記憶しているので。
しかし仮に実現したとしても、
外形が﹙特に財布を握っている某省庁的に﹚既存のF-15と大差ない影響から、
史実のF-2に比べて練習機枠が大きく削られる様な気がします。
設計ではなく研究開発だと、何気に1973年度の「将来航空機に関わる主要技術研究」まで遡れる。
長年の蓄積から「エンジン以外は開発可能」との見通しに至ったのがFS-Xの頃の日本。
F-2の時と同じなら何も問題ないのでは?
その時第5世代戦闘機の時代に到達できたの世界でたった1か国、しかも本邦の同盟国であるアメリカでしょ?
その時アメリカ空軍以外の世界はアメリカ海軍含めてF-2と同世代である第4.5世代戦闘機の時代だったんだし
現行で考えてもアメリカがNGADをテンペストやFCAS、F-3よりも革新的な機体に仕上げてくれるのなら安全保障上大助かりでしょう
ポーランドってロシアと向き合う、みたいなポーズですけど浸透は大丈夫なんですかね。日本に言われたくないかもしれないけど
海外からの評価の高さは、外からの侵攻のコスパのいい抑止力にもなるわけで、少しは積極的にしても損は無いはず
攻められてから強かった、では手遅れ
旧海軍の様に、能力を隠匿する﹙主砲の口径を過小に公称とか、長門の速度とかを実態より低く公表など﹚方向と、損得はどうなのですかね?
ざっくり実際に戦って勝つ気なら隠した方が良い。
抑止が目的なら(ある程度)強さを示す、あるいは盛る方が良い。
ただ西側諸国は(輸出してる兵器は特に)盛ってもすぐバレるし、そうなると信頼無くすだけだから極端に盛る事はしないだろうけど。
後どちらにしても正確な数値は知られない方が良いね。
一方海外の掲示板の日英共同開発の記事を見た外国人達の反応は「イギリスが日本を支援?日本に教えてもらうの間違いだろw」みたいな反応一色だったな。
欧米メディアってとにかく「日本人を貶めたい」「高く評価したくない」って固い意志があるように思える
チャイナやロシアやコリアは褒めそびやかすのとは対照的だ
そんなに日本人が怖いのか、まあ怖いよな、アメリカ合衆国以外にはついに負けなかったし
次はアメリカ合衆国に勝つかもしれないから
アメリカには既に産業面でボロ勝ちして、
キレられて将棋盤ひっくり返されただろ。
スポーツでも日本が努力して強くなると
すぐルール変えて潰しに来るんだよな。
お前らも努力すりゃいいだけだろ…。
ニーチェ「アンチクリスト」より引用
「自信を持っている民族は、自分たちの神を持っている。
民族が神をまつるのは、自分たちの誇りのためである。
誇りを持っている民族は、犠牲をささげるために、
神を必要とする。
そして、感謝する相手は、実は自分自身なのだ。
こういった神は単純なものではない。
人間にとって、有益でもあり有害でもある。
味方でもあり、敵でもある。
悪いことにおいても、神は必要とされる。
それが本当の神である。」
「キリスト教は健康な人間に対する、
不健康な人間の恨みを基本にしている。
美しいもの、誇りを持っているもの、気力があるもの、
そういうものを見たり聞いたりすることが、
彼らにとっては苦痛なのだ。
私はパウロが言った貴重な言葉を思い出す。
『神は世の中の弱いものを、世の中の愚かなものを、軽く見られているものを、お選びになる。』
まさに、これがキリスト教の核心なのだ。」
ヨーロッパ系の人間の思考の根底にこのキリスト教があると考えると
日本人に対して敵意むき出しで、チャイナやコリアやロシアに甘いのにも納得できる
日本製兵器に対する評論が海外に伝わってないのでは?
そも日本語以外で基本的なデータやスペックや開発経緯などすら、間違いがないものが入手できるのかな?
そういうとこも一因かもしれないと。
軍事・防衛関係に強いシンクタンクが日本にあって、英語で発信したりしていればいいのだが。
いや、あまり詳しく知らないので
あるのかな?
XF9エンジンが「現世代エンジンにしては高性能で良く出来ているが、それだけといえばそれだけ」だからじゃないですか?
このサイトの他記事でも取り上げられてるけど、次世代エンジンとして研究開発の主流は可変サイクルエンジンでしょう。
その分野では日本は経験がまだまだ不足、特に米国に比べれば圧倒的に遅れていますから
海外との技術移転なども併用しながら技術を高めようとするのは当然かつまともな判断だと思います。