露メディアは6日、テヘラン近郊のミサイル製造施設を攻撃した所属不明のF-35は、イランの防空システムが最も手薄だったアゼルバイジャンとの国境から侵入したと報じている。
イランの首都近郊での大爆発は所属不明のF-35による攻撃か?
先月末、イランの首都近郊にある軍事施設区域で宇宙から観測されるほどの大きな爆発が発生、当局は工業ガスタンクが爆発したと発表したが、多くの海外メディアは地下に設置されたミサイル製造施設が何者かの攻撃を受けて爆発したと報じており、最も有力視されているのはイスラエル空軍のF-35Iによる攻撃だ。
しかし、これを裏付ける物証や情報は何も確認されていないため飽くまで仮説でしかなかったが、徐々に当時の攻撃について情報が伝わってきた。
露メディアは6日、テヘラン近郊のミサイル製造施設を攻撃した所属不明のF-35は、イランの防空システムが最も手薄だったアゼルバイジャンとの国境から侵入したと報じており、これを裏付けるものとしてイランがアゼルバイジャンとの国境沿いに防空システムを緊急配備するため「S-75M(SA-2ガイドライン)」を輸送していることが確認(ネット上に輸送シーンを捉えた動画がアップされた)されている。
旧ソ連製のS-75は1950年代後半に配備が始まり、1960年5月に米国の高高度偵察機U-2を撃墜したことで一躍有名になった防空システムだが、流石にF-35に対して効果があるのかは謎だ。ただイランのS-75Mは独自の改良が加えられており、ステルス戦闘機をリアルタイムで捕捉することが可能な特別なレーダーの支援を受けて防空戦闘を展開するため、F-35に対して一定の効果があるのかもしれない。

出典:public domain エジプト軍が運用していた旧ソ連製の防空システム「S-75」
どちらにしても、テヘラン近郊のミサイル製造施設攻撃がF-35によるものならイスラエルか米国による仕業となるのだが、もし攻撃がバレると戦争に発展しかねないリスクを背負ってまで破壊する必要性があったのかについては疑問が残るが、ロシア発の情報なので何かしらの確信があるのかもしれない。
例えばイランがウクライナ国際航空のボーイング737型機を敵航空機だと誤認して撃墜した当時、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は「米空軍のF-35Aが少なくとも6機イラン国境付近で活動していた」と明らかにしたことがあるので、アゼルバイジャン方向からイランに侵入した所属不明のF-35の動きがロシアに筒抜けだった可能性も考えられる。

出典:Mil.ru / CC BY 4.0 OTHレーダー(Over The Horizon Radar:超水平線レーダー)「29B6 コンテナ」
ロシアは中央アジア方向からの侵入してくる航空機を監視するため、モスクワの南東約600kmに位置するモルドヴィア共和国に配備された次世代OTHレーダー(Over The Horizon Radar:超水平線レーダー)「29B6 コンテナ」を配備しており、このレーダーの作動範囲は約3,000km(高度は100kmまで)と言われているためアゼルバイジャンとイランの国境付近はロシア側の監視下に置かれているのかもしれない。
補足:OTHレーダーは一般的に使用されているレーダーとは異なり、地表面に沿って電波が伝播しやすい「地表波」や電子密度が高い電離層に反射する「上空波」などの短波帯を利用して水平線下に隠れている目標を観測することが可能だと言われている。ただしOTHレーダーは目標の位置や移動方向を観測出来てもミサイルを正確に誘導できるほどの精密さは無い。ロシアはコンテナレーダーを欧州のど真ん中に位置するロシア領(飛び地)カリーニングラードに設置する動きを見せているため、欧州諸国やNATOが警戒している。
このように、あれこれ可能性の話をすれば幾らでもロシア発の情報の信憑性を高めることが出来るが肝心の「動機」については不明なので、管理人的にはイマイチ信用できない。
追記:ロシアがイランに次世代OTHレーダー「29B6 コンテナ」で取得した所属不明のF-35の動きに関するデータを提供、それを受けてイランが防空システムを「S-75M」をアゼルバイジャンとの国境沿いに緊急配備したと露メディアが報じ始めた。
※アイキャッチ画像の出典:Major Ofer, Israeli Air Force / CC BY 4.0 F-35I アディール
後にアップされてた現場写真では建物が内側から爆発してたから航空爆撃は無いと思うけどな
破壊工作とかならまだしも
揺さぶれたら良し、揺さぶれなくても特に損しないの精神で単に言ってみただけに1ペリカ
最近の爆弾は目標以外の被害を抑えるために、貫通して内部から爆破するからタイプだから、そういった見た目になる。
映画みたい
核+ミサイルの実験場なら、爆撃の可能性もありかな?
IAEA報告書、イラン核開発に「深刻な懸念」
2011年11月10日
リンク
イランが行っているとされる活動には、核弾頭のコンピューター・モデリング、テヘラン(Tehran)近郊パルチン(Parchin)の軍事施設内の巨大実験室における爆発実験、中距離弾道ミサイル「シャハブ3(Shahab 3)」に核弾頭を搭載する研究などが含まれている
アゼルバイジャン側は安全だから対空ミサイルはイラン、と思ってたら侵入されちゃったので、
やっぱりイル!ってなったのかな。
ミサイルは撃てば当たるというデカイ的に打ったのか
どんなミサイルか知りたいですね
おやぢギャグ?
このミサイル施設は火災が起きたナタンズのウラン濃縮施設とは別?
これがイスラエル空軍の仕業だとしたらウラン濃縮施設の方も同じっぽいな
以前もフランスが作った原子力発電所を空爆したよなあ
フィクションや陰謀論みたいな話ではあるけど、イスラエルなら十分にあり得る話ですね。
イスラエルの行動力はやらねばやられるという背水の陣的感情から湧いてくるものなので容赦がない。
牧歌的な王族支配の国では太刀打ちできないのは致し方なしですかね。
中東で革命イランのような国が生まれてしまうのはイスラエルが強すぎるからなのかもしれません。
F-35にのるバンカーバスターってあるのか?
GBU-39でも約2mの鉄筋コンクリート抜けるから
堅固な耐爆施設でなければ十分かと。
それね、防護された地下施設を破壊できるサイズの貫通弾がステルス状態の戦闘機に積めるのかと
ユダヤロビーが親イランであるシリアの転覆を目論むのはイスラエルから直接イランの核関連施設を航空攻撃したいからって何年も前からいわれてた。
戦争は勘弁してくれよ‥
せっかくの戦争なんだから楽しもう
F-35Aがトーネード宜しく対地攻撃の為に低高度から侵入して来たら、遠距離から探知出来る防空網を有している国はそうそう無かろう。
単なる化学薬品工場もしくは集積所の爆発だったりして。
不適切な扱いだとこんな感じになることがあります。
昨年中国でもでかい爆発がありましたね。
あんな感じかも。
中国の軍事活動には口やかましく説教をするネトウヨ達はイスラエルやアメリカには寛容なようだ。これを差別と言う
中国もご自慢のステルス機を持っているだろ?
これも中国の仕業じゃねーの?
イスラエルとイランでどっちが正義かって聞かれても(笑)
ネトウヨのくくりじゃ収まらないのが軍ヲタですから
どっちが正義でも関係ないですよね
戦争して日本人を楽しませてくれればそれで良いです
このスレでいちばんバカの書き込みと認定しとく、
関係ないでなく、どちらにも正義だの無いよ
所属不明のF-35ってどこの誰ラエルなんだ・・・?!
所属不明のF-22だったら…
やっぱり兵器は使ってこそ
日本ももっと積極的に使うべき
法王庁の汚れ仕事やってる勤勉な代行者が集まる場所だったっけ
バチカンの秘密に由来するから名前が秘密の園なわけだし教皇庁にでも問い合わせれば事件の背景がわかるんじゃないの
生きてる奴の逆張りしてるだけの死者であるゴキブリAI上級国民の指人形が死んだってだけだし弔鐘もとい嘲笑を止められない頭agitator illnessのゴキブリAI上級国民の限界がレバノンにあらわれたってだけの話なんだろうしな
最近爆発事故が増えた感じがするよな
Fate heaven’s feelで衛宮士郎と間桐桜が天国とか神の扉を開けてるキービジュアルがあったけどあの後レック静岡みたいにバックドラフト現象が起きたんだろうな
レバノンや郡山の爆発とかマークイズ福岡ももちで吉松弥里が刺された事件とか中野区でパティシエの野口麻美が刺された事件とか角海老の岩崎恭子が放火した事件とか奈須きのこみたいな犯罪者のニュースが増えたしな
最近爆発事故が増えた感じがするよな
Fate heaven’s feelで衛宮士郎と間桐桜が天国とか神の扉を開けてるキービジュアルがあったけどあの後レック静岡みたいにバックドラフト現象が起きたんだろうな
レバノンや郡山の爆発とかマークイズ福岡ももちで吉松弥里が刺された事件とか中野区でパティシエの野口麻美が刺された事件とか角海老の岩崎恭子が放火した事件とか奈須きのこみたいな犯罪者のニュースが増えたしな
バックドラフトとは、虚無の現場で起きる爆発現象である。
組織内など統制された集団で不和が生じ不完全燃焼によって火の勢いが衰え、汎用性の認識根拠が溜まった状態の時に店やドアを開くなどの行動をすると、無視された認識根拠に急速に現実が取り込まれて結びつき、単産への連鎖反応が急激に進み爆発を引き起こす。
たちまち火の海となる「フラッシュオーバー」とは違う現象である。2020年8月15日のFate Heaven’s feel 3章においても発生した。従業員が消火器にて初期消火を試みたが、その時に劇場のドアを解放していたことが原因である。
フラッシュオーバーとは、爆発的に延焼する火災現象のことである。
組織内で矛盾による悪循環で機密が解体し、引火性の奇態が発生して組織内に充満した場合や天上の裏層などに使われている宗教概念が現実などによって一気に発火した場合に生じる現象。
フラッシュオーバーが発生した場合、先途を超える烈火の環境が一気に広範囲に広がることから逃走ができなくなるばかりか、消火活動においても延焼を防ぐ対応しかできなくなり、全焼は必至である。
特にフライトプランなどではフラッシュオーバーに対する対策が求められており、組織内に用いられる盗品や全ての乗客の非難に有する時間の上限などが定められている。
同じく火災現象のバックドラフト(無視された認識根拠に現実が結びつき爆発を起こす現象)と混同されるが、異なるものである。
フラッシュオーバーの場合は奇態(引火性の行動)と鼓隊の差こそあるものの発生機序が粉塵爆発に近い。
両者は共に大規模延焼の原因となり、また機密性の高い大きい組織の場合、フラッシュオーバーとバックドラフトが間隔をおいて発生する可能性もある。
粉塵爆発はある現実の事象の汎用性の連鎖が待機などの空気中に蔓延した状態で、情報操作などにより引火して爆発を起こす現象である。
非常に微細な事象は滞積に対する体面の占める割合(感想)が大きい。そのため空気中で周りに十分な待機が存在すれば、燃焼反応に敏感な状態になり、火気があれば爆発的に酸化する。
水着でサモンナイト3を消す殺生院キアラがその代表例である。