米国関連

UAV配備を進める米海軍、アーレイ・バーク級にエアロゾンデを展開

米海軍第7艦隊のアーレイ・バーク級駆逐艦に「Aerosonde」が配備されUAVによる空中監視能力が付与されたと報じられている。

参考:Navy’s Flight I/II DDGs Get UAS Capability with Textron’s Aerosonde

Aerosondeが艦艇に搭載されるUAVの大本命という訳ではないが、EO/IRセンサーがもたらす戦場認識力の拡張を戦いに応用するという本質的な部分は変わらない

米海軍はテキストロン製UAV「Aerosonde(重量36kg/滞空時間14時間)」を第2艦隊所属のルイス・B・プラー級遠征海上基地で3年間運用、同機の電子光学センサーが収集する情報は艦艇の戦闘管理システムに統合され「実戦的な作戦の立案に大いに役立つ」と判断され、Aerosondeを搭載したアーレイ・バーク級駆逐艦が第7艦隊に配備されたらしい。

出典:public domain アーレイ・バーク級駆逐艦

つまり優れたステルス性能も高度なレーダーもAerosondeは備えている訳ではないが、小型で低高度を飛行するため敵に見つかりにくく、電子光学センサーによって拡張された視覚的な戦場認識力は「指揮官に優れた判断を下すための材料を提供してくれる」という意味で、テキストロンは「今年中にAerosondeを搭載した2隻目のアーレイ・バーク級駆逐艦も配備がされる」とも述べており、もはや電子光学センサーによる戦場の可視化は陸上だけではなく海上でも当たり前になるのだろう。

因みに米海軍は艦艇で運用可能なUAVを現在も色々と試して検討している最中なので「Aerosondeが艦艇に搭載されるUAVの大本命」という訳ではないが、電子光学センサーによる情報収集・監視・偵察(ISR)を戦いに応用するという本質的な部分は変わらないので非常に興味深い動きといえる。

出典:U.S. Marine Corps photo by Sgt. Megan Roses/Released

ウクライナでの戦争でも「バイラクタルTB2がロシア軍相手に活躍している」と日本の主要メディアも取り上げているが、その殆どは「TB2によるロシア軍車輌への直接攻撃=攻撃機」としての視点で語られるため、安価な無人機が高価な有人機の代わりになるという論調が多いが、特性の異なる無人機と有人機の関係性は「どちらが優れているのか?」ではなく「相互補完の関係」と認識するのは正解だ。

視覚的に損失が確認されているロシア軍の装備損失「2491」の内TB2の直接攻撃による装備損失は「49」に過ぎないが、TB2を含むUAV/UCAVがもたらす戦場認識力が「効果的な待ち伏せ作戦の立案」や「砲兵を使用した攻撃」に生かされているのはほぼ確実で、電子光学センサーによる情報収集・監視・偵察(ISR)を戦いに応用するという「無人機の本質的な重要性」にもっと注視するべきではないだろうか?

出典:Bayhaluk バイラクタルTB2

どんなに優れた武器をもっていても「優れた認識力」が欠けていれば効果は半減するしかない。

因みにAerosondeが搭載するEO/IRセンサーの性能について情報はないが、TB2が搭載するEO/IRセンサー(MX-15D)は最大75km先の車輌を認識でき、組み込まれたレーザー距離計は最大20km先にある目標の位置を特定することができるらしい。

 

アイキャッチ画像の出典:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Colbey Livingston

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コメント

    • すえすえ
    • 2022年 4月 06日

    日本もアメリカ海軍の試みは参考になるのでは?
    海上での運用が確立されれば日本も陸上での運用と違いすぐ役立つだろ?
    人員派遣して教わってきてもいいし

    トルコが提案していたけどいずもに無人機を搭載するのもいいかもね。

    25
    • tofu
    • 2022年 4月 06日

    因みに、のところめっちゃ気になってたことだから凄いありがたい

    センサーの有効範囲が75kmということはPAC-2クラスのデカいSAMか戦闘機じゃないと対処できないけど
    戦闘機の場合低速で中低高度領域をウロウロする目標を見つけるのは大変そう(恐らくほとんどの場合自分より低い高度になるから、そうであればノイズに紛れて相当探知距離落ちそう)だし

    ありていにいって相当鬱陶しい存在になりつつあるね

    17
    • 匿名
    • 2022年 4月 06日

    あくまで非対称攻撃への警戒で省人化見込める装備の域は脱してないし臨検でヘリ近接すんのも危険な場合は多々だし艦載装備で必需品になるのは明白だね
    特にヘリ非搭載艦で装備化できるの極めて有効でそっち方面が主目的だろね

    14
      • 勧進帳
      • 2022年 4月 06日

      句読点をお願いします。

      4
    • 2022年 4月 06日

    DASHをあのまま海自が運用できていればなぁ…
    生産中止だったから仕方ないけど国産化とか研究しておけば…
    あれは本当にもったいないことしたと思ってる

    10
      • 四凶
      • 2022年 4月 06日

      当時の技術レベルなら国産で頑張ったとしても80年代に中止だろう。

      7
      • シーキャトワン
      • 2022年 4月 06日

      ダイヤモンドオンラインの記事ですが、今年の1月まで「ドローンは戦場で使えない」という前世代的な考えが防衛省では主流だったようで……。

      ウクライナ紛争を見て、いまさら考え方を改めたらしいです。

      リンク

      9
        • minerva
        • 2022年 4月 06日

        まずダイヤモンドの記事が信用できないのよ
        ロシア軍の撃破数カウントをやっていてバイラクタル研究の第一人者であるOryxブログの日本語の日本語翻訳者であるTarao gooさんがダイヤモンドに記事を無断引用されたうえ滅茶苦茶なことを書かれていると告発してる

        22
          • シーキャトワン
          • 2022年 4月 06日

          とはいえ、グローバルホークを除くドローンらしいドローンというものが配備されたというニュースも出てこないのも事実ですよね。

          以前、試作した球体ドローンなんかどこ行ったのという感じですし……。

            • minerva
            • 2022年 4月 06日

            え?
            陸自はもともとFFRSを配備してたしスキャンイーグルやフジインバックも購入してたでしょ
            偵察UAVには予算がついて運用研究を続けているし災害用として小型UAVも多数導入してる

            24
        • 2022年 4月 06日

        攻撃できるドローンに偏重し、自衛隊における観測用ドローンについてなにも触れていない段階で悪質なアオリ記事です
        2020年の段階でこういう記事もあります
        リンク

        13
          • 1111
          • 2022年 4月 06日

          200機導入は自衛隊にすれば多いかもしれないど、この手の小型ドローンはフィリピンでも1000機以上保有しているから、、、

          6
            • 2022年 4月 06日

            それはそうなんですよ。小部隊単位でのドローン活用をさらに推し進めるべきというのは賛成です。ただ広域、中域、狭域の区別すらなく、日本の地形特性や周辺状況の特殊性も考慮せず、ただ垂れ流すような記事はアオリと言われても仕方ないでしょう

            13
              • 1111
              • 2022年 4月 06日

              >広域、中域、狭域の区別すらなく、日本の地形特性や周辺状況の特殊性も考慮せず、ただ垂れ流すような記事はアオリと言われても仕方ないでしょう。

              それを防衛省が研究して防衛白書等に発表するなり、それを実戦してしないのが問題では?

              日本特有の地形や環境をーと言い訳して何十年経過しました?

              MQ-1の運用開始からもうすぐ30年経ちますけど、ここまで無人機やドローンの存在を軽視してきた防衛省や自衛隊が、こうあるべきだと何も示さないから日本の無人機への理解も広がらないのでは?

              この国の国防を司る防衛省や自衛隊が遅れてるのに、その国のマスコミが広域、中域、狭域の区別すらなく、日本の地形特性や周辺状況の特殊性も考慮せず、記事を書くのは当然でしょう。

              6
                • tofu
                • 2022年 4月 06日

                そうは言っても、平時の活用ならいざ知らず戦時の活用は日本だとよく見えないよね
                個人的には有人か無人かというより、全体的にフォーカスすべきはセンサーの高性能化(と、その裏で進むコモディティ化)と、戦場全体のネットワーク化の話なのではと思うけど

                より早く、より遠くまで情報を取得して、それを迅速かつ的確に(できればシステマチックに)共有する
                というのを達成するのが目的で、ドローン云々はその手段に過ぎないわけで、導入機数が少ないから即ち問題という話ではないかと

                その上で寡聞にして海上で駆逐艦からドローンを運用して云々という試みは始まったばかりに見えるし
                何十年も無策だったみたいに言ったところで、「そもそもまだ世界的に始まったばかりの話では?」と思ってしまう
                その辺の世界の動き、自分は本当に聞いたことがないだけなので、分かるのであれば教えてほしい

                4
                • 匿名
                • 2022年 4月 06日

                >それを防衛省が研究して防衛白書等に発表するなり、それを実戦してしないのが問題では?
                してます
                おわり
                リンク

                6
                  • 1111
                  • 2022年 4月 07日

                  うんうん、もう噛み合わない。日本は遅れてない、凄いですね。

                    • 匿名
                    • 2022年 4月 07日

                    はい勝利宣言頂きましたー

                    3
                • 2022年 4月 06日

                してますと書こうとしましたが、既に指摘している方がいらしたので、私の方では防衛装備庁へのリンクを貼っておきます
                リンク

                2
        • tofu
        • 2022年 4月 06日

        記事タイトルの時点でもうアレなんで中身も信用できないし、全体的にミスリードを誘う内容が多くて微妙だなぁ

        スイッチブレードがあたかも脅威を与えてるかのようなタイトル←具体的な戦果が確認されたわけでもなく、自爆ドローン100機なんて1日で使い果たして終わりやん……
        Oryxによれば、上記は写真・動画の証拠が確認できるものをリストアップしただけにすぎない。←あたかも真の戦果はもっとあるとでも言いたげ

        あと、防衛省が考えを改めたとも一言も書いてなくて、著者が「ドローン怖い!ドローン凄い!」って今更ヒステリックに言ってるだけに見えたかなぁ
        まあ、扇情的に煽る目的としては素晴らしい記事だとは思う(皮肉

        14
        • アホの子
        • 2022年 4月 06日

        元記事読む限り肝心の「防衛省が〜」の部分はソースもない印象論に見えましたね。
        最近ネット上でもよく見るドローン最強!ドローン万歳!をそのまま記事にしたようなレベルの内容しか書いてないかなぁと思いました。

        11
    • おわふ
    • 2022年 4月 06日

    市販されている小型のドローンでも、空中に上げると、相当先が見渡せますし。
    センサーが優れていれば、相当な監視能力向上になりそうですね。

    12
      • 無無
      • 2022年 4月 06日

      兵器というと、やたら打撃力だの搭載量、耐久性が強調される時代もあったが、
      それはそれとして先ずは偵察、監視、警戒といった情報収集なんだって話を一般人にも認知して貰わないと。
      情報を軽視すると勝てる戦でも敗けちゃうのは歴史のみならず、今ウクライナで起こりつつある
      まずちゃんと見る、ちゃんと識る、ちゃんと考える、その次に戦闘があるんだから

      17
    • k.ziro
    • 2022年 4月 06日

    いろいろな方式で航空甲板の無い艦艇に航空機を回収させる方法が試されてきたけど、
    やっぱネットで受け止める方法が一番確実なんですかねえ?

    発艦させる装置もスリングみたいな感じでかなりシンプルですな。

    7
      • ヤゾフ
      • 2022年 4月 06日

      最悪人間の手で捕まえるということもありそうですね…

      2
      • コンペ
      • 2022年 4月 06日

      戦闘行動中の艦隊は無線封鎖しますが、無人機の帰還はどのように誘導を行うのか気になります。
      艦艇が位置信号を発信すれば、無線封鎖の意味がなくなりますし、陸上と違い着艦目標が常に移動していて、風速風向によって着艦ギリギリの残燃料では帰還させられないし。
      課題は多そうですが、状況認識手段の選択肢が広がることは利点がありそうですね。
      基本的に不動の大地から、機体が飛び出せる空間があれば、どこからでも運用できて、RTHボタン一つで回収できる無人機は大陸国家に適した装備ではあるものの、運用改善や機体の進化によっては艦隊戦の革命に繋がるかも。
      敵水上艦艇を索敵する前方展開偵察機は、無人機の時代?

      2
        • 勧進帳
        • 2022年 4月 06日

        それは友人機でも同様ではありませんか?

        1
      • A
      • 2022年 4月 06日

      比較的小型のものはこういう感じになるのでしょうね。
      個人的には垂直に離陸して垂直に着陸するあれが好きなんだけど。

      5
    • 名無しさん
    • 2022年 4月 06日

    海賊対処·グレーゾーン事態·災害対応·捜索救難のように
    「このレーダーに写っているものは何か?」の確認や
    「水上レーダー範囲外の捜索」といった任務は多いし、
    艦載ヘリは色んな任務に使われて大忙し&運用コストも高いから、
    運用に手間がかかりすぎないのならこういう監視·偵察用無人機は基本的に大歓迎よ。

    空母機動部隊におけるMQ-25みたいなものだ。
    地味で目立たないけど、必要な任務を低コストでやってくれるのはありがたい。

    15
      • コンペ
      • 2022年 4月 07日

      無人機だと自立飛行や複数艦艇で同一機体を操作して回収するのか、よくわからないです。
      戦時にはGPSが妨害によって使えない事を前提に艦載機を運用しますが、GPSが使えない無人機は電子妨害、無線封鎖時には使い捨てになるのかなと思いました。
      天測航法機能がなければ、洋上では自己位置把握ができず、着艦までたどり着けそうになさそうだなと思いました。

    • や、やめろー
    • 2022年 4月 06日

    日本もはよ!はよ!海洋国家なんだから!

    10
    • 伝説のハムスター☆☆☆
    • 2022年 4月 06日

    アメリカとかの外国はとりあえず試してみようって気概があっていいな

    トルコの無人機しかり未来を見通し果敢に投資するって事は我が国は絶対に出来ないから、いつまでもたっても各国の後追いみたいな状況が続くんだろうな😞💨

    10
      • 無無
      • 2022年 4月 06日

      開発資金の潤沢な米ロシアだって、成功ばかりでなく、チャレンジしては失敗の連続の歴史ですもん。
      しかしその失敗からも必ず学びはあるし、別の応用につながる例もある、何もしない奴は学習も成功も得られない。
      インスタントラーメンの安藤百福いわく、転んでも雑草ぐらい抜いてこいって、今はそういって若者の後押しする気概が欠けてる

      10
    • 折口
    • 2022年 4月 06日

    カタパルト射出してネットでキャッチ、戦前の巡洋艦みたいでカッコいいですね。そのうち大型化してくるとフロートつけてクレーンで回収とかになるのかな?

    5
      • A
      • 2022年 4月 06日

      潜水艦から発射ってのは・・・ないか。

      2
        • スパ
        • 2022年 4月 06日

        ものによってはいいかもしれんね

      • くらうん
      • 2022年 4月 06日

      艦を停止させて回収する必要があるので、そのクラスの大型機は無理せず全通甲板や地上運用がメインになるんじゃないですかね。
      ロマン的には期待したいですが。

      3
      • 匿名
      • 2022年 4月 06日

      この機体規模でも発着装置はヘリ甲板ひとつあれば運用できる、って規模を超えているように見えますね。
      ところでWikipediaでスペックを見てきたら動力欄に日本企業名が。

      6
    • abs
    • 2022年 4月 06日

    UAVよる戦場認識能力の拡張ね…
    防衛計画部(J-5)や防研からは人員不足も相まって2010年代半ばから毎年の如く提案は上げられてるのに、その手の先端技術にはなぜか及び腰というか消極的な統幕がなぁ…
    鮒田元海幕副長(47代自衛艦隊司令官)が退官後に鹿島に行ってから明大や安保研で講演されてたけど、防大出身幕僚の意識と認識を変えないとほんと手遅れになると思う。

    10
    • 7d6き
    • 2022年 4月 06日

    俺の魂も肉体から離れて行動してるけど、UAVの一種みたいなもんかね?

    2
      • きっど
      • 2022年 4月 06日

      成仏してクレメンス

      5
      • 勧進帳
      • 2022年 4月 06日

      あなた、司直のお世話になりますよ。

      1
      • 無無
      • 2022年 4月 07日

      防衛省に採用されるかもよ、
      どうぞ御国のために

      1
    • 2022年 4月 06日

    日本はこの分野で何周遅れなんだろう?
    5周?6週?
    ホント無人機関連の話聞く度に溜め息しか出てこんわ

    11
      • tofu
      • 2022年 4月 06日

      具体的にどのような分野で遅れているとおもいます?

      例えばF-Xの話とかだと、具体的に「エンジン技術は弱し(でも頑張って追いつこうとはしてるよね!)、アヴィオニクス強し、CCV強し、統合して完成品にする力は未知数」みたいな話が出てくるのに
      ドローンの話となると総じてふわっとした話しか聞かないので、踏み込んで欲しいところ

      9
        • 2022年 4月 09日

        国産無人機がFFOSとか言う実験的に作られた無人ヘリしかないのに
        「具体的に論じろ」も何も無いだろ
        国産マンセー右翼はいい加減に現実を見ろよ

    • L
    • 2022年 4月 06日

    あの奇妙なV-BATが動いているところがもっと見たい

    3
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