米国関連

米海軍と国防総省で評価が対立、空母ジェラルド・R・フォードは本当にテストをパスしたのか?

米メディアのブルームバーグは9日、米海軍の最新鋭空母ジェラルド・R・フォードが採用した新しい航空機発着艦支援システムの信頼性は要件を大幅に下回っていると報じて注目を集めている。

参考:Navy’s Priciest Carrier Ever Struggles to Get Jets On, Off Deck

ジェラルド・R・フォードのEMALSは平均181回に1回、AAGは平均48回に1回の割合で何らかの問題や故障が発生

米海軍が新たに開発したジェラルド・R・フォード級空母はニミッツ級空母と比較してフライトデッキを約11%発電能力を約3倍に拡張、アナログだった航空機発着艦支援システムの刷新、格納庫や弾薬庫から航空機や武器をフライトデッキに移動させる経路の合理化、本格的な省力化技術導入などが売りで米海軍は「時間あたりの航空機出撃回数がニミッツ級空母よりも25%向上しており、各種新技術の採用や核燃料交換サイクルを25年から50年に変更したことで同艦の運用維持コストは1艦あたり約40億ドル(約4,400億円)削減することができる」と主張していたが、2018年に引き渡された1番艦ジェラルド・R・フォードはあらゆる意味で米海軍の期待を裏切ることになる。

伝統的な蒸気式カタパルトや空気圧と油圧を組み合わせたアレスティング・ワイヤーを廃止して新たに採用した電磁式航空機発射システム(EMALS)や新型着艦制動装置(AAG)は非常に信頼性が低く直ぐに故障する問題を抱えており、新たに採用した電磁式の弾薬移送用エレベーターも設計通りに動かないためフライトデッキ認証テスト(飛行甲板が設計通り機能するのかを確認するための手続き)を進めることすら困難で、動力部の欠陥まで重なったジェラルド・R・フォードは1年以上ドックで過ごし、2019年10月ようやく海に戻ってきた。

出典:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Connor Loessin/Released

ジェラルド・R・フォードは動力部の修理を確認するシェイクダウン・クルーズ(海上試験)を終えたあとテストに復帰、これまでの遅れを取り戻すため精力的に働き2020年3月に待望のフライトデッキ認証テストをクリア、あとは爆薬を水中爆発させ船体がどれだけの衝撃に耐えられるのかをテストすれば初期作戦能力を宣言すること可能=つまり空母ジェラルド・R・フォードの海外派遣に必要な条件が整うことになる。

このテストは最大で18ヶ月掛かる見込みなので空母ジェラルド・R・フォードが海外展派遣の事前準備に取り掛かるのは2022年後半、平均7.5月の海外派遣へ投入されるのは2023年中頃と予想されているが、今だに電磁式の弾薬移送用エレベーターの問題は未解決(11基中5基しか正常に作動していない)で完全な問題解消には2021年いっぱいかかるらしい。

出典:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Connor D. Loessin/Released空母ジェラルド・R・フォードの先進型兵器エレベーター

要するに弾薬移送用エレベーターの問題さえ解決すれば1番艦ジェラルド・R・フォードはようやく戦力としてカウントできるようになるのだが、この希望を打ち砕くニュースが報じられている。

米メディアのブルームバーグが入手した発表前の年次報告書によれば、132億ドルもコストがかかっている空母ジェラルド・R・フォードの航空機発着艦支援システムは信頼性が低く頻繁に故障しており、国防総省内で装備品の運用試験・評価を担当しているロバート・ベラー氏(元空軍少将)は年次報告書の中で「同艦の評価は過去数年の評価と変わっていない」と指摘しているらしい。

この評価は動力部の問題から復帰した空母ジェラルド・R・フォードが2019年11月から2020年9月までに実施した3,975回の発着艦データに基づいており、米海軍は航空機発着艦支援システム(EMALSとAAG)の平均故障間隔を発着艦4,166回で1回と要求しているのだがEMALSは平均181回に1回、AAGは平均48回に1回の割合で何らかの問題や故障が発生、ベラー氏は年次報告書の中で「EMALSとAAGの信頼性は要件を大幅に下回る」と指摘している。

なぜEMALSとAAGの信頼性が低いのかについてベラー氏は「航空機が発艦している状況でEMALSとAAGのメンテナンスを制限しているからだ」と指摘しており、伝統的な蒸気式カタパルトや油圧を使用したアレスティング・ワイヤーに比べ信頼性は相当低そうだ。

問題はベラー氏が年次報告書の中で「同艦の評価は過去数年の評価と変わっていない」と指摘している点で、米海軍は「2020年3月に空母ジェラルド・R・フォードがフライトデッキ認証テストをクリアした」と言っているが、国防総省の年次報告書が示した数字が正しければジェラルド・R・フォードの航空機発着艦支援システムは到底実戦に耐えうる信頼性を確保できていないことになる。

因みにブルームバーグは米海軍に入手した年次報告書の内容についてコメントを求めたが「未発表の年次報告書についてコメントしない」と返答されたらしい。

国防総省の年次報告書が発表されブルームバーグが報じた通りの内容が記述されていれば、米海軍は議会にどのような言い訳をするのだろうか?もし米海軍が議会の批判を交わすためジェラルド・R・フォードのフライトデッキ認証テストを不正に通過させていれば議会は米海軍の言うことを何も信用しなくなるだろう。

関連記事:130億ドルの価値を示せるか? 順調なら2023年頃に空母「ジェラルド・R・フォード」戦力化
関連記事:本当に笑えない、米空母ジェラルド・R・フォードを苦しめるエレベーターの呪い

 

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Zack Guth

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    なんというか…酷いね…
    海軍がここまで失敗・不正だらけだと何より陸軍と空軍の足を引っ張ることになるから本当にしっかりして欲しい。

    10
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      最近グダクダ続いてますな。

      デモイン級みたいな堅実でバランスいい軍艦はもうアメリカは作れないのかな。

      デモインは戦える船を作るという強烈な設計思想を感じるし、これ作られたら勝てんわって言う凄みがある。

      90年代のアーレイバークにはその気風があったけど、流石に陳腐化し過ぎでなぁ。

      3
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    どちらにせよ既に海軍は信用されてないだろうな

    13
    • 国家主席
    • 2021年 1月 11日

    合衆国海軍gdgd過ぎ…同盟国も戦力増強して補完すべきだけど限界があるから、早く立ち直って欲しい。

    15
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    戦闘機 F-22N中止
    攻撃機 A-12中止
    無人攻撃機 X-47中止
    戦闘機 F-35C F-35のなかで一番苦戦
    沿海域戦闘艦 能力不足な割に高いしメンテナンス大変
    駆逐艦 ズムウォルト級 本来より大きくスペックダウンし3隻で終了
    強襲揚陸艦 アメリカ級 ウェルドック廃止したけどやっぱり必要だったから今後は復活させるね
    原子力空母 これ
    原子力潜水艦 コロンビア級 現時点でも高すぎて不安しかない

    冷戦後の海軍の計画で上手くいったものあるの?

    19
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      バークが1988年建造開始 1991年就役だから、LCSまで実質的に新規設計艦は何もないし、F-22NとA12も91年中止だから冷戦中の話だしなぁ。
      X-47はジョージ・H・W・ブッシュへの発着艦には成功してるので失敗とは言えないだろう。これは軍事予算削られたのでそのあおりを受けたもの。
      アメリカも空母減数の中で航空戦力の確保に動いた結果で、今は空母の隻数が確保できているから強襲揚陸艦としての能力に振ったと。

      長いこと予算不足で何もできなかったから、景気良くなって「開発できるぞ」て浮ついた結果がLCSとズムウォルトなんで、他には特に失敗無いと思うよ。

      LCSとズムが派手だったのでグダグダの印象が強いけど、並べるとたいして失敗してないんだよね。

      6
        • 匿名
        • 2021年 1月 11日

        ここまで失敗してもまだ最強なんだから、やっぱり冷戦の貯金は凄いわ。

        海外の掲示板で見たけど、アメリカでは西側で共同設計の軍艦作る案もあるらしいね。

        勘弁してほしいけど、このグダグダ具合見てるとバークの後継艦はそうなってもおかしくない。

          • 匿名
          • 2021年 1月 11日

          フリーダム級やコンステレーション級を建造してるマリネッテ・マリーンはフィンカンチェリ(伊)の子会社だよ

          1
          • 匿名
          • 2021年 1月 12日

          なんでこれで「失敗」と言うのか不思議。
          どれもこれも政治的要求によるもので、失敗でも何でもない。

          失敗と言いえるのはLCSとズムだけ。
          コロンビアも発注価格が確定して50年間のメンテ込み5,000億円なので艦単価は2,500億から3,000億円くらいか。案外安い。まあ完成してからの話といえばそれまでだけど、現時点では大きな問題は無い。

          単に「失敗」って言いたいだけ?

          2
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    中国の新型国産空母はどうなるのかな?
    電磁式カタパルトを採用するらしいが、ハッキングで盗んだ技術なら同様の問題が発生するのだろうか。
    中国で問題が無ければ米海軍は立つ瀬無し。

    14
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      カタパルト(投石機)なら中華には3000年の歴史がアルある
      封神演義にも記述があるアルよ

      5
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      中国は発艦している状態でも平気でメンテするだろうから大丈夫なんじゃ無い?

      4
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      中国海軍の造船技師(馬偉明技師)は、電磁式カタパルトに対して、「凄い自信を持っている」とコメントしていますね。
      中国は地上基地に電磁式カタパルトを建造して何年間も試験を行っていますので、アメリカ海軍と同様の問題が発生しているなら改善しそうですが。

      6
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    >米海軍は航空機発着艦支援システム(EMALSとAAG)の平均故障間隔を発着艦4,166回で1回と要求
    >EMALSは平均181回に1回、AAGは平均48回に1回の割合で何らかの問題や故障が発生
    >なぜEMALSとAAGの信頼性が低いのかについてベラー氏は「航空機が発艦している状況でEMALSとAAGのメンテナンスを制限しているからだ」と指摘

    うーん、弾薬輸送用エレベーターは本質的な問題じゃあないんだし、旧式移設できんの? って思うけどねぇ。

    カタパルトと着艦拘束装置はなあ。。。。どういう不具合なのかは記載がないのでわからんけど、事故があったって言うニュースもないので大きな問題ってこともなさそうだし、多頻度メンテが必要ならその状態で一度やってみればわかることで、機構的な問題かどうかもわかること。そんなこと米海軍が気が付かないはずもなく、不具合の内容を見ないと何とも言えないと思うなぁ。合わせた運用も可能だろうし。
    報告書の信憑性も、この元少将が軍の中でどういう立場にあるかにもよるかな。

    少なくとも用兵側は「これで動かせる」という評価をしてる。対中共の武力衝突の可能性が高まっている中で、当面の危機には対応できないとはいえ「修理しながら作戦に参加した」空母の実績見ると「使うかもしれん」で動かせるようにはしたいのかも? とも言えるし。。。

    蒸気カタパルトの最初の頃はどうだったんだろうね。少なくとも日本空母は着艦装置の方はかなり苦労したらしいし。

    6
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      >うーん、弾薬輸送用エレベーターは本質的な問題じゃあないんだし、旧式移設できんの? って思うけどねぇ。

      もし旧式が、原子炉の蒸気や油圧で動くなら当分無理。今あるのは単に4本のレールを掴んだマブチモーターが床式に
      あるタイプ。飛行甲板はフラットだから、吊ってない。

      単に、軍規格フォークリフト的な機械が入れない設計だったらしいよ。貫通部が小さいのか機械が大きいのかは不明。

      2
        • 匿名
        • 2021年 1月 11日

        ああ、確かに貫通部が小さいって話は聞いたことがあると思う。

        とは言っても躯体構造上の強度を支えるような柱が邪魔になってるってわけじゃあないと思うんだけどねぇ。
        どうなんだろう。

        記事では11機の内5機って言ってるから機構としては使えるんだろうし、この程度のことで空母が使えないってのは正直すごく不可思議。

        3
    • 新・にわかミリオタ
    • 2021年 1月 11日

    この空母、はたして12隻もいるのか。
    ここまで欠陥が多いのであれば、電磁式カタパルトをやめて、4番艦以降は今までの蒸気式カタパルトと油圧のアレスティング・ワイヤーに戻すってのも手だと思うけど。どうするのだろうか

    7
      • 野嘗
      • 2021年 1月 11日

      多ければ多いほど日本の尖閣諸島付近に展開できるし別にいいんじゃない? 日本としては願ったりかなったりだ。 たとえ欠陥があろうとも艦載機さえ飛べればいいし。

      7
        • 新・にわかミリオタ
        • 2021年 1月 11日

        まぁ、戦いは数だよ兄貴って言った人もいますからね。
        絶対的に多いほうがいいですね。
        でも、一度設計も一新するのもありだと思ったんですよ。
        四番艦以降は、もとに戻しても・・・って。
        このまま改修費用にだらだらコストをかけるよりはいいかな、と

        6
          • 匿名
          • 2021年 1月 11日

          バークを無人化して分散致死やるって言う前に、肝心の空母がこんなに高価なら戦略としておかしいよね。

          戦艦大和の最後と同じになる。

          1
            • 新・にわかミリオタ
            • 2021年 1月 12日

            そうなんですよね。
            最近の米海軍の艦艇は、あまりにも高すぎる。

            1
        • 新・にわかミリオタ
        • 2021年 1月 11日

        う〜ん、でも無理に新技術を詰め込みすぎると、ズムウォルト級みたくコストだけかかって、ろくに使えない、なんてこともあるから。この調子だと、14隻全部に欠陥が発生するなんてことも、ありえなくはないからなぁ。
        電磁式を諦めて、蒸気式カタパルトに戻すってのもいいんじゃないのかな。
        設計費がその分かかるかもしれないけど、だらだら改修するよりトータルのコストが少なくなるかもしれないし。
        そんなに重大な欠陥じゃないならいいけど。これだけの労力がかかっているからなぁ。

        5
          • 新・にわかミリオタ
          • 2021年 1月 11日

          正真正銘、同一人物です。
          コメントの反映が遅かったので、まだ返信してなかったのかと思ってしまいました。
          すみません。

          4
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    電磁カタパルトへの道はまだ遠いか…

    1
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    いつも思うんですが、なんでエレベータごときがまともに動かせないんでしょうか。

    4
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      こちらの三菱だの日立だのの信頼あるエレベーターと、新しい電磁式エレベーターって別物なんじゃない
      弾薬移送って神経質だし、特別な安全基準の厳しいことは予想できる
      それがネックだろ

      6
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    このニュースに動揺した中国指導部が、新空母には手堅く蒸気カタパルトになさいって指導すれば、いまさら現場が混乱して、米国はしめしめなんだけど

    8
      • 匿名
      • 2021年 1月 12日

      蒸気カタパルトがどういうもんなのかまるで理解していないな

        • 匿名
        • 2021年 1月 12日

        それ誰に言ってますか(笑)指導部がそういう勘違いをしてくれたらアメリカが助かるという話ですから

        3
          • 匿名
          • 2021年 1月 12日

          何故中国が蒸気カタパルトではなく電磁カタパルトを選択したのかその経緯すら分からんくせに噛み付いてくるんじゃねえよ

            • 匿名
            • 2021年 1月 12日

            そんなの誰でも知ってるよ、ここの住人は(笑)
            低次元な絡みをしとして反撃されたら泣くのか
            やはり子供かよ

            4
        • 匿名
        • 2021年 1月 12日

        文意を汲み取れないのは子供・・・・

        5
        • 匿名
        • 2021年 1月 12日

        偏った軍知識を披露したいのは分かるけど、日本語の読解力のほうから始めてくれ

        7
        • 匿名
        • 2021年 1月 12日

        お前見苦しいぞ
        大人ならやめとけ

        3
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    米国といい、英国といい、そんなに”洗練された”空母を造ろうとしていたのか?

      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      ニミッツ級の最後の2艦(ニミッツ改級)とフォードでちょっとずつやるつもりが、諸々の都合で、ニミッツ改級2隻は手堅く、フォードは大胆に。そして、フォードの問題が出た頃には、2番艦は完成。3番艦は建造中。4番艦は資材発注中と。

      海軍はニミッツ級と揚陸艦で無難な空母は足りたんでは?

      2
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    米海軍は『最新技術』とか『次世代型』とかの文句に釣られ過ぎだと思うの
    もうちょっとステップ踏んで地道に装備開発してかないと、ホントに中国に抜かれそうで怖いわ

    2
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    箱物超巨大プロジェクトに対して実証されて無い新しい装備を詰め込み過ぎだろ。
    何故もっと前から分散して実証試験をして来なかったのか?疑問である。

    3
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    空軍はb21とf35、ヴァルキリー等の安価な無人機河
    陸軍はエクスカリバーの超長距離砲撃
    海兵隊は戦車廃止と近接阻止の強化
    海軍…

    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    冷戦時代に13隻程度ほどいた空母を9隻程度に減らされてからの24隻体制だから、(艦載機が大きくなって、搭載数が半数だけど)
    10隻目までは、無難。11隻目からチャレンジになったんだよ。
    9隻目から徐々にチャレンジした方が良いという人もいた。

    2
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    兵器の質と量を1〜10で現すなら、7〜9くらいの性能の兵器を10の生産量で配備するのが米軍の強みだろうに、今は質10の兵器に拘って問題多発。米軍は手堅い設計で大量配備しとけばそれで良いのに、今では中国海軍がそれをやってる。敵を見て初心を思い出さないと取り返しがつかなくなるで

    3
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    原子炉も本当に50年持つのか
    疑問だな

    2
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    米海軍って新装備をアイデアや図面だけでぶっつけ本番採用しちゃうの?

    地上テストを十分にしていれば、艦の形になってからゴタゴタゴタゴタしないだろうに

    地上テスト結果では多少難ありだけど、きっと解決できるはず… と見切り発車での採用?

    どっちにしても、満足に固定翼機を運用できない大型空母なんて·······

    2
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    そこだね、中国みたく地道に試験空母や地上空母でテスト繰り返すの実践を省いて、アメリカの誇る高度なITで安上がりな仮想テストで済ませたのがしくじりの元では。
    情報化を過信する輩がひっかかる穴

    3
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      え…地上テストしないでぶっつけ本番とか本当にありうるの…?

      1
        • 匿名
        • 2021年 1月 11日

        それはあり得ないとは思うけど、デジタルセンチュリーとかデジタル設計とかで費用下げるとか言い出してるし
        海軍でもシミュレーションのデータを参考にGOサインを出したと言われても完全に否定は出来ないかなとは思う

        3
        • 匿名
        • 2021年 1月 11日

        その方が安上がりになるって判断でやらかして、今高い代償を支払っているところだよ

        3
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    本番で動かないアドバンステクノロジよりどのような状況でも確実に動く枯れた技術
    海自が保守的と嘲る連中は先進装備の墓場に墓穴を掘りまくる米欧にはだんまり

    あちらの軍需が詐欺を働いてるとは言わないが、馬鹿には見えない布の製造に熱心であるようには見える
    結果が出せないなら詐欺と変わらん

    7
      • 野嘗
      • 2021年 1月 11日

      本当にそれな。このブログの記事にもそのせいでアメリカ海軍は中国海軍に規模で負けたってあるし、そもそもその研究費用の金は国民の税金で賄われるから、よほどの大国でなければそういったことができないさ。と書くと日本が大国でないと誤解されてしまうがね。経済規模、特に海外資産の点では日本も未だに経済大国さ。だが研究費を無駄に使わない為にも装備の研究には保守的なほうが好ましい。

      2
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    なんでここぞとばかりに謎の中国上げが大量に沸いてるのか…。
    中国の電磁カタパルトなんて実戦はもちろん搭載艦の作戦能力獲得どころか進水すら昨年末にしたとかしないとか、そんな次元で中国が「自信アリ」と自称してるだけでしょ?
    中韓の出来る・出来たなんて全くアテにならんのは今更言うまでもないし。
    強いて言えば蒸気式の代わりをしなきゃいけない米軍の電磁カタパルトと違って
    中国の電磁カタパルトはスキージャンプよりマシならひとまず許されるだろうからそこのハードルの低さはあると思うけど。

    8
      • 匿名
      • 2021年 1月 11日

      なんだかんだ今まで空母と艦載機を着実に形にしてきてるから警戒しておくに越したことはないと思う

      9
      • 匿名
      • 2021年 1月 12日

      謎のageは必要ないかもしれんがその「中韓の出来る出来たはアテにならん」とか精神論めいたもんとかそういうくだらんのは大艦巨砲あたりで大いにやってくれ
      ここは米から欧州、露中の軍事情報を翻訳して要約してくれてる「軍事」ブログだからな

      5
      • 匿名
      • 2021年 1月 12日

      10年前、中国初の空母「遼寧」は30ktも出ない、太平洋に出れない、艦載機は武装したまま離着陸できない…等と言われておりましたが、実際は全部できており中国は空母打撃群を編成しております。
      出来る・出来たなんて全くアテにならんのは昔の中国像ですね(韓国は分かりませんが。)

      12
    • にわかミリオタ
    • 2021年 1月 11日

    どうやら中国海軍が4隻目の空母を起工したかもしれないらしいですよ。肥大する中国海軍にほんとに対抗できるのかな。将来的に。心配だ

    1
      • 新・にわかミリオタ
      • 2021年 1月 12日

      やばいですね。
      中国の造船能力はエゲツない。
      若干、後先考えてない感はありますが・・・

      4
        • 匿名
        • 2021年 1月 12日

        自国民に対してアメリカを圧倒して見せればとりあえず共産党の面子が立つ、そういう次元の軍拡ですから。いざとなると経済性よりも政治的目的を優先するのか彼らの論理
        アメリカとガチでやりあえばお互いに絶滅することは理解してますよ
        中国指導部が、軍の核運用に神経質なまでの統制を加えている話は、アメリカ相手の突発的な事故を恐れている証拠です

        3
    • 匿名
    • 2021年 1月 11日

    離着艦装置の問題がハードのあるのかソフトにあるのか、どちらの比重が大きいのか知りたいところだ。
    これだけ長引いているということは、ハードや仕様の欠陥をソフト改修で対応しようとしているのかも

    • 匿名
    • 2021年 1月 12日

    アレだろ空母クラス船体が昼と夜の気温差で数10メートル単位の伸び縮みするのに対して、設置された電磁カタパルト側はミリ単位の誤差範囲しか許容できないからじゃないかと…。

      • 匿名
      • 2021年 1月 12日

      ねぼしの世界だな。
      全長たかだか3百メートルちょいの空母が数十メートルも伸び縮みする訳ねーだろ。しかも昼夜の気温差程度で。
      お前の車は昼と夜で数十センチも伸び縮みするんかと。

      2
      • 匿名
      • 2021年 1月 12日

      数十センチの間違いだろうけどそれは置いといて。

      電磁カタパルトってそんなにセンシティブなもんなの?
      なら軍用にしようって方が間違いなんだけど。。。
      流石にそれは無いんじゃないか?

      1
        • 匿名
        • 2021年 1月 12日

        未明の放射冷却でキンキンに冷えてるのと昼の日射でガンガン焼けてるのとで100℃差があるとして鉄で計算して300m辺りで35cmかな?
        カタパルトの長さ方向で10cm程度、幅方法だと1mmいかないと思われます。

        2
          • 匿名
          • 2021年 1月 12日

          ありがとう。
          この、蒸気カタパルト時代から知られている鉄の膨張伸縮を電磁カタパルトが考慮していないって話ではないよね、
          別に理由があるんでないの

      • 匿名
      • 2021年 1月 12日

      その予想通りとして、今までの蒸気カタパルトの許容誤差ってどのくらいなの
      目安となる根拠が不明だから何とも

    • 匿名
    • 2021年 1月 12日

    なんだかんだで、海自のFFMは成功だな。
    これからバグも出るだろうけど。
    1つずつ潰して。
    むらさめ、たかなみ型の後続もFFM系統のファミリー化で手堅くやって欲しい。

    3
      • 匿名
      • 2021年 1月 12日

      FFMの軽武装に文句言ってる人もいるけど、あれは安く数を揃えることで予算と人員を浮かせて噂の07DDで豪華にいく計画だろうから次のDDはむらさめの船体設計使いまわしから開放されて新設計になるんじゃないかと。
      例のイージス増勢で予算食われて予定が吹っ飛ぶかもしれんけど・・・。
      とにかく、海自の保守性は一足飛びの能力向上をし難くしてる反面、手堅くいくのが利点であってLCSのコンセプトに逸早く飛びついて建造してたら今頃目も当てられん事になってたろうね。

    • 匿名
    • 2021年 1月 12日

    鉄で計算して未明の放射冷却でキンキンに冷えてるのと昼の日射でガンガン焼けてるのとで100℃差があるとして300m辺りで35cmだね。
    カタパルトの長さ方向で10cm程度、幅方法だと1mmいかないと思われます。

    1
    • 匿名
    • 2021年 1月 12日

    海軍「…ヨシ!」

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