ロシア軍の前進はアウディーイウカ陥落後に停滞していたが、ウクライナ人が運営するDEEP STATEとロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは「ロシア軍がシェベルネ方向に前進した」と報告、ロシア軍は3km以上も前進してシェベルネ集落に侵入した。
参考:Мапу оновлено!
参考:Хроника специальной военной операции за 22 февраля 2024 года
ウディーイウカ市内の掃討を終えたロシア軍が本格的に攻勢を再開したのかもしれない
アウディーイウカを巡る戦いは「ウクライナ軍の撤退」という形で決着がついたが、ロシア軍はアウディーイウカ西郊外のラストシュネキ方向に緩衝地帯を広げるつもりで、ウクライナ人が運営するDEEP STATEもロシア人ミルブロガーが運営するRYBARも「ロシア軍がラストシュネキ方向に前進した」と報告。
DEEP STATEは「ロシア軍が集落東郊外まで前進した」と、RYBARは「ロシア軍が集落内に侵入した」と主張しているが、ロシア軍の多くは市内の掃討(RYBARは第3強襲旅団の兵士がコークス工場の敷地内に存在すると主張)や地雷の除去に従事しているため、ラストシュネキ方向に投入されている戦力は多くないらしい。
しかし、DEEP STATEは23日に更新した戦況マップの中で「ロシア軍がコークス工場付近で支配地域を広げた」「ロシア軍がシュベルネ方向に前進した」と、RYBARも「ロシア軍がシェベルネ方向に前進した」と報告し、既にロシア軍はシェベルネ集落の建物に取り付いている。
ウクライナ軍は1年近くシェベルネ方向でロシア軍を撃退し続けてきたが、DEEP STATEとRYBARの報告が事実なら「ロシア軍は21日~23日の間に3km以上も前進してシェベルネ集落に侵入した」という意味で、アウディーイウカ市内の掃討を終えたロシア軍が本格的に攻勢を再開したのかもしれない。
関連記事:侵攻726日目、アウディーイウカ制圧後も各方面でロシア軍の前進が続く
※アイキャッチ画像の出典:Минобороны России
まあこうなりますよね
正面を守っていた部隊が消し飛んでますし、陣地も南向けのものしかありませんから
問題はこのままどこまで戦果拡大出来るかです
ウクライナにバックハンドブロウをくらう可能性もなくはないわけで、やはり追撃戦は見ごたえがあります
ロシア軍の進撃速度は、機甲突破のような速い速度ではないため、どこで息切れするのか(ロジスティクスが厳しくなるのか)が気になります。
英米のナショナルアイデンティティ、外交により漁夫の利を得る事が分かりやすい動画があったため、ご興味のある方は御覧ください(猫ミームですが参考文献はしっかりしてるなと)。
ゼレンスキー大統領は、プーチン大統領と停戦交渉しない法律を通していますが、どういう落し所を考えているのかなと。
(2024/02/06 猫とみるポーツマス条約締結【猫ミーム 猫マニ】 Youtube)
展開が速すぎる…アウディーイカ以前であればどちらのミリブロガーであれ1日でこんなにグレーゾーンが変化したら「あ、これは何かの間違いだな」と判断されてましたが、アウディーイカ以後では「あ…ウクライナ軍が抵抗できてないんだな」という感じになりました
兵士と弾が無ければ戦えないという現実
Yahooニュースにアウディーイウカ攻防戦は撤退したウクライナの勝利だと主張するニュースが上がっていますが、ここを見ている限りどうしてもそうは思えないですね。
負け戦に公式見解で勝利とやってしまうと事後に本音を知っている筈の組織内でも勝っているのに何故現在のやり方を改める必要があるのかと自縄自縛になると思うんですがね…
JBpressの記事
130日間の激戦アウディウカ攻防、勝ったのは撤退したウクライナ軍だった
多くの戦闘機を失い敵を包囲殲滅できなかったロシア軍の大失敗
負け惜しみを通り越してファンタジーになりつつある。
私も読みました西村さんの記事でしょ?
この崩壊っぷりをみる限り嘘ですよねえ。
ラストシュネキには陥落の翌日には到達していたというのもありますし、無理がありすぎる。
私も読んだ。
NHKのbsでも、在ウクライナの人が陸では劣勢だけど、海や空、サイバー空間、情報戦など、相互的には勝っているといっていたような。
立場の発言なのか。本当にそう信じているのか、日本政府も同じ分析なのか。
見てて悩ましかったな。
西側のメディアや専門家、学者とか、能力や信用大丈夫か不安になるな。
中から壊れるんじゃないか。
勝ったことにしちゃうと
失敗したところとか反省点が見えなくなりそうです
そしてまた同じ失敗を繰り返すと
シュベルネは完全に側面攻撃受けてますね。
ここで押しきられたら町の南側でロシア軍を止めてる陣地群が孤立してしまう。
ラストシュキネに向かってる援軍をこちらにもまわさないとまた敗走の憂き目にあいそう。
さすがに、精神的勝利かなあと。
ウクライナが、撤退しても勝ちになるならば、南部反攻作戦のギャンブル・多大な犠牲、何の為だったのか分からなくなります…。
ウクライナ応援団の方々曰く、
南部反転攻勢ではウ軍は殆ど損害を出さなかったのに対して、
バカな露軍は空挺部隊やエリート精鋭部隊を損害構わず突撃させ多大な損害を被ったのでウ軍の勝利らしいです。
今、反転攻勢で制圧した地域を露軍に取り返されていますが、攻撃を加えている露軍に多大な損害を与えているので勝利らしいです。
はい、全てウクライナ軍の勝利です。
精神的勝利が、最強なのを感じますね…。
戦略目標・戦術目標、超越している事を感じます。
自分も某所で、「アウディーイウカ攻防戦において、ロシアが被った損害がウクライナが被った損害より大きければ、ウクライナの戦術的勝利といえる」と言われましたよ…
仮の話ですが、アウディーイウカ攻防戦において、ウクライナの戦傷者が2000人、ロシアの戦傷者が3000人だったらウクライナの戦術的勝利になるのでしょうか?
防衛に失敗しているのですから普通に負け戦だと自分は感じてしまうのですが…
>仮の話ですが、アウディーイウカ攻防戦において、ウクライナの戦傷者が2000人、ロシアの戦傷者が3000人だったらウクライナの戦術的勝利になるのでしょうか?
場所、時期、装備など考慮するべき要素は多岐に渡りますが、割と単純に考えるなら兵数への“損耗率”ですかね。
もし、ウクライナ軍10000人で守る都市に、ロシア軍が“囚人兵への無理やりな突撃命令”で5000人を突っ込ませ、そんな血みどろの消耗戦に付き合っていられないとウクライナ軍が“戦略的撤退”をした結果、それぞれ損害が発生し、ウクライナ軍8000人、ロシア軍2000人となったなら、なるほど、ウクライナの戦術的勝利でしょう。
ウクライナ応援団の方々は、【今まで伝え聞いた印象を前提にした都合の良いファンタジー】を組み立て、そういうことで自己完結している。言葉の外側に、そういう前提と意図があるのでしょう。
ただ現実は、ウクライナ軍10000人に対してロシア軍40000人かそれ以上が投入されており、砲弾不足に加え逐次投入の増援が次々に消耗していった。陥落時にウクライナ軍3000、ロシア軍32000だったならば、戦死者数はロシア側が1000人多いとしても、戦力比は1:4から1:11に広がり、ロシアの圧倒的勝利となります。
いずれにせよ、【物量で圧倒的に上をいかれ、なすすべなく重要拠点を失った】時点で、ウクライナの敗北です。
市内を包囲から守るため南から攻撃されることを想定して陣地化してたのだから、市内が先に陥落して東側から攻められることは想定してなかったのだろう。
嘘をつけばつくほど生き残りづらくなるんなら
当の昔に嘘つきは淘汰されとるだろうね。
ボグダンさんが新潮の記事でサラッと人口2500万人って言ってるのが気になって8時間しか寝れない。
正確かは分からんがウクライナで強いコネ持ってる人だしなあ。
ソ連崩壊して独立してからずっと人口流出してて、マイダン革命でロシアがクリミア併合からのドンバス紛争で東部の人口失って、ロシアの侵攻からの戦争で新たに占領された地域での人口や死傷者に国外への難民を考えたら妥当な数な気がしますね。
確かロシア側へ121万人も逃げた話ありましたし、ウクライナは減った一方人口的にはロシアは増えてるような。
あの人政府関連の情報色々知ってそうですしね。
今だと政府への批判が増えてる辺りも。
ボグダンでしたっけ
あの人、ウクライナがひた隠しにしてる事を
結構ペラペラ喋ってたけど
SBUの監視は大丈夫なのかな
ウは民間施設に武器を隠してるから
そこをロシア軍に狙われてるとか
シルスキーやゼレは信頼されてないとか
かなりボロカスでした
ISW 「アウディーイウカを占領したロシア軍は激しい損耗から攻勢限界を迎えるだろう」
大外れー
ISWの攻勢限界予測はことごとく外してるので…。 セヴェロドネツクやバフムト戦でも同じこと言ってたけど、結局は攻め切られて占領というオチを繰り返してる。
どっかの記事でアウディーウカ4ヶ月のロシア軍の損害は43000人とか言ってたけど投入兵力もそれ位だったような?
ウクライナ軍の報告では、アウディーウカ方面で1万数千人のロシア兵を撃滅したので。アウディーウカを包囲していたロシアの7個旅団は壊滅状態で機能不全に陥っているはずです。
そこから推定すれば,今後数ヶ月から1年間はロシア軍は積極的攻勢を取ることは出来ず。6月のF-16の到着とともに大反撃で軽くアウディーウカは奪還可能です。
問題は、何故か最前線では逆の現象が起きているということなんですね。
謎ですね。我々には知る由もない、不可思議な力が働いているのかもしれません。
そう皮肉る必要もなくウクライナ軍の抵抗能力が想定以上になくなってるだけでしょう
>ウクライナ軍の抵抗能力が想定以上になくなってるだけ
ISWは「戦争研究所」というシンクタンクであり、個人ブロガーではありません。(組織の標語:軍事的思考の最前線で)
その業務内容は以下で、
・防衛と外交政策に関する問題についての調査と分析を提供
・「多様な紛争地帯における軍事作戦、敵の脅威、政治動向に焦点を当てた」報告書を作成
プロが“想定が甘くて外れました”では、契約金詐欺と皮肉られて当然です。ブログの個人と、金銭契約の絡む法人の報告書を同列に見るべきではありません。そこに価値を認めるからこそ「報告書作成業務」は成立し、メディア媒体も~大学より、~機関より、と参照先にするのです。学術論文もまた然りです。
社会は信用で成り立ちます。貴方の思うほど無責任で済まされるものではありません。
私の務め先の太陽光発電予想の評価業務のシンクタンクである“エネルギー経済経営技術戦略研究所(東電関連組織)”が報告書や日報を出しているのに、それが大外れの挙げ句に臨時停電にでもなったら批判どころでは済みません。訴訟で違約金を取られる大失態です。
甘い想定は、原発事故にも繋がったからです。貴方の発想では、福島原発事故の再来を誘発します。
ISWのプロパガンダ事業部が、受託した収益事業として大本営発表しているだけで、
ガバメント向けには、また別の資料を提出している気もしますけどね。
そもそもISWはマイダンの火付け役であるヌーランド国務次官の弟夫妻が立ち上げた組織で、言ってしまえば一連のウクライナ戦役におけるネオコンの総本山です
収益目的でプロパガンダを流しているわけではなく、最初からそういう組織です
限度ってもんがあるでしょ、なんでも
いかにシンクタンクといえども(宇・ロ双方の)国家機密にアクセスできるわけでなければ人心を見通すことも操ることもできないんだから、あくまで外から結果をみての見立てでしかない
簡単にたとえるなら“エネルギー経済経営技術戦略研究所(東電関連組織)”が「再エネの市場は今後10年間で○○%の成長が予想できる」という報告書をだし、それを真に受けた投資家が「再エネに強いA社の株買ったのに倒産した」とか「化石燃料の会社に空売りいれたのに成長して大損した」と難癖つけられてるような状況に見える
機密情報がなくても、公開情報を分析することにより、価値の高い情報を得ることが出来るから、各機関がOSINTを行っているわけですよね。
その情報分析がデタラメなら、その機関は恣意的な情報を流している、戦争であればプロパガンダだと評価してよいものでは?
佐藤優さんは、1箇所でも矛盾や間違いのある情報源は、それ以後信用しないと述べられていました。
プロの世界では、それほど情報にシビアなのかと思いましたよ。
令和の時代に大本営発表を見られるとは思いませんでしたよ
しかも米英がやっている
あいつら大丈夫ですか?
>あいつら大丈夫ですか?
片や、エリザベス女王が亡くなって以来迷走中
片や、大統領候補の顔ぶれが4年前と同じ挙げ句、81歳と77歳の老人
本邦、首相経験者が路上で刺殺される
英米は大丈夫とは全く思いませんが、我が国も劣らずの有様なのが辛いところです。
アウディーイウカ陥落について、その損失度合いを矮小化させようと試みる主張が散見された。特に目につくのは「アウディーイウカを得るためにロシアは多大なコストを払ったので、前進が鈍化する・または停滞する」といった論法である。
しかしながら、これらはロシアの西進を留め、ウクライナ側の拠点ともなっていた要塞都市の重要性を顧みない愚論である。
アウディーイウカはドネツク州全体のほぼ中央ということもあり、ロシア軍はここを最前線拠点として州全域奪取に動くのではないかと危惧される。
最近は敵軍を削ればたとえ領土を失ったとしても、それを勝利と表現するですね 流行語を理解するのはなかなか難しいものです
皆さん最強の盾「ゼレンスキ―ライン」をお忘れかな?
ウクライナ軍は今そこに露軍を誘い込むために偽装退却しているに過ぎません。
ゼレンスキ―ラインに到達した時愚かなオーク軍100万は塵となって消える事になるでしょう!
名前がね・・・。実際の所、構築中の防御陣地をウクライナ軍ではどう呼んでいるのかは分かりませんが、本当に「ゼレンスキーライン」という名称だったら、前線の兵士からしたら縁起悪いと思われるでしょうね。
アメリカ空母の名称もそうですけど、兵器などの軍事的な物に人名を付けるセンスって未だに理解できない部分ですね。
「チビ」とか「デブ」とかは?
そんなこと言ってると更迭されますよ、どこぞの総司令官のように。
原爆の名前なんですけど…
「リトルボーイ」に「ファットマン」、確かに、我が国にとっては忘れ難い名前です。
中世の王様の渾名でも、「禿頭王」やら「肥満王」やら「欠地王」やら、けっこう直球な悪口めいたのもありますね。
前線の兵士は縁起の悪い自虐的表現を使うんじゃない?
ミートグラインダーとかハンバーガーヒルとか
ビクトリーラインとか名付けるのは将軍たちであって。
一丸となって小国が大国を退けた例は幾つもあるが、自国の軍や政務を統制できていなかった国や権力闘争を外敵より優先する国は、どのような大国であっても敗れる。
陥落した都市は当然前哨地であり補給点であるため、しばらく攻勢で補給によるスタミナ切れは起きないだろうしロシアの攻勢も限定的で余力が尽きる期待も出来ない。
天候も予測できず航路も読めない船乗りにいくら支援してコンパスを渡しても結果は知れてる。だからもっと資源を大事に…。とか当然の結果ではあるものの最近の情報で先行きが思いやられて情緒がグチャグチャになってしまっている。
名実共にロシアの攻勢になってしばらく経つが
いつかはウクライナの反攻がある可能性が高いわけで
ここからはロシアがどこまで占領地を広げて、どこで守りを固める判断をするかが気になるな
>いつかはウクライナの反攻がある可能性が高いわけで
確かに、ロシアが次のラインをどこにするのかは気になります。ただ、その反抗が成功する可能性が低いのが何とも。
ゼレンスキーはまだ2025年には第2の反抗作戦と喚いていますが、そもそも、何をする気なんでしょうね?
スロヴィキンラインが経年劣化で摩耗するはずもなく、ロシア軍は115万人⇒134万人⇒150万人と総員そのものが増える一方。
時間をかければかけるだけ、戦力差が開く一方なのに、未来に何を期待しているのか。
おそらく先日イギリスのIISSから出た報告書が参考になるでしょう
現在のウクライナ軍は2023年夏に機動戦を仕掛け、失敗し、消耗戦のレイヤーで壊滅的な状態にあり、この現状を立て直すためにはロシアが2022年秋〜2023年春にかけてそうしたように戦略的な守勢転換によって敵の攻勢を撃滅すふことが必要であり、敵に消耗を強いる一方で自軍の回復に努め、表面的には2024年は一方的に攻められる状態になることを甘受しなければならないだろう、とのことです
これを受けてウクライナ首脳部は2025年には再び攻められる、と考えているのでしょう
ウクライナ軍が組織的活動ができなくなるような状況にならない限りは、一進一退は繰り返さえるでしょうね
ご指摘のように、攻勢は補給・再編成都合で必ずどこかで止まりますので次の展開を注視する必要はありますね
1943年7月のクルスクの戦いの後、ドイツが攻勢に出ることは二度とありませんでした。今のウクライナはクルスクの戦いの後のドイツのようなもの。予備兵力は枯渇し、武器弾薬もほぼ枯渇し、戦線が崩壊しているウクライナが攻勢に出ることは二度と無いでしょう。
ゲームチェンジャー最後の綱であるF‐16は夏頃という話をニュースで見ました
これ待望の戦闘機来る前に「反抗作戦」なんてやれるチカラ残ってないのでは?
何気に、徐々に延期されているんですよね。「23年末には」⇒「春には」⇒「夏頃には」
アウディーイウカ要塞修復は大都市ドネツクから資材人員がいくらでも供給可能であり
短期間で修復された要塞都市、ドネツク空港の修復などでウクライナ軍が奪還するのは
ほぼ不可能、予備兵力を使い果たしたゼレンスキー政権の州都ドネツク制圧の夢は潰えた。
NATO諸国の中古F-16戦闘機のウクライナ供与はロシア空軍,パイロットにとってむしろ
歓迎してるだろう、前回壊滅したウクライナ空軍と空対空戦闘が再現できるからだ。
Su-57戦闘機が実戦投入されるかもしれない。
アウディーイウカ要塞修復は大都市ドネツクから資材人員がいくらでも供給可能であり
短期間で修復された要塞都市、ドネツク空港の修復などでウクライナ軍が奪還するのは
ほぼ不可能、予備兵力を使い果たしたゼレンスキー政権の州都ドネツク制圧の夢は潰えた。
NATO諸国の中古F-16戦闘機のウクライナ供与はロシア空軍,パイロットにとってむしろ
歓迎してるだろう、前回壊滅したウクライナ空軍と空対空戦闘が再現できるからだ。
Su-57戦闘機が実戦投入されるかもしれない。
セオリーとしては安全な後方からミサイルを発射する事に注力するのが無難な気がしますが、ウクライナ軍としては前線で近接航空支援や航空撃滅戦をさせるつもりなんでしょうかね?F-16で。
まあゼレンスキーさんは普通にそういう作戦指示出しそうですけどね。
そういう使い方をするなら、ウクライナF-16飛行隊も数週間足らずで壊滅しそうな気もします。
中古F-16くらいならSu-57どころかSu-27SMやSu-35に一方的に落とされるでしょうね