ウクライナ戦況

ロシア軍はアウディーイウカで攻勢、ウクライナ軍は黒海艦隊を攻撃

ワシントン・ポスト紙の取材に応じた第59機械化旅団の司令官は「ロシア軍がアウディーイウカを占領するため最大3個旅団を新たに集結させ、砲兵戦力と航空戦力の支援を受けながら大規模攻撃を仕掛けている」と明かした。

参考:Возле Авдеевки очень горячо: продолжаются бои, россияне лезут, как тараканы, их очень много − начальник МВА
参考:Russia mounts major attack on key city in eastern Ukraine
参考:СБУ и ВМС атаковали носитель крылатых ракет “Буян” и корабль “Павел Державин”, – источники

アウディーイウカに対する攻撃はロシア軍の冬季攻勢開始を意味するのか、それとも南部戦線の牽制か

アウディーイウカ軍政当局のバラバシュ長官は13日「敵はアウディーイウカを包囲するため持てるもの全てぶつけてきた。昼も夜も襲撃は止まらずゴキブリのように何度でもやって来るが、ウクライナ軍の兵士は陣地を守り続けている」と、ワシントン・ポスト紙の取材に応じた第59機械化旅団のスハレフスキー司令官も「ロシア軍の目標は南と北からアウディーイウカを占領することで最大3個旅団を新たに集結させた。砲兵戦力と航空戦力の支援を受けながら機械化部隊と歩兵の突撃部隊が大規模攻撃を仕掛けている」と明かした。

バラバシュ長官もスハレフスキー司令官も「敵の攻撃は前線だけでなく後方地域にも及んでいる=敵の砲撃が後方の集落や拠点にも行われているという意味」と言及し、イェルマク大統領府長官も「ロシア軍がアウディーイウカ地域での作戦に白リン弾を使用している」と述べ、その様子を収めた映像も登場している。

因みにウクライナ保安庁は12日「ブーヤンM型コルベットと大型巡視船セルゲイ・コトフを攻撃した」と発表。

この攻撃はクリミア大橋の攻撃にも使用された水上無人艇「Sea Baby」によるもので、損傷した様子を収めた映像も出回っている。

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※アイキャッチ画像の出典:X(旧Twitter)経由

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コメント

    • 774?
    • 2023年 10月 13日

    3個大隊から3個旅団に増えてますね。
    陽動ではなくガチで狙いに行ってる感が濃厚になってきました。
    ウクライナが他の前線で集落をちまちまつまんでいる中、町を確保して損益±0にする腹積もりでしょうか?
    アウディーウカはドネツクから一番近いウクライナ陣地ですし、ロシアにとってここは狙い目です。

    3
    • 名無し
    • 2023年 10月 13日

    白燐弾じゃなくてテルミット焼夷弾に見えますね。
    禁止とされてるのは白燐弾ではなくテルミット焼夷弾なのですが、イメージ重視で相手を非難するときは白燐弾を使用したと発表するんですかね。

    8
      • 航空太郎
      • 2023年 10月 13日

      白燐弾だと、ようはスモーク弾なので、名無し=サンの言われるように、テルミット焼夷弾な気がします。
      一時期のキャンペーンのせいで白燐弾がナパーム弾の類のように誤解されてるのは困ったものですね。

      21
      • 拓也さん
      • 2023年 10月 13日

      ヴフレダールやアウディイーウカ辺りにはよくテルミット焼夷弾が投下されてますがその後の画像が出てこないのでどのくらいの威力があるのか分からず気になります。白リン弾よりも凶悪そうに見えるのが不安です。 あとX上ではガザへ投下された白リン弾が実はロシア軍がウクライナの都市に投下されたテルミット焼夷弾みたいなフェイクが多くて困ります。

      5
      • 航空太郎
      • 2023年 10月 14日

      白燐弾で補足ですが、白燐弾=スモーク弾であって、白リンが大気中で燃焼することで、透過性の悪い膨大な煙と光を出します。その光は限定的な照明効果はあるものの、夜間に派手に輝くような類ではありません。この記事のように夜間に煌びやかに派手に燃え上がるのは燃焼温度3000度にも達して外部から消火できないテルミット反応特有のモノなので、名無しさんの言われるように、やはりテルミット焼夷弾でしょう。

      8
    • たむごん
    • 2023年 10月 13日

    黒海西部の制海権ですが、ロシアの制海権であると言えなくなってきている印象があります。
    セヴァストポリ港は、クリミア西部・黒海西部に面していましたが、軍港としての価値が低下していますね(安全な削減ではないため)。

    ロシアは、黒海東部の制海権を保てば、ポスポラス=ダーダネルス海峡、ロシア南部の河川や運河を使って、物資の運搬は継続できます。
    ウクライナ軍が、黒海南部や黒海東部に、どこまで圧力をかけられるのかも注目しています。

    18
    • 東條なつみ
    • 2023年 10月 13日

    ドネツクへの砲撃拠点として位置してきたアウディーイウカは何としてでも獲りたいんだろうね。
    ロシア軍は無謀な突撃で多大な犠牲を出してる(笑)とか甘く見てるとバフムートの二の舞になりそう。

    17
    • TA
    • 2023年 10月 13日

    不謹慎だけどめっちゃ綺麗だな
    誰だったかB-29の夜間爆撃を見て美しいとか感想残してた奴いた記憶がある

    14
      • ななし
      • 2023年 10月 13日

      死んだ祖母から、太平洋戦争末期に、隣町の軍需工場がB-29の夜間空襲で焼けた時のことを聞いたことがあります
      東の空が昼間の様に明るく、まるで花火の様だったとの事
      こんな様子だったのかもしれません

      (祖母の家は農家で食べ物に困らなかった & 実家の町は空襲を受けなかったので、テレビや新聞の伝える「悲惨な戦争体験」はついに聞いたことがありませんでした)

      10
    •  
    • 2023年 10月 13日

    わー綺麗

    7
    • タチコマァ
    • 2023年 10月 13日

    アウディーイウカ攻勢については何とも判断が出来ませんね、ロシア側の損失がエゲツないようですが彼処はガチガチに要塞化されていたのを思えば前進出来てるだけ善戦していると見るべきなのか
    南部反抗もそうですが領土の獲得と互いの損失、其々を比較して俯瞰しないとそれが上手くいっているのか分からないんですよね……しかし、またどうしてこのタイミングで仕掛けたのだろうか?

    14
      • 名無し
      • 2023年 10月 13日

      南部からウ軍を引き剥がす目的かと思ったけど違うらしい。
      西側、特に米国に対する世論工作のために目に見える成果がほしいんじゃないかな。

      9
    • もも
    • 2023年 10月 13日

    「~砲兵戦力と航空戦力の支援を受けながら~」
    「敵の攻撃は前線だけでなく後方地域にも及んでいる~」
    この状況では防衛側の損害が大きくなるので、戦線を下げて整えるべきではないだろうか…

    3
      • 2023年 10月 13日

      防衛に使えるあらゆる施設が消滅するまで、ウクライナは撤退しないでしょう。
      防衛に使える施設が無い=反抗作戦の時にロシアが使える防衛施設が無い。なのでそれも狙っているのでは無いでしょうか。
      むろん露兵の消耗も狙っているでしょうが。

      12
      • NHG
      • 2023年 10月 13日

      そういう考えは実行できないと思う
      ウクライナが撤退して整える時間はロシア軍にも同様に整える時間になり、受け手のウクライナは撤退先で今アウディーイウカが受けてるのと同じだけの猛攻を受けることになるわけだから
      このへんはウクライナ軍がバフムトで粘ったのと同じ状況

      11
    • 朴秀
    • 2023年 10月 13日

    無駄な攻撃をして勝手に消耗するのはいいことだな
    前線の兵士には同情するけど

    この戦争は全般的に攻撃側の損害が大きいような気がするが
    航空戦力が使えないとそんなもんか

    2
      • たー
      • 2023年 10月 13日

      航空支援も無しで後方まで砲撃されている
      これでは防御側でも多大に消耗するだけだよ

      12
    • たー
    • 2023年 10月 13日

    それだとウクライナ兵が死にまくる事になる
    ロシアの損耗より大きければまさに無駄死に
    キルレート優勢になる陣地まで引くべきだと思うで

    3
    • さつよ
    • 2023年 10月 13日

    今回の攻勢、大手ミルブロガーの更新が滞っていたりと、ロシア側からの情報が乏しいようですね。
    徹底的に秘匿しているのは防諜のためか損失隠しのためか、はたまた第三の理由があるのか……

    11
    • MAT
    • 2023年 10月 13日

    黒海艦隊への攻撃が少しずつ常態化していきそうですね。
    ブーヤンMはコルベットサイズなのにカリブルが撃てる現代の砲艦で、結構面白い立ち位置の艦船です。

    映像から小破した感じでしょうかね。ダメージを受けても航行してる様は軍艦が海の城と擬えるのもちょっと分かった気もします。それだけにモスクワがあそこまでとんと沈んだのは油断の恐ろしさを覚えます。

    にしても、アウディーウカの攻勢は長いですね。いつもの攻勢程度に捉えてましたが、時間をかけてでも攻略するつもりなんでしょうかね?規模的に陽動程度だと思ってたのでいつまで続くか気になります

    9
    • mun
    • 2023年 10月 13日

    12日までにロシア軍は、戦車60両以上、装甲車両100両以上を喪失したとの情報もあり
    数に任せた力押しの攻勢とはいえ、さすがに損害が大きすぎます
    いくらロシア軍でもこのペースでの損耗は許容範囲外ではないでしょうか

    攻勢にはそれなりに高い練度が必要になりますが
    練度の高い部隊は現在トクマク方面に集結させていますし
    この攻勢を担う部隊の練度は低いと思われ
    地雷原によりキルゾーンに誘導され、砲撃を受け、対戦車兵器でトドメ
    というパターンでやられまくっているようです

    ロシア軍は作戦の修正の決断がいつも非常に遅いため
    この状況においても攻勢を続けているようですが
    これはさすがに、損害を垂れ流しが度を超えているように見えます

    22
    • マロリー
    • 2023年 10月 13日

    いつも思うんだが、森林地帯やそれに近しい場所の塹壕で砲やミサイルとありとあらゆる火器をぶっ放したり大爆発を何度もおこしてるのに火災にならないのかな?そしてそれを消化してる映像を見たことがない。市街地にミサイルが飛んたときくらいか…。

    日本だと枯れ草や枯れ枝にポイ捨てタバコ一本でも引火すれば山火事だってありうるのに、これだけ火器で国土を破壊してるのに、大規模な自然地域での火災の映像ってみないのはなぜなんだろうか。 湿度の高い土地柄なのかもしれないけど、それでも枯れ草、枯れ木はよく見るので燃え広がりそうなもんだけど。

    膠着する塹壕戦とか、周囲を焼き払うのが一番手っ取り早いような気がするのだが、そうはならないのはなぜなんだろうか。ドローンで砲弾落とすのも結構だが、火炎瓶やガゾリンみたいな可燃性の液体や気体、固形物でも何でも撒き散らしたほうが効果ありそうなんだが…。敵も消化器具や水なんて大量に持ってないでしょうし。 つか、最初期の武器は火炎瓶だったよね。あれ塹壕戦で有効でしょ。

    1
      • 台湾大好き
      • 2023年 10月 13日

      効果がありそうなら現地で使用されているでしょうな。森林火災は乾燥がなければ起こりません、生木を燃やしてみるといいよ。

      11
      • 航空太郎
      • 2023年 10月 14日

      平均降水量は677㎜と、日本の1,877mmに比べるとかなり少ないように感じますけど、頻繁に雨が降るようです。日本の場合、台風の影響で滝のように雨が降るなど、ちょっと他地域とは降り方がかなり違うので参考にならないかも。
      あと、ウクライナは日本のような高い山がないので、山に大雪を降らせて水分を失った空っ風が吹いて、極度の乾燥を齎す、といった気候もなさそうです。

      泥濘期にぬかるむのは気温変化によるもので、そもそも土地柄、粘土質で水捌けが悪くてぬかるむのであって雨量が増えて、という訳ではないというのもあります。

      それと火計ですが平地で行うのは効率が悪く木々が密生しているようなところでないと効果が減じます。前線への兵站維持にすら苦労しているロシア軍に、火計を大規模に行えるほどの膨大な可燃物、燃料を前線まで送り届けるのは困難と思います。第二次世界大戦時でも火炎放射器を使う兵が燃料タンクに被弾して火達磨になるような例もあったり、射程も50m程度しかないなど、使い勝手も劣悪でした。

      前線では火災への対策は普通徹底するので、延焼によって火の勢いを増すのも難しく、風向きによって燃え広がり方も変わり制御ができません。なので現代戦では火計を行うくらいならクラスター爆弾をばら撒くでしょう。今度、ウクライナ軍に供給される米軍のATACMSのクラスター弾頭は、子弾が破片と燃焼効果を巻き散らすので、物資貯蔵施設のような可燃物が多くあるところには効果抜群、ばんばん燃やしてます。なので、軍ならそういった燃焼効果もついた爆弾を使うでしょう。

      8
    • VIVA
    • 2023年 10月 13日

    ウクライナ侵攻から1年半以上経過してるのに、未だにドネツクの目と鼻の先のアウディーイウカすら陥落させられていない状況に驚かされるね
    高らかにドネツク州併合とか宣っておきながら、実際には半分くらいしか占領できてねぇじゃねえか

    8
      • class
      • 2023年 10月 13日

      取っていない都市を書類上の州都として登録しているどっかの2州に比べればマシな方ですね

      ps.ウクライナの戦後のNATO加盟を全加盟国が承認したそうなので、
      ロシアが領土を併合しても戦争が終わる見込みがほぼ無くなりましたね

      10
        • nachteule
        • 2023年 10月 14日

         戦後にNATO加盟するから戦争をやめられないと?そんな事は無いと思うけどね。ウクライナ・ロシア・NATOの思惑次第で結果なんて幾らでも変る。

         北大西洋条約第5条をどう解釈するかだが、少なくとも朝鮮戦争みたいに休戦で終わらせた場合にNATO加盟なんて出来るのかなとは思う。

    • bbcorn
    • 2023年 10月 14日

    プーチンがうるさいから何とか目に見える形で結果出したいんだろ。
    元々がそのための戦争だからな。
    プーチンが満足すればいいだけ。
    できるかどうかは置いといて そうなるまでやるしかない。
    ロシア人はこれでいいのかね?
    頭の狂った老人一人の為に国が傾くわ。

    16
      • 名無し太郎
      • 2023年 10月 14日

      そこが独裁国家の、一番怖いところだ。個人の頭の中にある妄想が全てで、政治的打算や経済的損得、軍事的合理性が一切通じない。
      軍事独裁国家に対して、核の脅しなんて通用しないよ。核の脅しが通用するのは、万が一を考えた人命尊重の思想がある国のみだから。だから、そういう思想が無い独裁国家には、核の抑止力なんて働かないんだよ。
      核の抑止力とは、迎撃手段が発達した欧米にのみ働いて、迎撃手段が発達していない独裁国家では働かない。そういう歪な存在だ。核の抑止力を過大に解釈する人間は、このことを熟慮すべきだ。

      5
    • 名無し太郎
    • 2023年 10月 14日

    今回の攻撃でのロシア軍の損失は、流石にロシア軍の基準でも許容範囲を超えているのではないだろうか。空の戦いで優位に立ちながら、これだけロシア軍が苦戦するのは不思議だ。
    一番の理由はロシア空軍の航空戦力は、欧米ほど強力ではないからだと思う。しかしクラスター弾の効果も、極めて大きいのではないだろうか。
    ただ条約に署名した以上は、日本はもつべきではないと思う。条約を破棄すれば日本の信用はガタ落ちだし、クラスター弾に頼らなくても自衛隊は十分に強い。

    2
    • nachteule
    • 2023年 10月 14日

     大型巡視船セルゲイ・コトフの攻撃って11日に自軍の機雷に接触して爆発が起きたと言われる同じプロジェクト22160巡視船パーベル・デルジャビンの話じゃないだろうか。

      • 成層圏
      • 2023年 10月 14日

      このプロジェクト22160 ワシリーブイコフ型哨戒艦は黒海艦隊に4隻配備されてる。
      以前、無人艇で二隻が攻撃を受けて損傷し、(沈没はしていない)他の1隻が機雷に接触したみたいです。

      3
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