ロシア軍がバフムート駅方面の線路を越えたことを視覚的に確認、しかも抵抗を受けずに前進しているため「ウクライナ軍の防衛ライン」が後退したことを強く示唆しており、英国防省が14日に指摘した内容を裏付けている格好だ。
アウディーイウカを含む他の戦線で「取り上げるべき変化」は特に確認されていない
英国防省は14日「ロシア国防省とワグナーは協力関係を改善して攻撃を再開、ウクライナ軍は街の西部を保持しているものの過去48時間に大規模な砲撃に晒され、譲歩を強いられた陣地から撤退した」と指摘していたが、遂にロシア軍は駅方面の線路を越えたことを視覚的に確認した。
既にロシア軍はバフムート駅を占領している可能性が非常に高く、線路の高架下を通過する「T0504」から街の西側地域に進むロシア軍兵士の様子=Ⓒが確認されているのだが、特筆すべきは「何の抵抗も受けることなく集団で前進している」という点だろう。
街を南北に貫く線路を歩いて通過できるポイントは限られており、少なくともⒸ周辺にロシア軍の前進を阻止するウクライナ軍部隊が配置されていないのは確実で、英国防省が指摘したように「陣地からの撤退=防衛ラインの後退」を強く示唆している。
🎥A drone of Ukrainian 93rd Mechanized Brigade monitoring the movement of Wagner mercenaries in the area of the main train station in #Bakhmut.#UkraineRussiaWar pic.twitter.com/TORlrOKK6V
— MilitaryLand.net (@Militarylandnet) April 14, 2023
因みにアウディーイウカを含む他の戦線で「取り上げるべき変化」は特に確認されていない。
🇮🇹🇺🇦
Yesterday at a train station in Udine, around 20 or more Italian M109L’s which were previously revisioned would be spotted. These are definitely going to Ukraine, it seems like Italy is likely going to deliver all the M109L’s they had left in storage to Ukraine. pic.twitter.com/KO5pmRaChB— A-129 Mangusta (@NichoConcu) April 15, 2023
追記:イタリアはPzH2000導入で退役したM109Lを約200輌ほど保管中で「これを修理してウクライナに提供している」と噂されてきたが、イタリアのウディネ駅で20輌以上のM109Lが確認された。
Die ersten dänischen Leopard-1A5-Panzer sind bald lieferbereit für die #Ukraine.
Mit dem amtierenden 🇩🇰 Verteidigungsminister @troelslundp (@Forsvarsmin) & Mitgliedern des @folketinget besuchten wir gestern #FFG in Flensburg, wo die Instandsetzung auf Hochtouren läuft. #dkpol https://t.co/TWwtY3OPmK pic.twitter.com/Sqd5EqXt1e— Susanne Hyldelund (@BotschafterDK) April 15, 2023
追記:ドイツで修理が完了したLeopard1A5、まもなくウクライナに向けて出荷される予定。
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※アイキャッチ画像の出典:93-тя ОМБр Холодний Яр
諸説こそあれ反攻が遅れるならさっさと撤退して兵力温存した方が良い気がするがなぁ
当初の防衛線が抜かれたとは言え、それでも市外戦は防衛側が有利なキルレシオを出せるし出来るだけ利用してジリジリ後退するのが一番な気がする。クロモヴェ周辺が健在な以上、まだ補給線の問題は無いわけだし。
一気に街から引いて野戦になるとロシア軍の進軍スピードが市街戦よりは上がっちゃう気が。
有利なキルレシオ(精兵と囚人兵の交換)
今はロシア空挺軍やワグナーの精鋭も前線で戦闘していますよ。
仮にウクライナ軍精鋭とロシア軍新兵であったとしても、ウクライナ軍にとってできるだけ有利な環境で戦ってロシア軍の戦力を削れるのならそれにこしたことはないのではないでしょうか
ここで戦わななくてもそのロシア軍戦力とは別の場所で戦うことになるだけであり、そして同等、あるいはロシア軍有利な状況で戦うことになればウクライナ軍は現状より被害がでやすくなるだけですし
今のバフムトの環境がウクライナに有利だとは全く思わない
今のバフムートは圧倒的なロシア側の砲撃数を、絶え間ないウクライナ動員兵の輸血でどうにか補っている末期症状です。囚人兵がバンザイ突撃していた去年の秋頃ならいざ知らず、今の状況でもバフムートがウクライナにとってのキルゾーンだと思っている方がいるとしたら驚きです。
バフムートで戦うと決めたのもバフムートから撤退したところで他の都市で防衛することになるから、どうせ戦うならバフムートでって感じでしたから、
反攻が遅れるから撤退して兵力温存というのはないんじゃないかな
反攻が遅れるなら遅れた分だけ粘らないといけない戦場なわけですし(もちろんロシア軍を削ったから攻め入る元気はもうないでしょうけど万が一がありますし
追記部分、oryxで見ると供与の自走砲ではシーザー、PzH2000、ズザナの損傷が各1両のところ、M109は10両破壊、9両破損と損害の差があるのは運用に差をつけてるんでしょうか。
その他、砲撃兵器の損害確認数では下の通りウクライナが優勢です。
露 (うち鹵獲) 宇(うち鹵獲) 比
自走砲 383(105) / 138(18) 2.8:1
牽引砲 195( 94) / 121(25) 1.6:1
ロケット192( 55) / 42( 9) 4.6:1
損害数から鹵獲を減算して実損数に直すとさらに圧倒的です。
露 宇 比
自走砲 365 / 33 11.0:1
牽引砲 170 / 27 6.2:1
ロケット183 / -13 ???(損害より鹵獲が上回っている)
もとの配備数に差があればなおさらに弱い側が圧倒するのは信じ難いのですが、運用の有効性の差が事実なら、膠着状態での時間はウクライナに利があるということになる気がします。
>>膠着状態での時間はウクライナに利があるということになる気がします
膠着してないから防衛線抜かれてるんだろ
全体として膠着してませんか?
それこそまともに前進らしき前進が出来てるノビフムト
失礼。途中で送ってしまいました
まともな前進が観測されてるのは州都でもない地方都市バフムトのみであり、それとてウクライナの全領土における割合は0,1%の比率でしかありません
市内の防衛戦の後退といっても全面的に崩壊というよりは組織的なものに見えます
ロシア側は都市そのものの破壊に方針転換したという記事もありますし、近頃の市内の戦線の変化はその影響が多いように思えます
全体として膠着しているという表現はおかしいものではないかと
ロシア軍側が前進しなければならない理由が無いのではないでしょうか?
バフムトは市街戦に入っているため最後まで進むでしょうけど、クレミンナなどの各戦線ではロシア側に無理して前進する理由があるとは思えません
ひたすらに現状維持をしつつウクライナ軍の人的資源を削っているように見受けられます
うーん、どうなのでしょうか?
3月の攻勢ではロシア側の前進した海軍旅団が逆撃で半壊してますし、米国から漏れた情報が事実とすると現在までに削れた絶対数はロシア側不利になります
ロシア側の装備が簡易生産T-72やT-55になっていく中でウクライナ側の装備は援助装備だけでなく購入装備の比率も増えていく筈です、そうなるとロシア側にとっては必ずしも今が好ましい状況なのか?という疑問はあります
その分だけ歩兵が死んでるんだから時間をかけるだけジリ貧だろう
ウクライナでは一般人がウクライナ軍の行動や損害を撮影するのは厳しく禁じられているので
戦線より後方にいるウクライナ軍砲兵の損害を視覚的に確認できるのはロシア軍が攻撃時に空中偵察を行いかつ撮影をしそれを公開した時
もしくはウクライナ側が損耗した火砲を回収できず撤退しかつその地にロシア軍が進出した時に限られるパターンが多いです
一方のロシア側の損害についてはロシア占領地であっても一般住民が積極的に撮影し公開していますしこの違いは考慮しても良いかなと思います
リスクが同じレベルの公平な配置されている前提なら、普通に考えて射程の短さがネックになっているとしか思えない。他の榴弾砲が軒並み52口径なのに39口径だし、これだと通常弾でロシアの旧式自走砲をアウトレンジ出来ないで射程圏内で殴り合うしかない。
後は全体的な割合が高いが故に損害が際立つとか設計思想の古さが足引っ張っているとか有ると思うけど、外野には分からない。
トム・クーパー氏によるとウクライナはバフムートに以前ほど兵力を置かず、悪巧みをしているみたいです。
リンク
要するに引き込んでの爆破で、Aの動画はそれかも。
事実なら、市街の奪取が命題のロシア軍には酷な戦術です。
街中にイラクとかで米軍を苦しめたIEDがしこたま仕掛けられていると…言われてみれば、やらない手はないですね。
勝っても負けても敵に爆破されて死ぬ陣地って、攻める側はめちゃくちゃ怖くないですか?
ここに来てロシア軍の航空攻撃(滑空爆弾など)がかなり効果を上げている様だ。スラビャンスクやヘルソン、バクムトを攻撃する映像が親露派テレグラムチャンネルなどで公開されている。これに対しSAMの弾薬不足に苦しむウクライナ軍は有効な対策を打ち出せていない。前線で有利な戦闘が仮にできても後方を継続して爆撃されればいずれ組織的抵抗ができなくなる。巡航ミサイルと異なり安価な改造で通常爆弾が80km近い射程になることから弾切れも期待できない。
ハイマースでロシア軍の後方をピンポイント攻撃できた昨年の戦況と立場が逆転した格好だ。
これ
長大な防衛線と層を築いてる上に航空優勢握られてる南部の占領地域に反攻しかけてもうまく行くとはとても思えない
戦闘機貰えなかったのはどう考えても痛かった
240度から砲撃受けてんのにキルレシオも何も無い
一方的にウクライナがやられてるだけ、シルスキーの作戦が失敗したと国民が知れば国民は絶望するから続けるしかない
この戦況だと日本軍ならシルスキーは決別の電文打って自決、残存兵力を持って最後の突撃を敢行せりだろうな。
240度から砲撃受けて一方的にウクライナがやられているのにロシア軍の前進速度は遅いままですね。
バフムート市街戦が始まって1ヶ月以上経ちますがまだ市街東側も制圧できていませんし。
市街地おいては有利な情況にあっても前進速度が遅いのは普通のことです
米軍もイラクのファルージャにおいては完全な航空優勢を掌握し半年以上の包囲を行った上で
重火器を装備しない最大4000名のゲリラ側を掃討するのに戦車や火砲、航空機を装備した1万3000名の戦力を投入して一ヶ月以上も掛けてます
このことからも重火器を装備した完全な正規軍であるウクライナ軍を相手にしているロシア軍の前進速度が遅いとは思えません
「一方的にウクライナがやられている」のに、1ヶ月以上経っても市街東側すら制圧できていないのは遅いと思いますが。
そして損耗はロシア軍の方が多いので、ロシア軍は一体何と戦っているのでしょうかね。
先に説明したように圧倒的に有利な状況で装備が劣る寡兵が相手であっても市街戦は進捗が遅くなるものでこれは普遍的な現象です
バハムトに関してはロシア軍が周囲の高地を占領するなど火力投射に関しては優位な状況にありますが
相手にしているのは重火器を装備した歴としたウクライナ正規軍であり
各種資料からも投入兵力はウクライナ軍の方が優勢です
この状況であればロシア軍のバハムト市街地での進捗は遅いとは到底判断できるようなものではありません
イラクのファルージャの例えが誤っていたことは理解していただけましたかね。
その各種資料を貴方は提示されていないので真偽不明ですが、「240度から砲撃受けて一方的にウクライナがやられている」と書かれていたので、私は「一方的にウクライナがやられているのに、1ヶ月以上経っても市街東側すら制圧できていないのか」と思った次第です。
ちなみにファルージャの戦いは第1次と第2次があります。
第1次ファルージャの戦いは米軍の方が兵力は少なくて、米軍は1ヶ月近く戦闘を行った後に撤退しています。
第2次ファルージャの戦いは9日間の戦闘で米軍がファルージャを実質制圧しました。
敗敵掃討の散発的な戦闘を含めたら、第2次ファルージャの戦いは1ヶ月半掛かっておりますが、今のバフムートの戦いは敗敵掃討戦ではないと思います。
240°から砲撃を受けたら一方的にやれるなら、ロシアが占領していたヘルソン市はもっと簡単にとれましたし、逆にハルキウは陥落してたでしょうね
ソ連時代からウクライナやロシアの団地は敵からの侵略に備えて陣地として使えるようになってますので、ロシア軍としては使えなくなるまで火砲や航空爆撃により破壊しなければ前に進むことは困難で、破壊してしまえば裸で後方のウクライナ軍の陣地と対峙することになります。
地の利とはそういうことで、大平原で決闘しているわけではないのです。
市内入りすらまともにしてないハルキウと既に支配率が3割程度のところまで来てるバフムトを比較するのは流石にアホ
つまりご自身の仰る通り、ハルキウは240°以上から砲撃できても市内に取り付くことすらできなかったわけで、240°から攻撃していることは一方的に攻撃を受けていることの根拠にはならないわけですよね
先の機密文書といいウクライナに不利な情報をいかに好意的に解釈するかの大喜利大会でも開かれているのだろうか?
正義感が強い人はそうなる傾向が高いでしょうね
自分の考える正義とか善悪とかがにじみ出た結果と言うか・・・
だから「正義のウクライナは負けるはずがない」んですね
実際、流出した情報からロシア軍も決して余裕がない事実も多数出ていますからね
投入可能な陸上戦力はほぼ全てウクライナ入りしている事、戦死傷者の数でウクライナ側に対してダブルスコア以上を叩き出している事、スペツナズの三個旅団が壊滅している事等々
またウクライナ側の弾薬の一応のメド(主に韓国)が立ちそうな事、防空戦力についても枯渇な元々懸念されていた事であり短期中期長期における対策法が既に練られて実施中である事は寧ろ朗報とも言えます
韓国の武器支援→そもそも欧州の武器が底をつきつつあるから頼らざるを得なくなってる現状
ダブルスコア以上の損害→ダブルスコア程度では人口差、物量差で押し切られる
防空体制の対策→元々あった物量の代わりを充分に果たせるようには見えない
その上中国が既にロシアへの武器供与と段階的な引き上げを決定してるとまである
流石に朗報は頭お花畑過ぎるわ
そこは見方の問題でしょう
韓国からの弾薬は今後行われるだろう反攻作戦で急激に消耗する分の不安を無くす事になりますし、韓国の提供分で繋いでいる間に米国その他の国々の弾薬生産拡大の時間を稼ぐ事は出来ます
また事実上の敵国がロシア一国のウクライナと違い、ロシアは広大な国土な国土に多民族多宗教がある以上国内の治安維持も意識する必要がありますし、国境の警備も必要です、本来ならばウクライナに全力を突っ込むわけにはいかぬ立場ですよ
防空兵器に関しては、寧ろ元々ウクライナの所有している分ってどれくらいなのですかね?まさかウクライナ単独でNATOの全防空弾薬よりも多い筈はありませんし……西側のそれとは違って弾薬造れるわけではなかったみたいですし
中国のそれについては民需品として誤魔化そうとしていたようですね。ただ米国に既にばれていたと。既に全世界に公開されたのにこのまますんなりと輸出出来るんですかね……?
見方の違いというか現実逃避というか……
常識的に考えて50万発分を支援されたところでせいぜい半年しか持たないのにその間に欧州の生産ラインを拡大させるなんて無理に決まってると思うんですがそれは
それに中国は既に実行してる上欧米との対決路線を今更放棄するわけがない
やってないといいながら輸出し続けるに決まっている
弾薬生産の拡大自体は何ヵ月も前から実施に向けて準備されていますが……
半年の時間は普通に繋ぎとしては貴重では?それにこれで韓国からの援助が打ち止めというわけでもありませんし、NATO域外からの装備弾薬の購入は今後拡大しないなんて逆に考えにくいですし
中国に関しても何処まで本気なのか不明なんですし、表向きは今でも否定しているのはつまり開き直る程の決意はないわけで、しかも民需品に偽装する以上はあからさまに戦車やミサイルまでは輸出は困難かと……
ロシアが圧倒的に不利とは言いませんし、ウクライナもまた困難は続いているのは認めます、ですがそちらの発言は逆にロシアの直面してる問題やウクライナ側にとっての好都合な情報を矮小化しているようにも思えるんですが……まぁ、個人の感想ですけど
ここのサイトの記事でも触れられてるが増産体制の構築に数年かかることは既に散々触れられてると思うがそのことはご存知なのか?
これも何度も触れられてるが今年一年で目ぼしい戦果がなく反攻が失敗した場合特にヨーロッパ諸国のウクライナ支援の継続が相当厳しくならざるを得なくなることについては?
現時点で反攻の成功に機密文書から主要メディアまで懐疑的なことは?
欧米諸国が支援を縮小するリスクを棚上げしておいてなぜ中国(しかもほぼ間違いなく数年以内に有事を起こす可能性が高い)がさらに武器輸出を拡大しないと言えるのか?
こういう現実的な環境を踏まえてウクライナに有利な情報を矮小化してるとは全く思わないな
次の反攻上手く行かなかったら支援できないとか言い始めてる欧州諸国に期待なんかできるか?
>戦死傷者の数でウクライナ側に対してダブルスコア以上を叩き出している事
そんなこと書かれてたっけ?
改竄される前の戦死者推定はロシア軍は計35,500~43,500人ウクライナ軍は16,000~17,500人のようです
負傷者も確かロシア側の方が多かった筈
まぁ、あくまでも米国の推定ですが……このサイトの記事で確かウクライナの戦力は各部署がありますが計100万程に達していたと記憶しています
それを思えばウクライナ側は少なくとも戦力の8割以上を残していると思われます
総動員して2割削れてるのは相当の損害だろこれ
人口比率で考えれば総動員はしてないのでは……?
それを言ってしまったら負傷者含めるとロシア軍の侵攻初頭の戦力(第一線戦力の大半)は消滅していますし
所謂キルレートで言えば開戦初頭が一番ウクライナにとって困難な時期であり、ロシア軍が既にT-55を突入するレベルで装備に不足が生じていること(対してウクライナ側は援助装備だけでなく購入装備も投入されていく)や訓練リソース(ロシア軍は予備役全てを訓練する事は出来ない=逐次投入するしかないのに対してウクライナは西側諸国に分散して訓練を行える)を思えば今後戦力の質で差が開いていくとも想定出来ます
T-55は前線に姿を表したことないしそもそも改竄される前の資料なんて流出してないだろう
T55はロシアブロガーがロシア兵の投稿写真だしているから、ロシア側の情報で前線投入がわかっている。
前線ではないね
横からで申し訳ないがウクライナは実際総動員令かけてるしなんなら今年入ってからも延長してるけど?
いくらなんでも人口比で考えればしてないは言葉の定義として破綻してるし暴論すぎる
リンク
別にウクライナを贔屓するわけではないが、この半年でどちらが多くの土地を得たのかを考えれば、どちらが戦略次元で優位にあるかは自明では?
動員までしたのだから、バフムトなど2ヶ月前までに落とせていなければ、おかしい。
最低でも目指していたバフムト包囲網を完成させられていない時点でロシアの能力はしれている。
それを線路を超えられたから、ロシアは‥うんぬんしている時点で‥‥。
この前勝ったから今回も次も勝てるだろうはクリミア取って戦争開始したプーチンと同レベルではないだろうか
攻めてるのワグナーと空挺軍だけで陸軍動いてないしなあ
ウクライナ軍の第98ホロドニーヤール独立機械化旅団は、旧・ソ連軍時代からの精鋭師団を改編したもので、過去の戦歴を見ても文字通りのウクライナ軍の精鋭旅団と言えます。
一方のロシア空挺軍第98スヴィル赤旗親衛空挺師団は、もともとはウクライナに駐屯地があった空挺師団で、この師団によるバフムト攻略は、単なる増援の切り札という以上の政治的な意味があるでしょう。
第98独立機械化旅団のドローンが、鉄道線路をテクテク歩いて越えるのを撮影しながら何もできないというのは、いよいよこの付近のウクライナ軍の砲弾がなくなったか、あるいは火砲自体がロシア軍の砲撃や爆撃で破壊されたのかもしれません。補給路も砲撃されて、補給は困難になっています。
ウクライナ軍の地対空誘導弾が残り少ないということは、いよいよロシア空軍機の滑空爆弾による爆撃は容易になり、また空挺軍にも燃料気化ロケット砲弾を次々と連射できるTOS-1A二十四連装自走ロケット砲があります。
駅や線路を突破した後は、いよいよ第98独立機械化旅団の司令部があるというバフムト駅西口団地のアパートだけになります。
結果として、 のせいで反攻が遅れて地獄の蓋の支えの仕事を伸ばされたのなら、ここのウクライナ兵も気の毒すぎる・・。
反攻作戦までの時間稼ぎとはいえ、今もっとも泥水啜る戦場でしょうし・・。
日本でもチー牛くずれの みたいのがやらかしてるし、顔見ても反政府極左って感じじゃないから頭Q系なのだろうか?
こんな事件が続く・・・。
テロで政権ひっくり返って、それで新政権できたって、ほぼ前政権よりも庶民の締め付けは厳しくなるだろうに・・。
だって、締め付け厳しくしなきゃ、自分等も前政権みたいにテロられる可能性があるって考えるだろうし・・。
そろそろ引き時で良いんじゃないかな?
西の高地に陣取ってるしバフムトしない程じゃないにしても火力を活かせる位置だから、あとは遅滞戦術で撤退が間に合うようにしたいね
ずっと前からバフムートのウクライナ軍の弾薬や兵士がいろいろ限界って話もあったし、何か月も粘ったうえで包囲網閉じるのを失敗させ撤退ルート確保したうえで後退だからもし陥落すると仮定しても防衛としては十分でしょ
戦争初期にイジュームからスラビャンスク北の陣地を抜けなかったロシアが時間をかけて陣地整備された防衛線とスラビャンスク近辺の広大な都市部を制圧できるのっていったら核でも使わないと無理じゃねってなるし
今後シヴェルシクは危ないにしても本丸の都市は落ちる感はない
問題は反撃で成果出せるかどうかになってきてるけど、もし南の陸橋寸断が難しそうならせめてバフムート近辺取り返してロシアの数か月を無駄にするくらいはできたりするのかねえ
バフムートで勝利宣言すると、逆にロシア側が撤退できなくなる。
南部で中途半端に反撃するくらいだったらこっちで反撃するのが最善手だと思うよ。
バフムトの次はアウディーイユカでしょうか。
バフムト撤収前に、鉄道を徹底的に破壊しておかないとですね。
中距離SAMの弾数が少ないのは困ったことですね。
ある意味、対空カモフラージュは、今以上に厳重に行わないと。
西側はHAWKとシースパローの引き渡しを急がないとですね。
どうもウクライナ側はSAMの弾切れor温存を図っているようで、以前のバフムートでは見られなかった空軍のJDAMが猛威を振るっていますね。ウクライナ側は地図のD拠点左側の高層ビル群が陣地化されており、恐らく最後の防衛ラインかと思います。逆に北側は低層住宅地が広がっており陣地化には不向きですが、ここに来てロシア側が北側から攻勢を強めているようです。
市街戦とは言いますが、歩兵の近接戦闘が行われるような凄惨な市街戦では無くロシア側の砲兵、空軍の物量を活かした殲滅戦の様相を呈しています。火力差は明らかで、市街戦で有利に働くキルレシオレートなるものは最早存在しないでしょう。市内に残ったウクライナ軍は速やかに撤退するべきです。
>市街戦で有利に働くキルレシオレートなるものは最早存在しない
レシオとレートはどっちでもいいけど両方はおかしいかと…
レオパルト1ってもう改修終えてウクライナに届き始めるのか…
24時間作業し続けてるのかな
スペインのレオパルト2の改修は凄まじいスピードだったとか聞いたけど
反攻が遅れるなら、塹壕で防衛している南部より東部が、いいかもしれませんね。南部狙いは泥濘が早く終わることが大きな要因なので。ロシア本土側も陽動すれば戦力分散でいます。
ロシアは線路西部よりは線路制圧を優先しそうです。