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米国関連
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米国史上2番目の取引額、UAE向けにF-35Aを含む2.4兆円の武器販売を承認
米国のポンペオ国務長官は10日、アラブ首長国連邦にF-35Aを含む233.7億ドルの武器パッケージ販売を承認したと発表して注目を集めている。…
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国防総省、旧ソ連の技術で開発されたウクライナ製レーダーを購入
ウクライナの防衛産業企業「イスクラ」は6日、米国防総省と移動式レーダー供給に関する新しい契約を締結したと明らかにした。…
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大統領選挙に勝利したバイデン氏、書き換えられる米軍や防衛産業の未来
米メディア「Defense News」は8日、大統領選挙に勝利したバイデン氏が46代目の米大統領に就任することで国防方針に大きな変化が起きると予測している。…
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米陸軍、トマホークとSM-6を流用してロングレンジウェポン開発に着手
米陸軍は6日、海軍が使用している艦対空ミサイル「SM-6」と巡航ミサイル「トマホーク」を自走式プラットフォームに統合する契約をロッキード・マーティンに与えた。…
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平均建造費用7,700億円、米海軍がコロンビア級原潜の調達を開始
米海軍は5日、コロンビア級弾道ミサイル原子力潜水艦建造のため94.7億ドルの契約をジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボートに与えたと発表した。…
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米国が中国に勝利する条件、新技術開発のためレガシーウェポンの破棄
超党派の連邦議会議員で構成された「Future of Defense Task Force」が国防に関する将来のビジョンについて報告書を発表、米国が中国に追いつ…
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中東諸国へのF-35A輸出が成立寸前、米国務省が議会にUAEへの販売を通知
米国務省は29日、50機のF-35Aを約104億ドルでアラブ首長国連邦(UAE)に売却することを議会に通知したと報じられており、このままUAEへのF-35A輸出…
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F-35最大の欠点解消に向けて前進、ALISに代わるODINの評価は上々
F-35の管理システム「ALIS」に代わる「ODIN:オーディン」がアリゾナ州のユマ海兵隊基地に送られ評価テストを受けている。…
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ホワイトハウスも無視?米海軍の艦隊再編計画「Battle Force 2045」は不評か
マーク・エスパー国防長官が発表した海軍の艦隊再編計画「Battle Force 2045」はホワイトハウスからの承認が得られていないと報じられている。…
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ボーイングの品質管理は脳死状態か? 米陸軍がAH-64Eの受け入れを停止
米陸軍は不適切なボーイングの品質管理を理由にAH-64Eの受け入れを停止したと報じられており、民間航空業界と防衛産業界から大きな注目を集めている。…
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BAEシステムズ、米陸軍に装輪型の155mm自走榴弾砲「アーチャー」を提案
BAEシステムズは19日、米陸軍の要求に応じて装輪型155mm自走榴弾砲「アーチャー」を提案すると発表した。…
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米メディア、陸軍の近距離防空システム「IM-SHORAD」はUAVの的になるだけ
米国の経済誌「フォーブス」は14日、米陸軍が無人航空機(UAV)対策として調達を決定した機動近距離防空システム「IM-SHORAD」について興味深い指摘を行って…
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米海軍、ノルウェーの秘密基地を再稼働させてロシアの聖域に挑む
米海軍とNATOは秘密基地「オーラウスヴァーン基地」を再稼働させ、再びロシア北方艦隊の聖域「バレンツ海」の監視強化に乗り出そうとしている。…
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ズムウォルト級の失敗を恐れる米海軍、次期駆逐艦も枯れた技術だけで構成
アーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦、俗に言う「DDX Next」についてマイケル・ギルデイ海軍大将が言及したことに注目が集まっている。…
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米軍、地球上どこへでも物資を運搬する「輸送用垂直着陸ロケット」研究中
米輸送軍の司令官であるスティーブン・ライオンズ陸軍大将は今月6日、スペースXと共同で研究中を進めている輸送用垂直着陸ロケットのデモンストレーションを来年にも実施…