欧州関連

仏メディア、ダッソーは今年最後となるラファール受注契約を諦めていない

仏メディアは「ダッソーは今年最後となるラファールの契約をまだ諦めておらずインドネシアとの交渉は現在も続いている」と報じている。

参考:Et si l’Indonésie commandait enfin des Rafale ?

果たして残り数日でフランスはインドネシアとの契約をまとあげ発表できるのだろうか?

フランス防衛産業界にとって2021年はアタック級潜水艦契約を失うというショックがあったものの全体な新規受注は堅調に推移、特にラファールは4ヶ国から計128機(ギリシャ×6機、エジプト×30機、クロアチア×12機、アラブ首長国連邦×80機)の受注を獲得して契約総額は200億ユーロ/約2.6兆円を超えると予想されているが、仏メディアは「ダッソーは今年最後となるラファールの契約をまだ諦めておらずインドネシアとの交渉は現在も続いている」と報じている。

出典:U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Alexander Cook AtlanticTrident21に参加中のラファール

インドネシアは2020年末~2021年初頭の間にフランスとラファール×36機(40機という説もある)導入に関する契約を締結したと言われており、この契約は今年の12月までにインドネシア政府が調達資金の供給を保証しなければ履行されることなく紙屑になる運命だったのだが、仏メディアは「資金不足に悩むインドネシアとの交渉は以前の契約とは異なり6機~12機という小規模な形で交渉が行われている」と報じているのが興味深い。

インドネシア国防省が執行可能な今年の予算枠にはまだ6億ユーロの空きがあり「この予算こそがラファールを契約するための原資だ」と仏メディアは見ているのだが、果たして残り数日でフランスはインドネシアとの契約をまとあげ発表できるのだろうか?

因みにミラージュ2000導入国のエジプト、カタール、インド、UAE、ギリシャにラファールを売ることに成功したので仏メディアは「台湾とペルーにもラファールを売り込みたいとダッソーは考えている」と言っている。

 

※アイキャッチ画像の出典:Robert Sullivan / Public domain

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 12月 21日

    本当に台湾に売る気なのかな?
    維持費高いからいらね!ってなりそう。

      • 匿名
      • 2021年 12月 21日

      F-35買うと思うぞ
      今は買えないだけで、10年後となってきたら状況は変わってるだろうし
      それに台湾は今後当面F-16Vの新規調達がある以上、ラファールにかまけてる暇ないでしょ

      1
        • 匿名
        • 2021年 12月 21日

        台湾の安全保障面から考えるとフランスのラファールを買うんじゃない?

        15
          • 匿名
          • 2021年 12月 22日

          なればこそ台湾関係法つかってF-35の購入を目指すと思うけど
          今後10年はF-16Vの調達に全力だし、それの後にラファールってなっても流石にラファールの陳腐化著しく戦力にならないでしょ

          2
            • 匿名
            • 2021年 12月 22日

            スペック云々の話じゃなくて安全保障政策から見た話ね。

            10
              • 匿名
              • 2021年 12月 22日

              スペックじゃなくて安全保障戦略の観点から話をしてるんだが…
              ちゃんと文章読めてる?

              3
                • 匿名
                • 2021年 12月 22日

                >ラファールの陳腐化著しく戦力にならない

                これスペックや性能の話じゃないの?

                10
                  • 匿名
                  • 2021年 12月 22日

                  それは後段の話な上に末尾だろ
                  前段から中段の話をなんで無視してんの?

                  1
                    • 匿名
                    • 2021年 12月 22日

                    横だけど喧嘩腰でコメント書くなら他所に行ったらどうかな

                    5
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 22日

                      フランスには台湾に売却した武器を維持する義務はない

                      米国にはそれがある

                      どっちを優先する?って話を理解しようねって話をしてるだけでけんか腰呼ばわりですか

                      1
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 23日

                      話しの趣旨ではなく書き方についての第三者指摘だから、
                      趣旨を前面に押しての反論は筋違いな印象。

                      • 匿名
                      • 2021年 12月 23日

                      その趣旨を無視して、末尾にふれただけの部分だけでスペックの話だってするほうがよっぽど攻撃的だと思うけれど?

                      1
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 23日

                      話しの趣旨ではなく、書き方﹙喧嘩腰﹚についてクレームかと。

                      本筋の方で自信があるのなら、喧嘩腰になる必要ないだろうし。

                      1
                  • 匿名
                  • 2021年 12月 22日

                  台湾関係法にはこうある
                  the United States will make available to Taiwan such defense articles and defense services in such quantity as may be necessary to enable Taiwan to maintain a sufficient self-defense capabilities

                  このように、米国は台湾への装備品の販売とその維持まで義務化した法律がある。
                  フランスにはそれがない
                  その中で、ラファールを買う理由とは?
                  今後10年、台湾はF-16Vの調達に集中してる。その後に陳腐化したラファールを買う理由とは?
                  だったら、台湾関係法を使って、F-35の購入を目指すよね
                  ごくごく自然な話をしてるんだけど?

                  スペックの話なんてほとんどしてないよ?

                  2
              • 匿名
              • 2021年 12月 22日

              むしろスペックの話してるのが君のようにも見えるけどね
              ラファールっていう法律の建て付けもない戦闘機を買ったとしても、その運用の保障はあくまでも契約上でしかない。
              なら、曲がりなりにも法律で保護された兵装の調達を優先するのは目に見えてると思うけれども

              1
                • 匿名
                • 2021年 12月 22日

                米国に装備調達を集中させるより米仏に分散させた方が安全保障面で有利だっていってんの。

                この意味がわかんないならそれでいいよ。どうせ自分の見方を他人に押し付けるきも強要するつもりもないから。

                6
                  • 匿名
                  • 2021年 12月 22日

                  台湾にそれをするメリットが全く見いだせないけど?
                  日本が海外製の装備調達を米国に偏らせてるのと同じ理由
                  それ以上に台湾は厳しい安保環境にあるのに、多角化する理由って何?
                  とにもかくにも台湾は米国を巻き込まないと台湾の安全保障環境は維持できないという切実な問題がある
                  台湾がやらないといけないことは、広く薄くじゃない、集中的にどれだけ濃密にできるか。
                  だからこそ、半導体事業でも米国にかなり接近させた

                  わからないなら~じゃないよね、君がまったく状況を理解できてないだけ

                  くわえて、なんのために台湾関係法があると思ってるのよ
                  フランスには台湾へ販売した武器を何が何でも維持しなきゃいけないなんて義務はない
                  それで多角化?意味がわからない

                  2
                    • 匿名
                    • 2021年 12月 22日

                    君が突っかかってる米種とは違うけど、中国が圧力を掛けまくってる台湾に武器を売るという行為自体が孤立している台湾を安全保障面で後押しする象徴な行為なんだよ。

                    因みに台湾関係法は台湾が必要とする武器を米国が供給する義務はあっても維持を義務付けられてる訳ではないから、適当なことを書くと無知がバレますよ。

                    2
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 22日

                      >米国が供給する義務はあっても維持を義務付けられてる訳ではない

                      アメリカ合衆国は台湾居民の安全、社会や経済の制度を脅かすいかなる武力行使または他の強制的な方式にも対抗しうる防衛力を維持し、適切な行動を取らなければならない

                      ????????

                      1
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 22日

                      台湾関係法に、

                      The act states that “the United States will make available to Taiwan such defense articles and defense services in such quantity as may be necessary to enable Taiwan to maintain a sufficient self-defense capabilities

                      ばっちりこう書いてるんだけど?
                      無知なのはどう考えても君だよね

                      2
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 22日

                      誰かが?を連打したせいでレイアウトが崩れて見にくい

                      1
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 22日

                      「合衆国は、台湾が十分な自衛能力を維持できるための必要な量の防衛用品および防衛サービスを台湾に提供する」
                      って台湾関係法には明記してるよ
                      台湾に売却した武器の維持はアメリカの義務

                      2
                  • 匿名
                  • 2021年 12月 22日

                  君のいう分散の理屈には、戦略や理由が見えてこない
                  「分散」って言う言葉に酔ってるように見えるね。
                  分散すれば、なんかよくわかんないけど、きっと良いだろう、良いに決まってる、これが君の思考。

                  分散することは目的ではなく、あくまでも手段の一つでしかない。

                  台湾のように、特定の国家にその安全保障の大部分を依存する国にとっては、分散戦略を取ることは悪手でしかない
                  しかも、台湾関係法という法律によって、米国は台湾の防衛力の維持を義務化してる。
                  調達される装備に対して、既に同じ条件ないのだから、わざわざその埒外にある装備品を調達するメリットを、君は説明できていない

                  5
                • 匿名
                • 2021年 12月 22日

                横槍(このツリーは初コメ)。

                君が延々主張してることは
                ・アメリカは台湾保護を法律で義務づけられてる
                ・軍事協力は1国に集中するのがベスト
                のわずか2点を金科玉条に繰返してるだけに見える。
                そして他者の意見(異見)は「理解できない」の一点張。

                まず法律なんて解釈で骨抜きに出来る(アリバイとして実効の薄い協力だけし、実質的には見放すとか)。法律で決ってるから安心、なんて事は無い。大人なら当り前に理解してること。

                重要なのは法律ではなく協力国の「意志」で、それが将来的にどうなるかは誰にも保証できない。
                だから複数の相手と協力すればリスク分散出来るし、競合させて有利な対応を引出す余地も出てくる。
                君には「メリットが全く見いだせない」ようだけど、メリットがあることは自明、普通の知識のある大人なら誰でも分る。
                前のコメ主じゃ無いが、その意味がわからないならそちらの見識不足で、こちらには説明のしようも、義務も無い。

                それと君は中高生だよね、主張の仕方や態度がその年代に特徴的だから。
                (少数の根拠を繰返し強硬に主張、相手の意見・観点を受付けない、けんか腰で侮辱的、その自覚は無い、その他色々)
                ここは年配で知識や洞察の深い読者が多いので、程々にね。
                「自分に理解できない」は「間違ってる」と同義じゃ無いし、大人ならそのことに自覚的になる。

                1
                  • 匿名
                  • 2021年 12月 22日

                  >複数の相手と協力すればリスク分散出来る
                  リスクとは具体的に何を指すのか
                  はっきり言うけれど、フランスは中国に対抗できるほどの国力はないし、太平洋戦略で台湾とフランスが意見を一致しえることは少ない
                  だからこそ、台湾は中国に対抗しえてかつ利害が一致してる米国との装備調達に集中してる。
                  リスク分散と言いながら、それが仮想敵国に対して対抗できない国と協力を取り付けても意味がないんだよ。
                  肝心なときに協力してくれないから。

                  ミラージュの保守でフランスは台湾を一度見捨てたという前科がある中で、わざわざフランス製戦闘機、それも型落ちの4.5世代機を、F-16Vの後に調達するメリットを説明してみせて?

                  3
                  • 匿名
                  • 2021年 12月 22日

                  >まず法律なんて解釈で骨抜きに出来る
                  これってつまり、他多数ある安全保障関連の法律が意味がないと言ってるの?
                  軍事同盟すら意味がなくなってしまうけれど?
                  訂正したほうがいいと思うよ?

                  1
                  • 匿名
                  • 2021年 12月 23日

                  >それと君は中高生だよね~
                  あとこれヘイトスピーチでしょ…
                  事実ではない、勝手に相手の年齢や人格を決めつけるのはやめたほうがいいよ
                  一般社会では完全にアウトな発言だから

                    • 匿名
                    • 2021年 12月 23日

                    自分の意見が支持されなくれ大暴れしてるようだけど、敬意を払われたければ他者にも敬意を払うべきで、絶対ではないけどコメントツリーを見る限り「ちゃんと文章読めてる?」という不要な一言を先に発したのは君じゃないの?

                    君の実年齢が中高生なのかどうかはしらないが、君のコメントの表現は大人じゃないと多くの人が感じてるから共感をえられないんじゃない?

                    あ、あと私は君がやりこめようとしてるコメントを書いた人物とは別人物です。

                    4
                      • 匿名
                      • 2021年 12月 23日

                      だから、知りもしない、
                      年齢や人格を決めつけるのはやめようなって諭してるんじゃないの
                      自称大人のやることじゃないし、一般的にはアウトもアウト
                      今の一般常識ぐらい知っててほしいよ…

                      • 匿名
                      • 2021年 12月 23日

                      それと、根拠については多数上げたよ?
                      ・台湾関係法に装備の調達と維持が義務化されている
                      ・フランスはかつて、防衛装備の維持において、中国の圧力に屈して、裏切った過去がある
                      ・台湾の防衛戦略は米国ありきのもの
                      ・F-16Vに対してラファールの優位性は小さく、F-16Vの調達が完了した後にラファールを調達する意義がない
                      ・台湾周辺における太平洋戦略の価値基準は米国>フランス

                      それと、分散がメリットだというが、それはおかしい
                      分散は手段であって目的ではない。
                      分散することでどのようなメリットが享受できるかを説明しなければいけないのに、その分散したことによって得られるメリットを一向に説明していない。
                      ただただ分散がメリットだと言ってるだけ
                      まさに手段が目的を上回っている典型例であり、これでは理解できないといっている。

                      そして、台湾の安保戦略は米国にそのほぼ全てを依存してる状態。
                      米国が庇護がなければ、台湾は己の存在の維持すらできないという極めて特殊な環境にある。
                      例えば東南アジア諸国やインドみたいにバランスを重視国々は、仮に米国の庇護がなくとも国が消滅するなんて事態にはならない
                      これは日本であったとしても同様
                      けれど、台湾は冗談抜きで消滅してしまう。

                      このような台湾の環境下で分散化を選択することは握手以外の何物でもないと説明しているんだよ
                      言い方を悪く言えば、台湾が生き残るためには、どれだけ米国媚びれるか、この一点に尽きるから

                      • 匿名
                      • 2021年 12月 23日

                      後半についてもうちょっと端的に言うと、
                      仮に日本が米国の庇護を外れたとしても、西側の国から東側の国になるといった方法によって国体は維持される。
                      もちろんこれは極端な例だけれどね。

                      けれど、台湾は西側でなければその存在を維持できないわけ。東側になったら消滅するだけだからね。
                      そしてその台湾を防衛できる能力がある国は米国だけ
                      それ故に台湾は、米国一辺倒以外に選択肢がなく、バランスが取れないという環境にあるから、分散するメリットが発生しないって説明しているんだよ

      • 匿名
      • 2021年 12月 22日

      その前に過去に台湾への武器輸出で中国が反発して方針転換してるから、そこらへんがブレずに対応してくれるかの方が気になるやろ。

      2
        • 匿名
        • 2021年 12月 22日

        フランスは台湾の潜水艦設計で相当協力しているみたいですよ?

        • 匿名
        • 2021年 12月 22日

        ミラージュで相当痛い目見てるから、今更フランス製戦闘機を買うなんてないでしょ
        フランスがその維持やアップデートを放棄したおかげで、戦力として計算できなくなったし

        3
    • 匿名
    • 2021年 12月 21日

    まぁ前回の時は中国に設計図含めて秘密に流してたフランスさんはね‥論外だから
    経済しかりズブズブで何かあると売却しないか情報横流しするんだから台湾のアメリカ装備調達プロセスの邪魔をしないでほしい
    正直変な大国意識持って大平洋を荒らすのやめてくれへんって思うわ
    フランスはどうあがいても3大国の影響力にはかなわないし、変なマウント決めずに大人しく欧州近辺で活動しとけ

    7
    • 匿名
    • 2021年 12月 21日

    Meta-Defenceにも同様の情報が出てましたね。
    年内に成約するかはともかく、しばらくの間は採用が続くでしょうね。
    F-35を購入できないorしたくない(米の意向に左右されたくない)が、航空戦力の近代化を望む国には好適な選択肢なので。

    航続距離が長く、タイフーンが苦手とする攻撃・偵察にも適しているので使い勝手もいい。
    ハイ・ローで行くと完全なハイよりは少し下の機体である分、貧弱な基地環境でも運用可能。
    欠点と言われていた仏製兵器に限定される点が、むしろ米国に縛られない利点になってきた。
    取得・運用コストでもタイフーンよりは安く、輸出数が増えてるので単価も下がるはず。
    採用が加速度的に増えているということは、採用した国で高評価され伝播しているとも推測できる。
    10年以上前にタイフーンが「世界で2番目に強い戦闘機」として手に入れようとした市場を、今はラファールが取込んでいるように見える。

    台湾はF-35を手に入れる可能性は無い以上、ラファールは有力な選択肢になる。ミラージュ2000で問題になった高湿度は艦載型もあるラファールなら問題ないはず。

    6
      • 匿名
      • 2021年 12月 21日

      2030年代に入ってきたら、台湾にもF-35を販売するでしょ
      さすがにそこまで来たら、F-35D(仮)の開発、配備が見えてきてるし、F-35AやF-35Bの販売のハードルは急激に下がってる
      当面F-16Vの配備が続くし、台湾側にラファールに飛びかかる理由が見当たらない

      3
        • 匿名
        • 2021年 12月 22日

        台湾はF-35Bの購入検討をしたらしいが、結果としてF-16Vの購入打診を当時のトランプ政権にしたそうなので、期待の目をF-35に持っていないのではないだろうか。
        しかも、予約を入れたとしてデリバリーに10年、訓練期間を含めると18年かかるという見通しが台湾メディアが出している。
        台湾側の空軍体制によほどの余裕ができない限り、F-35の調達する可能性は低いだろう。

        F-35にはダウングレード版という概念は今のところないし、出来たとしてそれはF-35のロジスティクスのコンセプトを放り捨てたも同然である。(当のアメリカはやろうとしている)
        すでにblock4の初期のアップデートが始まり、10年後にはblock5のアップデートがくるかもしれないが、エンジン回りで米国バージョンと国外バージョンに分かれたF-35にユーザーは愛想を持てるだろうか。

        あと台湾はF-16Vと共にAIDC T-5なる高等訓練機も調達を始めるから、しばらくはF-35どころか、ラファールは調達している余裕はないだろう。

        3
          • 匿名
          • 2021年 12月 22日

          >F-35にはダウングレード版という概念は今のところないし
          block3FやBlock4を売ればいいだけでしょ
          block5以降のF-35Dが実装された後にも、block3Fやblock4を売らない理由が見当たらない

          1
          • 匿名
          • 2021年 12月 22日

          >エンジン回りで米国バージョンと国外バージョンに分かれた
          それ後期に調達をするF-35A系列だけだったはずだが
          既存のA型のすべてにそれを適応するかも未定だったはず
          B型は現行のまま変更ないし、なんか君思い込み強すぎない?いちいち間違ってる

          1
        • 匿名
        • 2021年 12月 22日

        正直2050年代でもない限りアメリカが台湾にF-35を売るとは思えない。

        最近のここの記事にもあるように台湾には中国の諜報が入り込んでる上、最悪中国に占領された場合配備されたF-35が支援機材含め丸ごと持ち去られる。新バージョン・ブロックが開発されようと、F-35には初期モデルでも中国に奪われてはならない情報はたくさん有るはず。そんなリスクをアメリカが冒すとは思えない。

        圧倒的な戦力差で侵攻する気満々の中国を対岸に控えた台湾へ、F-16Vという「高めのロー」でしかない機体でお茶を濁している点も同様。万一取られてもF-16Vなら大きな技術情報の損失にはならない。

        またもしF-35という「取られてはならない機体」を台湾に売ったなら、それは中国から見ればアメリカが台湾を死守するという最後通牒に映る可能性があり、体制の整わないうちに早期侵攻を誘発する可能性もある。

        2
          • 匿名
          • 2021年 12月 22日

          それをいったら、F-16だって販売したよ
          block20だったけれど、概ね15年程度の型落ちバージョンを販売した
          F-35も2030年代でblock3Fを売ったなら、15~20年程度の型落ち機
          機密っていうのは鮮度も重要だから、鮮度の落ちた情報なら機密足り得ない
          なんか君言ってることおかしいよ?

          1
    • 匿名
    • 2021年 12月 22日

    最低でも中共が崩壊して台湾の独立が保証されない限りアメリカがF35を売却する事は無いと思う。F16の売却だって台湾に対しては本当に紆余曲折を経たからね。ミラージュ2000導入や経国開発はF16の保険だったからね。

      • 匿名
      • 2021年 12月 22日

      当時の中国は、アメリカにとっても友好国だったからだよ
      今じゃ信じられないかもしれないが、当時、中国にF-16Cを販売しようという話があって、それが実現直前まで行ってた
      その中で台湾とバランスを取ろうとしてF-16の販売を渋るのは致し方ないこと
      現在とは状況が全く違う

      1
    • 匿名
    • 2021年 12月 23日

    なんかインドネシアの選定はSu-35が撤退したって話出て来て、米仏のガチンコになったそうで。結構可能性高くなってる気がする。逆に台湾はミラージュの稼働率やダッソーのサポートに不満続出って話も流れてるから難しいでしょ。ペルーは如何かな?ミラージュと違って一応はハイバリュー機だからね。

    1
      • 匿名
      • 2021年 12月 23日

      ラファイエット級の調達も中国の圧力にフランスが屈して中断しちゃったもんなぁ
      まあ、あれは台湾海軍内のスパイやそれに引っかかった将校がかなりいたのもあったけれど

      でも正直台湾はフランスのこと信用はしてないだろうなぁ

    • 匿名
    • 2021年 12月 23日

    なんかインドネシアの選定はSu-35が撤退したって話出て来て、米仏のガチンコになったそうで。結構可能性高くなってる気がする。逆に台湾はミラージュの稼働率やダッソーのサポートに不満続出って話も流れてるから難しいでしょ。ペルーは如何かな?ミラージュと違って一応はハイバリュー機だからね。

    • 匿名
    • 2021年 12月 23日

    サウジアラビアは?

    カショギ事件以降、西側の指導者の中で、マクロンが最初に皇太子と会談した指導者だろ?

    アメリカは民主党と共和党でサウジアラビアに対するスタンスが違いすぎて、サウジアラビアも嫌気が差してそうだし、フランス製戦闘機大量購入も有り得るのでは。

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