韓国企業とポーランドは先月27日にK2、K9、FA-50の取引に関する関する基本合意書(LOA)に署名したが、これに関連する本契約を今月中に締結する見込みで、Redbackや天武といった装備の導入交渉も続けられているらしい。
参考:폴란드 K2전차 수출, 18일 첫 본계약..500대 국내 생산
参考:Prezes HSW złożył rezygnację
参考:FA-50 otwiera Polsce drogę do myśliwców 5. i 6. generacji
4次量産で韓国製変速機の採用が濃厚なので、ポーランド向けのK2PLにも韓国製パワーパックが採用されるかもしれない
ポーランドのブラスザック国防相は先月27日、K2、K9、FA-50の取引に関する基本合意書(LOA)に署名して世界中から注目を集めたが、今月18日にK2導入の詳細条件(仕様、納期、訓練、保守など)を詰めた本契約を現代ロテムと締結する予定で、K9やFA-50の本契約も今月中に締結される見込みらしい。
現代ロテムはK2×180輌=第1次バッチの年内引き渡し分について「5輌」を予定していたが、ポーランドの要請に応じて年内引き渡し分を10輌に増やし、2023年に18輌、2024年に56輌、2025年に96輌のペースで納品、K2PL×820輌=第2次バッチの引き渡しは2026年から開始され2030年までに終えるため韓国で320輌、ポーランドで500輌が製造される予定らしい。
年内納品分の10輌は韓国陸軍向けに製造している3次量産分(2021年から2023年までに54輌製造)を充てるが、現代ロテムはK2の製造能力を強化(製造ラインの稼働を2交代へ変更、一部の製造工程を協力会社に外注など)するため2023年からは韓国陸軍向けとポーランド陸軍向けのK2が製造ラインに流れ、3次量産が終了する2024年からはポーランド陸軍向けの供給量が増加する計算だ。
K2+K2PLの調達スケジュール | ||
2022年 | K2引き渡し開始 | 10輌 |
2023年 | 18輌 | |
2024年 | 56輌 | |
2025年 | K2引き渡し完了 | 96輌 |
2026年 | 韓国とポーランドでK2PLの製造開始 | 韓国とポーランドで計820輌製造、アップグレード作業はポーランドで実施 |
K2からK2PLへのアップグレード開始 | ||
2030年 | K2PL引き渡し完了 | |
計1,000輌 |
因みにポーランド向けのK2にも韓国製エンジンとドイツ製変速機を組み合わせたパワーパックが採用される予定だが、ほぼ確定している韓国陸軍向けの4次量産(160輌)には韓国製変速機の採用が濃厚なので、ポーランド向けのK2PLには韓国製パワーパックが採用されるかもしれない。
自走砲KRABの製造やK9の国産化を担当するスタロヴァ・ヴォラ製鉄所(HSW)の社長が辞任、K9導入で政府と衝突か
ハンファディフェンスは年内にK9を48輌を納品する本契約を今月中に、2024年からポーランドで600輌を製造する契約を年内に締結する予定で、オーストラリア陸軍の次期歩兵戦闘車や米陸軍のブラッドレー後継プログラムに提案されている歩兵戦闘車「Redback」やアラブ首長国連邦が導入した多連装ロケットシステム「天武」の輸出交渉も進められており、近い将来「追加契約の発表があるかもしれない」とハンファディフェンスは期待している。
ハンファディフェンスはポーランドメディアの取材に対して「輸出制限のないRedbackのライセンスをポーランドに提供する用意がある」と述べており、契約まで漕ぎ着けられるかは謎だがポーランド側が関心を示しているのは間違いない。
因みに自走砲KRABの製造やK9の国産化を担当するスタロヴァ・ヴォラ製鉄所(HSW)の社長が今月5日に辞任、現地メディアは「K9導入議論で政府と衝突したのが原因(恐らくHSW側はK9ではなくKRABの増産を主張した可能性が高い)だ」と報じている。
イタリアとギリシャ(イスラエルと共同)が狙う欧州諸国の訓練ニーズにKAIはポーランドと組んで挑戦したい
韓国航空宇宙産業(KAI)はFA-50の48機納品に関する本契約を今月中に締結する予定で、韓国空軍向けに製造を進めているTA-50×24機のうち12機をFA-50 Block10に変更して2024年までに引き渡す予定だ。残りの36機はFA-50 Block20=FA-50PLで2025年に引き渡しを開始する。
ブラスザック国防相はFA-50の調達理由に「F-16との共通性やパイロットの訓練効率」を上げていたが、KAIはポーランドメディアに「FA-50とF-16の武器システムやメンテナンスシステムは類似点が非常に多く、F-16の扱いに慣れた国なら短期間でFA-50に適用でき、最も重要なのはFA-50の稼働率が90%前後と非常に高い点だ」と述べており、高度な地上シミュレーターと連動する高稼働率でF-16との類似点が多いFA-50がブラスザック国防相に「導入したM346は訓練効率が悪すぎる」と言わしめたのかしれない。
さらに興味深いのは「他の欧州諸国もFA-50による訓練に関心を示すと考えており、ポーランドは欧州におけるFA-50運用の拠点(今回の契約でポーランド国内にFA-50の整備拠点が設けられる予定)として機能する。つまり欧州諸国の訓練ニーズを満たす国際飛行訓練学校がポーランドに設立される可能性もある」と述べている点で、イタリアとギリシャ(イスラエルと共同)が狙う欧州諸国の訓練ニーズに「KAIはポーランドと組んで挑戦したい」という意味だ。
ブラスザック国防相が関心を示したKF-21についてもKAIは「元々KF-21プログラムは国際的なパートナーとの共同開発を前提にしているため、韓国とポーランドがBlock2やBlock3の開発で協力できる」と述べており、Block2とBlock3の違いについては「武器運用能力の向上がBlock2で、次世代レベルへのアップグレードを目的にしているのがBlock3だ」と回答している。
つまり空対空任務に限定されるBlock1の能力を空対地任務まで拡張したのがBlock2であり、ここまで公式に開発が確定しているが「次世代レベルへのアップグレードを目的にしているBlock3」は噂レベルでしかないフルステルス=ウェポンベイを内蔵したKF-21のことを指しているのだろう。
因みにK2、K9、FA-50の本契約が確定してないため数量や納期に関する情報にバラツキがあるが、今月中にはその辺りの情報がハッキリすると思われる。
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※アイキャッチ画像の出典:한국항공우주산업
4.5世代機をフルステルスにするには第一にウェポン内装化で、元からそれを見込んで機体規模に余裕を持たせておくか、F-15SEみたいにコンフォーマルで側面なり下部なりに出っ張りを増設する(もちろん本来の空力やステルス性は損なわれる)しかないと思うが、KF-21にそれができるのか?
前者ならミーティアを半埋め込みで収納する下部の改造だろうけど、そんな機体規模に余裕があるようには見えないし、できたとしても開閉機構やアクチュエータ、パイロンのスペースを考えるとAAM2発がせいぜいじゃないか?ペレグリンみたいなのならもう少し増えるかもしれないが。
後者は前者よりハードル低そうだけど、相当ずんぐりむっくりしたシルエットになりそう。ぱっと見は第5世代っぽいから簡単そうに見えるけど、ライナー処理をはじめ細部はやはりステルス機とは言い難いから、その辺の改造もコストはかかるし。
そこまでしてフルステルスにしても、量産効果の上がって安くなったF-35やテンペスト、トルコやインドといったライバルに対抗できるのか。不可能じゃないだろうけど、相当頑張らないと厳しいだろうな。
K2と(出来次第だが)レッドバックはウクライナに戦車や装甲車を引き渡した国の買い替え候補に上がるかもしれないな。
ただFA-50はどうだろう。F-16の代わりにするには航続距離が見劣りするし、空中給油能力はまだ獲得してないはずだし、何よりF-16を買い替えるならF-35が有力候補になるたろうし。まあハイローミックスのローとしては、改修やアップグレード次第で需要はあるだろうけど。
KF-21はライセンス生産させてくれるなら魅力的かもしれないが、エンジンが双発のF414なのが輸出の足かせになるんじゃなかろうか。実戦投入可能になる時期によっては、市場に競合機とF-35ばかりにもなりかねないし。
フライングブーム方式についてはT-50Aで背部に空中給油受油装置を取り付けてましたが
プローブアンドドローグ方式はコバムミッションシステムズ社の協力で対応させるとのことで実物がまだ無いですね。
F-16の導入もきつい国も多い。
東欧なんか特にそうで、ルーマニアなんかは中古のF-16でなんとか糊口をしのいでいる状況。
残る旧ソ連機の退役したくとも、なかなか買えない、買えても旧バージョンのF-16よりも、
より最新で安価かつ素性も良いFA-50のほうがトータルで良いと考えても不思議じゃない
多分K2がポーランドに売れたのはポーランドのニーズが特殊で、普通は運用18か国のLeopard2のサプライチェインが強力でそちらの方が評価対象になるので、なかなか難しいと思われ。
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ポーランドの場合、歴史的経緯から周りの国、特にドイツ、ロシアを信用していないので国内で生産を完結したい、短期間に大量に欲しい等の要件が重なった結果だろうし。
後はLeopard2は旧型の80年代のA4, 90年代のA5とは異なり、最新のA7Vは走攻守全てが大きく強化されているので競争力が高そうだし。
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ヨーロッパと肩を並べ、同格のパートナーとして世界中に国産兵器を売り込む韓国
それに対し日本製兵器の現実は、性能が低く信頼性も無い為どこにも売れず、次期戦闘機開発では米国英国の技術頼みなのでパートナーどころか足下を見られる日本
まさに天と地ほどの差があると言って良いだろう
それ好きだねえ。自分でいいね押しちゃうくらい
それを書き込みたい為に鯉みたいに韓国ネタを口開けて待ってるのが見えるようだ。
事実を書かれるのがよっぽど効いてしまう様だ
やっぱり効いたみたいだな笑
だって外国の技術頼みってFA-50,KF-21,K-2,K-9その他の自己紹介じゃないですかヤダー
いや、別にそれ自体が悪いわけじゃないよ?
でも「事実」は事実だからね
特にFA-50やKF-21のエンジンなど高い技術や精度を要するコアパーツはアメリカ人がアメリカの技術で
アメリカ国内で製造したものを韓国は輸入しているだけですね
韓国お得意の加工貿易をしているだけであり、それで韓国に利益が出るんだから、商売の方法として間違ってはいないよ。
何が問題なんだろう?
〉次期戦闘機開発では米国英国の技術頼みなのでパートナーどころか足下を見られる日本
これが実際にはアメリカの技術頼みでライセンスすることさえできず、また販路にも口出しされている韓国のことだからこそのこの突っ込みなのですが
何か論点ずらしていませんか?
日本もファブレスは、くっそ弱いけどね
普通にブーメラン
過去10年間は10式やそうりゅう、心神(苦笑)なんかの持ち上げがハンパなかったし、正直これ位言われるのはしゃーないかと…
日本を貶す見下すくらいなら、日本は頑張って欲しいって書き込んだ方がまだマシだわ
はいはい毎度のアオリ投稿乙
それ事実じゃないんだが。
日本製は高品質高信頼性の代名詞でありそれは兵器にも当てはまる。そもそも日本は100年も前から国産兵器の開発を続けておりその蓄積は大きい。
ただ輸出できないから割高で自国特化仕様なだけで、品質や信頼性は高い。
戦闘機の開発は今や国際共同開発がデフォで、欧米ですらそうしている。そんなことも知らないでここにコメント書いてるのか。
一方日本はフィリピンに売ったレーダーのみ(約100億円
安倍元首相肝入りの武器輸出政策は成功してると言い難い
官笛吹けども民踊らず
日本の「防衛装備移転」政策は、海外で稼ぎまくるために「国のトップが旗振り役になる」ほどの性格のものではないからねえ。
そういったやり方を巻き込んでくるのは迷惑だし、故人の遺蹟を改竄しちゃいかんよ。
韓国記事に対比させる形で日本を持ち出して嘆くパターンはいつまで続くのだろう・・・
そういう反応やコメントを眺めてニヤニヤするのが趣味の人たちなので、今後は無視するか、反応せずに哀れんであげてください。
こないだ管理人さんのコメに「なるべく無視します」と言っておいて、こんなコメントしてる自分も自制がたりてないが
一部のアレは嘆いているんじゃなくて貶して喜んでるだけですがね。
アレは趣味というか病気みたいなもんです。
一日中張り付いて、ウクライナの記事が出たら「ちっ!ウクライナかよ、早く韓国の記事を書け!!」
とか考えてそうで怖いんだよね、あの匿名
FA-50とKF-21にはマジで楽しませて貰ってるわ
早くFA-50PLとKF-21量産機の実機見てぇー!
2024年までにK2を180両納品はどう考えても不可能やったんやけど、2025年完納やったら納得やわ。
K2の韓国製トランスミッションやけど、アルタイでのテストで不具合を聞かないところを見るとK2PLにも採用される可能性が高いね。 また、ドイツがポーランドに対して墓穴を掘りそうやし。
KRAB自走砲もポーランドが苦心の末に完成させたんやから量産したいのが当然のはずなんやけど、K9に差し替える理由が今ひとつわからん。 車体はほぼK9でライセンス生産を行なっているから、AS90砲塔をK9砲塔に載せ換えるだけと言ってもいいんで生産ラインを変更しなくて済むんやろうけどな。
AS90の後継機種としてK9が有力候補になっているところからすると、AS90の砲塔の設計が古くて何か支障でもあるんやろうか?
T-50系も米空軍の練習機選定から蹴落とされてわややと思っていたらしぶといわ。 石にかじりついいてでも航空機産業を成り立たせようとする執念は見習わんとあかんな。
当たり前の話やけどKF-21に限らず兵器開発には銭が必要で、韓国の予算だけではblock30を開発するのは無理があるんやろうからポーランドがのっててくれたらワンチャンあるかもしれんし。
戦は数やで、兄貴!っを実現するには、まず銭が重要やっちゅうことやね。
AS-90は生産中止したため部品の供給に難があり、また、クラブの砲はラインメタルのライセンス生産品です。
K-9の砲は韓国メーカーの開発だったはずなので、車両の構成をほぼ韓国由来にして、キメラ状態だったクラブからの脱却を図ると共に、有事にフィンランドなどの国が生産したK-9の部品を融通してもらうことも視野に入れられます。ロシア絶殺国が揃ってK-9を導入すれば、より安定するでしょう。周辺国が装軌式と装輪式、どちらの自走砲をより多く導入するかは未知数ですが。
ただ、そもそもK2原型180両の調達はウクライナに提供したT72の早急な埋め合わせに意味があったはずで、埋め合わせが不要というなら、2026年の生産開始を待って最初からK2PLを導入した方が合理的だがなあ。
もう、グウの音も出ないほどに韓国は凄いなぁ。
手を替え品を替え、名前替え・・・
なぜ、すべての韓国を賞賛する投稿をしている人物が、同一人物だと思うんだい?
純粋に、多くの人がそう思っていて、多くの人が投稿しているとは思わないのかい?
君は、よほど韓国の躍進が気に入らないようだね。
でもね、多くの国が認めているのは事実なわけで、現実を受け入れなきゃ。
全て同一人物とは思わないけど、今回の主張に限らず煽りコメは「匿名」率が高い気がします
対策に名前必須にしてるのに本末転倒な気が…
国外のK2PLは韓国軍が絡まないので韓国製変速機を搭載できるかもしれないが、K2戦車の変速機に再度国産が選出される可能性、割と低くない?
韓国軍向けK2には、SNT社と韓国軍の再契約を行うという壁があり、K1A1の変速機問題から発する国産変速機不信だし、アルタイでのテストが好調でも、韓国軍は難癖付けて不採用するのではないかと見ている。
外販は柔軟に対応しているが、内面的に見栄っ張りの国なので、過去の決定を覆して再選出できるかどうかだろう。
アルタイのパワーパックの性能基準はK2戦車の70パーセントと報じられています。
SNTの変速機がアルタイに採用されても韓国軍の基準をクリアしたことにはなりませんからK2戦車第四次量産分への採用へは直結しませんね。
アルタイのテスト結果でK2のテストを省略するわけないでしょ。採用国が違うどころかそもそも違う戦車なんだから。
今年上半期から4次生産計画が水面下で進められているような噂(性能テストを含めるような話)もあるが、国産変速機の採用されるかどうかの狭間にいるだろう。
煽りじゃないよ。
煽りじゃないけど、ただひたすらに羨ましい。
この分野では、到底追いつけない。
本邦の防衛産業は、税金で細々と生かしていくしかないだろうなぁ。それでも撤退し出したら、もう終わり。
あぁ、憂鬱。
年間換算で大した売上にならないし、戦車や戦闘機は頻繁に国防予算の削減の対象になるうえに競合も強力(含む政治力)なので、「ふーん、すごいね。」くらいの感覚で良いと思われ。
最新の半導体の製造技術は非常に羨ましい(NAND flashは東芝の発明なんですよ?)ですけど…
これってつまりさ。
F-16C/Dの運用国が増えたから最適化した訓練機がほしいですってあたり何じゃあ?
なんで地味に需要にかみ合っていると。
逆に言うとM-346などはF-35の需要にはかみ合っているのかもしれない。
ぱっと見平凡なんであれですが、T-50系はLMの小型軍用機設計のノウハウがベースなんで、信頼性等素性の良い機体だと思いますよ。
FA型が戦術要求にマッチする国家はけっこうあると思います。F-16ほどの戦闘行動半径と重武装は必要ない空軍には手ごろでコスパの良い戦闘攻撃機なのかもしれません。
ポーランドはM346の訓練についても非効率だと以前に述べているのも興味深い
F-35カスタマーであるポーランドはM346の課程に不満を抱いて、その代替としてFA-50に活路を見出したとするならば、
FA-50の今後のあり方にも大きな影響を及ぼすことになる可能性がある。
なんにせよ、ポーランド周辺の東欧諸国は、ポーランドに拠点ができる韓国製兵器の導入が連鎖的に起こるだろうね
ルーマニアなんか、K-2やFA-50にはとても興味を示しそう
バルト三国も、もし自前の戦闘機部隊を所有するとなったら、FA-50は程度のいい機材として導入する可能性もあると思う
管理人さん、韓国関係の記事に毎回現れて挑発的な書き込みで荒れる原因を作る「匿名」とかいうユーザーをコメント禁止にしてください。
そもそも、なぜ荒れるのだろうか?
それは、自分と異なる意見を受け入れられない・許せない・腹が立つからではないだろうか。
自分と異なる意見を締め出すことは、当サイトの多様性を損なう行為だ。
当サイトは、仲良しクラブではないのだから、異なる意見の存在を認めなければいけない。
なので、彼らの意見を「挑発的」と捉えること自体に問題があることを認識し、彼らと共存すべきだ。