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過去の記事一覧
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陸自「水陸機動団」も参加!大戦以降「最大規模」の上陸演習「タリスマン・セイバー」の様子
オーストラリアで行われている米豪軍事演習「タリスマン・セイバー」に派遣された、陸上自衛隊と海上自衛隊の様子がホームページ上で公開された。…
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レーダー開発が進む第6世代戦闘機「テンペスト」、2020年代テストベッド機試験開始
イタリア防衛産業企業のレオナルド S.p.Aは、英国防省と「テンペスト・プロジェクト」に関する契約を結んだと、世界最大級の軍用機エアショー「ロイヤル・インターナ…
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日本でのF-35A墜落が影響?予定より7年も早く地表衝突回避システム搭載へ
7月24日、ロッキード・マーティンは米空軍、F-35プログラムオフィスと共同で、F-35AにAuto GCAS(自動地表面衝突回避システム)のインストールを開始…
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2021年12月に初飛行予定、順調過ぎる米空軍「B-21 レイダー」の開発
米空軍のステルス爆撃機「B-21 レイダー」は、順調に開発が進んでおり、このまま何事も無ければ初飛行を、2021年12月に行う予定だとウィルソン空軍副総長が述べ…
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グリペン好きなブルガリア大統領、署名したF-16V導入契約を拒否
ブルガリア政府が承認した総額12.5億ドル(約1,354億円)のF-16C/D block70/72(通称:V仕様)導入契約について、ブルガリアの大統領、ルメン…
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日本、AN/APG-82搭載したF-15Jへ国産「AAM-4B」搭載検討
日本の防衛省は、アップグレードが予定されている航空自衛隊が運用中のF-15J(J-MSIP)に対し、国産空対空ミサイル「AAM-4B」搭載のための調査を要求した…
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数に数で対抗か?米国、中国の対艦ミサイルを無力化する新兵器
米国の国防高等研究計画局(DARPA)と、レイセオンが開発を進めている小口径高速誘導砲弾「MAD-FIRES」は、砲弾を再び戦場の主役に連れ戻すかもしれない。…
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いずも空母化に対抗? 韓国、F-35B搭載「4万トン級韓国型空母」建造計画を承認
最近、朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長と3軍の参謀総長による合同会議で、海軍が運用している独島級揚陸艦の実質的な3番艦にあたる「大型輸送艦-Ⅱ事業」を盛り…
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凶悪すぎるモンスター、B-1B爆撃機を一瞬で「ガンシップ化」する魔法
ボーイングは5月8日、米特許商標庁からB-1B爆撃機の兵器倉に搭載でき、使用時には機外に展開する方式の40mm機関砲に関する特許第9,963,231を取得した。…
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スウェーデンは(仮)合流? 英国第6世代機「テンペスト」、スピットファイアなりうるか
英国のフェアフォード空軍基地で開催されれいる世界最大級の軍用機エアショー「ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー」で、英国とスウェーデンは、第6世代戦闘機開…
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AN/APG-82搭載で「マルチロール機」化する空自F-15J、初号機引渡しは2023年
搭載レーダーを「APG-82」に換装するなど、近代改修が施され「マルチロール機」化した日本のF-15Jが、2023年7月までに引き渡されると「Aviation …
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米国もお手上げか? インド「S-400」導入に続き、「Su-57」導入を検討中
インド空軍の関係者は、最近、量産が決定したロシアの第5世代戦闘機「Su-57」について、ロシア空軍で量産機が運用に入れば、SU-57の購入をより積極的に検討する…
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韓国型戦闘機「KFX」の価値は投資額に見合っていない? 出資割合引き下げ交渉の行方
政治・法務・治安担当調整相のウィラント氏は、現在、韓国政府とIFX(韓国名:KFX)プログラムの再交渉について言及し、この再交渉はIFX/KFXプログラムの出資…
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戦闘機「タイフーン」の極超音速化?英国、極超音速兵器+推進システム開発に着手
7月17日、英国のロンドンで始まった「航空宇宙航空会議2019」で英空軍は、第4世代戦闘機にも、今後開発される新しい戦闘機にも搭載可能な「極超音速兵器」開発に関…
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ステルス処理されたキャノピー不足が原因? 米軍、F-35の稼働率「80%達成」ならず
7月16日、上院軍事委員会で開かれた公聴会で、次期国防長官に指名されたマイク・エスパー氏は、F-35のミッション達成率を80%まで引き上げるという目標を達成する…