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過去の記事一覧
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日本の次期戦闘機「F-X」開発にロッキードとノースロップが参加か
日本メディアは11日、戦闘機F-2の後継機として予定している次期戦闘機「F-X」の開発支援企業に米国のロッキード・マーティンを選択する方向で防衛省が調整に入った…
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小銃を備えたドローン? 韓国軍、国産の自爆型や攻撃用UAV導入に着手
韓国の防衛事業庁が国産の自爆型UAV、小銃で武装した攻撃型UAV、偵察・攻撃型UAVを導入するため約25億ドル(約2,600億円)投資すると報じられている。…
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米海兵隊、いよいよスウォーム攻撃対応の自爆型UAV調達検討に着手
米海兵隊はスウォーム攻撃に対応した自爆型UAV(もしくは徘徊型UAV)に関する情報収集のためRFI(情報提供依頼書)を発行した。…
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米海兵隊、新設する沿岸連隊は味方原潜と協調して敵潜水艦を狩る
米海兵隊は大規模な部隊再編計画「Force Design 2030」に従って装備の統廃合を進めており大きな変革期を迎えているのだが、海兵隊の戦い方についても変化…
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アルメニア首相が批判、ロシア製電子戦装置はUAVに対して役に立たない
果たしてナゴルノ・カラバフ紛争で活躍したトルコ製やイスラエル製の無人航空機(UAV)に対して電子戦装置は効果を発揮したのかについて注目する発言が出てきた。…
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フランスが第6世代戦闘機に対応した次世代空母を発表、2038年までに就役
フランスのマクロン大統領は8日、空母シャルル・ド・ゴールの後継艦が「原子力推進になる」と言及することで次世代空母プログラムの存在を公式に発表した。…
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爆速で完成する米空軍の無人戦闘機、プロトタイプ引き渡しは5ヶ月以内
米空軍が開発を進める無人戦闘機プログラム「Skyborg(スカイボーグ)」のプロトタイプは2021年5月にまで引き渡される予定らしい。…
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ロシア、企業主導でシングルエンジンの第5世代戦闘機を開発
ロシアの国営企業「ロステック(英:Rostec / 露:Ростех)」は7日、シングルエンジンの第5世代戦闘機の開発に取り組んでいると明らかにして注目を集めて…
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グリペン有利を覆すことに成功? フィリピンがF-16V導入を匂わせる
フィリピン軍の合同参謀本部議長を務めるギルバート・ガペー陸軍中将は7日、ドゥテルテ大統領の任期が切れる2022年までに戦闘機導入のための契約が結ばれるだろうと明…
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中国、日米仏による共同訓練や英国の空母派遣は偽善的だと批判
日米仏による共同訓練や英国の西太平洋への空母派遣について人民解放軍海軍軍事研究所の張軍社氏(海軍上級大佐)は「偽善的だ」と批判した。…
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修理に最低6ヶ月? 英空母プリンス・オブ・ウェールズは水漏れで出港不能
英海軍のクイーン・エリザベス級空母2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ(R09)」は当分の間、全く使い物にならないことが判明した。…
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海外依存から脱却するトルコ、念願の国産ターボシャフトエンジン量産を開始
トルコのムスタファ・ヴァランク産業技術大臣は5日、念願だったヘリコプター用ターボシャフトエンジンの国産化が完了して量産に取り掛かると発表した。…
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中国、豪州の極超音速ミサイル開発を「あらゆる国に対する挑戦」と批判
オーストラリアは米国と共同で数ヶ月以内に極超音速ミサイルのテストを開始すると発表したが、中国は「オーストラリアが挑発するなら中国は自衛手段を講じる」と言ってオー…