米国関連

米国、中国海軍との差を埋めるのに高級なスーパーカーは必要ない

中国の驚異的な造船能力を背景にした海軍拡張に米国は正面から対抗するのが難しくなっており、米海軍大学校で軍事戦略の講師を務めるジェームズ・ホームズ教授(元海軍将校)は「中国海軍との戦いで勝利するには低コストで調達可能な大量の火力こそが重要だ」と主張して注目を集めている。

参考:The U.S. Navy Needs More Firepower On The Cheap

武装商船というアイデアは安価なわりに中国海軍へ強いる負担が比較的大きいため、費用対高価に優れた戦術かもしれない

中国の造船能力は米国を圧倒しているのにも関わらず、さらなる造船能力強化に向けて28億ドル以上もの費用を投じて大規模な造船施設の拡張(240ヘクタール:東京ドーム約51個分)を開始、この拡張工事が完了すれば海軍向けの艦艇を現在よりも年間6隻多く建造できるようになり中国海軍と米海軍の戦力差は広がっていく一方だ。

出典:Public Domain

米海軍は対称的な艦艇建造能力や調達コストで中国海軍に対抗するのは不可能だと考え、調達・運用コストの安価な垂直発射装置を備えた大型の無人戦闘艦艇や偵察・監視用途の無人戦闘艦艇など複数の無人艦艇開発を同時並行で進めて実用化を急ぎたいのだが、米海軍が過去に実施した新型艦艇の開発計画(沿海域戦闘艦、ズムウォルト級駆逐艦、ジェラルド・R・フォード級空母など)は議会の信頼を裏切り続けてきたため本当に成功するのか非常に怪しい。

特に議会は海軍が無人戦闘艦艇の開発に支出する資金に制限を課して「まずは技術実証を行い報告しろ」と言っており、直ぐに中国海軍との戦力差を埋めるため無人戦闘艦艇を利用することは不可能だ。

米海軍大学校で軍事戦略の講師を務めるジェームズ・ホームズ教授(元海軍将校)は「中国海軍との戦いで勝利するには低コストで調達可能な大量の火力こそが重要だ」と語り、元海兵隊大佐が提案した「武装商船案」が中国海軍との戦力差を埋めるため役立つだろうと主張して注目を集めている。

出典:public domain アーセナル・シップ

ホームズ教授の主張を要約すると「海軍の戦力構成は高価で高性能なジェラルド・R・フォード級空母やアーレイ・バーク級駆逐艦などのプラットフォームに依存するのではなく必要な火力を必要な場所へ移動させる点に重点を置くべきで、敵を最終的に叩きのめすのは強力な戦力群であって高性能な艦艇や強力な艦隊ではない」と主張、要するに彼は戦場に敵よりも多くの火力を運搬するため「高級なスーパーカー」を調達するのではなく「安価なトラック」で十分だと言いたいのだ。

この主張は元海兵隊大佐で国防大学の国家戦略研究所(INSS)で特別研究員を務めるトーマス・ハメス博士が提案した「武装商船案」が土台となっており、ハメス博士は中古商船を購入(約4,000万ドル)して甲板にコンテナ化された武装を並べれば1隻1.2億ドル程度で武装商船化することが可能だと提案、約200億ドルもかかるジェラルド・R・フォード級空母(搭載する航空機機の費用込)1隻分で武装商船を166隻、約20億ドルもかかるアーレイ・バーク級駆逐艦1隻分で武装商船を16隻調達することができる。

出典:public domain フォード級空母2番艦「ジョン・F・ケネディ」

しかも武装商船は既存の実証された技術のみで構成されるため開発リスクが低く、本当に実用化可能で手頃な調達コストを実現できるのか不明な無人戦闘艦艇開発計画より手堅いプランといえる。

勿論、簡易的な改造で作られる武装商船は限定的な能力しか備えていないため1隻あたりの火力運搬能力は小さいものになるかもしれないが、調達コストが安価なので能力の低さを数で補うことができる。さらに大量に用意した武装商船によって射点を分散化することが出来るので敵の戦力や火力の集中を分散化することも損耗分を短期間で回復することも可能で、米海軍が提唱している海上戦力の分散化戦略に丁度いいかもしれない。

特に無人戦闘艦艇よりも武装商船が優れているのは、伝統的でコストの掛からない欺瞞技術で中国の接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略を覆す存在になる可能性を秘めている点だ。

中国の沿岸海域である南シナ海は年間約12.6万隻(2015年)もの一般商船が行き交っており、電子的なシグネチャの管理にさえ気をつければ武装商船が一般商船に紛れて中国沿岸海域に接近するのは難しくなく、中国海軍からすれば膨大な一般商船から米海軍の武装商船を見つけだして追跡するのは困難な任務になる。

出典:pixabay

要するに武装商船というアイデアは安価なわりに中国海軍へ強いる負担が比較的大きいため、対中国戦に限定すれば費用対高価に優れた戦術かもしれない。

この型破りな武装商船案を提案したハメス博士は少数の商船を購入して武装商船に改造すれば、何が出来て何が出来ないのかを確認したり1隻あたり何発のミサイルを搭載して運用するのが効果的なのかを学ぶの役立つを言っており、これはイージス艦の父と呼ばれるウェイン・E・マイヤー少将の名言「少しだけ作り、少しづつテストを行い、多くを学べ」という言葉に通じるものがある。

果たして米海軍が武装商船に興味を示すのかは不明だが、時間もコストもかかる無人戦闘艦艇が実用化するまで武装商船を導入してみるのも面白いかもしれない。

関連記事:米海軍が中国海軍に追いつかれた原因、奇妙なアイデアに時間と資金を浪費したため
関連記事:中国が驚異的な建造能力を更に強化、年内に3隻目となる国産空母建造も開始

 

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Jason Waite

中国が開発を進める第5世代戦闘機J-31、艦載機型J-35は年内に初飛行を予定前のページ

仏独への対潜哨戒機「P-1」売り込みに暗雲、EU防衛基金活用で日本参入が困難に次のページ

関連記事

  1. 米国関連

    27時間燃え続ける米海軍のワスプ級強襲揚陸艦、懸命な消火活動が続く

    米海軍のワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール(LHD-6)」は…

  2. 米国関連

    米国防総省、F-35のエンジン問題に対処するため代替エンジンを検討すると表明

    国防総省傘下のF-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)で責任…

  3. 米国関連

    米海軍長官、F/A-XX、DDG-X、SSN-Xの同時開発は無理なので「1つに絞れ」と海軍に指示

    アーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦、バージニア級原潜の後継艦、F/A-1…

  4. 米国関連

    MQ-9の後継機? ジェネラル・アトミックスがステルスUAVの新イメージを公開

    米国のジェネラル・アトミックスは27日、無人航空機「MQ-9リーパー」…

  5. 米国関連

    米議会予算局、財政赤字削減のためF-35導入中止やF-22退役を提案

    米議会予算局(CBO)は今月10日、財政赤字を削減のため非常に大胆な国…

  6. 米国関連

    レイセオン、AIM-120C-7よりも射程距離が50%向上したAMRAAM-ERのF-35A統合を検…

    米国のレイセオンはノルウェーのコングスバーグと共同で防空システム「NA…

コメント

    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    米軍の戦場ネットワークの濃密さを考えると安価かつ低火力でも数さえ揃えばもう手に負えない戦力になりそう

    22
      • A
      • 2021年 1月 08日

      戦いは数だぜアニキ!ってやつですね。

      8
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      それで同じ手法を中国が真似ると、元祖人海戦術の彼等はやはり数で米海軍を圧してしまう嫌な予感も

      20
        • 匿名
        • 2021年 1月 12日

        すでに行われているので心配ご無用かと

        1
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    アーセナルシップ…アーセナルシップじゃないか!
    久しぶりだなあ!最近見ないと思ってた、元気にしてたか?

    55
      • 匿名
      • 2021年 1月 08日

      一昨年あたりに韓国がアーセナルシップを検討したりしているから、最近になって議題に上がる頻度が高くなった印象

      12
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    武装商船複数隻にイージス艦を1~2隻の組合せで、通常動力の潜水艦狩りや艦隊防空にはイージス艦とE-2Dを使用して
    武装商船は動く弾薬庫とヘリパッドになるのかな?
    ただ今どきの商船は動く弾薬庫とヘリパッドだけにするには大きすぎるものがほとんどだと思う。

    3
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    武装商船…
    運用には私掠船免状(海賊免許)が必要ですか?

    25
      • 匿名
      • 2021年 1月 10日

      民間軍事会社に委託して、海洋資源保護を理由として中国漁船を襲撃する活動をするのも良いかもね。
      シーシェパードでさえが認知されるなら、之もアリだろう。
      遠洋でヤラれると漁船保護の為に必要な護衛艦の数は膨大なものとなる。いくら中国でも負担が大きい。
      更に、中国艦隊派遣となれば、中国自慢の弾道ミサイル網から誘き出す事ともなるので、米海軍としては好適だ。

      2
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    偽装商船とかQシップかな
    理論としてはともかく一発ぶっぱなしたらまず間違いなく次は無いから、乗員になりたがらないだろうし海軍も嫌がるだろうなぁ…

    22
      • 匿名
      • 2021年 1月 08日

      それこそ無人でいいじゃない

      5
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        無人にする技術はまだない。
        手堅く手早く行くというのがこの案の本質なので、それは矛盾する。

        5
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    てか、コロンビア減らせよ。

    6
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    自動船舶識別装置を欺瞞したら、非正規の海賊船になってしまう。
    また商船は目的を持って最短距離を移動するから、上手に作戦計画を練らないと航路から識別できそう。
    本邦のFFMが正解に近い?

    24
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    米軍が安価・大量に火力を確保し、中国軍に非対称戦を仕掛けるというコンセプトは
    直観的にはイケるように思う。が、中国軍がすぐに同じ手で対抗してきそう。

    22
      • 匿名
      • 2021年 1月 08日

      中国なら漁民に擬装した人民解放軍を漁船に乗せてくるでしょうね。

      7
        • 共産匪賊
        • 2021年 1月 08日

        中共の「海上民兵」なら現に活動している様ですし。

        15
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      中国が真似するのは、ちょっと難しい。なぜなら、アメリカは中国沿岸の近く、グアム、日本、それ以外でも補給できるから。
      アメリカの沿岸を格安軍艦で航行して監視部隊を疲弊させる場合、太平洋側は中国から、大西洋側は、西アフリカからになる。
      南アメリカ大陸は一応、アメリカの裏庭なんでキューバ以外は乗らないかと。

      4
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        まさに中国の動きはそこでしょ、紅海基地のみならず、スリランカやアフリカ各地にも基地を目論んでるのは間違いない
        南米も反米左派政権はしばしば起こるから、中国の入り込む隙がある
        ベネズエラやブラジルだって、対中貿易は大きいし米国とは微妙だからどう転ぶか知れない

        4
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    武装商船vs偽装漁船の戦いですか。

    20
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    >中国の沿岸海域である南シナ海は年間約12.6万隻(2015年)もの一般商船が行き交っており、電子的なシグネチャの管理にさえ気をつければ武装商船が一般商船に紛れて中国沿岸海域に接近するのは難しくなく、中国海軍からすれば膨大な一般商船から米海軍の武装商船を見つけだして追跡するのは困難な任務になる。
    以前、ロシアが偽装コンテナに巡航ミサイル発射機を隠して運用する案を発表して世界がドン引きした訳だが。
    米国よ、お前もなのか……
    こんな案を採用すれば、中国が無差別に南シナ海の商戦を拿捕しだしたとしても、それにお墨付きを与えるようなものだが……

    21
      • 匿名
      • 2021年 1月 08日

      軍艦が国旗を出さずに、公海を航行するのはマナー違反なので、軍用レーダーを出さずに、目視で確認するようにするという意味では?

      8
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    フォークランド戦争みたくVTOL運用とかできそうなネタだけどコンテナ船は大型化してて10万トンクラスだし内航船は太洋を渡れるか心配だろう。ただ500トンクラスのコンテナ船を中古で調達したら8000万らしいのでコストカットの効果は大きいだろう。ちなみに1500トンくらい乗る。

    3
      • A
      • 2021年 1月 08日

      第十雄洋丸事件(1974)ではなかなか沈まなかったようですね。
      タンカーって意外と丈夫なようです。

      6
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    割と本気で間違えている人いますが、武装商船とは黒髭時代のロマン込みのシャレですよ。
    商船にミサイル、機雷、魚雷のいずれか一つのみ積んで、ちゃんと、軍艦識別して南シナ海から黄海を航行して、監視の中国船を疲弊させるということ。

    年中死傷者が出てる武装ヘリや歩兵、湾岸戦争では戦闘機に予算をつけるのはわかるが、自爆テロ以外受けてない戦闘艦が人命重視すぎるのはちょっと不思議。人材募集の難しさ?

    24
      • A
      • 2021年 1月 08日

      なるほど、合点がいきました。
      商船利用は国際法上どうなの?って思ってました。
      ご教授に感謝致します。

      1
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      それだけ中国の接近阻止・領域拒否(A2/AD)戦略に脅威を感じてるんだろうね
      同じ一発のミサイルでも数十憶ドル~数百億ドルの艦艇が沈むのと、1.2億ドル程度の艦艇が沈むのとではダメージが桁違いに小さいし

      4
        • 匿名
        • 2021年 1月 23日

        >数百億ドルの艦艇
        筆が滑っちゃったんだろうけど、数百億ドルというと数兆円なので、さすがにそんな値段の艦艇はないよ…(フォードでも1.3兆くらい)

      • 匿名
      • 2021年 1月 10日

      参考まで。旧帝国海軍は戦争中、武装商船に海軍将兵を乗り込ませ、インド洋で通商破壊作戦を行っていましたよ。

      1
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    安価な大量生産品でゴリ押しって中国の得意技でしょ…
    そっちの土俵に乗る方が将来的にヤバそうな気がするんだが大丈夫か?
    と言って中国相手に無双できるだけの技術的優位がもう持てないとなると苦しいよなぁ…
    ゲームチェンジャー作ってもすぐコピられて後追いされちまうんじゃこういう案が出るのも致し方なしか

    9
      • 匿名
      • 2021年 1月 08日

      上のコメント見てどうぞ。

      5
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    大量の武装船で火力を揃えるのはよいとして、それらに偵察情報を共有し、指揮統制する方法もあわせて用意する必要があって、全体のコストは決して安くはすまないだろうな。

    4
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    射程100km以上の艦砲とVLSを備えた新世代型戦艦とかどうでしょう?
    ラムジェット砲弾の開発が進めば、ありえる話だと思いますが。

    5
      • A
      • 2021年 1月 08日

      確かに戦艦の抗堪性は魅力ですね。
      しかも戦艦と言う兵種のロマン。
      素晴らしい!

      6
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        さらに言及するならば、先日管理人さんがお書きになった記事にあるように中短距離のミサイル(記事ではPAC-3SE)とほぼ同じ射程でミサイルよりも安価で撃てるという点です。
        リンク

        今後の発展いかんでは、MD対応とかにもなるんじゃないかと。

        4
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      超射程の先進砲に大型VLS…
      ズム…

      16
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        ズムウォルトの失敗は、ロケット推進式の砲弾なうえに1発1兆円という額でしたね。

        1
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      それを目指したズムウォルトという駆逐艦がいました…

      3
        • 匿名
        • 2021年 1月 10日

        まあ、(見た目は)いいやつだったよ。

        1
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    日本防衛省も十分に検討の余地があるでしょう。日本の場合は、機雷の散布にも使えますね。

    5
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    イージスシステム搭載艦はイージス護衛艦では無いから、アーセナルシップを参考にひゅうが型にレーダー載せてVLSを8×16セル載せて…

    2
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    今のところ米海軍は戦力ならば中国海軍にリードを取ってる。
    他の人も言ってたけど、総排水量の差を見れば分かる、それにアーレイバーク始めとしたアメリカ海軍艦にどうしても劣る艦が今のところ多い。
    とはいえ、やはり性能も上がってるし、建造速度も速いから、やはりとても無視出来ない。
    055型は来年4就役する予定だからねぇー。
    この高い建造能力を更に強化するということは、どうしても、空母艦隊を2030年までに4つ作る等の目標を達成する気なのだと考えられる。

    10
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      中国軍が、4つ空母艦隊を編成するということは、西太平洋や南太平洋、インド洋に進出するという意味に取れますね。10年でアジアの安全保障環境は激変しそうですね。

      3
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        安保の重要性がかつての冷戦以上になるかも?

        4
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    毎回の記事を楽しみに拝見していますがすみません、
    現代では「将校」よりも「士官」という言葉が相応しいような気がします。

    特に米軍ではハイランキングな星とか、ジョイント何とかのメンバーだった場合は、
    そのまま元のキャリアを書くのが自然です、ret.~とか。
    自衛隊は辞めたら元であってもその階級を保持することはできないそうで残念です。

    3
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    >中国海軍と米海軍の戦力差は広がっていく一方だ。

    今アメリカ海軍は約700万トンで
    ロシアと中国はそれぞれ約200万トン、質もアメリカが上と言って問題ないので
    昔より差が少ないとはいえ中国が上のような認識は止めたほうが良いように思える

    11
      • 匿名
      • 2021年 1月 08日

      現状認識はその通り。
      でも問題はこれが古典的な建艦競争になってきてて、どうやら挑戦されてる側のアメリカに余裕が無さそうってこと。

      過去見ても余裕ある側がこの類いの建艦競争では勝利してる。WW1のイギリスや、WW2のアメリカがそう。

      俺はアメリカは中国が肉薄する前に、ワシントンやロンドン軍縮会議みたいな外交的に休戦しかけると思う。
      アメリカは同盟国との合算出来るから、条約結んでもそっちで均衡とれるし。

      9
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        まあ、中国としても、いざ米本土を攻めるとなると立ち塞がる壁がとても強大だし、ICBMという最終兵器もあるから、普通に考えて、ガチのぶつかり合いなんてしたくはないわな。
        米中の二機のステルス爆撃機に極超音速ミサイルが積まれると束の間の平和が訪れるかもしれない…いや、流石に微妙か。

        1
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      米軍は本土を離れて世界中に展開してるから単純な数字では比較できないはず

      2
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        それを言うと、中国軍も航続距離の短い艦艇が大半をしめ

        5
          • 匿名
          • 2021年 1月 09日

          攻守で言えば中国が守る側だから航続距離はあんまり問題にならないはずだしすぐ後方の中国本国からの無尽蔵(言葉の綾)の支援・補給を受けれるのが強み

          3
            • 匿名
            • 2021年 1月 09日

            状況にもよるでしょ、攻撃用の準備も進めてるし。

            1
              • 匿名
              • 2021年 1月 09日

              そりゃ状況による、だけど想定として中国が周辺のASEANや日本をスルーして米本土へ殴りこみに行く確率はほぼゼロ
              直近で想定できる戦場はASEANや台湾、日本周辺だから航続距離はそこまで重要じゃないと思う

              5
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        途中で送信してしまった…

        1
    • 匿名
    • 2021年 1月 08日

    アメリカの掲示板で他国との建造費の比較と、その批判をよく見る。特に多いのは製造業の海外移転への批判と、請負業者への批判。

    造船は労働集約的な産業だけど、アメリカは移民、エネルギー、広大な土地と基礎条件はいいんだから絶対このコストはおかしい。

    アメリカは移民で労働力は不足してないし、エネルギー価格も先進国の中では安い方。これは中抜きの可能性大。

    もう民間にやらせるよりも、公的にやった方がいいんじゃないか?

    5
    • oominoomi
    • 2021年 1月 09日

    「中国海軍との戦力差を埋める」という記述もおかしいですね。
    増強著しいとは言え、中国海軍の数的主力は056型コルベットや054A型フリゲイトといった沿岸型の艦です。
    空母打撃群や遠征打撃群を中心とした典型的なブルーウォーターネイビーたる米海軍とは、未だ歴然たる差があります。
    質の点でも技術面は言うに及ばず、シーマンシップはそう簡単に涵養出来るものではないでしょう。
    遠く祖国を離れた長期の行動に慣れた米海軍将兵と、海外派遣で精神に変調を来す者が続出したという中国海軍。
    予算獲得のための泣き言はともかく、米海軍はそう簡単に乗り越えられるような存在ではありません。

    6
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      いや、技術面はだいぶ米海軍と近い距離にあるぞ、電磁カタパルト空母の進水が近いと言う話もあるし、最新型駆逐艦の055型は米海軍のアーレイ・バーグ級やタイコンデロガ級ともやりあえる性能を持っている。
      強襲揚陸艦も精々一世代前のワスプ級くらいの性能とはいえ、速い速度で建造されている。

      4
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      まさにそういう中国との差を埋めるということでは
      中国がアメリカと対峙するために、アメリカと同じ遠洋型になる必要はなく中国沿岸を固めればそれだけで圧倒的に有利に立てるし、必要十分な武装をした沿岸型の小型船舶による物量防衛戦略に機能が集積された大型艦少数(中国海軍に比べて)で攻めるのはリスクは大きい

      1
        • 匿名
        • 2021年 1月 10日

        その通り。中国といえども、軍備にすべてのリソースを無制限に割くことはできないし、
        必ず最大限の費用対効果を求めるようになり、リソースの均衡点が決定されていく。
        護りを厚くするなら、第1列島線内の優位確保が命題だろうね。

        1
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    これは文谷数重氏が昔から唱えてる主張とほぼ同じ話やね
    ネットでは色々揶揄されていたが時代がようやく文谷氏に追いついてきたのか

    3
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      補足しておくと、文谷氏の論は「日本は安価な商船改造の仮装巡洋艦を多数建造して中国と対峙すべし」という主張
      高額イージス艦を無駄に建造するより効率的という指摘は今回の記事にも共通する所である

      5
      • 匿名
      • 2021年 1月 10日

      日本の物量でそんなんやっても焼け石に水だろ。
      文谷は「JF-17買え」に代表される通り、
      日本の防衛を弱体化する事しか考えてない。
      本音は「防衛費2倍なら中国に屈したほうがよい」、
      もっと言えばその前段の代わりに「今すぐ〜」と
      言いたいんだろう。

      8
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    管理人さんに質問してもよろしいですか。

    最近ある人物のコテハンが原因で、良くない状況が起きていると思います。

    管理人さん自身は、コテハンはマナー違反だとお考えですか?

    2
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    「武装商船案」を採用しても中国には中国海警局もあるから、果たして上手くいくかどうか…。

    1
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    中古商船を買い上げて武装…

    船体に装甲を施して…
    甲板の強度も上げ 或いは 新設し…
    乗員の数が増える分の居住スペースを広げ…
    機関も更新して他艦の足に合わせ……

    荷物を効率良く最大限積み込み、不必要に速く運行するよりも燃費を考慮し… なんていう商船を土台に
    必要になりそうな改装を始めると思いの外にコストが高騰しそうだが
    どの程度手を入れるつもりなのだろうか……

    2
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      船体に装甲を施さず、レーダーも民間レベル、通信はできてミサイルにGPS信号を指示することはできる。
      一瞬でミサイル、機雷等を撃ち尽くし、後は基地に向け撤退あるのみ。攻撃されても反撃手段はなし。
      船体のダメージコントロールはせず、戦闘時、危険エリアに人はいない。ダメなら、即時小型艇で退避というのアイデアはあるにはあったような。

      人員の損失は大して変わらなそう、メンタルはわからない。

      2
      • A
      • 2021年 1月 09日

      しかもヘビートップになり復元力が犠牲になりそう。

    • ゆう
    • 2021年 1月 09日

    これは、
    軍艦規格で軍艦を作るのでなく、船体を民間規格で作る。そうすれば安価にできる。
    と主張してるのでしょうか。
    現在は、電子兵装関連のコストがかなりな割合を占める、と聞いておりますが、本当に安くなるのでしょうか。
    例として適切かわかりませんが、湾岸戦争時の、M1の圧倒的戦果は、遠距離からの正確な射撃(=電子兵装)、と聞いています。

      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      おそらく安くする以上に一隻沈められた時のダメージを小さくするというのも大きな動機だと覆う

      2
      • 匿名
      • 2021年 1月 10日

      こういう武装商船はレーダー類まで自前に用意するかな?おそらく外部に依存すると思う。
      でないと大量安価というコンセプトに反する。

    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    本来、米国はこういうのが得意だったはず。
    安くて整備性がよくて晋平でも使えて生存性重視な装備。

    ハイエンド兵器へのこだわりが過ぎてマイナス影響があったというのは、ちょび髭おじさんとある意味似てる。

    現代版のフレッチャー級(太平洋戦争で175隻建造)やらカサブランカ級(週刊空母)が必要。
    やれば作れるはず、「こういうので良いんだよ」ってのが

    6
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      海賊とかはシャレで本命は21世紀のカサブランカ級だわな
      ミサイルが航空機がわりだからもっと小型でいいんだけど

      2
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    田中芳樹のタイタニアに出てきたワイゲルト砲の考えだね。
    撃ったら船体が壊れる強力な火砲を、安い商船に積み込み
    斉射。一時的、戦術的には使えても、戦略的には維持が大変では?
    しかも、商船は足が遅いでしょ?
    と思っていたら、

    > 商船にミサイル、機雷、魚雷のいずれか一つのみ積んで、
    > ちゃんと、軍艦識別して南シナ海から黄海を航行して、
    > 監視の中国船を疲弊させるということ。

    これをみて納得した。要するにその程度のことなのね。
    じゃぁホンモノでなくても良いじゃん。
    「この船はミサイル積んでますよ~」というだけで。

    2
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    2019 年12 月時点で世界の水上戦闘艦の受注残は約720隻、内、世界のトップ5は、ロシア(127 隻)、米国(124)、インド(111)、フランス(107)、中国(79) このうちフランスは72% 67隻が輸出、米国はすべて米海軍向け。

    少々古いけど、昨年末のデータでは中共より米帝の方が建造予定隻数が多い。これはコーストガード含みの数字なのでそこは注意が必要だけど、沿岸域軽フリーゲートに改装が簡単なことを考えると、「中古」武装商船みたいな色物を揃えなくても普通に巡視船を大量建造して備えればいいはず。

    何か別の意図があるか、建造実績を知らないもしくは勘違いをしてるってとこじゃあないかなぁ。

    巡視船なら他国の海軍に軽フリゲートの原型としても売れるし、後始末も簡単なんじゃあなかろうか?

      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      コンテン化されたミサイルで商船を武装するという点が重要なんだから、巡視船じゃ意味ないでしょ。

      外見から商船か武装された商船なのか判別不可能だから商船の武装に意味があるのに、巡視船ベースにミサイルを搭載するなら中途半端すぎない?

        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        別に一斉に奇襲するってわけじゃあないんだし、あまり意味ないと思うけど?

        「軍艦」であることは明示する必要があって、それは一目でわかるようにしていなければならないのがルール。
        なので、偽装と言うことが意味があるわけでなく「安く戦力を揃える」ことに意味があるはず。これに足の遅い商船を使うってことは退避もできないし。

        偽装メインであれば最初の一隻が攻撃して見つかればそれで終わり。WW2でも偽装が始まれば怪しいのは沈めたのと同じ。

        なので、それなりの機関を搭載していて、同型艦を大量建造しててコストの安くなる巡視船がベースにはよかろうってことなんだ。統合戦闘システムなんて載せないだろうから追加設備もほぼミニマムじゃあないかな。

        3
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    数はそろっても人手が足りるかね?

    5
      • A
      • 2021年 1月 09日

      そういえばそうだね。

      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      中古商船を流用する唯一の利点がそれですかねぇ。
      基本的な航海に必要な人員が8人ほどなので、後は兵装と火器管制の人員のみで済むと。
      ただ、狙われたら逃げれるわけでもなく。。。。
      対空なんて置いたら必要な人員が一気に増えるし。。。

      意味のある話ではなく、単に「スモールサクセスを育てろ」って言う「新奇なことばっかりやってんじゃあねぇ」ってことの上品な言い回しかなあとも思いますね。

      4
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    結局船に乗せる人件費で負けそう

      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      民間人でも乗せる気か?

        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        あ、ごめんそういう意味じゃないのね。

        1
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    スーパーカーを多数揃えるのが米国の強みだったのに。
    いろんな面で中国と逆転しそうだな
    歩のない将棋は敗け将棋と、こんな感じかw

    1
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      何を歩とするのか良くわからん。
      つか、色んな面って幾らなんでも適当すぎない?
      確かに大型艦建造も強みだったが、むしろ小型艦や低性能艦量産が強みだった頃もあるんだが。

      4
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        ピンとこない
        低性能艦の量産って大戦の話か

        1
          • 匿名
          • 2021年 1月 09日

          大戦の話で失礼。
          かつてのカサブランカを駆逐艦みたいな感じでやるって話じゃないの?この記事。

          4
        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        もっとことわざを読み込んで欲しいね(笑)
        米海軍がこの通りに艦艇増やすならまさに歩を確保することで、それは将棋の必勝法だから。
        歩を軽んじてたから米国は中国に見劣りしだしたという意味にとって欲しいもんだ

          • 匿名
          • 2021年 1月 09日

          中国に歩らしい歩なんてあったっけ?

          2
            • 匿名
            • 2021年 1月 09日

            あれはすべて歩だよ(笑)

            2
            • 匿名
            • 2021年 1月 10日

            最近の大型新造艦進水ラッシュはともかく、隻数と総トン数の数字を見れば
            軽量の 沿岸海軍 レベルの艦数が圧倒的で、まだ 歩だらけ なのが中国海軍の現状

            ただ最近の大型新造艦の増え方からすると、遠からず巨大な戦力を備えた遠洋活動可能な海軍となりそうなのが……

            2
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    アーセナルシップのように自前のセンサーを持たず自衛能力も低いならセンサー役と護衛役を別で用意しなくちゃいけないから結局安くないってオチになりそうな

    1
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      護衛はいらないだろ。
      つけたら本末転倒だし。

        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        まともな自衛能力を持たない艦を護衛無しで戦場に送り込んだら無闇に戦死者を増やすだけだと思うんだよなあ
        ぶっちゃけ空母打撃群に編制して火力を増強するぐらいしか使い道が無い気がするしそれなら多目的に使えるフリゲートや駆逐艦を揃えようってなると思う

        2
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      今のスピードで相手のセンサーやミサイルが高機能化したらイージスもただの的になる(イージスの出すレーダー波めがけて飛んでくる)恐れがという記事を読んだ記憶があり、その記事中の対応策が機能の分散だったはず
      だから最終的にはそういう今一隻に集積してる機能の分散化とネットワーク連携も視野に入ってるんじゃないかと思うところ

        • 匿名
        • 2021年 1月 09日

        それ相手の艦にもイージスに相当するような艦があるわけだし、相手にとっても別に他人事ではないはずなんだが。

        1
          • 匿名
          • 2021年 1月 10日

          必然的に中国の接近阻止・領域拒否(A2/AD)領域で作戦行動を行わないといけないアメリカと、その領域内からアメリカを撤退させられればいい中国とでは危機感というものがだいぶ違うのではなかろうか

            • 匿名
            • 2021年 1月 10日

            危機感の差って言ってもねぇ、中国が作ろうとしている空母部隊を脅かす兵器になるには十分だしなぁ。

    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    相手に同じ事されたら って話ですな
    日本の港湾や近海の商船から、いきなりミサイルや大量の自爆型ドローンが射出されたら・・・

    F3や巡航ミサイル開発も重要だが、こういった抑止力にも目を向けてほしい。
    コンテナ型にすれば、C2でも輸送艦でも鉄道陸送からでも発射可能

    1
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      なぁ、少しはアメさんの話をしてやったらどうだ?

      3
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    偽装商船の話じゃないと何度も指摘されてるのに
    頑なに理解しない人がいるのはなぜだろう?

    3
      • 匿名
      • 2021年 1月 09日

      そりゃ自分の関心のある方向に引っ張りたいのさ
      それこそ軍マニアらしい
      しかし、現代戦にかつての偽装商船の手口は最初の奇襲以外に出番はないよ

      2
    • 匿名
    • 2021年 1月 09日

    武装商船の話が独り歩きしているけど、この話の本筋は「これからの軍艦に求められるのは、プラットフォームとしての軍艦の性能ではなくて、必要な火力を必要な場所へ移動させる事だ」であり、言い換えれば「これからの軍艦は単なるウエポンキャリアに徹するべき」なのだと思う

    只、軍艦は他の兵器とは異なり戦闘以外の任務、例えば海難救助や漂流物の回収、或いは災害発生時の救援活動等に投入される機会が多いと言う特徴があるので、これ等の機能をどうするのかと言う問題が付きまとうと考えられる
    後、商船は運用・整備コストの最小化が重視されるのに対して、軍艦の場合は生残性の観点からステルス性は勿論の事、水中放射雑音低減対策や赤外線シグネチャーの低減と言った商船ではあり得ない配慮がされているので、それを切り捨ててしまっても良いのかと言う問題もある
    実際、フォークランド紛争時に英海軍が徴用して輸送船として運用していたRORO船アトランティック・コンベアーが撃沈された原因は、英空母ハーミーズを狙ったアルゼンチン海軍のシュペル・エタンダール攻撃機から発射されたAM39エグゾセが英艦隊によるチャフ散布で目標を失探した後、その内の1発が手近に居たレーダー反射面積の大きな船であったアトランティック・コンベアーへ突入した結果である事を忘れてはならないと思う

    • 匿名
    • 2021年 1月 10日

    フネに大量の巡航ミサイルつむんなら結局沈められたら大損害じゃん。防空能力ない軍用艦とかただのボーナス標的だろ。

    1
    • 匿名
    • 2021年 1月 14日

    この記事をめぐってのコメントって、戦時の事と平時の事とで認識が別れてるけど、
    この記事の話というのは平時の話やろ。
    中国が現在やってる戦法は一貫して戦わずして(平時のままで)侵略する事。
    尖閣もそう。南沙もそう。別に中国の船と海保・海自・米海軍撃ち合いをしていない。
    でも既成事実を積み上げる事で侵略を達成しようとしてる。
    で、この戦い方をずっと米側は見てて、この戦い方の方式に乗っかった戦法がこの商船作戦。
    商船レベルの船を軍船として中国沿岸を多数走らせて疲弊させるという、長らく防戦一方であった
    この「平時のまま侵略方式」の戦争で攻勢に出る為の兵器としてこれを考案した。
    だからヨットでも何でもいい。軍艦として公示しながら多数の船を中国の沿岸を24時間365日走り回る。
    でもその中に本物の武装をしてる、または、高精度のセンサーで中国沿岸の通信傍受したり、近海の海底探査もするから
    中国海軍は何にも積んでない軍艦でも追尾しないといけないからコストがかかって疲弊してくる。
    少なくとも海洋に進出しようという野望は打ち砕かれる事を達成し、「平時のまま侵略」の戦争に勝つ事を目指すという事やろう。
    その殆どがハズレの非武装のただの商船も当たりの船には本当に破壊力を持ってる事を実証させる為にこのような船が必要という事やろう。

    1
  1. この記事へのトラックバックはありません。

ポチって応援してくれると頑張れます!

にほんブログ村 その他趣味ブログ ミリタリーへ

最近の記事

関連コンテンツ

  1. 軍事的雑学

    打つ手なし? ドイツ軍兵士は一般的な乗用車を「プーマ歩兵戦闘車」と思い込まされ訓…
  2. 米国関連

    本当に笑えない、米空母ジェラルド・R・フォードを苦しめるエレベーターの呪い
  3. 欧州関連

    再掲載|英海軍の闇、原潜用原子炉の欠陥と退役済み原潜の処分費用
  4. 軍事的雑学

    着実にレベルアップを果たす日本の対潜哨戒機P-1、2020年度から「能力向上型」…
  5. 軍事的雑学

    リチウムイオン電池採用艦!日本のそうりゅう型潜水艦11番艦「おうりゅう」就役に世…
PAGE TOP