ウクライナ戦況

マリンカの戦い、ロシア軍が郊外に国旗を掲げるも完全占領は時期尚早

ドネツク州マリンカで「ロシア国旗を掲げる様子」が登場したためロシア人達は「マリンカ占領」と主張しているものの、依然としてウクライナ軍は集落内の一角を保持している。但し、集落の主要部分を失っているため「マリンカが占領されたかどうか」は殆ど意味を持たない。

マリンカを失っても前線が一気に崩壊するということはないが、政治的なダメージだけは避けられない

ウクライナ軍とロシア軍が争い続けてきたマリンカで「ロシア国旗=やソ連旗=を掲げる様子」が登場、これを受けてロシア人達は「マリンカを占領した」と主張しているものの、ウクライナ軍は依然として集落の一部を保持し続けており、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARも「マリンカ南西郊外に国旗を掲げることに成功したが、集落全体の完全な占領を口にするのは時期尚早だ。ウクライナ軍は依然としてマリンカ北西部に陣地を保持している」と指摘。

出典:GoogleMap ドネツク周辺の戦況(クリックで拡大可能)

ウクライナ人が運営するDEEP STATEも「第79空中強襲旅団の兵士はロシア軍によるマリンカ占領を否定した。ぼろ布(ロシア国旗のこと)が掲げられた家の付近はグレーゾーンだ」と主張し、ウクライナ軍はマリンカに陣地を保持していると主張している。

厳密なマリンカの範囲から見ると「ロシア軍が集落を占領した」というのは時期尚早だが、ウクライナ軍はマリンカの主要部分をほぼ失っているため、現状況で「マリンカが占領されたかどうか」を論じても殆ど意味も持たず、仮にマリンカを完全に失ったとしても当該方面の前線が一気に崩壊する可能性も低いだろう。

出典:ПРЕЗИДЕНТ УКРАЇНИ

但し、反攻作戦が失敗に終わったウクライナがマリンカを失えば「ロシア軍が前進してウクライナ軍が後退している」という印象が更に強くなるため、政治的なダメージだけは避けられない。

因みにマリンカよりも状況が悪化しているのはノボミハイリフカ周辺で、10月に引き続きロシア軍の攻撃が視覚的に多数確認されており、南から迫るロシア軍が支配地域をじわじわ広げているのが気がかりだ。

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※アイキャッチ画像の出典:Танкисты ЮВО

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コメント

    • ( ゚Д゚)
    • 2023年 12月 02日

    ロシア国旗ではなくソ連国旗を掲げてるのはどういう人たちなのでしょうか。
    ロシア軍兵士の中に共産党員がいるのか、だとしても国家公務員である兵士が
    政治的主張を行うようなことは軍規的に大丈夫なのか(しかも職務中な訳で)。

    5
      • 拓也さん
      • 2023年 12月 02日

      鎌と槌の旗はロシア軍では別に珍しいものではありません。軍事パレードでも頻繁に見られますしヘルソンでも「勝利の旗」と呼ばれるソ連国旗に似たようなものを掲げていました。去年の夏頃にはロシア各地で「アーニャおあばさん(通称赤旗おばあさん)」像の設置が進んでいるという情報もありました。大祖国戦争の勝利と強大だったかつてのロシアを想起させる狙いがあるのでしょうね。

      20
        • 例のアレ
        • 2023年 12月 02日

        要は、日本で言うところの旭日旗みたいな感じって事か

        8
      • TKT
      • 2023年 12月 02日

      そのへんでいろいろ思い当たるのはたとえばロシア空軍(正式名称、ロシア航空宇宙軍)の機体の翼についている国籍識別章、
      「赤星章」
      で、一時期は一応ロシア国旗みたいな青と白の縁取りをつけていましたが、また赤だけの赤星章に戻ってしまいました。

      これはおそらく反日的な韓国人が海上自衛隊の軍艦旗を大日本帝国的な帝国主義の象徴と言っても、多くの日本人がそういうイデオロギー、政治思想とは関係ない、ただの伝統の象徴、と感じるように、おそらく今のロシアでも赤旗は共産主義という政治思想とは関係ない、
      「カッコいい強いソ連軍」
      を想起させる象徴と考える人が多いのではないでしょうか?

      ロシア空挺軍の青いベレー帽や、青いボーダーシャツがソ連軍時代から変わらないのは、やはりそれらをカッコいいと感じる人が多いからでしょう。

      一方でウクライナ軍、特に国家親衛隊の部隊などはいろいろと批判されても武装親衛隊を想起させるような部隊章が多いわけですが、これもやはり東部戦線でドイツ戦車に乗ってソ連軍と戦った武装親衛隊へのリスペクトなのかもしれません。これも深い政治思想があるというよりは、昔の関東連合の暴走族の旗のような単なるファッション的な感覚ではないでしょうか?

      8
    • 歴史と貧困
    • 2023年 12月 02日

    国力差というウクライナの限界が如実に表れてきたという印象。
    アウディーイウカに増援を送れば、今度はマリンカやノボミハイリフカが手薄になってしまう。予備兵力も乏しい。アメリカからの支援が滞り、砲弾も減る一方では打つ手がない。
    前線の兵士を休ませるためにも現状ラインでの停戦を本格的に模索せねば悪化していくだけで、だからこそ、ザルジニー総司令官とゼレンスキーは対立してしまう。

    しかしこのままでは、マリンカのような“地図から消えた街”が増える一方。もう、これ以上の抗戦は厳しいだろう。仮に抗戦できても疲弊する一方で国の未来に繋がらず、善悪云々ではなく、「無理なものは無理」という言葉が当てはまりそうだ。

    30
    • Easy
    • 2023年 12月 02日

    空撮映像の旗がどうこうというより,町の荒廃っぷりに戦慄しますね・・・ ここまで徹底的に破壊し尽くされるものなのかと。
    マリンカではもはや地上物は何の遮蔽にもならないので,町の廃墟の中の地下室を取り合ってるとか。

    この戦争でも上位に位置する地獄のような状況が出現していると思いますね。

    23
      • たむごん
      • 2023年 12月 02日

      仰る通りですね、情報ありがとうございます。

      地上施設の被害(更地化)を見ると、インフラは死んでいると考えるのが現実的でしょうし。
      地下施設への水・食糧などの補給は、絶望的と考えますが、備蓄をどうしているのか気になります…。

      戦争初期に、西側メディアがウクライナの被害を煽り立てていましたが、ロシアがインフラ攻撃・本格的な都市攻撃(徹底した砲爆撃による更地化)を控えていた事を見れば、色々と考えさせられてしまいますね(米軍の初期爆撃は凄いですし)。
      ウクライナの方が(旧ソ連の主要構成国の為)、西側諸国よりもロシアの旧ソ連兵器備蓄を理解していたはずですが、どういった認識だったのかは戦後待ちなんでしょうかね。

      19
    • エーミール
    • 2023年 12月 02日

    2014年から戦いの場所になっていた場所がロシア軍の占領で終わるのですね。ロシア側の損失もちらほら流れていましたが、ある程度かえのきく人命や装甲車と比べるとマリンカを失ったのはウ側としては非常に痛いですね。

    ノボミハイリフカ付近の活動も活発になったと聞きますし、戦線が動くほどではないにせよ、マリンカ付近の街を防衛している兵士にとってはプレッシャーになるでしょうね。

    2014年ですと当時戦闘に参加していた人の中にもロシア連邦時代より、ソ連時代の歴史の方が馴染み深い方もいらっしゃると思いますし憶測ですが、そう言う意味でも兵士の中でソ連国旗を好んでソ連国旗ワッペンなどをつけている兵士がよくみられるのではないでしょうか。ロシア側の塹壕内部ツアーのような動画でもよく壁に飾られているのを見かけますし。(単純にデザインが好き!やら政治的な都合でつけさせられてる感じもしますが)

    14
    • 野良猫
    • 2023年 12月 02日

    まあ2023年現在でもソ連崩壊時10歳だった人が42歳ですし
    世界を2分した強国だった少年時代を懐かしむ人は多いでしょうね

    10
      • kitty
      • 2023年 12月 03日

      「ソ連が恋しくない者には心(心臓)がない。ソ連に戻りたい者には脳がない」

      1
    • たむごん
    • 2023年 12月 02日

    写真の光景、何度見ても凄まじいですね。
    日本では、攻撃側(ロシア)の被害が取り上げられていますが、防衛側(ウクライナ)もシェルショックにより無傷とはいかないでしょう。

    ウクライナを取り巻く外交情勢が、著しく変化しており(ガザ紛争・東欧隣国と関係悪化)、八方塞がりになりつつあります。
    日本政府についても、エジプト財政支援を発表しており、石油・貿易のシーレーンを考えれば中近東の方が優先度が高い訳です(ロシア消耗は目的達成しており、北朝鮮に接近する弊害が大きくなっている)。

    ガザ紛争が休戦後に再開しており、ウクライナ政府も立ち回りを考えなければ、何も得られないままズルズルと国土が荒廃していく悲惨な結果になります…。

    13
    • 名無し
    • 2023年 12月 02日

    マリンカはアウディーイウカと並んでウクライナ軍がドネツク市に睨みを利かせたり、市内へ無差別砲撃する際の拠点となっていた上に、ロシア本国からドネツク、マリウポリ、クリミアに至る補給ルートがこの近くを通っているため、それを火器管制下に置くことによってある程度使用に制約を与えることができていたので、マリンカを失うことは政治面だけでなく戦略面においてもウクライナにとってかなりの大打撃になるんですよね(だからこそこの細長い集落でウクライナ軍が頑強に抵抗していた訳で)

    おまけにマリンカが陥落すれば同様に上記の補給ルートの近くに位置し、要塞化されている戦略上の要衝であるドネツク州南部のウクレダールを背後から南下して伺うことができるようになりますし

    22
      • ふむ
      • 2023年 12月 02日

      こう戦略的要地が立て続けに苦境に陥るとなると、ウクライナの正面戦力の払底を感じますね…

      11
    • ポレ
    • 2023年 12月 02日

    思えばバフムトの時も、同じでしたね
    市中はほぼロシア軍に制圧されてるのに
    「バフムトは健在、ロシアは大損害」と
    壊れたスピーカーみたいに連呼してました

    今は市民もテレグラムで
    前線の状況を調べる時代で、大局は誤魔化せない
    プロパガンダにしても、見ていて痛々しい

    40
    •  
    • 2023年 12月 02日

    マリンカの南端で小さな突破があったそうですね
    その先端がロシア国旗の掲げられた小屋だと思われます
    この規模の小さな突破でも陣地戦の様相を呈する本戦争においては割と珍しく、少し注視しています

    8
    • ポンポコ
    • 2023年 12月 02日

    マリンカは昼間にロシア軍が出勤してきて攻撃して夜は引き上げ、ウクライナ軍は後方に塹壕がトンネルがあるのだろうか、夜に補充兵と補給が入り、という繰り返しだったと私は推定しています。 

    かなり長期間にわたりそうでした。それが突然、陥落に近いかも?とは。これ、最近、ウクライナ軍に補充兵が入らなくなったのではないか。

    17
      • Easy
      • 2023年 12月 02日

      ドローン+サーマルイメージャーが冬の籠城戦を変えてしまった
      と私は考えています。
      去年までなら、夜間に斥候を走らせて後方と連絡を取ったり補給を担いで持ってきたり出来たんですよ。
      が、今や昼夜問わずドローンが戦場を監視しており。
      そして熱源である人間は、冬の戦場でドローンのサーマルイメージャーに輝く白い物体としてありありと映し出されてしまいます。
      もはや戦場に夜の闇は無いんですね。
      また、地下室で密かに暖を取ろうと火を使えば,熱が外に漏れますので潜伏場所が分かってしまいます。
      が、現地はもう氷点下ですから,飲料水が悉く凍ってしまい。それを溶かそうと熱源を使うとドローンに見つかって砲撃が飛んでくる,と。
      そんなこんなで,冬の籠城戦においてのゲームチェンジが起きているんだと思います。非常に籠城しにくい時代が到来したんですよ。

      23
    • パラベラム
    • 2023年 12月 02日

    陥落寸前は残念ですが、それでもここまで頑強に抵抗し続けたマリンカでのウクライナ軍はとても見事で立派だと思います。

    14
      • 歴史と貧困
      • 2023年 12月 02日

      その頑強に抵抗し続けたマリンカでのウクライナ軍の頑張りを、ゼレンスキーは何も活用せず、ザルジニーを敵視してのキエフの政争に明け暮れているというのが虚しい。反転攻勢は失敗し、戦死した兵士の頑張りが報われない。

      25
    • 歴史と貧困
    • 2023年 12月 02日

    アウディーイウカへ援軍を送らざるを得ず、マリンカでの継戦が不可能になったんですかね。
    ロシア軍のほうはあまり動きがあるように見えないので、砲弾と兵力不足によるウクライナ側の事情の変化が大きいのではと思っています。

    18
    • y
    • 2023年 12月 02日

    弾薬の消費を厭わず更地にされると
    防御側はどうしようもないな
    ロシア軍はウクライナの兵員を損耗させて
    締め上げる方向にシフトした感じがある
    金も時間も掛かるが、いちばん確実だ

    16
    • とある経営者
    • 2023年 12月 02日

    ウクライナ軍としては戦況挽回のために総戦力を投入して一大決戦を仕掛けるべきです。一撃を加えて有利な条件で講和を目指しましょう。

    3
      • 1919
      • 2023年 12月 02日

      春の目覚め作戦と名付けよう

      33
      • カイザーシュラハト
      • 2023年 12月 02日

      こういう一撃講和って不利が決定的になってからの打開策として志向されるけど、劣勢になってからやろうとしてもうまくいかないというジレンマがありますよね。
      敗勢になるとあちこちで戦力が不足して引き抜けない、なんとか集めても敵の先鋒はそれより優勢、そもそも決戦に勝っても敵にはやり直すという選択肢がある・・・

      国力劣勢なのに開戦して(されて)しまった時点で、最初からどこで講和するか考えておかないといけないのかも。

      13
    • かませ
    • 2023年 12月 02日

    最近の戦況を見るとさすがにウクライナの人的損耗はロシア軍全体の損失−囚人兵くらいはありそう
    特に開戦から闘っている職業軍人て何割くらい生きてるんだろうか……

    7
      • たむごん
      • 2023年 12月 02日

      ウクライナ第47機械化旅団の元中隊長ミコラ・メリニク氏が(6月の反転攻勢で両足を失い復員)、120名中20名の充足(補充込み)とインタビューに答えています。
      (11月29日放送BS-TBS「報道1930」,Youtubeは11月30日)

      日本のマスコミが、西側装備の精鋭部隊と評している部隊です。
      職業軍人に、かなりの損害が出ているのは確実ですね。

      14
    • 名無し
    • 2023年 12月 02日

    街を取られても「大局には影響しない」だとか、「戦略上それほど重要なわけではない」とか言ってる人結構見るけど精神勝利にしか見えない

    27
      • kame
      • 2023年 12月 02日

       同意ですね。だったら、ウクライナは何をされても平気な無敵の軍隊という事になってしまう。擁護したい気持ちは理解できますけど、古今東西、拠点として守備していた街や都市が制圧されて、影響が出てなかった戦争なんて存在しないという事を理解しないといけません。
       そもそもウクライナ側はロシアから全ての領土を奪還すると明言してしまっている以上、ロシアに領土を奪われる度に戦力を費やす必要性が発生する訳で、それだけでも充分に戦局に影響が出てしまう。野戦で一気に勝負を決することが出来ない以上、じわじわと領土を奪われてるという事は想像以上に重要でしょう。

      17
    • ポンポコ
    • 2023年 12月 02日

    動員数の総数や動員数の月別から現有兵力の差や、捕虜の数や、砲爆撃数(死傷者の大多数は砲撃)の差などから、私はウクライナ軍の人的損失はずっとロシア軍の何倍かであり、それが3倍なのか5倍なのかが問題だと推測しています。

    思考を未来に飛躍すると、ウクライナ軍の動員余力は後50万くらいではないか。ロシア軍は一般人の動員をしていないが、それで押し通せるのではないか。

    21
      • paxai
      • 2023年 12月 02日

      個人的には5:3ぐらいでロシア有利と思ってるんだけどな。プリゴジンが自軍2万 ウ軍5万と言っててそれでゲラシモフを無能と叩いてたから。
      3倍差もあったらロシア軍がもっとゴリゴリ押し込んでる気がするし。スペック的には3~5倍も可能に見えるが露軍上層部の無能さが相当足引っ張ってる感じがする。(明白に上手に戦ってる戦域とヘマばっかしてる戦域があるから)

      11
        • BAKA
        • 2023年 12月 03日

        ウクライナ軍の兵や武器の補充が早ければ永遠と押し込まれることはないはずです
        倍と言われる兵力で押し込まれだしたら、補充速度が落ちてきた可能性が高いと自分は思ってます
        若しくはもう補充されてない可能性が、
        逆にロシアは西側兵器の性能の高さを考慮して無理をしてないんじゃ?

        7
    • ななし
    • 2023年 12月 02日

    開戦以降ずっと隠されてるがウクライナ側の損失って実際のところなんぼなもんなの?
    キルレがおかしいのは散々指摘されてたが、一応アメリカの流出文書ではロシアより損失は少なかったと思うが反抗作戦以降逆転した?

    11
      • 例のアレ
      • 2023年 12月 02日

      50万は大本営発表でしか無いだろ

      3
    • gepard
    • 2023年 12月 02日

    重要な進展。
    マリンカは街の6割程度をロ軍、残りをウ軍が確保し地下陣地を奪い合う展開が夏ごろから続いていた。
    12月に入って突然の終局が訪れたのは、ウ軍が撤退するという決定をしたため。
    これは二つのことを意味する。

    ①マリンカはドネツクからクリミアまでを結ぶ回廊の安定化に重要な拠点であり、ここを守り切るリソースが残っていない。
    ②ウ軍は、更に重要度の高い拠点防衛に集中する決定を下した。

    2014年から陣地構築が進んでいた街を失ったことにより、ウ軍の防衛ライン縮小の傾向がはっきりとした。
    今後さらに領土を失う展開が続くであろう。

    27
    • 葬送のマクラーレン
    • 2023年 12月 02日

    イスラエル関連の記事がそろそろ星井

    8
    • 名無し
    • 2023年 12月 02日

    トップの写真がマリンカなのであれば、それはもう街でもなんでも無いですね。
    不発弾と地雷がちらばってるただの危険な荒れ地じゃないかな。

    7
    • lang
    • 2023年 12月 03日

    ロシアも人手不足で景気悪化してるという観測も 石油も下がってきましたね
    ただもうウクライナが勝つことはないでしょう

    今世紀ではイラクの次ぐらいの大敗北?

    西側が負けるたびに難民がやってきてさらに衰退するパターンですね

    9
    •  
    • 2023年 12月 03日

    管理人さんもマリンカをロシアが占領したとしていないので、記事の補強でしかない情報ですが。

    >「我々は100回目の挑戦をしたが、失敗に終わった」とZ軍のスラドコフ特派員は、マリインカではうまくいかなかったことを認めた
    リンク

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