英上院の国際関係・国防委員会はGCAPに関する公開セッションを開催し、RUSIのブロンク氏は英伊日の補完性について「英国はステルス、航空機の設計、エンジン、統合技術、イタリアはセンサー、日本は大規模な産業基盤と高品質な製造技術をもっている」と説明した。
参考:Uncorrected oral evidence: The Global Combat Air Programme Questions 1-11
参考:Uncorrected oral evidence: The Global Combat Air Programme Questions 12-22
GCAPを構成する主要技術は英国とイタリアが主導していると言わんがばかりだ
英上院の国際関係・国防委員会でGlobal Combat Air Program=GCAPに関する公開セッションが行われ、ヘンリー・アシュトン委員長は委員会に招いたRUSI、RAND Europe、Aviation Weekの専門家に22の質問を行い興味深い回答が披露されたが、これはGCAPに関わっている関係者ではなく専門家の見解だ。

出典:Team Tempest
それを踏まえた上で「GCAPの主な特徴と前世代との違い」「GCAPの潜在的競合」「サウジアラビアのGCAP参加」「開発における英伊日の補完性」に関する専門家の意見を要約すると以下のようになる。
第6世代戦闘機計画(GCAP)の主な特徴と前世代との違いについて専門家は「TempestやGCAPは本質的に第5世代機と同じカテゴリーのマーケティング・ギミックに過ぎず、実際のところはタイフーンに続く次世代プラットホームの製造に対する挑戦、米国の第5世代機に匹敵する能力を備えたプラットホームを米国以外で生産するという意味」「このプラットホームは日本やイタリアと協力して比較的先進的なものになる」「このプラットホームはセンサー・フュージョン、比較的長い航続距離、ある程度のモジュール性、レーダーに検出されにくい低観測性といった能力を備えている」と説明。

出典:AIRBUS
市場で競合するFCASやNGADにどう立ち向かうのかについて専門家は「米国はNGADの輸出を考えていない」「フランスはFCASを輸出したと考えているため潜在的な競合に該当する」「FCASとGCAPは良く似ているもののFCASはより包括的なプログラムなのでGCAPよりも洗練されたものになる」「2035年までにGCAPを実用化できれば他に先駆けて市場に参入できる」「直面するリスクが異なるため日本は英国よりも高度な要求要件を課してくる可能性が高く緊張が生じるかもしれない」と説明。
サウジアラビアのGCAP参加ついて専門家は「サウジ参加は装備品輸出に国家主導のアプローチをもつ日本にとって難しいものだが、これを円滑にする作業が日本の国会で進められてる」「サウジの資金はGCAPにとって魅力的なもののサウジ参加は2035年の実用化を不可能にする」「日本にとって2035年というリミットは絶対なので不可能と判明すればGCAPから離脱するだろう」「安全保障の面でサウジはロシアや中国に近いもののこれは主権国家の権利で、複数の国の間でバランスを取ろうとするのは世界的に一般的なことだ」「但し技術移転やワークシェアの観点からは多くの懸念がある」と説明。

出典:Rolls-Royce
開発における英伊日の補完性について専門家は「英国はイタリアや日本よりも遥かに優れたステルス技術と専門知識を持っている」「他にも航空機の設計、エンジン、統合技術が優れている」「ロールス・ロイスは次世代エンジンを製造できる数少ないグローバル企業の1つだ」「イタリアは優れたセンサー技術で持っていてレオナルドはGCAPにおける主要センサーの基盤を形成する」「日本は大規模な産業基盤と高品質な製造技術をもっている」「問題はセキュリティクリアランスやタイムフレームへの異なるアプローチだろう」と説明。
個人的に興味深いのは「日本が補完すべき部分が製造分野(これに言及したのはRUSIのジャスティン・ブロンク氏)」という点で、次期戦闘機の支援国を米国から英国に変更するというニュースが登場した際もTelegraphは「英国やフランスのように技術があっても資金のない国にとって海外輸出はプログラムの生き死にを左右する重要な問題だが、幸いにもテンペストのパートナーには海外輸出を得意とするイタリアとスウェーデンがいる。ここに日本が加われば研究資金の問題が解決するかもしれない」と報じたことがある。

出典:英国防省 FCAS(テンペスト)のイメージ
Telegraphは「近隣諸国との緊張が高まる日本政府は国防予算の増額を約束しているため、彼ら(防衛省)は本当に多くの資金を持っている」と記事を締めくくり、日本に期待するものは「技術力」ではなく「資金力」と示唆していたが、国際関係・国防委員会に招かれた専門家も「GCAPを構成する主要技術は英国とイタリアが主導している」と言わんがばかりだ。
因みにFCASがGCAPよりも洗練されたものになるという指摘はAviation Weekのトニー・オズボーン氏によるもので、彼の説明によるとFCASプログラムは有人機だけでなく無人機や協調能力の開発までカバーしているのに対し、GCAPプログラムは純粋な有人機開発にのみ焦点を当てているため「GCAPはFCASほど包括的なものではない」と指摘し、GCAPと一緒に作動する無人機についてどの様に取り組むかは各国次第らしい。
※この公開セッションの存在を教えて頂いた匿名希望係さんに感謝します。
関連記事:エアバスがFCASとGCAPの統合を主張、戦闘機ビジネスに規模の経済は不可欠
関連記事:サウジアラビア、GCAPへの参加協議は英国を通じて順調に進展している
関連記事:テンペストとFCASは統合されるべき、伊空軍参謀長の発言に関心が集まる
関連記事:相互運用性の確保が重要と説く独空軍トップ、欧州の戦闘機計画を統合すべき
関連記事:経済的に無理、英国と欧州の次世代戦闘機プログラム統合を訴えるエアバス
関連記事:日本の次期戦闘機開発に参加する英国、狙いは日本の技術ではなく資金
※アイキャッチ画像の出典:BAE Global Combat Air Programme
>日本に期待するものは「技術力」ではなく「資金力」
なるほど、タダの金づるで、2035年の期限さえ守れれば英と伊の技術なくしてはどうにもならないので、機体の設計とかワークシェアリングは我々の思うがままってところですかね。
まぁでも全部事実だしなぁ。
計画が本格的に始まってから、やっと輸出を解禁するぐらい鈍重な政府。
もともと輸出なんて、イギリスと組んだ時からわかってたろうに。
加えてノウハウがものを言う航空産業で、信頼性のない実証エンジンとF35未満の試験機だけでは評価されないし。
鈍重な政府が悪いというより、兵器や軍事を忌避してその分野を冷遇してきた我々国民が悪いのでは?
メディアと国民と政府はセットだと思いますよ
公聴会に招聘されたとはいえ、共同開発事業に関与しているわけではない、三国間協議の詳細を知り得ない外部専門家の見解です。あまり気にすることは無いかと。
日本が国際共同開発を志向したのは、客観的リスク評価で戦闘機開発経験が足りないとの自覚でしょう。以前から所謂欧米専門化の見解は、戦闘機開発に関し日本からの技術協力は英国に必要ないというスタンスでしたね。
F-35開発で英国は深く関与しているのでステルス機開発のノウハウが日本より上なのは確かでしょうが、ステルス性向上や空虚重量低減に資する素材技術等日本が上のものはあるのですが。
これってお金で英・伊の優れた技術を得られるじゃなくて、最終的に技術も得られずかといってワークシェアリングもなしで事実上の完成機の輸入で終わるのではないかと思ってます。
理由としては日本側が求める2035年のリミットまでに完成を間に合わせたければ、技術を握る英・伊の要求を飲むしかないし今更脱退もできない。
その場合英・伊は日本の足元をみてさらなる資金の要求や技術へのアクセスの制限やブラックボックス化をされても拒否できない状態だと思います。
まぁ、深く開発に関与してるであろうF35やタイフーンの開発遅延などをみてると
本当に自画自賛するほどのものがイギリスにあるのかってところは疑問符はありますね。
アメリカのボーイングとか海軍関係の体たらくもそうですけど、今まで凄いと信じていた日本を含めた西側の技術力も
なんだか宣伝上のものだったんじゃないかと思えてきました。
特にエンジンはなぁ。
EJ200はGEのF404系に負けっぱなし。
そのGEと組んだ米戦闘機エンジンの開発競争ではP&Wに2連敗。
確かにF120でもF136でもライバルより高度なエンジン目指して半ば完成はさせてるんだから「次世代のエンジンを開発する能力」はあるのかもしらんけど、結局採用されるレベルまでコストを落とし込めてない訳ですよね。技術ってのはそこまでか含めて技術ですからね。アメリカが採用できない様な高コスト技術、英伊が運用できるとは思えんのですが。
てか個人的にはアダプティブ技術は整備含めた運用コストまで考えるとNGADみたいな虎の子的な機体ならともかく日常使いする普通の戦闘機には結局採用されないんじゃないかとさえ思う。
E2SGだって「古いエンジンでの実証実験に成功した」止まり。
高温に弱い永久磁石が最新エンジンの熱、高回転の中で何千時間も稼働し続けられるのか怪しいもんです。
f-2ではアメリカに主導権握られて重要な技術は秘匿され、日本はまともな戦闘機開発技術を失いましたからね。f-2が最後のチャンスだったと言われますよね。
f-2の二の舞いにはならない様にすると思うが、心配ですね。
まぁ事実としてIHIがロールスロイスよりも航空機エンジンの開発で勝るとは思わないが。
別に「勝つ」必要はないでしょう。
上でRRボロクソに書いてる自分も「最新アウトプットはEJ200止まりでアメリカ勢にはボロ負けだ」と言ってるだけで「戦闘機用エンジンの量産までの開発力」とか営業力や政治力、何よりネームバリューまで含めた総合力でIHIがRRを上回るとは思ってません。
ですが今回は既にエンジン自体も「共同開発」と決まっています。
大事なのは必要な性能を満たしたエンジンが最遅でも試作機完成に間に合う事とそれを日本が適切な価格とワークシェアで調達できて、完成後もIHIが構成技術に適切にアクセス、利用できて完成品を自由に改修できる事。それらがちゃんと満たされてアドーアの二の舞にならないなら開発の主導はRRでも構わん訳です。
まあ後5年でそれを実現するつもりならXF9-1の成果を結構な比率で活用しないと難しいんじゃないかとは思ってますが。
主要技術はイギリスとイタリアが主導して日本は単なる金ヅル(それも居ても居なくてもどうでもいい存在)である。
これはまぁ正直事実でと言わざる負えないかなぁ。
長い事平和憲法やらで軍事技術の研究や開発・・・特に航空機なんか厳しい制限が課されていた訳だしそれ以外でも他国からすれば[はっ? 訳分からん!]みたいな制約が今でも足枷になってるからねー。
どうしてもノウハウがものを言う産業だから仕方がない…とはいえ金を出せば解決できる立場というのはとても強い。そして技術部分も現代の航空機は様々な工学の集合体なので全く貢献できないかと言うとそうでもないとおもうし。
無人戦闘機との強調動作が有人機との包括プログラムである必要性ってどうなんだろうか。
個人的に信ずる所で、大事なのは規格化・共通化であって、抱き合わせでしか性能発揮できないならアップデートや世代交代の度にセットで大量に買い換えなければ陳腐化してしまうだろうと思うのだが。
無人戦闘機は損耗を前提にした、複数の種類・バージョン・世代の混成を可能にし、必要数をその都度で継ぎ足しながらという方向の方が現実的だと考える。
まさにそういうところでそういう変な選択をしてしまいがちなのが、イギリスが珍兵器群を産み出す原動力となっておりまして・・・
日本に設計力や構築力が足りないのはMRJが実証するところではありますが。
そこをイギリスで埋める、というのにどうにもこうにも不安しかありませんね。。
日本の重工3社は、ボーイングの下請けとして、継続的な大赤字で痛い目を見ていますからね。
顎で使われて、納期遅れや違約金により、負担を押し付けられることは回避したいものです。
ウクライナ戦争で顕著になりましたが、量産化・納期を守れる製造業の基盤は、とんでもない強みでもあります。
イギリス・イタリアは、自国通貨高(ポンド高・ユーロ高)やインフレですから、価格競争面だけ見れば2か国には難しいのではないでしょうか(個人的な意見です)。
>…日本は大規模な産業基盤と高品質な製造技術をもっている」と説明した。
>彼ら(防衛省)は本当に多くの資金を持っている」
>「GCAPを構成する主要技術は英国とイタリアが主導している」と言わんがばかり
彼らがそう認識してるとしても日本は主要技術を全て手に入れ日本の要求に沿った
GCAP開発を成功させねばなりません。日本政府と三菱IHIの本気度が問われている
だからイタリアいれるのやめろって言ったのに
計画乗っ取られてんじゃん
日本が主導権握ってた間はうまいことばっか言ってたくせにイタリア入ったらもう金だけ出せってよ
何言ってんの
日本ってイタリアスウェーデンの後に正式に参加表明したんだが
GCAPとテンペストの区別くらいつけてくれよ
GCAPは最初っから日英伊ですが。
「日本のF-Xの開発支援パートナーがBAEであった時期」の話なら分かりますが「GCAP」と「テンペスト」なら両方イタリアは入ってますね。
やれやれ、かつて技術大国と自画自賛していた日本も今や技術も資源も無いただの金ヅル扱いとは随分見事な堕ちぶれ様じゃないすか。
まぁ、つまらない感情論で安全保障を危機に晒すのはバカらしいし言いたい様に言わせておけばよろしいかと。(いつもの様にね)
でもこれ以上に深刻なのは右派左派問わずこういう現実を全く認識していない、もしくは目を背けている、今でも常に日本凄〜いと自画自賛している、クズ共があまりにも多すぎる事ですかねー。
落ちぶれたというより、元々戦闘機に関するノウハウ(技術だけでなくビジネス的な意味でも)を欧米の方が持ってると言った方が正しい気がします。特に日本は戦後航空系の開発禁止されてた時期がありましたし…。
T-2/F-1 練習機/ほぼ純攻撃機(輸入エンジン) 国内開発
T-4 練習機(国産エンジン) 国内開発
F-2 戦闘攻撃機→戦闘機(輸入エンジン)米国の支援でF-16を大規模改修
F-3 最新鋭ステルス戦闘機(共同開発エンジン) 英伊と対等の新規共同開発
堕ちぶれたどころかびっくりする様なジャンプアップですよねぇ。
「対等」が多少盛ってたとしても。
個人的にはF-2の時に遅延や不具合、性能不足覚悟の純攻撃機でいいのでエンジンから国産でやって欲しかったとは思いますが、それは冷戦の終結知ってるから言える事でしょう。
そして現在そんなリスクを冒す余裕はありません。
研究室でようやく動く一品物のを実用化っていってもね。
せめてテストベッドで空中飛行したり、中国のWS-10ぐらい量産運用されないとな。
XF9登場以前→日本はエンジン作れない!
XF9登場後→日本は「実用的な」エンジン作れない!
都合のいいこって
イギリスにはエンジン始め研究室レベルの実証機すらない物が多い、という話では?
イギリスのロールスロイスは航空機用エンジンの世界3強の1つで、「実用的」なエンジンを多数納入しています。戦闘機のエンジンは旅客機のエンジンのバイパス比を下げれば作れるわけで、P1やOH1で耐久性不足が指摘されている日本のジェットエンジン技術とは雲泥の差です。
BAEも米国・欧州の軍用機の一部設計及び部品の供給に関与しており、実戦データが物を言う兵器開発ではトップクラスの企業です。航空機開発は経験豊富な国家に任せた方が良い。
一方、日本は基礎技術及び民生品製造で優れている部分もあるので(炭素繊維や電力用半導体など)、部品単位の品質向上に貢献できると思われる。
中立の高みから見物してる気になってる痛いおっさんそのものだな。こんな大人になるのは嫌と言うより恥ずかしい。
日本はプログラムを主導する政治家と企業が自民党と公明党、そして三菱ですからねー
自公連立政権に代わる政党や、三菱重工に代わるメーカってあるの?
代替も無いのに揶揄しても仕方が無いと思うけど。
なんかの小説だったか漫画で
「民主主義で支配権を得るには、過半数を得れば良い。その過半数を得るためにはそのまた過半数を得れば良い。更にその過半数の中で過半数を得れば良いのだ。結果、少数でも支配権を得られる。」
なんてセリフがありましたが、公明党がまさにそれ。
あるかないかでいったら明らかに経験不足なんだから仕方がない
製造技術も立派な技術だし役割はシンプルでいいのでは?必要なのは互いの信頼では?
何より交渉の場で主導権がハッキリしていない状況で期限が迫っている日本の立場は当然弱いし単独でやるにも判断が遅すぎるのでは?
言うほど悲観的になる要素あるか?
航空機の技術力が足りないことなどはじめから分かってたことだし、資金握ってる分計画の中で日本はむしろ貧乏イギリスとイタリアよりよほど上の立場だろ
だからこそ資金面で口出しが出来てしまうサウザの参入には絶対反対するべきだよねー
ビジネスでは寧ろここで製造設備と金で以て英国割り当て機の生産権やら技術もぎ取るくらいの気概が必要ですからね……
まさに仰る通りです。
TSMC熊本工場が分かりやすい事例ですが、前工程・後工程は海外なんですよね。
それでも、地元に工場建設・関連産業進出・雇用・地元に落ちる金だけでも、凄まじい経済効果が話題ですし。
第二工場の進出も決まっただけでなく、後工程の進出も話が出てますから、仰る通り取れるものをもぎ取っていくのは大事だなと。
(2023年12月20日 半導体後工程、世界2位アムコーが埋める九州の「弱点」 シリコンアイランド 後工程の商機(上) 日経)
日本は研究資金を援助してるというより、
開発をローンチするための規模の発注をしているだけだろう。
英国人の言葉通りに捉えたとしても、最先端の軍事技術をお金で手に入れられるなら、日本にとっては美味しい話となる。
まあ、日本としては、民間航空機開発の失敗で頓挫している、
航空機産業の育成という、長い視点で捉えてみたい。
自動車のEV化が進めば、日本の屋台骨の自動車産業が傾く。
そうなる前に、航空機産業を育てることは、経済安保的に大事ではないかな。
「深刻な事態」「現実を認識しろ」「目を背けるな」くらいしか言えないくせに、なぜか「やれやれ」とかいう態度なんだよね。衰退日本を象徴してるクズはお前だよ。
エンジン技術や全体設計でイギリスが上なのはわかるが、ステルス技術はどうなんだ?
イギリス発のステルス機いたっけ?
日本の技術力・マネジメント能力も大概だがイギリスも自信過剰な希ガス
本当に大丈夫なのかなこのメンバー…
全木製機体で結果的に実用ステルス機の元祖と言われるモスキートを産んだ国ですからね。
何か自信がある技術でもあるのかも?
元記事見てみたら「ロールス・ロイスは次世代エンジンを製造できる数少ないグローバル企業の1つだ」って言ってる人「なんせEJ200は世界最高のエンジンの一つだからな!」みたいなこと言ってんのよね。
この技術評価の部分はちょっと真面目に読む価値無いなぁ。
まあ、でもトレントエンジン作り続けてたし、ライ国ばっかりのIHIよりかは自信持たれても仕方がないかも。
しかしカワサキか…。
量産しなければ意味がない。
F7は量産。
そしてXF9-1に意味がないならEJ260やF120やF136にも意味がないのでやっぱりRRの優位性はない、って話になりますね。
日本
俺たちは金ヅルかよ、やっぱGCAP抜けるわ。バイバイ
イギリス、イタリア
別に構わんよ、君達の代わりにサウジアラビアという君達以上の金ヅル兼お得意様を招き入れれば済む話だ。
それどころか平和憲法などというカビの生えたアホな論理を振りかざして商売の邪魔をする日本が抜けてくれてこちらは大万歳だ、ありがとう。
の様な事になりそうだなぁ。
イギリス、イタリア、サウジのどこに工場作るんだよ
欧州2カ国は人件費も物価も実力過大に高すぎて論外(だからこその予算不足)
サウジは金こそ持ってるが製造技術は鼻くそ
奴らからすれば予算あって物は安い素敵な国だよ?日本は
大体碌に生産能力がないからこそロシア一国に勝ちきれないのをもう忘れているのかな?
TSMCなんかも、最初は型落ち感のある工場を日本に建てたら、なんか補助金やら人件費の安さなどに味を占めたのか、最新の後工程工場まで建てるなんて話が出てきてますな。
「○○という国は比較的教育水準が高く、良質な労働者が安く雇えるので進出します」
なんてセリフで日本企業がASEANの国とかに工場作っていたのが、今度は、日本の方が安く作れるから日本に工場作るとか言われる羽目に。
理系大学院の新卒募集の初任給に日本人が「え、高い!」とざわついて、台湾人は「え、安いだろ?!」とかなってる。
工場に関しては型落ちも何もそれが日本の求めていたものだぞ?
最先端のものは作れるところが限られてる分重要ではあるがそれを使う場所もまた限られてくる
実際に需要の多くを占めるのはその「型落ち」のほうでありそこを国内で確保することで各種メーカーへの供給がやりやすくなるのがメインなんだから
某国メディアなんかは最先端の工場じゃないことくさしてたけど最近手のひら返すような記事出したりな
その型落ち(レガシー半導体)が足りないから家電やら車やら製造機械やら補修部品やらの生産が滞ったんですがね。
第1工場を批判している輩はスナドラGen2のような微細な半導体を作る工場ではないのを馬鹿にしているのであって、他の産業の事を考えてないのだと思います。
そっちの方がお互い作りたい物作れるしそれでいいじゃんと思えて来ている最近
イギリス政府のシンクタンクでしょ?ブラフの可能性が高いと思います。
上院は当然信じるでしょうから、政治的に日本に強気に出ることを求めるでしょう。
第6世代戦闘機を作る上で必要な個別の要素技術や素材技術では日本にアドバンテージがあって、恐らくそれがないと成立しない機能や性能もあるんだと思います。欧米は研究レベルでは優秀な素材も開発できますが、それを製造加工まで持っていく技術はすでに失われています。
ただその点を認めれば、開発の主導権やワークシェアリングを主張できない。日本には時間が無い一方で、戦闘機をシステムとして効果的にインテグレーションできるノウハウが無いという弱みがある。
政治的なプレッシャーは、開発体制やワークシェアリングに対する遅滞の言い訳として日本側を揺さぶり、優位な条件を引き出す方法のひとつであり、あわよくば製造ノウハウや知財の奪取ぐらい考えているでしょう。F-2開発でちゃっかりAESAせしめた雨のように。
国会は、防衛装備庁を議会に呼び出して日本側のF-3開発における技術的競争力の客観評価を説いただし、政府に安易な妥協をしないよう釘を刺し、それを公に発信するぐらいやらないといけないと思います。
日本が開発した要素技術に比べて英国の要素技術が予算から見えて来ないので詳しい方がいたら教えて下さい
F-35の電子戦システムを作ったのは米国のBAEですし、エンジンは日英共同実証が予算化されず中止状態で現物はRRのEJ200のみ、ステルス技術はレプリカのモックアップ止まりでF-35の重要情報へは英国さえもアクセスできない、戦闘機用AESAレーダーの採用はトランシェ3で日本の20年遅れ、システムインテグレートは最後がタイフーンでBAEはこれから実証機を作る予定らしいです
正直自国向けのリップサービスな気がします。日本では小野寺五典氏
途中で送信してしまいました
小野寺氏の日本の次期戦闘機がイギリスやイタリアに採用される旨の発言もありましたし、正直皆自分勝手に騒いでいるなという印象です
2035年のリミットを考えると、今現在である程度成果物が無いと不味いように思うのですが、皆様どのようにお考えでしょうか?
まあ今のイギリスがステルス、航空機の設計、エンジンでも優れた技術を持っているというような具体的な根拠、論拠は一切ないといっていいんじゃないでしょうか?
ユーロファイター・タイフーンは過去に航空自衛隊が選考でボツにした戦闘機であり、ドイツでは予定よりも早期に退役するなどと言われ、実戦配備後もあまりいい評判はありません。
だからと言って、今の日本が航空機の設計や、エンジンでイギリスよりも確実に優れているとも言い切れませんが、かといってイギリスの方が日本より優れているという確かな実感もないでしょう。
三菱重工業も落ち目かもしれませんが、BAEも似たような風にしか見えません。むしろ日本のホンダジェットの方が上にさえ見えます。自動車のロールスロイスはドイツのBMWの子会社です。
レーダー技術で日本の20年遅れの国が、ステルスの機体の設計で優位になど立てるでしょうか?
しかし逆に日本の方こそ、本音ではイギリスやイタリアをただの金づるとしか考えてないかもしれませんし、そのへんはいちいち真に受けてもいられないでしょう。
言いたい事は多々あるが他はさておき
>日本の方こそ、本音ではイギリスやイタリアをただの金づるとしか考えてないかも
ないよwww
金ヅルとしては微妙過ぎるw
去年RRがEJ200 にステルス用のダクトつけて、空洞実験したぐらいだったかと。
イタリアはIRセンサー研究していたようで日本のIRセンサーともちより比較するとかだったように記憶しています。
ですよねー
イギリスにあるのはエンジンとインテグレーションくらいでしょ
ステルスとセンサーは日本に分があると思いますけどね
元記事だと「BAEはタラニスで素晴らしい成果を示した!」だそーで。
無人機技術の話ならともかく「有人機のステルス化」って観点だとX-2とどっこいかそれ以下なよーな…
補足ですがタラニスのRCSがどれほど素晴らしかったとしても、そもそも「無人の亜音速無尾翼全翼機」ですからステルス的には邪魔臭い垂直尾翼、コクピット周り、胴体等が存在せず、ウェポンベイはあるものの遷音速以上での開閉は考慮されていないでしょう。
もちろんタラニスから10年以上、何もしてない訳ではないとは思いますが「日伊よりはるかに高度なステルス技術、の根拠がタラニスであれば」実証機とはいえ戦闘機風有人ステルス機を実際に飛ばし、それとは別に超音速を想定したウェポンベイの試験も進めている日本の方がナンボかマシじゃね?と思う訳です。
研究済及び研究中の要素技術の全てが実用化されるわけでは無いととしても、財務省がが予算を承認している以上実現可能性は高いものと考えています
5chのテンプレをみる限り単独でできないのは射出座席と相互運用性くらいな気がします
リンク
子会社の元別企業の米BAEであって英BAEじゃあないんで、英BAEの実績はタイフーンでとまっとるぞ。
>F-35の電子戦システムを作ったのは米国のBAEですし
ってのはそーゆー意味では?
英国人が自国内で自国の技術の優位性について語っていることですからね。
翻訳されたら日本も同じようなもんというか、国内向けでは日本のほうがズレてることは多いと思います。
日本の計画について
「直面するリスクが異なるため日本は英国よりも高度な要求要件を課してくる」
「日本にとって2035年というリミットは絶対なので不可能と判明すればGCAPから離脱するだろう」
この二点が向こう側で認識されていることが重要だと思います。
日本には多くの技術があるが、戦闘機の分野では実績が少ないので、
今のところ資金力が期待される形になっているのでしょう
2035年配備に間に合わないに一票
量産まで10年無理ポ
英国のステルスを言うなら、まあモスキートが「木製でレーダーが見えにくい」という経験のルーツですかね。ドイツのHo229やホルテンの試験機が、鹵獲したアメリカでのステルスのルーツになっていますが、あまり公言してないようです。
GCAP成功の為に日本政府がしなければならないのは国交大臣に居座る親中派の公明党を政権から排除し
政策一致内閣に再編し同盟に必要なスパイ防止法を制定することです
まあその公明党がいないと政権維持すらままならないのが今の内閣ですけどね
統一教会問題や裏金脱税問題が尾を引いて次の選挙では過半数割れはほぼ確実でしょう
維新が伸び悩んでいる現状では自民が減らしたとしても、政権交代などあり得ませんね。共産党系と化した民主党連立政権などもっとあり得ない
私は過半数割れを起こすとしか書いておらず政権交代するなどとは一言も言ってないのですがね
まあ政権維持には成功するでしょうから心配しなくてもいいと思いますよ
イギリスはこの圧と言いっぷりで、自信満々にパンジャンドラム出して来る国だから。
航空機メーカーの中の人によるFCASとGCAPを統合してくれなきゃヤダヤダ(意訳)という記事の後で「FCASがGCAPよりも洗練されたものになる」という専門家の意見を聞いてもなあ。
というか専門家とかコメンテーターとかコンサルなんて、責任無いのと言論の自由を盾に、外野からテキトーな事を言うのが仕事でしょ(暴言)
輸出しまくりたいけど日本の要求性能の通りに作ったらF22のように機密の塊が過ぎて外国に売れなくなっちゃう
でも売れる程度の機体(第5世代相当)にしちゃうと日本激おこしちゃうからしんどい
とさらりと本音を言ってましたね
温め
かといって機体形状もBAEが公開してた想像図じゃなくて日本の防衛省が公開してた想像図の形状になってるし日本が主導権握ってるんじゃない?
そこは変えないと日本の要求には機体規模的にまず合わないだろうな
やっぱ最初から無理あったんじゃね?
だから日本は「テンペストへの参加」は拒否してた。
その後あくまでテンペストとは別に日本のF-X開発をBAEが支援する形になって半年後GCAPの話が持ち上がり英伊のイメージ図がいきなり巨大化した。
普通に考えればテンペスト側が日本の要求仕様を受け入れたからの計画統合でしょう。
おまけ:
GCAP公表後、まもなくスウェーデンは離脱した。
元々スウェーデン的には大き過ぎると言っていた機体規模が更に大きくなって「話にならん!」となったのかもしれない。
英上院の国際関係・国防委員会での報告であれば、英国が技術的に優れており、開発の主導的立場であるというのはある意味当然かと。
ただ日本以上に英国やイタリアは財政的に深刻な状況にあり、資金面で日本をないがしろに出来る状況ではありません。
英国は年内に選挙が行われ、保守党から労働党に政権交代するのが確実視されてます。
その場合この財政難の状況で大きな政府を目指す労働党が、GCAPにどれだけ予算をまわせるかかなり不透明な状況になります。
そういう意味で英国側が日本は資金だけ出して黙ってろと言えるほど立場が上なわけではありません。
代わりにサウジと言う話もありますが、サウジも世界的な原油需要の落ち込みや社会福祉料の増大で今は財政赤字の状況です。
サウジの資金力は過去の貯金であって、それが今後も続くとは限りません。
日本が国際共同開発に参加した以上、GCAPが完成するまで、そして完成後もこの手の話が続くんでしょうね。
軍事技術の壁とはイギリスの迷文句だ。
それを日本は金で手に入れようとした。
自力開発をすれば時間は予想できない長さになると思った、誰が思った?
政治家?技術者?どちらにしても随分弱気だが戦前の日本はそうではなかったはずだ。
だから英米と戦争になった訳だ。
冒険する技術者が必要だ、勿論プログは何も教えない。
もしかすると北朝鮮又は韓国又はロシア東部の研究所から出てくるかも。
金の問題ではなくて志の問題だよ。
これは国家ぐるみの主導権争いの一部だろう
連中はそれこそ100年以上前から騙しあい、盗みあい、そして切磋琢磨してきた
主導権があたかも自国にあるように見せることで交渉を優位に進めようとしているように思う
そうした分野について、日本は遅れていると言わざるをえない
しかしだからといって連中の戦略に乗らなくてはならないわけではない
IHIの試作エンジンもあり、先端技術実証機の経験もあるし、F-2開発では米国が素材技術を欲しがった。
堂々と権利を主張すべきだ。
どうか主導権争いに負けず、日本主導で戦闘機を完成させてほしい。
私は政府や三菱重工を本当に応援している。
5ヶ月後の概算要求で相変わらず三菱とIHIに予算が付くならほぼほぼ日本の要求が通ったと考えていいんじゃないかな
本当に24年秋から始める組織で設計開発の分担とか決めるなら24年度の予算や23年8月の概算要求が必要ない
エンジンは詳細設計だし機体も600億も使ってコンペ用の叩き台を用意するの?
YF‐23のウエポンベイ一つしかないけど大きいから更に機首伸ばししたら対艦ミサイル2発収まらないかな
ノースロップは戦闘機やる気なさそうだし、いちから始めるとスケジュールに間に合わない
日本にはテンペストの他に選択肢ないんだよね
テンペスト組ごと別に捨ててもかまわんと思うぞ>日本
そんなことしたら金と時間が余計にかかるぞ
これは英国の表向きの見方。
それぞれの国に多少の下駄を履かせることも配慮することも仕方ない。
この件の問題の1つはこのような議論が日本では公の形でどこまでなされたか。
報道番組はともかく国会や政府は国民ともっと率直に問題を共有すべきだった。
日本がスケジュールを重視していることがちゃんと認識されているのは良かったよ。
無駄な秘密主義で日本の情報発信能力の低さがこういう場で露呈してまう典型のような?正しい評価を得られないのを差別だ言う前に欧州向けじゃそのコネもチャンネルも無いことを憂うべきでは?
ウクライナ戦争で数々の名分析出してたのもひょっとして本気で言ってたのだろうかイギリス
やはり組む相手は米国企業の方が良かった
そして同時に日本がやるべきは公明党を与党から外すこと、野党ひいては政党政治を解体させてでも自民党の補完勢力を取り込みかつ政策実現を100%にしていくことだ
米国企業はもっと日本を下に見てるでしょうし、そもそも完成品を導入しないので、計画が遅れてもポシャっても痛くも痒くもないでしょう。
これ見て何で「米国企業とが良かった」と思えるのか分からないです。
前の記事でリンク貼ってくれた人にあやかって俺もこの記事読んだけど、いうほど日本の存在が軽視されていたり技術力が求められていないというわけではないと感じたけどね
イギリスはステルス技術が秀でていると主張したBronk教授は一方で
Japan brings massive industrial scale and the ability to manufacture at an unbelievable quality
と述べており日本の製造に関する品質を高く評価している
また具体的には言及されていないもののイギリスが保有していない技術で日本やイタリアが保管するものもあるだろうと述べていたり、日本が求めるタイムラインの遵守やイギリス側が求めるより遥かに高いレベルの仕様反映を念頭に置くなど、日本の意向を最大限尊重してでも日本を引き留めたいという意図を感じる
実際、Bronk教授は
we are already fairly painted into a corner diplomatically, in the sense that walk-back, cancellation, downgrading or whatever of GCAP—or AUKUS, of course—would be diplomatically damaging with Japan and Australia. There is no way around that.
の述べており、政治的な次元で日本の撤退を許容できるような次元ではないとしている
俺はこの議事録、結構日本としては望ましいと思ったわよ
同感です。
日本について不勉強だと感じる部分はあっても軽視する感はそれほどなかったですね。
基本的にはそれぞれの強み、として述べていて他を下げる様な発言はほとんどない。
ほぼ唯一といえるのが記事のタイトルになってる「英国のステルス技術と専門知識、イタリアや日本よりも遥かに優れている」の部分なんですよね。
そのとおりですな
英国のステルス技術について我々の預かり知らぬ強みを把握してるのか、単に日本やイタリアの技術レベルを把握していないのかという疑問は若干生じるものの、全体としては日伊との協業に対して非常に前向きな印象
日本のエンジン試験施設についてもイギリスにはもはや存在しない貴重なものとして言及していたり、資金のみならず日本の技術的なリソースについても少なくともこの議事録見る限りは、大いに当てにしていると感じるわ
日本を当てにしてないのなら最初から共同開発なんてしない。サウジや他の金満国家の方が日本より遥かに金を出してくれるし。
あらー、言いたい放題言われてますね。
でも2035年を目指しているなら、RR製のXF9-1に相当するエンジンが出来ていないと到底間に合わないんですけど。
現存しているのはEJ200系しかないですし。
たしかに実績は英国でしょうけど、俺達には技術があると言われても動く現物が有ると無いでは大違いですよ。
というかエンジンの諸元が決まらないと英国が自賛している設計すら取りかかれないでしょうに…。
外部専門家とはいえ、本当に大丈夫か心配になりますね。
JNAAMもお蔵になったし所詮は日本の軍事技術なんてこの程度よ
国際市場で揉まれてないのにレベルが高い訳ない
大人しくJF-17でも買っとけばよかったのに
「所詮戦争は質より量」なのは西側がウクライナで思い知った戦訓だろうに
MRJん時と違って、アメリカ都合で幾らでもNG出し放題な形式証明とかは要らない軍用機だから、経験不足による初期不良や性能不足はあっても、完成しません、飛びませんにはならない。(実際、三菱F1は作れた)
輸出を前提にするなら、そりゃ色々と大変だけど、そもそも兵器輸出は国が本気で支援し関与しないと無理な世界。
今の日本政府には能力がないし、何より死の商人呼ばわりされる覚悟が無い。
その辺、韓国政府の方が、ずっと覚悟が決まってる。(安易に守れない空手形を出し過ぎる面すらあるが)
自国だけで使う兵器で良ければ、日本はいままでと変わらんし、その程度で良いならトルコや韓国だって(エンジン以外は)作れてるんだから、英伊に財布呼ばわりされるなら、別に抜けても良いと思うわ。
というか英国とイタリアは【日本は技術力が無い上に金をだすしかない能無し国】とディスるのなら、日本をはじき出して日本よりもっと金を出してくれるサウジを入れればいいんじゃない??
「日本は大規模な産業基盤と高品質な製造技術をもっている」って認めてる時点で、今の英国とイタリアの製造業の問題点が分かるような気がするw
逆に日本に抜けられたら困るから、英国とイタリアは大風呂敷を広げ技術力をアピールして、日本の離脱を思いとどまらせると理解したわ。
見下された挙げ句追い出されて遅れるくらいなら、保険で単独F-3の用意もしておいた方が良いと思うな。