POLITICOは30日「バイデン大統領が秘密裏に米国製兵器によるロシア領内の攻撃を許可した」「米国製兵器の使用はハルキウ方面を攻撃するロシア軍や軍事目標に限定される」「今後も米国製兵器を使用したロシア領内への長距離攻撃を認めない」と報じた。
参考:Biden secretly gave Ukraine permission to strike inside Russia with US weapons
参考:Biden gives Ukraine permission to carry out limited strikes within Russia using US weapons
参考:Biden to Allow Ukraine to Use U.S. Weapons to Strike Inside Russia
反撃に使用する米国製兵器にF-16や搭載兵器が含まれるのかは不明
New York Timesは29日「バイデン大統領は同盟国からの圧力を受け、ウクライナとロシアの戦争における最も重要な決断の1つ、つまり米国製兵器によるロシア領内の攻撃を解禁するかどうか決断を迫られている。ノルマンディー上陸作戦80周年を祝う式典、G7首脳会議、NATO首脳会議への出席が控えており、これらの主要同盟国との対面で団結を示すことは非常に重要だ。バイデン大統領が決断を下すのに残された時間はそう多くはない」と指摘していたが、POLITICOは30日「バイデン大統領が米国製兵器によるロシア領内の攻撃を許可した」と報じた。
New York Timesは「仮に攻撃を解禁しても米国製兵器の使用範囲はウクライナ攻撃に関与する国境沿いの軍事目標に限定される」「この攻撃を解禁は公に発表されることはない」「攻撃が解禁されたかどうかはロシア領内の軍事目標にミサイルや砲弾が降り注ぐことで判明する」と報じたが、POLITICOも「バイデン大統領はハルキウ方面の反撃目的でのみ米国製兵器の使用を許可した」「これはハルキウ方面を攻撃するロシア軍や、攻撃準備をしているロシア軍にのみに米国製兵器を使用できる」「ロシア領内に対する米国製兵器を使用した長距離攻撃を認めないという方針に変更はない」と報じている。
要するにHIMARSで使用するATACMSやGMLRSを使用してハルキウに向かうロシア軍の地上部隊、ロシア領内からハルキウを攻撃するロシア軍や軍事目標への攻撃、パトリオットシステムを使用してロシア領空からウクライナ領内を攻撃する航空機の迎撃は可能になるものの、今後も米国製兵器(ATACMS)をしてロシア領内の奥深くにある製油所や軍事施設への攻撃は許可しないという意味だ。
POLITICOは「この決定は密かに行われた」「ロシア軍がウクライナ領内の各方面で前進していることやハルキウ方面での成功がバイデン大統領の考え方を変えた」「これは驚くべき方針転換だ」と報じているが、攻撃は各兵器の最大射程まで許されるのか、それとも国境から一定距離に制限されるのか、ロシア領内の攻撃に使用する米国製兵器にF-16や搭載兵器が含まれるのかなどは不明で、恐らくバイデン政権も米国製兵器による攻撃の種類や範囲を具体的に明かさない可能性が高く、こればっかりは結果によって推測するしかない。
追記:Voice of Americaの記者も「バイデン大統領はハルキウ方面の反撃目的でのみ米国製兵器の使用を許可した」と言及している。
⚡️A U.S. official confirmed to @VOANews that Joe Biden recently directed his team to ensure that Ukraine is able to use provided weapons for counter-fire purposes in the Kharkiv region so Ukraine can hit back against Russian forces that are attacking them.
— Ostap Yarysh (@OstapYarysh) May 30, 2024
追記:CNNも「バイデン大統領は米国製兵器によるロシア領内の攻撃を許可した」「この攻撃はハルキウ方面の国境付近に限定される」と、New York Timesも「バイデン大統領は米国製兵器によるロシア領内の攻撃を認めた」「この攻撃はハルキウ方面の攻撃に使用されている軍事目標に限定される」と報じている。
関連記事:デンマーク外相、F-16によるロシア領内の攻撃は戦争ルールの範囲内
※アイキャッチ画像の出典:U.S. Army photo by Eugen Warkentin
理屈上、ロシア、ウクライナ国境付近に、ロシア軍陣地があることが分かっている以上は、攻撃しざるをえないですね、でなければ、仮に国境付近にロシア軍を押し返しても、一方的に攻撃される事になりますし。
ただ、それの突破も難しいでしょうし、個人的には、どのようにすれば、ウクライナ優位の状況に持ち込めるのかは、想像できません。
ウクライナ優勢にするには国境周辺のロシア側領土側の補給集積地や橋や鉄道などの輸送路を叩き続けるんです。
今はロシア領土内は攻撃されないのでロシア軍は国境まで補給拠点を出張らせる事が出来ますが、今後は国境周辺は攻撃される事になりますので補給拠点は国境周辺より奥に置かざるを得ません。
その事によって補給路が伸びてしまいますからウクライナ領土に侵攻済みのロシア軍は補給不足になって兵を引かざるを得ない状況に近づけさせる事が出来ます。
またハルキウ等々ロシア国境沿いのロシア軍も出張ってもロシア国境沿いまでで、ウクライナ領に入る事が補給路の長さの問題で入る事が難しくなりますのでハルキウみたいに新たな戦線を開く事が出来なくなり、戦線を東部南部に限定させる事が出来ます。
このように国境周辺限定であってもロシア領内を叩ける事になれば補給路を長くさせる事が可能になりますのでロシア自体は砲弾生産量が旺盛であってもウクライナ領土内まで今までより容易に持ち込ませないようにできますからロシアの苦手な補給の観点からロシア軍を弱くさせる事で形成を逆転させる道筋は作れます。
それが出来るなら自由ロシア軍のお遊びにウクライナ軍はもっとベットしている。
そもそも西側兵器の貧弱な弾数でロシアの長大な補給線にダメージが与えれる見込みもない
反攻作戦時、クリミア大橋を狙ったのは他の補給線と違い、あの一点さえ落とせればロシアの補給を乱せるアキレス腱だったからだ
許可はするけど、明確に公に書面や記録媒体に残すわけではないから、ロシア側がどんな被害を受けてもアメリカの責任は発生しないよという事なんでしょう。
徹頭徹尾、戦争責任はロシアとウクライナにしかないと明確にしている事をどう感じるかではありますが、都合が良いようにも感じますね。
勘違いしたらいけない。
戦争の責任はウクライナに対する侵略戦争を始めたロシアにしかないですよ。
ウクライナは侵略者に対する防衛戦争なので。
ロシア人が何を言おうがそこは変わらない。
ロシアは侵略戦争や戦争犯罪の記憶を薄めようと情報戦を展開している。
そら結構なことだけど勝ち目がないからって核戦争に何とか持ち込んで他国を巻き込もうとするのやめてくれよとしか
戦前のこともウクライナも決してクリーンハンドではない(というかかなりなあ)
あんたが一番勘違いしてんじゃないの?
結局そう思わない、そう考えない人々が多くいるから戦争が続いてるんですけどねー
責任を取らずに済むのは正義がある側ではなく勝利した側なんです
そしてアメリカはウクライナが勝利を収めるとは考えていない
少なくともロシアに賠償の責任を負わせられるような形での戦争終結があるとは思ってない
なので供与した兵器がロシア市民を殺傷するといった事態の責任が自らに及ぶ可能性は排除したいとなるのは当然の話
あくまでウクライナ防衛のために協力しているというスタンスですからそこまでは面倒見切れないという訳です
けどその理屈が適応されると、シリアやイラクなどに米国本土に攻撃できる武器を提供して攻撃してもロシアは関係ないと言い張れる事になる。
他にもそう例えば勝手に基地置かれているキューバに供与して攻撃してもね。
防衛戦争だからといって、支援国がなにしてもいいわけじゃないってことです
ここで言っているのはロシアから見たアメリカの責任であって国際法から見たアメリカの責任では無いので少しズレてるかなと思います
全てはロシアの責任でありアメリカには何の責任も無いので何をしても一切のアメリカに対する攻撃をしないとプーチンが言ってくれたらモスクワに核を撃って終わりなのですが
SLBMって知っているかい?
ロシア領内の基地が一気に攻撃され軍隊としてはズタズタにされても北洋艦隊の戦略原潜ががアメリカの主要都市を壊滅させる位の核弾頭が発射される。
だから冷戦(代理戦争)になった訳だ。
知っていますよ?
そしてその兵器を誰に使用するかどうか決めるのはロシアです
ですから「ロシアが」核攻撃を受けてもアメリカに使用しないと言ってくれないとダメなんです
国際法が使用するなと言ったところで意味はありません
考えるべきは戦争相手の反応の方です
ロシアにロシア民間人殺害のロシア側から見た戦争責任がアメリカにあると思われて反撃されてはいけませんから今回の決定になったのでしょう
都合が良いとは思いますがね
ようやくOKかと思ったら限定的って……日和ってるって言われてもしゃーないのでは?
それはそれとして、休戦になったらロシアとの国境地帯に東北の防潮堤みたいなクソデカ防壁を作って欲しい(なお資金)
ロシア領内に砲兵陣地がある場合など、それを攻撃できない場合には戦術的に著しく不均衡な戦いを強いられますから、攻撃の許可は当然でしょう
しかし無制限となると、なら既に欧米と戦闘状態にあるイエメンやシリアなどにミサイルを与えてニューヨークやロンドンやベルリンやパリに向けて「策源地攻撃」をやらせていいのかということになります
そんなものを作ったらロシアは「ロシア人が分断された」という大義の下、防壁が完成する前に再侵攻するでしょう
ロシアもアメリカ製の部品やらを使ってるので米対米で対等では?
もうやるならパーッと爆撃しちゃおうよ。見ててかったるいわ
旧ソ連の内戦などどちらが勝利しようが知ったことではないが、ただ単に核戦争の危険が増すような行為は止めるべき。ロシア領を攻撃した所で余り意味ないと思うし、すでに戦場でのロシア優勢は確定し何倍返しの報復が行われるだけなのではないかと。
西側はスッパリとウクライナを損切りすべきで、日本を巻き込まないで頂きたい。日本は他国を助けている余裕は皆無、しゃもじ送る位で精一杯なので関わらないで欲しい。
存在していない国家の内戦ってなにさ?
過去の国家行政単位をベースに話していいなら
収拾が付かなくなるからNG
収拾が付かなくなるからNG
それは一方的な線引きだと思う。それを言ったら歴史的背景を考慮してはダメになる。
旧ソ連は国内を前提に共和国の国境を決めたからソ連解体時に無理があった。でも揉めたくなかったので、双方妥協しまくったんだけど。妥協の前提を革命が反故にしたので、揉め事に火がついた。との説もある。
親ウクライナの人は、プーチンの野望で戦争を説明してお終いにしたがるけど。ソ連とその解体、それより前の歴史の無視はダメなような気がする。
何千年も前の因果で戦争しているのが現実ですからね。歴史を無視したら何が何をやってるのか確実に分からなくなる。
プーチンの野望にして話を終わらせたい勢が歴史(どころか始まりとされる日から3日程度でも)を振り返らせたくないんでしょうね。
妙に定着した毎日のカウントダウンも意図があって流布されたと見るべきですよ。
まあやっていいとできるかどうかは別問題だし
ウクライナはどーにも散発的な攻撃で浪費したがる癖があるというか
このあいだのクリミアのS400を破壊したとかいうのも、結局そのあとがないから攻撃に成功しただけで終わってるし
何発かベルゴロド周辺に撃ってランチャー壊されるだけで終わる気がする
(あと米国製?の砲弾ならすでに何発も撃ち込んでるし今と変わらんべ)
仰る通りです。
クリミアにドローン攻撃・ミサイル攻撃を行っていたが、S400に無力化され続けていた。
S400破壊に成功した事が、ドローン攻撃の成功確率を高める事に繋がった。
例えば、上記のようなシナリオなら、自分も理解できるんですよね。
現状、特に関係ないのでS400何で狙っているの?となっています。
S400を再度生産する期間を考えたら答えが見えてこないですか?
破壊されたからと言ってゲームのように次から次へと生産できるわけでは無い(高度な兵器であればあるほど)ので、ロシアにとって金銭的にも時間的にもすごい痛手ですよ
そういう兵器が破壊された。だから騒がれているんです
まぁ、そもの話として
反攻作戦だったりの、貴重な資源を無駄に消費して
持久戦に持ち込むことを考えてないゼレンスキーを始めとした上が無能なのが悪いという…
もう逃げれる道も、帰る道すらもないですし
手遅れですな。
ハルキウ方面は国境での戦いになっているから、アメリカ兵器による越境攻撃を認める価値があるってことなんだろう。
プーチンが緩衝地帯作るとかいいだして、ウクライナ側が国境地帯で粘ったおかげで、この決断が引き出せた。
すぐに国境が抜かれて何十キロも進軍されたら、この決断は引き出せなかった。
ロシアは市民やインフラを標的とした攻撃を繰り返してんだから、西側も対応を段階的に上げる対抗措置をして然るべきだね
おそらく催涙ガスの類いだろうけど化学兵器使用してるって話もあるし
これ以上繰り返すならNATOの航空戦力投入するとか、ウクライナ上空を飛行禁止区域にするとかまでやった方がいいと思うけどね
対抗措置見せなければやりたい放題だぞ
50個大隊を集めた大反撃は一体いつ始まるんや…
いつまでも他戦線からかき集めた予備をハリコフ方面に置いとくわけにはいかないと思うんだが。
当初の話だと批判や責任追及が始まる前の5月中にやるって話だった気がするが。
もうサイレントで始まってるとか?
飽くまで素人の推測ですが、始まってもう終わった
ナサのやってる火災情報の衛星写真サイトでボルチャンスク周辺見ると、過去7日間真っ赤で、24時間情報でも同じぐらい真っ赤だったのが今日は過去24時間でポツンポツンと点があるぐらいなので、撃つべきものを撃ち終わったんじゃないかと思います
もちろんやっぱこれ無理だわということで帰った可能性もありますが
情報ありがとうございます
しかしながらあれほど対外宣伝しておいてすぐ辞めるとは思えないので、メンツも世論もありますし国境まで押し返すまで辞めないのではと思ってます。
ウクライナ軍の朗報を期待してます。
まぁウクライナ軍が自力で押し返せるなら「米国製兵器による国境近辺への攻撃許可」なんて不要ですからね
実際どうなっているのか情報が不足しているので断言はできませんが、反撃は上手くいってないんじゃなかろうかと
シー!(去年のCM風)
ウクライナの攻撃可能範囲が広がったところで、ロシアに人員と物量で負けてるのにそんなに効果があるのか疑問に感じる
欧米諸国のプライドでどんどんレッドラインが緩和されていつの間にか戦術核がウクライナに撃ち込まれてる未来もそう遠くないのかもしれないね
プーチンがベラルーシにやったみたいに、ウクライナに核を配備するというのはありなのかもしれない。
そして世界が滅びるね。
歯止めが利かない連中に持たせるものでもない
配備と供与は違います
他所の記事によっては。
「米国政府はロシアがウクライナに対し核兵器を使った時の対応については、
既にロシアに通知済み」とするものがありますね。
その内容は、「仮にその核爆発で一人も死亡しなかった場合でも、米国は、
ウクライナ領内に存在するロシア戦力を、即座に全て壊滅させる。」だそうです。
ホントならば、ロシアは脅し以上のことはできないのでは。
それは当然ロシア側は全面核戦争で対抗するでしょう。ウクライナに展開している50万人の将兵を殺されて「ハイゴメンナサイ」で引き下がっていたら、その後も次々に5万人10万人と削られてジリ貧です。
反撃は、反撃能力が残っているタイミングでやるのが鉄則ですよ。
言われる通りならば、ロシアはそういう脅しをかけてくるのでしょう。
ここで、西欧側の目論見は、ロシアを削ることですね。
50万人が消えた後に、ロシアがどう反応するかですが。
脅しがあれば、西欧側も応じるのでは?。お互いに、長年準備はしているでしょうし。
実際に行えば、当然、ロシアも”消滅” するでしょう。プーチン氏を残して。
ですから、戦術核?を使った段階で、ロシアは終わりでは。
多分、戦術核の脅しはしても、通常戦を続けるのでは?。
そして、50万人を一瞬で失うのではなく、徐々に失うのでは?。
ウクライナ戦争の報復核攻撃に対するシナリオで、同盟国の中で非核保有国に攻撃するというのを思い出しました。
ロシア側はベラルーシ、アメリカ側は日本のような国(在日米軍基地ではない)が対象だった記憶があります。
ベラルーシは核配備されたため、ロシア側がどうなるのか個人的には気になっています。
アメリカが、戦争3年目で核戦争の危険度を高めたのは、ハリコフの反撃ウクライナ軍が失敗したのか気になりました。
残念ながら現状の米軍の能力だと「ウクライナ領内に存在するロシア戦力を、即座に全て壊滅させる」なんてとても無理では
核攻撃があった時点で地上軍なんて絶対出せないし、ミサイルや空爆のみで防御陣地構築済みの軍隊を壊滅させるのは無理なんて何度も証明されてきたし、それ以前に単純に弾数が足りない
まぁ、そもそも
ロシアとアメリカじゃ、保有する核弾頭の量が違いますし
アメリカがやろうものなら、アメリカ本土を爆撃する事すら有り得ますし
アメリカのやることは裏目にしか出ないのでは…
米軍の展開しやすい中東でシリア政府軍すら壊滅させられてないのに何を言ってるんだか
そもそも戦況悪化でレッドライン動かしてんの欧米側だろうに
それってプーチンとバイデンのチキンレースってことですよね。
印象でしかありませんが、バイデンには勝ち目はなさそうに思います。
そこまでの決断ができるのか、と。
ロシア国内でプーチンの人気があるのは「引き下がらない、譲らない」という部分も多分にあると思います(民族的な思考の違い)。
その点、コンセンサスがあるのはロシアだと思いますし、今のアメリカで「今から核のボタン押すよ」はケネディの時代じゃあるまいし、難しいかと。
これに関しては軍事的には妥当だけど、バイデンとしてはやりたくなかったでしょうね。
今更なので選挙に大きな影響は出ないでしょうけど、恣意的拡大解釈がされた時にどう答弁するのかは気になるわ。
ゼレンスキー政権はNATO軍の派兵がなければ敗戦処理で自分達も危ない
と判っているのでNATO諸国を一蓮托生に引き込む以外ない
米バイデン政権は曖昧模糊だがトランプ候補はイーロンマスクを顧問にする
らしいのでプーチン政権と頭越しの停戦協議に進むでしょう
トランプと米財界にとって正義よりヨーロッパ市場が核で破壊されては困る
ウクライナのダム破壊。初日と二日は監視カメラ映像が流れたけど。その後は別映像に。 訂正も無いし。なんか不味いものでも写っていたのかなと妄想を膨らませてしまう。
今思うと、、、、まさかアメリカの兵器ってことはないよな。ウクライナに強力な兵器を渡すと、何に使われるか分かったものじゃないので、警戒しているのか?
ガザ戦争も、深入りしすぎて引き返せないうえに、ガザ埠頭が沈没していますね(東地中海なのに…)。
ウクライナ戦争も、中途半端な決定を続けて、停戦・講和を阻止して長引かせたいのか…
バイデン大統領は、結局どうしたいのでしょうね?
大統領選挙を、どういう状況でむかえたいのか、どいうことなのでしょうか(尚更よく分からないですね…)。
世界中の米軍基地にロシア製兵器による攻撃が相次ぐようになるでしょう
ロシアは絶対に報復をする国です
ウクライナ戦争もマイダンクーデターに対するロシアの報復のようなもんですし
それもまさに「収拾のつかない事態」のパターンの一つですね。
イスラエルの暴走もほぼほぼ収拾がつかなくなってますが、あれがロシア対アメリカで起きる、と。
ほとんど人類の滅亡の瀬戸際にいますよ我々は。
ウクライナはロシアの早期警戒レーダー攻撃してるのが危険ですね…
ロシアの判断時間削れるって事は、偶発的な事故で撃たれてもいないのに勘違いで核報復始めちゃうとかの可能性が上がるので
無人機が不足していて
シャヘドのようなもので猛攻をかけられないので不均衡は変えられないですよね
嫌がらせ程度に散発的に攻撃できるだけです
私は観戦者でいたいのだけどな
日本を巻き込まないで欲しい
アメリカはロシアになんだかんだ遠慮しがちなのは肥料や一部ウランなどの重要製品を未だにロシア依存して代替できないから(もし禁輸されたら確実に選挙で負ける)というのも一因と言われてますが、秘密裡にといってもこれだけ盛大に報道されて報復が起きないか注目ですね