欧州関連

ギリシヤがレオパルト1A5のアップグレードを検討中、EODHが改修案を提出

ギリシヤ陸軍は保有するレオパルト1A5のアップグレードを検討中で「EODHはKNDSやDumaと共同で改修案をギリシャ参謀本部に提出した」と報じられており、このパッケージを適用したレオパルト1A5はあと20年戦闘に耐えることが出来るらしい。

参考:Greek Army weighs options for breathing new life into Leopard 1 tanks
参考:Grecko-niemiecka propozycja modernizacji Leopardów 1

次の大規模戦争が何十年も先の話ならレオパルト2A8に切り替えるのが正解かもしれない

Defense Newsの取材に応じたEODHのジョン・ミティス氏は「ギリシヤ陸軍が戦車の将来性を研究中だ」「複数の企業にレオパルト1A5の近代改修案を提出するよう要請している」「EODHはKNDSやDumaと共同でレオパルト1A5の改修案を設計した」「(このパッケージを適用すればレオパルト1A5は)あと20年戦闘に耐えることを保証できる」と明かした。

出典:EODH レオパルト1A5の改修案

EODH案は砲塔と車体を爆発性反応装甲で保護、砲塔の上部をコープゲージで守り、約2トンの重量増加をカバーするため新型エンジン(1,000馬力)と新型サスペンションを導入、砲塔部分も油圧で作動する要素を電動に置き換え、新型の火器管制システム、対戦車ミサイル、対ドローン用のRWS、徘徊型弾薬などが追加され、オープン・アーキテクチャの採用で将来の追加要素も簡単に統合できるらしいが、ここまで徹底的した改修には多額のコストが必要になる。

ポーランドのDefence24は「EODHが提供する改修範囲にはレオパルト1A5の運用を妨げる病巣(スペアパーツ問題)を取り除くことも含まれており、防御レベルの向上と合わせるとアテネにとっては魅力的な提案に映るかもしれない」「但し、他の提案(レオナルド案など)と同じで多額の投資に見合う価値があるのかは疑問だ」と懐疑的に見ているが、新規製造のレオパルト2A8には発注が殺到しているため入手には何年も待つ必要があり、レオパルト2A8の価格もどんどん上昇しているため「レオパルト1A5を使い続ける」という選択肢も悪くはない。

出典:Сухопутні війська ЗС України

少なくともウクライナの戦場で戦車に求められる主な役割は「対戦車」ではなく「火力支援」であり、大規模戦争を想定するなら「突出した性能」よりも「量の確保」が重要で、英陸軍のクロフォード元中佐は以下のように述べている。

“この戦争で学んだ教訓があるとすれば『質的に優れた少数の戦力』よりも『能力が多少劣っていたしても量的に優れた戦力』を備えなければならないという事実だ。西側諸国では高度で複雑な装備を好む傾向が強く、特に英国は少数でもよいので『最先端の主力戦車を保有したい』という願望が根強い。実際の戦争は予想通りに事が進むことはなく、高価な基盤戦力を失う状況はいつでも発生する。高度で複雑な装備を大量調達できないなら安価な装備に切り替えることも検討しなければならない”

出典:Fric.matej/CC BY-SA 4.0 トロフィーを装備したレオパルト2A7A1のデモンストレーター

将来のことを正確に予測するのは困難だが、次の大規模戦争が何十年も先の話ならレオパルト2A8に切り替えるのが正解かもしれない。しかし、数年以内に大規模戦争が起こるリスクがあるならレオパルト1A5への投資が正解かもしれない。

関連記事:イタリア、2024年度からレオパルト2、次期IFV、HIMARSの調達を希望
関連記事:イタリア、レオパルト2A8の新規調達とアリエテのアップグレードを実施
関連記事:イタリアで当面のギャップを埋める戦車調達が浮上、レオパルト2A7導入?
関連記事:イタリア陸軍、アップグレードされた主力戦車アリエテのプロトタイプが完成
関連記事:ポーランド陸軍の次期主力戦車に新たな挑戦者、イタリアが国際共同開発を提案

 

※アイキャッチ画像の出典:Εκπρόσωπος Τύπου Γενικού Επιτελείου Στρατού 

反撃に出たウクライナ人運送業者、ポーランド国境の封鎖に乗り出す前のページ

ロシア国防相はクリンキー掃討が完了したと発表、ウクライナ軍は即否定次のページ

関連記事

  1. 欧州関連

    ドイツ国防相、ラムシュタイン会議でレオパルト2提供は合意できなかった

    ラムシュタイン会議に参加したドイツのピストリウス国防相は20日「参加国…

  2. 欧州関連

    英国提供の長距離攻撃兵器、Shahed-136タイプの自爆型無人機かもしれない

    英国がウクライナに提供する長距離攻撃兵器はストーム・シャドウと予想され…

  3. 欧州関連

    フランス軍、アクティブ・ディフェンスを突破できる徘徊型弾薬を開発

    フランス軍はSwitchblade600に相当する「対戦車向け弾頭を搭…

  4. 欧州関連

    英国、時代遅れの戦車「チャレンジャー2」のアップグレード2年延期

    英国陸軍の主力戦車であるチャレンジャー2について、「1998年に登場し…

  5. 欧州関連

    秘密のベールを脱ぎ捨てるトルコの第5世代戦闘機「TFX」、パリでモックアップ公開

    フランスのパリで、6月17日から開催される「第53回パリ航空ショー」で…

  6. 欧州関連

    スウェーデン空軍、次世代戦闘機の戦略立案を11月まで終える

    スウェーデン空軍の参謀総長を務めるエドストローム少将は17日「現在進め…

コメント

    • 一般通過OSINT
    • 2024年 2月 21日

    > レオパルト1A5
    > あと20年は戦闘に耐えることを保証

    うわキツッ

    22
    • 名無し
    • 2024年 2月 21日

    >>”新規製造のレオパルト2A8″
    ドイツ君の生産力はどこまであるのやら…もう死んでるような物だと思っているけど…
    >>『質的に優れた少数の戦力』よりも『能力が多少劣っていたしても量的に優れた戦力』を備えなければならないという事実
    そりゃ戦いは数だけど今の西側の工業力で生産は大変でしょそれに乗る人間確保出来るんかいね

    15
    • 58式素人
    • 2024年 2月 21日

    『能力が多少劣っていたしても量的に優れた戦力』
    どうなのでしょう。それだけではないような気もしますが。
    評判の悪いロシア戦車でも、8秒装填の機械装填は見習うべきでは。
    砲弾の防護が不足で、びっくり箱になるのは願い下げでしょうが。
    あと、地雷のことを考えると、床下のトーションバーアームはやめた方が良いのでは。
    床下にも装甲?が必要だろうしスペースが必要でしょう。外付け縦置きに変えては。
    できれば、車長/操縦手の二人体制にしては。
    随伴/護衛の歩兵のことを考えれば、ERAは極力やめた方が良いのでは。
    人が足らないのは、戦車兵だけのことではないでしょう。歩兵も大事にしないと。
    昔の独軍突撃砲には必ず護衛歩兵がついていたそうですし。

    3
      • のー
      • 2024年 2月 21日

      とりあえず、当面は帳簿上でも稼働できる戦車の数が必要なのだと思います。
      何故かというと、敵国の指導者は細かいことは分からないからです。
      ややこしいですが、兵器の役目として2つの側面があります。
      (1)敵の侵攻を躊躇させる。つまり抑止力。
      (2)実際に強い。戦争を有利に進める。
      (1)は極端な話、ハリボテ戦車でも役に立ちます。兵士も素人同然のでも良いのです。兵士の質を数字で表すのは難しいです。
      (2)は非常に重要ですが、数字に表れないので、抑止力にはなりません。本当に戦争が始まってみないと、効果が分かりません。今回の戦争で大活躍しているドローンなんかそうです。

      「戦車の数がこれぐらいで、兵士の数がこれぐらい。一方で味方の戦力がこれぐらい。だから攻めたら勝てる!」
      ぐらいなザックリとした感覚で侵攻を決断するようなので。特にプーチンは。
      大切なことは、プーチンに今後の侵攻の決断を断念させることで、そのためには圧倒的な数字が必要なのでしょう。

      15
      • kitty
      • 2024年 2月 21日

      ERAの欠点である周囲への副次的被害は、極論すれば、歩兵の命と戦車兵の命の価値のどちらかを取るかという問題かと。
      おそらく戦車兵の訓練の方がコストが掛かるのが現実でしょう。

      6
      •  
      • 2024年 2月 21日

      ロシア戦車は西側戦車と比べ物にならないくらいウクライナの最前線で活躍してるけど、西側戦車が優れてるのって評判というか西側報道機関が頑張って広めた風評だけですね
      ちなみにロシア戦車の持病と言われていたビックリ箱化はレオパルトなどと比較してカセトカ+砲塔後部ベルト式弾倉のT-90Mやアルマータの方式が最も安全と論文が出ていました

      11
      • 58式素人
      • 2024年 2月 21日

      ”コルジナ”にせよ、”カセトカ”にせよ、
      ハッチの開口から砲弾と装薬が見えているのがアレですね。
      砲弾防護をすれば良いのに、とずっと思っています。
      ソ連の設計者には譲れない点だったのでしょう。多分、クレムリンの指示で。
      実際のところ、8秒装填は火力支援の時に特に有用では、と思っています。
      西側でこれに匹敵するのは、仏の揺動式砲塔の5秒装填くらいでしょうか。
      ルクレール/90式/10式は火力支援にはコスト的に合わない様に思えます。

      4
        •  
        • 2024年 2月 21日

        72B3や90Mではそんなもんとっくに対策されてる

        6
          • 58式素人
          • 2024年 2月 21日

          なるほどです。
          素人個人には確認のしようがないので。
          しばらく、動画とその説明を確認してみます。

          1
        • T.T
        • 2024年 2月 21日

         あれは十分合理的配置なんですよ。WWII頃の一般的な弾薬配置ですと、車体の弾薬庫と砲塔後部に即応弾薬庫の組み合わせが一般的かと思います。そこから被弾率の高い砲塔弾薬庫を廃して、被弾率が低く車体装甲できちんと守られている車体下部に纏めたのがあの形。びっくり箱するのは、結局の所車体弾薬庫まで被害が及んだ結果に過ぎません。
         ソ連戦車の欠陥という印象が強まったのは湾岸戦争の被害担当枠だったのとエイブラムスのせいかと思います。九〇式にしてもレオパルトIIにしても、ブローパネル付の砲塔バスル弾薬庫の他に車体弾薬庫がありますので、同じように吹き飛びます。記事のレオパルトIは車体弾薬庫のみですし、分離装薬のチャレンジャーの場合砲塔バスルには誘爆しにくい弾薬のみで装薬は車体に積むようにしていますから、弾薬防御に関する認識が東西でそう違う訳でも無いと思います。エイブラムスさんは、逆に考えるんだ、弾薬が被弾誘爆してもいいんだ!と、車体弾薬庫を廃止して砲塔バスル弾薬庫だけにしちゃったと言うコロンブスの卵なのでちょっと特殊だと思うんですよね。

        6
          •  
          • 2024年 2月 22日

          エイブラムスもちゃんと車体内弾薬庫はありますし、実際に中東でビックリ箱になった車体もありますよ
          ただレオパルトなどと比べるとはるかに区画化がしっかりしていて堅牢ですし、車体内ラックに予備弾を置かないなどの運用も徹底されていますから、ビックリ箱化も起きにくくなっていますね
          初期のT-72系列がビックリ箱化しやすかったと言われているのはカセトカ式の欠陥というより車体内の区画化が行われていなかったのと、車体内ラックへの予備弾詰め込みが原因ですが、しかしご指摘の通りこのあたりの問題はレオパルトなどでも程度の差はあれど共通しています
          現代のT-72B3はカセトカ式のままこれらの設計と運用は見直されていますし、T-90Mは区画化カセトカ+砲塔後部弾薬庫の組み合わせで東西のいいとこ取りをした設計になりました
          さらに抜本的な設計の見直しがあったT-14の場合は加えて乗員区画の装甲カプセル化があり単純な乗員の防護性能の面ではエイブラムスをもはるかに上回るでしょう
          ただウクライナ戦争の戦訓を受けて改定されたロシア軍戦車兵のマニュアルでは対ドローンにおける車長の五感の活用の重要性が謳われており、T-14は明らかにその点でT-72系列に劣ってしまっていますから、戦後は調達停止と新型開発が行われるものと思われます
          いやはや難産の甲斐があって先進的な戦車が出てきたと思いましたが、兵器開発はままならないものですね

          5
            • kitty
            • 2024年 2月 22日

            後学のために伺いたいのですが、

            >ウクライナ戦争の戦訓を受けて改定されたロシア軍戦車兵のマニュアル

            こんなものどこで見られるんですか?
            すげー見たい。

            しかし、車長が「あ、FPVドローンだ!」と見つけられても、どういう対応ができるんだろう。
            NSV重機関銃で撃ち落とせるのかな。

            2
      • T.T
      • 2024年 2月 21日

      これまで色々な外装式サスペンションが有りましたけれど、外装式は地雷以前に小口径弾や弾片で普通に壊れますから内装式トーションバーに収斂したんですよ。サスペンションに関係無く対地雷装甲は必要ですし、今更外置きは無いんじゃ無いかな。サスペンションとしての能力的にも縦置きでは到底達成出来ませんし。

      5
        • 58式素人
        • 2024年 2月 21日

        確かに、縦置きトーションバーは珍しいですね。
        装甲車ですが、日本の96式装輪装甲車は4軸のうち
        2軸がそうだと憶えています。
        あと、トーションバーではありませんが、
        チャレンジャー戦車は外置きの油気圧式ですね。
        姿勢変更機能はない様ですがが、
        素人はこれが一番良いのでは、と勝手に考えています。
        ”サスペンションに関係無く対地雷装甲は必要ですし”
        そうだと思います。地雷にかかるのは仕方なしとしても、
        それで車体が爆発するのは有り難くないですね。
        これは車体下部の弾薬庫にも原因があるのでは、と思っています。

    • かず
    • 2024年 2月 21日

    砲塔の鳥籠は戦車の必須装備になるのでしょうか

    7
      •  huge
      • 2024年 2月 21日

      あまりにも目立つし、センサーや機関銃の使用も制限が出るから、本当ならば撤去したいはず。
      もっと嵩張らない対応策がで普及すればなくなるかもしれないけれども、現状だと難しいようなので、妥協案としては仕方がないのでは。
      米独はトップアタック対応のAPSを装備しようとしているようなので、APSで対策する組とわかれそうではある。

      7
    •  
    • 2024年 2月 21日

    ロシアがNATO加盟国を侵攻するのは、ウクライナが終わりロシアに余裕ができる一方で、台湾有事という名の米中戦争が始まりアメリカに余裕がなくなる状況でしょうから数年後か数十年後かはウクライナでの戦況や中国次第でしょうね
    西欧各国はできるだけ長くロシアをウクライナに張り付かせるために最近支援に積極的になり始めた
    次期候補のトランプは米中戦争を優先したいのか欧州には自主防衛を促し始めた
    プーチンはバルト三国のロシア系保護への大義名分作りを始めた

    数年後に条件を満たしてしまうとNATO加盟国のギリシャにもバルト三国への派兵義務が発生するかもしれませんね
    ギリシャ領土に直接侵攻してくる可能性はそこまで高くないでしょうからその状況に備えてどれだけ予算を割くかですね
    生存性が高い最新の戦車のほうが派兵する兵士が生還の可能性は高まりそうです

    5
    • マダコ
    • 2024年 2月 21日

    結局のところ、質より量に落ち着いたわけですね。書かれている通り、対戦車戦というものが多くは見られないわけで、そうなると旧式戦車も馬鹿にできないのではないか?というのは、かなり前から思っていたことです。そうなると、60年代とかそれ以前の戦車ですら火力支援の役には立つわけで、構造もシンプルであり、信頼性や整備性も良い可能性も高い。何より数が揃えられ、組織的に動けます。それを馬鹿にしていたことも、結果として表れているという感じです。

    14
    • ヒュー
    • 2024年 2月 21日

    西側が少数精鋭を目指しがちなのは結局のところ利潤を追求する資本主義経済ゆえに
    兵器という平時に不経済なものに大規模な投資や生産設備や人員の確保はできないししたくないというのがあるのでしょう。
    中国ロシアように安価で世界に大量にばらまく、アメリカのように年がら年中世界各地の紛争に首を突っ込んで消費するぐらいしかこの問題は解決できないでしょうね。

    5
      •  
      • 2024年 2月 21日

      質より量だと兵士の数も必要になってしまうって問題もありますね
      そうなると死者も増えやすい
      イラクやアフガンで甚大な死者が出て耐えられないから撤退したとされてますが
      実際の死傷者はウクライナやガザと比べて桁違いに少ない
      西側は数万の死者出たら心折れますよ

      11
    • あああ
    • 2024年 2月 21日

    対トルコで数年以内に陸軍戦車が実働する可能性を考えるならレオ1はむしろ現状維持で随時モスボールして新たに装輪装甲にCMIの汎用砲塔システムの導入のでよかないですかね。
    今現在にしろレオ2が世界2位の350両あってレオ1は別に主力のMBTでは無い。むしろレオ2A4の近代化がよっぽど重要でしょう。
    それは陸軍と国内メーカーに海外メーカー協力で手間かけてやっても良い事です。まあ権利者のドイツ政府とKMWの顔色次第か分かりませんが。
    レオ1は既に維持部品が無い部分が多い。これを刷新し主機も変更で20年使える言う。では他国は何故をそれをしないのか。市場の装軌装甲用(主にIFV用)の汎用品や輸出用ベトロを多数転用して延命しても維持費が増大しない案が存在するなら各国で既にそうしてたのでは?

    3
    • あばばばば
    • 2024年 2月 21日

    次の調達計画が10年後であるならば、EMBTやKF-51パンターという選択肢もあるだろう。もしM10や16式機動戦闘車のようなCV的の能力を求めているならば、KF41 105mmなどの選択肢も生えてくる

    しかしギリシャの場合、すでにレオパルト2A4とA6をそれぞれ170両前後持っているらしく、レオパルト1 520両の他、M60やM48を持っているわけだし、あまりお金はかけられないが戦車の定数を維持したいとかの財政事情のほうが理由的に強いのではないだろうか
    ギリシャの場合隣国に仲が悪くて、戦車増備中のトルコがいるわけだし

    4
      • 戦略眼
      • 2024年 2月 21日

      M48/60はM60T仕様にL55/120mm戦車砲を積めばいいし、Leopard1はA6仕様にすればなんとかなるだろう。
      レオナルドがLeopard1にチェンタウロ2の120mm戦車砲搭載砲塔を提案しているが、どうだろう。

    • 理想はこの翼では届かない
    • 2024年 2月 21日

    安さと量を追求するなら韓国のK2でもいいのかもしれませんが、NATO内での部品融通を考えるとそう簡単に変えるのはできないんでしょうね
    財政がいつも厳しいギリシャがお高い2A8を揃えるのは無理でしょうし、1A5の改修でなんとかというのはわかる話ではあります

    1
    • 牛丼チーズ
    • 2024年 2月 21日

    『能力が多少劣っていたしても量的に優れた戦力』を備えたいというのはわかるが、流石にレオパルト1A5はキツいのではなかろうか。
    劣るのは多少どころではない気がする。

    5
    • T.T
    • 2024年 2月 21日

    これ最早レオパルトのがわと主砲を使用した新戦車ってレベルの改造ですね。こういう魔改造はワクワクしちゃう。
    ただ、レオパルトは元の装甲が薄いからERAベタベタ貼っても防御力に不安がありすぎる。
    手元のM48とM60をマガフ化した方が幾分良いような気がする。

    • 匿名
    • 2024年 2月 21日

    >『質的に優れた少数の戦力』よりも『能力が多少劣っていたしても量的に優れた戦力』

    10式ェ…😭😭😭

      • kitty
      • 2024年 2月 22日

      まー、そりゃ我が国の場合、10式の数倍の数の戦車が揚陸されてきたら、勝てないでしょうけど…。

    • そもそも
    • 2024年 2月 21日

    レオ2って中東に続き、ウクライナの戦争で
    また評価を下げた気がするのですが

    そもそも戦車戦が少ないし
    大きな戦果の話も聞こえて来ず
    安い地雷と徘徊ドローンで被害多数
    しかもレオ2を1両買う金で
    T90Mなら3両くらい買えるでしょう

    1
  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  2. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  3. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
PAGE TOP