インド太平洋関連

インドネシア海軍、潜水艦の沈没は「水中波」と呼ばれる自然現象が原因だと発表

バリ島北部の海域に沈没した潜水艦「ナンガラ」の事故原因についてインドネシア海軍は「内部孤立波(水中波)と呼ばれる自然現象によって引き起こされた可能性が高い」と発表した。

参考:Strong underwater wave may have caused Indonesian submarine to sink, navy says
参考:Indonesia says powerful underwater wave likely sunk submarine

インドネシア海軍の潜水艦沈没原因は人為的なミスや機器の不良ではなく巨大な水中波に巻き込まれたのが原因か

インドネシア海軍の説明によれば「事故海域のバリ島沖合と近くロンボク海峡に流れる海水の密度(温度や塩分濃度の違いが原因)の差が潜水艦を数秒で深海に引きずり込む強い水中波を発生させた」と主張しており、事故当時(今月21日)水深200m~400mのロンボク海峡から水深1,000mのバリ島沖合に向けて巨大な水中波を発生したことが日本や欧州の気象衛星によって観測されているらしい。

インドネシア海軍は「魚雷訓練を実施するため13mほど潜航した潜水艦「ナンガラ」は突然、200万㎥から400万㎥の上から下に流れ込む海水の流れに巻き込まれ838mの海底に引きずり込まれた」と見ており、この自然現象からナンガラが逃れられる手段は何も無かったと結論づけている。

※潜水艦「ナンガラ」が沈没した地点

インドネシア海軍長官の補佐官を務めるモハメド・アリ少将は「海軍は今後このような自然現象を考慮して作戦を立案するべきで同海域の水中波に関しても研究を行うべきだ」と語り、水中波に巻き込まれた可能性の高いナンガラの事故調査究明に国内外から専門家を招く予定だと明かした。

因みに潜水艦「ナンガラ」に搭載されていた魚雷はシンガポール海軍の潜水艦救難艦が海底で発見したため魚雷暴発説は完全に否定されている。

出典:Tomahawkarf / CC BY-SA 4.0 インドネシア海軍のブラックシャーク

インドネシア海軍は当初「何らかの原因で電気系統が故障して潜水艦の沈下を制御できなくなった」と主張していたが早い段階で電気系統の故障を否定して「自然現象が関係しているかもしれない」と漏らしていたので、内部孤立波(水中波)と呼ばれる水中現象が事故原因ではないかと疑っていたのだろう。

まだインドネシア海軍の見立てが正しいとは確定していないが、日本の気象衛星「ひまわり8号」が撮影した画像で「水中波の発生を確認した」と言っているので最も有力な事故原因だと言っていい。

関連記事:謎が深まるインドネシアの潜水艦事故、制御不能になった原因は電源の喪失?魚雷の暴発?
関連記事:インドネシア海軍の潜水艦が消息不明、要請を受けたシンガポール海軍が潜水艦救難艦を派遣

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※アイキャッチ画像の出典:public domain インドネシア海軍の潜水艦ナンガラ

 

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コメント

    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    これが本当なら何という恐ろしい自然現象なのか
    乗組員の方々のご冥福をお祈りします

    34
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      リンク
      とか、液体恐ろしい。
      最初の集中波とかは実際よく起こるそうだし。

      6
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      だれのせいにもできない原因であれば、遺族の方の気持ちもすこしは救われるかもしれない。
      そう願いたいね。

      そもそも人間が十分に賢ければ軍隊など不要なのだ。

      4
        • 匿名
        • 2021年 4月 29日

        それは言わないでくれよ
        本質は痛いから

      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      上層部に冷たい水、下層の方が暖かい水が層を成してて、
      界面の一箇所が巨大なしずくみたいに落ち込んで沈下して。
      その冷たい水のしずくに取り込まれてしまった、
      そんなイメージでいるんですが、あってる?

    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    一瞬で引き摺り込まれたとは
    乗員に出来る事は何もなかったってのが更に怖い

    14
      • 匿名
      • 2021年 4月 30日

      あと塩分濃度の相違ですね。
      海洋深層大循環の起点になっている、極地海洋での沈み込みなども似たようなメカニズムで起きているけど、規模は兎も角、沈みの速度自体はそれ程でも無かったような﹙実験映像だと早送りでも目で追える程緩やかな流れ﹚。
      今回の件も、水中波の発生自体はあったとして、
      それが潜水艦が逃げられない程高速だったか否かの問題が残っていそう。

      1
        • 匿名
        • 2021年 4月 30日

        あれ、返信先を間違えました。
        上の「そんなイメージでいるんですが、あってる?」と質問してた所に返信したつもりなのですが。

        1
        • 匿名
        • 2021年 5月 01日

        ありがとうございます。伝わりました^^
        そうか、忘れてたけど海流って地球規模の対流なんですよね。
        地図をみてても平面だから忘れがちながら、深さを加味するとなるほどなぁ。

        極で沈み込んだ冷水が押し出されて、底流となって南方に流れる。
        赤道付近(まさにインドネシア)あたりで海山や陸にぶつかることで冷流が上昇し、
        その結果、表層と下層で温度の逆転が生じうるわけですね。
        この理屈だと、インドネシアやハワイあたりが水中波のメッカなのかもしれない。。。

        しかし流体って不思議だ。均一に拡散せず、塊で動くのが。

        1
        • 匿名
        • 2021年 5月 01日

        立て続け失礼。
        なんで塩分の相違が生じるのかなと不思議だったのですが(河川水の流入じゃ少なすぎるし。。)、
        蒸発ですね。

        そうすると蒸発の盛んな地域では、表層の塩分が濃くなって比重が重くなり。。。
        ますますインドネシアあたりに水中波が発生しやすいことに。。

        2
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    航空機や船舶がこつぜんと消滅する怪事件のいくらかは、こういう人知を越えた自然現象なのかも
    しかし引き揚げはやらないといけないと思うよ

    10
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      エネルギー鉱物資源省の傘下にMIGASという石油ガス関連の機関があるが、そこの船を使って引き揚げをする方向で話が進んでいる。
      インドネシアは産油国なので、海底探査の能力はそれなりに持っている。
      興味のある人は、「Nanggala Migas」で検索。

      9
      • 匿名
      • 2021年 4月 30日

      >航空機や船舶がこつぜんと消滅する怪事件のいくらかは、こういう人知を越えた自然現象なのかも
      そういえば未確認航空現象の情報開示が近いそうですね

    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    調べてみたら、内部波が原因の可能性がある潜水艦の事故って過去にも有ったんですね。

    11
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    水のダウンバーストみたいなものなのかな?
    馬力がもっとあれば逃れられたんだろうか。。。

    地図だとすぐ沿岸に見えるけど、それでこの深度というのが恐ろしい。
    複雑な海底の地形なのも影響してるんだろうか。

    10
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    他の海域でも発生する危険はある。予測する技術とかできないかな?

    1
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      きめ細かく海象気象を観測し続けることで
      ダウンバーストや竜巻などのように注意勧告する
      といったレベルであればそう遠くない内に実用化は
      可能だと思いますが、金・人・モノを充分に投入し
      続けることが必要です。

      でも今回のような事故が頻発していないところを見ると
      このような規模で起きることは非常に稀な事なのか、
      過積載状態の老朽艦でなければヒヤリハットの範疇で回避しえた
      事象だったのか
      どちらなんでしょうね?

      18
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    シーウルフ級みたいな高性能原潜でも、これに巻き込まれたら沈むんやろうか?

    1
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      シーウルフはさらに大型で潜度耐久にも余裕はあるが、それは自然現象の条件次第としか

      なんというか、やっぱり海は怖いよ

      17
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      アメリカの原子力潜水艦スレッシャー号もこれで沈没したと考えられてるらしいよ。最初の衝撃で原子炉が止まって、動けなくなったとか。昔すぎて、原因はよくわからなかったらしいけど。

      12
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    水中波ってそんなに恐ろしいものだったのか

    3
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    衛星画像から、海中の水流が分かるのか?!
    凄いなあ。
    事前に活用出来れば、防げたかもなあ。

    5
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      観測・可視化と予測は別もんでしょう。
      上でも出てる様に竜巻や津波の様に
      警報や注意報レベルならあるいは、という感じじゃないですかね。

      5
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      いやちょっと信じがたいけど、ググったら衛星からの映像やリモートセンシングで海中の温度躍層の内部波が観測されることがあるらしい

      6
      • 匿名
      • 2021年 4月 30日

      衛星からの情報を潜水艦が受け取れるかがな

    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    ソリタリーウェーブだっけ?
    SF小説やアニメではよく見かけるけど現実ではなあ・・・

    3
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    長期間放置して整備不良の潜水艦を沈没させた責任を回避したくて自然現象のせいにしてるとしか思えん

    13
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      その辺のツッコミはこれからよ、ウソは最後にはバレるから

      16
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      まあ53人もの犠牲を出した大惨事だしな。
      責任を押しつけられそうな自然現象があれば
      両国軍・企業の総力を上げて口裏あわせて
      そっちに押し付けても不思議はないね。
      今までさんざん「調査中だから原因は不明」と言ってきたのに
      まだ「可能性が高い」に過ぎない自然現象が出て来ただけなのに
      途端にそれが絶対確実な真実みたいに掌返す言論人も
      信用ならないね。

      17
        • 匿名
        • 2021年 4月 29日

        そこで両軍って出すと正体丸判りだからね、そういうとこなんだよ、あっちに戻れよ

        10
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      中共軍が太平洋で海流や塩分濃度を計測しているのは明らかに潜水艦のためです。

      9
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      しつこい人だな。科学的に最も可能性が高い原因だって言ってるだけなのに長期間放置して整備不良って主張にどれだけ根拠があるのよ?

      整備状況に問題ないとインドネシア海軍自体が会見で否定してるのに。

      韓国が沈没原因に関係してないと困ることでもあるの?

      19
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    以前中国の潜水艦が塩分濃度(比重)の小さい水塊に突入して艦が急激に沈下して、危うく圧壊しかけたって記事を読んだ記憶がある。その事件で艦を守るために必死で活躍した乗員が表彰されたとか(その時の記事では安全深度が300mとあった)。
    海水の比重が小さい水塊に突入すれば潜水艦は急激に降下を開始して深度が下がる、その結果海水タンクの中の空気が圧縮されさらに浮力が減り、より一層沈む悪循環が始まる。
    タンクをブローするだけの圧縮空域が無い場合は助からない。
    こういった事故をなくすには日本の潜水艦のように二重船殻構造にして余剰浮力を大きく設計すればいいのだが。

    11
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      うーん、中国潜水艦は基本的に複穀型だったはずだが?単穀式があるのか

      4
        • 匿名
        • 2021年 4月 29日

        「危うく圧壊しかけた(=圧壊には至らず)」のが中国の事例(複殻)で、
        「こういった事故(圧壊・沈没)」は今回のインドネシアの話(単殻)なのでは?

        7
      • A
      • 2021年 4月 29日

      煽るわけではないのですがお隣さん(ロシア、中国以外)の潜水艦は余剰浮力ギリギリとありませんでしたか?
      恐いですね。

      7
      • 石井耕太
      • 2021年 5月 01日

      単殻でも複殻でも潜水中はバラストタンクは満水だと思ってた。耐圧殻の外に空気残してたら深度変更で浮力が変化して調整が大変だよね。USSサンフランシスコは海山激突で艦首のバラストタンク全損で生還してるから、水中では耐圧殻の浮力だけで浮いてると思うけど。

      それにある程度の深深度でタンクをブローすることってあるのかな。浅深度まで航走してから浮上直前にブローするのかと思ってた。深度200mだと200気圧の圧縮空気でも10倍にしか膨張しないからバラストタンクを排水できるほどの高圧タンク装備できないと思う。緊急時ならやる可能性はあるけど。

      ソ連のマイク・シエラ級は深深度からの緊急浮上用に燃焼ガス発生装置を持ってたそうだけど、米潜水艦のエマージェンシーブローは深深度から可能なのかな。

      ソ連・ロシアの原潜は司令塔に脱出カプセルはめ込んでいて、Wikiでは全乗員乗れると書いてあるが、写真見ると5人位しか乗れなそうに見える。

      1
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    どうかねえ。

    事故の時点で潜水艦のコントロールは失われていないなら、
    押さえつける力が働いているにしても、いずれは回復できるだろう。
    水中波は引き金にはなったんだろうけど、原因は別と考えるべきでは。

    数秒で海底に引き込まれって、
    秒速100m、200ノットの垂直流があることになるんだが、ほんまかい。

    10
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      中国語だから理解しきれてないけど、
      2019年のレポートのサンプル(図3)だと水深340m(水深観測は1分ごと)、幅150メートルだったそうで。
      リンク

      ある程度急速潜航に耐えられる潜水艦も、圧力変化が想定外に早い場合は危険だそうだ。

      4
        • 匿名
        • 2021年 4月 30日

        図3の黒線だと、グラフ読みで5分で約200m程度、速度に換算すると2.4km/h位。
        歩く速度﹙2.9~3.6km/h ﹚より少し遅い位ですね。

      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      水深の浅い海域から深い海域への海底と並行な斜め下方向の海流ですね

      1
        • 匿名
        • 2021年 4月 29日

        斜め流だと300~400ノットぐらいにはなってしまいますな。

        2
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    どうかねえ。

    事故の時点で潜水艦のコントロールは失われていないなら、
    押さえつける力が働いているにしても、いずれは回復できるだろう。
    水中波は引き金にはなったんだろうけど、原因は別と考えるべきでは。

    「数秒で海底に引き込まれ」って、
    秒速100m、200ノットの垂直流があることになるんだが、ほんまかい。

    5
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      気象におけるダウンバーストみたいな、空気圧すら地域の電柱をも倒壊させるんだから、水圧の世界ははるかに怖いって認識でいいだろ

      3
        • 匿名
        • 2021年 4月 30日

        我々の認識ならともかく、
        「自然現象が原因」と発表断言している「インドネシア海軍の認識」がこの程度だと心もとないですな。

          • 匿名
          • 2021年 4月 30日

          真相にはもう少し時間の欲しいとこだな、明治時代に、フランスから日本に回航中の畝傍という軍艦が人間ごと消えてしまって今日でも真相不明ってこともある
          海は分かんないんだよ

          2
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    中国が太平洋や東シナ海で強引に海洋観察を行っているのは
    このようなデータ収集が目的か

    8
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      ロシアもアメリカも、様々な水中調査を続けてるよ。海流、塩分濃度、プランクトン、水温、いろんな条件が探知と航行に影響するからね、とくに潜水艦には。
      中国もまた、グローバルネイビーを目指すならば科学的な情報収集はやらざるを得ない

      9
        • A
        • 2021年 4月 29日

        >科学的な情報収集はやらざるを得ない
        アメリカやロシア、中国は軍隊でも研究費を出しているのに自衛隊は!って人には、
        >とくに潜水艦には。
        って事がわからないのでしょうね。

    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    ひまわり8号で水中波なんてわからないだろ。
    そんなの聞いたこと無いぞ。

      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      ひまわり8号でも、その海域の高さが低くなってるのはわかるらしい。

      8
        • 匿名
        • 2021年 4月 29日

        撮影は10分間隔で、解像度も500m以上なんでこんなピンポイントな波を原因特定とするには無理があるぞ。
        海域が不安定だなぁぐらいには推測できるだろうけど。

        3
        • 匿名
        • 2021年 4月 29日

        アルゴリズム作成期間があって、その時にひまわり以外の人工衛星と海に設置されてるセンサーで実際に測る。そうすると、ひまわりの海面の色で、温度、海面高度がわかる様になるし、提供もしてるってことみたい。

        4
      • 匿名
      • 2021年 4月 29日

      内部波は表面に粗い海面として現れるので、ひまわり8号の高性能なAHIなら観測できるみたい。

      リンク

      4
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    海は対流してるんだなぁ(小並

    1
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    内部孤立波というと、ソリトン波という言葉を思いだすくらいのイメージしかなかったのだけど、「海」「内部波」で結構情報出てきますね。
    要は、温度差、塩分濃度差、等々で水の塊が上下するような動きを「内部波」と呼んでるようで。
    どなたか「ダウンバースト」と書いてましたが、それも大気中の内部波なんだろうと思いました。

    海中に引き込む内部波が起きやすい場所など、ピックアップが必要なのかもしれませんね。

    3
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    誰もモハメド・アリ少将に食いついてくれなくて悲しい

    13
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    これって気象庁が分析して情報提供したとかじゃなくてインドネシアがひまわり8号の画像であれやこれや言ってるって話なのか?

      • A
      • 2021年 4月 29日

      多分そうでしょうね。
      うろ覚えですが日本はアジアに気象衛星のデータ提供する事になっていたはずです。
      静止軌道の気象衛星は四機。
      アメリカが二機、ヨーロッパと日本が各一機と記憶しております。
      間違いだったらごめんなさい。

      8
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    軍マニアのワシとしては、このような事故が再発しないように調査研究を祈るのみ
    勇ましい戦死だって決して称賛で済むとは思わんけど、こんな事件の再発なんぞ見たくないから

    4
    • 匿名
    • 2021年 4月 29日

    もしもは、無いけど
    此れがもしそうりゅう級なら圧壊は免れて居ただろう事が想像される。
    想像の域は出ないが・・・。

    1
      • 匿名
      • 2021年 4月 30日

      そのぐらいの性能差はあって欲しいと思う

    • 匿名
    • 2021年 4月 30日

    それで沈むとなると、これまで沈んだ潜水艦の沈没原因の再確認が必要なのでは?
    これで沈んだと言うのは覚えがないし、潜水艦数だって世界中で相当な数がいた&いるし沈没までに至らなくても急激な衝撃とかは相当数あったはずだから調べる価値はあるだろうけどな。
    特にアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、日本、ドイツみたいに数を持っていれば、独自に分析が出るのでは?

      • 匿名
      • 2021年 4月 30日

      戦争中以外で消えた潜水艦なんてそんなに聞いてないよ、
      これが初めてとも言わんけど

    • 匿名
    • 2021年 4月 30日

    水温躍層
    表層混合層 ってのは理論は確立され、観測もされてる(季節で違う 概要はwiki、気象庁で紹介されてる)けど、
    大雑把に言えば、200m~500mあたりでは?

    スレ記事で書かれてる様にね
    >事故当時(今月21日)水深200m~400mのロンボク海峡から水深1,000mのバリ島沖合に向けて巨大な水中波を発生した

    今回の潜水艦の潜航深度とは関連が無いのでは? って思う
    だって、
    ・209型は200mぐらいが限度でしょう
    ・魚雷発射訓練中って言ってるから、魚雷(除く高性能魚雷)の発射深度って200mよりもっと浅いだろう

    • 匿名
    • 2021年 5月 02日

    普通にあからさまな異常観測されていないなら、普通に塩分濃度差の沈降かと思ってたわ。次点でスレッシャー沈没の一因の内部波。ただ問題が起きた深度ってあくまで予想だろうし、よく分からないから、確実な原因は未だ不明だと思う。

    209型の詳細分からないから電源喪失時に何が出来たのか分からないので、想像しか出来ないが潜水した次点で不具合発生して電源喪失してネガティブタンク排水出来ない+下げ舵固定で沈降したまま沈没とかはあり得るかもしれない。このタイプにセイフティータンクが搭載されているなら最低限そこを排水する事で浮力を得られた可能性あるけど必須装備じゃ無いからわからない。

    潜水艦は塩分濃度/海温/海流/残燃料/人の数や移動/魚雷発射による重量変化とか様々な要因絡んで調整してバランス取るから、不幸な偶然が重なっての可能性はありそうよね。

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