韓国を訪問中のポーランドのブラスザック国防相30日、信頼性の高い韓国製兵器を出来るだけ多く調達するため必要なことは何でもすると明かし注目を集めている。
参考:Defence minister in Seoul: Poland wants modern military equipment from South Korea
参考:유탄기관총, 전차도 수출..우크라 우회 지원 확대
韓国は「ロシアを刺激する殺傷兵器の直接供与」を避けながら「間接的」にウクライナ軍の武器支援に貢献したという評価を手に入れるチャンス
ポーランドは軍の在庫から多くの武器をウクライナに提供したため在庫を埋め戻す必要があり、4月末に発効した新国防法(祖国の防衛に関する新法)に基づき軍のサイズを早急に2倍(14万人→30万人)へ拡張しなければならず、次々と新装備の調達契約や調達打診を行い世界から注目を集めている。
5月9日には砲兵部隊を強化するため「グラディウス・システム」と呼ばれる無人機システムに20億PLN/約580億円を投資すると発表、5月末には多連装ロケットシステム「HIMARS」を500輌、米陸軍が開発した次世代防空システム向けレーダー「LTAMDS」の調達を米国に要請、さらにウクライナに提供したT-72の在庫を埋め戻すため次期戦車調達計画「ウルフ・プログラム」の前倒しに言及していたが、韓国を訪問中のポーランドのブラスザック国防相は「信頼性の高い韓国製兵器を出来るだけ多く調達するため必要なことは何でもする」と発言した。
李国防部長官や防衛産業界の代表者と会談したブラスザック国防相は「韓国が北朝鮮の脅威に備えているようにポーランドもロシアの脅威に備えなければならず、我々は近代的で信頼性の高い武器を必要としており、このような武器は韓国によって生産されている。韓国から出来るだけ多くの装備を調達するため必要なことは何でもする」と明かし、両国は今回の会談で「装備引き渡しを加速させるオプションについて協議した」とポーランドメディアが報じている。
韓国メディアも「ウクライナ支援で武器不足に悩むポーランドは韓国に戦車、装甲車、機関銃等の装備品購入を打診してきた。カナダの要請に応える形で進められている155mm砲弾供給と同じように、ポーランド向けの武器も提供価格を引き下げる方向で協議が進んでいる」と報じており、既に防衛事業庁はM4自動擲弾銃のポーランド輸出を承認済みで直ぐにでも提供を開始できるらしい。
但し、K2やK21をポーランドに提供するには「契約交渉や生産準備に1年ほど時間がかかる」と指摘しているが、カナダやポーランドの要請に応えれば「ロシアを刺激する殺傷兵器の直接供与」を避けながら韓国も「ウクライナ軍の戦闘力強化に貢献できる」と評価しており、ロイターも「前任者の文大統領と異なり尹大統領は米国との連携を重視しているので間接的な殺傷兵器の提供を承認するだろう」と見ている。
ポーランドはウクライナに予備機材だったT-72M1を提供して生じたギャップを埋めるためレオパルド2の調達を進めているが、代替戦車の提供を約束したドイツとの交渉が不調で、ポーランドメディアは「政府がウルフ・プログラムに基づきK2PLを調達するため韓国政府と交渉を行っている。陸軍もK2PL調達に反対していないが時間がかかるためK2導入の可能性もある」と報じていた。
つまり装備引き渡しを加速させるオプションとはK2もしくはK2PLの調達準備が整うまで「韓国軍が保有するK2の一部をポーランドに譲ってもらえないか?」とブラスザック国防相は打診しているのかもしれない。
韓国にしてみれば「やや棚ぼた的なチャンス」と言えはなくはないが、こういった話が舞い込んでくるのも地道な売り込み活動(K2PLやFA-50など)や協力関係(Krab製造への協力)があってこそのものなので、韓国は「ロシアを刺激する殺傷兵器の直接供与」を避けながら「間接的」にウクライナ軍の武器支援に貢献したという評価と、最大800輌近い需要が見込まれるウルフ・プログラムを手に入れる可能性があり何とも羨ましい話だ。
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※アイキャッチ画像の出典:대한민국 국군 / CC BY-SA 2.0
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それに対し「信頼性の低い日本製兵器」に手を出す国が無いという悲しい現実
潜水艦に関してはおそらく日本のが上。輸出実績ではなく成績で
俺も日本の潜水艦の性能を信じてはいるけどさ
定量的な比較なんかできないんだから「成績」とやらでどちらが上かとかは判断できないと思うぞ
長年かけて地道に潜水艦の開発能力や運用実績を積んでるから良いものだと信じたいのは信じたいけど、実際どうなのかは素人としては知りようがない
売り物ではないものに手を出しても仕方ないだろ。
F-22 は米国以外誰も欲しがらなかったから米空軍にしか配備されてない、とでも言うのか?(尚、信頼性は確かに低い)
「信頼性が低い日本製兵器」のエビデンスは?
ネットうよくの世界観によると、韓国の武器はすべて信頼性のないごみだったが、どうなったのか?
海外のミリオタに聞いてみればいい。「ウチの国でも韓国製の兵器あるけど動かなくなって放置されてるよwww」って言われたわ。
そのミリオタの言っていることに信憑性があるのか?
そのやり方なら幾らでも信頼性を捏造できそうだなw
そもそも海外のミリオタにちゃんと聞いたのかどうかも怪しい。
百聞は一見にしかず。聞いてみれば良いじゃん。それとも何か都合でも悪いのかな?
コンバットプルーフ前の早計な断定は、差し控えさせて頂きます。
真面目な話韓国製の戦車っていつから信頼性が高いって評価されはじめたん?
初期の不具合を何年も何年も昨日の事のように言い続けて、韓国製兵器を馬鹿にしてるのは日本ぐらいってことでは?
日本語メディアで韓国製兵器の実事を紹介するとこなんて無いから、なんで急に評価され始めるの?ってなるんだよ。
パワーパックの国産化に難航していただけで、そこまで他の第三世代戦車に劣っていたわけでもないし
他に大きなトラブルも聞かないし、嫌韓的に攻め手にかけるのでは?
ツイッターなどのSNSや、翻訳ソフトの向上で情報も入ってきやすくなったし、デタラメな情報が淘汰されやすくなった気もする。
まあ、韓国内仕様のK2だと地形に合わせた装甲とか、サスペンション周りとか、ポーランドに合わない部分が多いとは思うが
本当のことを言えば海外技術てんこ盛りでも比較的安いからだよね。
月刊パンツァの特集でも海外技術てんこ盛りと載っていたからね。
K2戦車の国産化率は84%なので、「海外技術てんこ盛り」というわけでもありませんよ。
国産のパワーパックを搭載できれば、K2戦車の国産化率は90%以上になると思います。
ライセンス国産も国産の内なので、国産化率は海外技術てんこ盛りを否定する材料にはなりません。
ライセンス生産されている箇所はドイツ製のパワーパックぐらいですが(バッチ2からはトランスミッションのみ)。
そして、ライセンス生産はライセンス料を払って生産するので価格は高くなります。
ドイツ製のパワーパックは、ドイツからの輸入品だぞ
ドイツ製のパワーパック(バッチ2からはトランスミッションのみ)は輸入でしたっけ?
まぁ、パワーパック以外のパーツは殆ど韓国製なので、K2は国産化率84%の国産戦車と言って問題ないかと。
>まあ、韓国内仕様のK2だと地形に合わせた装甲とか、サスペンション周りとか、ポーランドに合わない部分が多いとは思うが
ん?なんか違和感あんな…
装甲を地形に合わせる?ポーランドにサスが合わない?両方とも現実的に理解できるように具体的な説明プリーズ
日本のネット界隈だと10年20年前の情報を昨日の話のように延々語り続ける連中が珍しくないからねぇ、特に韓国軍ネタとかドイツ軍ネタとか。なんで知識のアプデをしないのかがさっぱり意味分からんけど…
ん?今何でもするって言ったよね
隙あらば日本ガーそれしか言えないのかこの猿ぅ!F-X絡みでも日本ガー韓国スゲーとかある国の話題になるとコメ欄のレベルが下がるね
貴方みたいなコメントする方も増えますね、そういう連中に噛み付くことしか出来ないの?
ベトナム戦争後に帰ってきた米兵を非難する米国民とかナチスを批判するドイツ国民みたいな現象と一緒だよ。批判することで自分はコイツらとは関係ないと思い込みたい軟弱者。
大艦巨砲主義とかの巣に帰ってはどうだろうか
韓国兵器の輸出実績はこれまで幾度も報道されてるしK9は今は自走砲の分野では西側ではベストセラーだし、K2は国産エンジンは出来レースで頓挫したものの、兵器シンポジウムでは以前より注目されてきた代物だしK21もしかり
実績がそこにあるのにそれを無視して語る時点で論外でしょうがよ
韓国としてはいい機会かもしれないが、ポーランドの需要を見たすK2をリースすると、まともな主力戦車がT-80UとK1A2だけになってしまうな
全力で生産ラインを動かして4年以上はかかるだろう
ちなみにK1戦車の輸出は米国に払うパテントが重いらしい
現代ロテムの戦車生産能力は最大で年間50両です。現在、K2戦車の第三次量産分を生産中です。
T-80Uは退役させる予定で実戦部隊の第三装甲旅団からKCTC科学化戦闘訓練団に配置変更されました。
まず、T-80とBMP-3をポーランドへプレゼントして、その後は、とはいかないか。
それは現行のK2配備計画があるから、T-80Uを退役させる計画があるわけで、K2の配備が遅れるのであれば、退役計画は遅れるのでは?(当然M48A5Kの退役も……)
2019年度国防予算以降、韓国軍のロシア製兵器維持のための部品・弾薬の調達は行われていないので在庫がなくなり次第退役になってしまいます。
地道な努力って本当に大事ですよね。
本邦も年内に武器輸出規制を緩和するらしいので頑張って欲しいもんですね。
でなければ今後も延々と我々の血税で高価格な武器を導入し続ける事になるので
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韓国製品について日本人の理解が薄いなと思うのは、技術をパクッて安く売って日本の世界シェア奪いやがって
というロジックになるのが大体の通例で、日本側の技術をパクったり日本の技術者が売ったりで技術が大量に流れたのは事実として、1点抜けてるのが、韓国人自体には自分達には技術が無いし、技術を作れないという自覚があるだろう事についてですね。
というのは、韓国はマーケットインのマーケティングに徹底してて、相手を徹底的に観察して相手が困ってる事を把握して、そこに合わせたものを作ろうとする。
日本は、技術を作れる自信があるから、プロダクトアウトで本当に技術的に凄いものを「どや?(すごいやろ?)」から「売ってあげる」というマーケティングになるから、相手を見てない。
ウォークマンや家庭用ビデオデッキの頃は、世の中に無いものなんでそれでアホみたいに売れたが、市場に同様の製品が溢れた場合、韓国のようにマーケットインのマーケティングじゃないとシェアを奪われる。
これまでのK9等の売り込みの記事を見ても、相手に合わせた要望をガンガン入れて相手への納得性を高めてる。
但し、売り込むものは韓国しか作れないものではなく、どこでも作れる及第点の性能。
日本が潜水艦を売り込む際も、性能はぶっちぎりでしょうが、相手国のニーズを受け入れる気がそもそも日本側には無いでしょう。「売ってあげるだけ感謝しろ」という感じでしょうね。商談の場で顔には表さなくても、です。
潜水艦に関してはそれで相手から嫌われて売れなくい方が技術が漏れずに良いんですが(笑)、
もし今の日本の潜水艦と同等のレベルの性能を、また不幸にも技術が大量流出して韓国も作れるようになった場合、
海外で潜水艦を売るのであれば相手国が何を求めてるのかヒアリングや観察から本当のニーズを汲み上げる事が出来る韓国には毎回競り負けるでしょうね。
だから今後、日本が武器市場に入っていく場合で、それもどこの国でも作れるようなレベルの装備品などを売り込むのであれば、韓国と同等レベルのマーケットインをしていく必要があります。
大阪ではイノベーションも起こしてきましたが、どうでも良い商品をネジ込むえげつない商売をするマーケットインの商売も歴史的に盛んなんでこの辺の歴史が日本に無いのではなく、寧ろ日本にはマーケットインの技術は蓄積されているのに武器回りには大阪人が居ないのか今のところ失敗ばっかりしてますよね。
防衛装備庁が防衛装備移転に係るマーケティングの重要性を認識し、海外に太いコネクションを持つ大手商社の傘下企業に業務委託を始めたのは昨年あたりからです。やっと防衛装備の市場原理を理解したて所でしょうか。
しかも東南アジアの数カ国が対象という有様。恐らくはテストケースで急拡大は難しいでしょう。
このプロセスでの成果が出るには向こう何年もかかると思います。
こういうコメントが増えれば日本の武器輸出も少しずつ前に進みそう。。。
ふつーに先駆者を見習うことは大事よね。全部じゃなくても学び取れることは多いはず。
ポーランドはクラブ自走砲の車体にK9自走砲の車体を使ってるけど、それの使用実績が良好だからこういった発言が出るんだろう。
> ポーランドのブラスザック国防相は「信頼性の高い韓国製兵器を出来るだけ多く調達するため必要なことは何でもする」と発言
韓国製の兵器の信頼性はどうして高くなったのですか? 実戦で使用されて結果を出したのでしょうか? 文在寅政権下では、北朝鮮とやり合う気などは全然なかったし、K2もK21もK9も登場機会などない。
K2戦車については、「ドイツMTU社製のエンジンとドイツRenk社製のトランスミッションを組み合わせたユーロパワーパックを採用」したものがお勧めなのでは? 韓国製のエンジンの奴は「?}なのでは? 自動車でもそうだけれど、韓国って独自でエンジンを開発する技術はありましたでしょうか?
で、思うんだけれど、かの国は、日本のことを「戦犯国」だの「反省しない国」だのと呼び、三菱重工を始め100社だったか200社だったかを「戦犯企業」と呼んでいる。日本の経済成長は朝鮮戦争(韓国戦争)で儲けたからだと言っている。そんな非難を雨あられと日本に投げつけながら、自国は軍需産業を経済の柱とすることにとても熱心だ。
向こうの言葉で言えば「自ロ他不」の国だ。(自分がすればロマンス、他人がすれば不倫。略して「自ロ他不」)
なんとしても韓国製兵器の評価を貶めたいという気迫だけは伝わってきた
いやいや、冒頭についたコメントが「信頼性の低い日本製草」みたいなコメントが入れてる時点で
許容される煽り範囲を韓国大好き側から決めてるので
日本側からこの程度のいつもの韓国兵器への小馬鹿が入った事に反応してコメントボタン連打してるのは無粋やろ?w
自分の巣に戻りなよ。
実戦経験がない=信頼性がないだと本邦の兵器は信頼性皆無になってしまいますね…。
我が国の武器輸出がうまくいかない(競争力がない)ことの理由(言い訳)の第一としてよく挙げられるのが「実戦経験がない」だと思いますが? つまり「信頼性がない」とよく説明されていたように記憶してますけれど、記憶間違いだったのかな?
競争力には提案力、顧客の要望に応じる柔軟性、オフセットによる経済的な恩恵なんかも含まれるから、信頼性がないから日本の武器輸出が上手くいかないというは間違いだと思うよ。
一切輸出されていない日本の兵器とジャンルこそ違うとは言え各種兵器の輸出をしている韓国とでは評価が違うのは当たり前では?
実戦経験が無いのと信頼性が無いことは違うと思う。
例えば実戦で故障は多いが性能はピカイチの場合や、性能はスペックを下回るがこしが少ないなど、色んなパターンがある。
それを知った上で有効に使えるかは、その軍隊の実力では。
K2も日本の兵器も実戦には使ってないんだから、どちらも想像の域を出ない水掛け論だと思う。
両者とも実戦経験はないけど、ノルウェー、エジプト、ポーランドから引き合いが来て、ノルウェーでは予備選考をパスしてレオパルト2と最終試験に挑んでるK2と陸自の関係者しか評価をしらない10式。
第三者から見た評価はどちらが高いだろうね。
日本が兵器輸出できないのを知らないわけではないんだろ?
戦争中の韓国と比べる自体、くだらない比較だと思わないのかな?
韓国は国策でダンピング価格だしね。
で、最終的に反論できなくなったらダンピングで有耶無耶にすると。
別に貴方を追い詰めたい訳じゃないけど、韓国製兵器がダンピングだという根拠や数字を見たことあるの?
誰かがそう言っていたとかじゃなくて。
まぁ答えてくれなくてもいいけど、どうせ想像の域を出ない水掛け論だと思うから。
結局君は日本が兵器輸出できないことを知らないの?
これが反論だけど、人の意見は無視して反論できないって、日本語読めないの?
それとも、理解能力が無いのかな?
ダンピングに関しては、1.国策としてやっている。2.K2単体輸出で利益が出た話が無い。というところかな。(もちろん、ライセンス料抜いてだよ。)まぁ、これはリベートの分が表に出ないから、何とも難しいけどね。
私は別に韓国防衛産業のガッツは認めているんだよ。また、韓国の国策として戦車の生態系維持のための戦略もよくわかる。まぁ、リベートの件は仕方ないけどな。。
ただし、ミリオタとして、他国のパクリとかはちょっと頂けないね。それと、目的の違うK2と10式を採用国で比較しているのも、困ったもんだね。例えば、ゼロ戦と鐘馗を比較してどっちがいいか(何について?)みたいなもんじゃないの?
ノルウェー軍に提案しているK2NO戦車の価格は150億ウォンだそうです。
特に安いわけでもありません。
いや、特殊軽量級のヒトマル君は箱入り娘だから最初から嫁に出す気ゼロでしょ。だから引き合いに出す意味もゼロ。まぁ韓国が輸出うまくやっている点は評価してるけど、それはそれこれはこれ、というヤツね。
>実戦で使用されて結果を出したのでしょうか?
K9自走砲はトルコがシリアやイラクで運用して結果を出していますね。
韓国製パワーパックは無整備で約7,400km走行できているので問題無いと思いますよ(ドイツ製パワーパックは途中中断・途中整備可能で9,600km走行)。
K9は北朝鮮と砲撃戦をする実戦経験はありますね。
嫌韓サイトの捏造とは違って、その能力を証明した様ですし。
K2に関しても、導入検討に当たっては当然試験をしますから、その評価が良好だったということでしょう。
あと、韓国の言う戦犯企業とは軍需産業が理由では無く、(真偽は別として)韓国人の労働力を搾取、虐待した企業を指していると思います。
個人的希望としては、当ブログに嫌韓思想に基づくコメントは遠慮して頂ければ有難い。
K2はパワーパックであれだけ揉めていた、と言う事は妥協はしない感じは受ける。
K21は防御力に関してはヒグマ事業で得たBMP3使っての耐弾試験したみたいだし、沈没事故起きた時には対策もされている。また海外での試験もしていたはず。ベース車両とは違うがオーストラリアのトライアルとか米軍にも食い込もうとしているなら信頼性が無ければ無理な話。
K9はあれだけのベストセラーだから信頼性に関しては言わずもがな。
対して日本はまぁ問題が表沙汰になっていないのは優秀なのか隠されているのか分らんよな。
実戦を経てない兵器の評価なんてあてにならんよ、今回韓国兵器の真価がウクライナで問われるならば、それこそ興味をもって観察したいね
さすがK装備品は優秀だな
日本も実績豊富な大韓民国から技術支援を受けて装備品を開発すべき
バトルプルーフ以外に信頼性もくそもないでしょうから韓国兵器の評価はここからですよ。
日本は侵略されない限り戦闘行為はしないのでバトルプルーフは先ずできません。
もし日本の兵器にバトルプルーフの機会があるとすれば台湾への中国の行動と日本の対応次第でしょう。
まあ韓国がアレだとしても、それと兵器の性能はまた別な話なわけで…
ともかく、実戦経験なしに加えて他国に売り込んですらいない日本製兵器では同じ土俵に立ってすらいない
むしろ日本製で一番信頼できる軍用車両は、各地の紛争に使われているト〇タやホ〇ダのトラックなのではw
10式は小さすぎるとしても、電子機器を更新した90式改とか作って売りに出すとかできないもんですかね?
設計費用やサポートコストで現実的ではないかな?
そういや韓国って戦車を輸出してる国で半導体を量産出来る数少ない国か、アメリカのような手続きの面倒さも無いし
今すぐにでもまとまった数の戦車が欲しいポーランドにしてみれば待ち行列の先頭に並べるようにあらゆる努力をするわな
「中国・北朝鮮・ロシアを刺激するな」と口喧しい韓国左派勢力も、政権交代以降は体制立て直しを巡って内部対立が激化してそれどころではありませんし…
「ウクライナを支援する国に武器売却なんてしたら中国とロシアに報復されるだろ!」と口角泡を飛ばして批判してた文在寅政権時代とは隔世の感がありますね。
人には売らないけどスペック最強は我々というのが日本人大好き!