韓国が開発中で現在プロトタイプ1号機を組立中の第4.5世代戦闘機「KF-X」が電撃的に明日公開されるという噂がある。
参考:[오!밀리터리] 티저영상/ 방위사업청-한국항공우주산업, KF-X 시제1호기 7개월 앞당겨 9월 3일 목요일 전격 공개!
予定より8ヶ月早い9月3日にKF-Xのプロトタイプを電撃公開か?
韓国が開発中の第4.5世代戦闘機「KF-X」は昨年9月にプロトタイプ製造に着手、2021年4月に完成する予定で作業が進められているためプロトタイプ完成には少なくともあと8ヶ月必要なはずなのだが、電撃的にKF-Xのプロトタイプを明日公開するという噂がでている。
※韓国航空宇宙産業が1ヶ月前に公開したKF-X製造現場の風景
今年6月に韓国航空宇宙産業(KAI)の関係者がKF-Xプロトタイプ1号機の組立作業が年内中に完了するという見通しを明らかにしたが、これを明日公開するということは8月中にプロトタイプ組立で完了したという意味なので流石に早すぎると思うのだが、韓国航空宇宙産業(KAI)は新型コロナウイルスの影響の影響を受けているにも関わらずプロトタイプの製造をスケジュール以上のスピードで消化、9月3日にKF-Xのプロトタイプ1号機公開に漕ぎ着けたという話らしい。
仮に明日、KF-Xのプロトタイプ1号機が公開されてもレーダー等の電子機器やエンジンが取り付けられた状態で完成したとは考えにくく、恐らく中身のない機体のみの公開になると管理人は予想しているが、このようにプロトタイプ公開を急ぐのは韓国特有の「빨리빨리(早く早く)」文化が影響しているからだろう。
補足:国産のKF-X用レーダーが出荷されたのは8月3日、KF-Xに搭載するエンジン「F414-GE-400K」をゼネラル・エレクトリック・アビエーションから受け取ったのが6月頃なので、もしかしたらエンジンは組み込まれていても不思議ではないが、流石にレーダーまでは組み込まれていないだろう。
一応、今回の噂の発信源は朝鮮ニュースプレス(朝鮮日報系列)の軍事担当記者で自らも軍事情報を発信するYouTubeチャンネルを持つオドンリョン氏で、公の場で活動する人物が明日バレるような嘘をつく可能性は非常に低い=KF-Xのプロトタイプ1号機公開は可能性が高いと判断して取り上げてみた。
果たして本当に明日、KF-Xのプロトタイプ1号機が公開されるのか注目される。
関連記事:順調に開発日程を消化する韓国の戦闘機KF-X、試作機の年内完成を発表
関連記事:韓国、F-35やF-16Vの性能を上回る国産「AESAレーダー」を正式に出荷
追記:韓国航空宇宙産業(KAI)は3日、組立中のKF-Xプロトタイプを公開した。今後エンジンやレーダーなど主要コンポーネントを取り付け2021年上半期に完全な形のKF-Xが公開されるらしい。
参考:‘한국형전투기’ KF-X 시제기 조립 돌입..내년 상반기 공개
確かに噂通り公開されたけど、予想通りのオチでした。
※アイキャッチ画像の出典:KAIが公開したYouTube動画のスクリーンショット
まあガワだけでもいろいろわかるから早く見たいもんだな
写真一枚で済ませずに動画で全方位上下左右ねっとり撮影してくれよな
せやな。
最低3面は欲しい。
それだけあれば、分析系オタとモデラー系オタが群がって3次元形状が丸裸になる。
9月3日って韓国では記念日か何かなんでしょうか?
あまりに唐突すぎる
米国提案の日米間の防衛相会議を欠席したことに対する目くらましとか
中国の「抗日戦争勝利記念日」
マジやん
ひょっとして8/15を目指してたけど遅刻したとか
そして台風9号に飛ばされるんですね。
動くんでしょうか?
飛べるんでしょうか?
モックアップのような気が。。。
舐めすぎですかね。
安全係数激低の韓国ですよ。
突貫で組み立てて来ても何も驚きません。
飛べないです(そもそも試作機の最初の2機は地上試験用です)
動くかどうは不明
F414エンジンは納品済みのはず
目的は2021年度の予算獲得のアピールでしょうね。
中国コロナ対策で、2020年度の予算は2回も削減されましたから。
アピールするなら今週がリミットですね。
来週からは国政調査報告で国会が沸騰する可能性ある(=ニュースもそれ一色)し、1か月は続く
木曜日にってのも信ぴょう性がありますね 韓国の政府、司法の重要な発表は木曜日って慣習があります(理由は? 忘れましたです)
今主、来年度の予算案(政府予算案)が発表されました。
額は555兆8,000億ウォンです。 +8%
ですが、中国コロナ対策、雇用対策(雇用の創出では無く、補助金)に重きが置かれており、KAIとしては危機感があると思います
(今年削減されたK-FXの開発費をリカバーできるだけの増額が望めるのか? って意味で KAIの開発h負担分のうちの20%を占めるインドネシアからの支払いは期待できない状態ですし)
アメ車などで見た目だけで排気しないフェイクマフラーを取り付ける改造がありますが、ステルス性もないの見た目だけF-22のステルス形状に似せました、なんて兵器になんの価値があるのでしょうか…。
そんなことをして空力性能を損なうならいっそ空力を追求した方がいい気がするのですが。
兵器で見栄張ってどうするのでしょうね。
うーん。
政府発表が即日否定される国だからなあ。
あとオドンリョンて人が騙されてる可能性も。
インドネシアが新しくF/A-18を取得しそうな動きをみせてるらしい?ので、抜けさせない為にも公開を急いだんじゃないかな?
自コメ
リンク
すまんF/A-18じゃ無かった。 F-16Vまたはタイフーンだったわ。
なるほど、中国主張の終戦記念日か。
台風で計画ごと吹き飛ばされないようにな。
素人質問で申し訳ないんだが、試作機って実際に動かせる状態の物を指すんじゃないの?
それとも国によって違うんですかね?
普通は構造強度を測定するだけの機体は試験機と言ってる気がする
飛行するのが試作機、かなぁ
まぁ、普通とは違うので…。
P-1の場合、機静強度試験機・飛行試験機と区別しています。
そして、試験機は飛行試験機の別名扱いの様です。
本命、スケールモデル
対抗、モックアップ
大穴、実機
穴、機体の一部
他、新規CG
他、台風で吹っ飛ばされて壊れる
これで買います
7月の時点で、下記リンク先くらい胴体組み立てが進んでいました。
リンク
「穴、機体の一部」なら可能でしょうが、
「大穴、実機」は厳しいような気がします。
ただ、配管や配線を一切施さない状態だと、ギリ出来るかな?
強度試験機も実機の一種と言われたら、「大穴」の芽もあるかも、に修正します。
元記事の動画にもあるけど、
7月上旬で、こんなのもありました。
リンク
「※韓国航空宇宙産業が1ヶ月前に公開したKF-X製造現場の風景」の動画の時点で、三分割された胴体+主翼﹙除く動翼﹚の組み立ては終えている様です。
この時点で塗装済みなのには、違和感を覚えますが。
また風防は不透明なので、中身があるかは不明です。
防衛事業庁レースは終了しました。
レース結果は以下の通りです。
一着、機体の一部(4歳9ヶ月)
所属、試作1号機最終組立行程開始
騎手、KAI
レース展開、他出走取り止め
賞金、555兆8000億ウォン
ご参加ありがとうございました。
次回のレースは未定です。
訂正
賞金、9069億ウォン
F-2やF-35を欠陥機とか言うパヨ界隈からしたらKF-Xは最高傑作だよな
リアルで飛ばないんだから墜落機は永遠にゼロ
動画を見る限りF-22のモロパクリっぽいけど、F-22って航空力学的には矛盾だらけで機体制御プログラムで無理して飛ばしてたが故に、開発に時間とお金がべらぼうにかかり、実質量産不適格扱いだったはず。
モックアップは直ぐに出来るだろうけど、機体制御は相当難航するはずだ。
日本みたいに実証機から始めるのが正道で、いきなり試作機とか自ら苦難の道を選んでいる。
実際配備には10年以上かかるんじゃね?
しかも20機作った辺りで時代遅れだと予算切られそう。
本当に何なんでしょうねこの機体…
>F-22って航空力学的には矛盾だらけで機体制御プログラムで無理して飛ばしてたが故に
F-117と混同している様に見えます。
YF-23と比較しても、F-22は従来機に近い形態なので、「矛盾だらけ」の形容は不向きだと思います。
勿論、機体制御プログラムというか、フライバイワイヤは必須でしょう。
戦闘機の重心位置は、主脚のチョイ前が目安の様なので、F-22だと恐らくウェポンベイの後端辺り。
兵装の有無で重心の前後移動が大きくなりそうで、そこはフライバイワイヤの出番でしょうから。
でも、静的安定性の悪さをフライバイワイヤで補うのは、F-16以来の普及した手法でもあり、
その程度で「矛盾だらけ」の形容は酷だと思います。
今はF-22の開発していた時期とは違って、より高度なシミュレーションソフトと電算機があるから昔よりコストを抑えられるのではないか?
そもそも第五世代戦闘機になるのは、ブロック3でそれが登場するのは2030年代以降といわれている
ブロック1の段階では武装とドロップタンクはすべて外装で、ブロック2でウェポンベイ搭載だそうだ
もともとミサイルは半埋め込み式にして、安く済ませたかったのが政治判断で覆った。一応、今の設計でもウェポンベイのスペースだけは確保したらしい
あと、3軍の戦闘機を統合して開発した結果、大炎上したF-35とも状況が違うからな
KAIってKF-Xのステルス性について明言してたっけ?
KAIが明言したかは定かではないが、韓国国防科学研究所の要求仕様にタイフーンやラファール以上でF-35以下のステルス能力を要求してるから、すこしはステルス性能を意識してるみたい
KF-Xはガワはステルスっぽいけど、4.5世代機だからステルス性は考慮している程度だね
その分設計的に冒険はしてないだろうし、設計にアメリカも噛んでるだろうし順当に配備出来ると思うよ
問題としては、肝心の韓国空軍がそもそもF-5後継として単発の小型機を望んでたのに、政治側の要求で双発の中型機になってしまったところかなぁ。性能的にも予算的にも無駄使いしてる
>一応、今の設計でもウェポンベイのスペースだけは確保したらしい
こんな感じで、バルクヘッドの下側が欠けています。
リンク
斜め下からの透視図だと、こんな感じ。
リンク
>実際配備には10年以上かかるんじゃね?
テジャスを上回りそうですな
フライバイワイヤや双発エンジンの制御とかの技術的問題はクリアできてんですかね?
不安定な機体をコンピューター制御で飛ばしてるってF-16辺りからではないんですか?
旅客機だとMD-11もLSASとオートパイロット外すと制御困難だったそうだけど、そういうのとは全然違うお話なんですかね
CCV設計機は電子制御無しでは飛べないんですけど
中身はともかく外側はかっこいいし早く見たい
日本が開発するF-3とほぼ同時期に完成するらしいからKF-Xとの空中戦が楽しみすぐる。
その時には当然赤組になっているから。
パイロットが搭乗拒否して地上で撃破かな。
その前に通信装置まわりは米軍と同期化しなきゃいけないし、あの分野は米国の独壇場。それを現すように日本ですら購入してF-3に組み入れるのだから、あんまりオイタが過ぎると売ってもらえない&開発遅延する可能性も……w
管理人の予想を覆して、ハードだけは完品のKF-Xが出てきてもおかしくないんじゃないか。
エンジンもレーダーも納品済みだし、アビオニクス周りもすでにできていてもおかしくない。
ただし、真っ黄色の仮塗装状態だろうけど
>ただし、真っ黄色の仮塗装状態だろうけど
胴体三分割の時点で、灰色に塗装している様です。
組み立てのはじめの頃は、黄緑っぽい仮塗装状態でしたが。
それって、7月の終わりに話題になった自動接合システムの試験用モックアップじゃなくて実機で?
どこで話題になったか教えてくれるとうれしい
自分が参考にしたのは、元記事の動画と下記です。
リンク
リンク
>それって、7月の終わりに話題になった自動接合システムの試験用モックアップじゃなくて実機で?
その件は認識していませんでした。
仰るように、混同しているかもしれません。
下のリンク先に書いてある文字をゆっくり声に出して読んでみな
KF-X Demonstrator
KF-X デモンストレーター
技術実証機(デモンストレーター)
>下のリンク先に書いてある文字をゆっくり声に出して読んでみな
グリペンDemoなどから、デモ機的な代物をイメージしていたのですが、
技術実証機だと捉えると、かの国なら「自動接合システムの試験」用途も対象にするかも?、と思った次第です。
「自動接合システムの試験」の事を知らなかったのと、時期的にも一致しそうな事から、﹙デモ機と解釈したことに対して﹚余計に確信を持てなくなった、との一面もあります。
台風被害に対する目を少しでも逸らそうとしてるんだろ
韓国には、何事も突貫工事で済ませてきた悪い文化がある。
KFXも突貫工事で済ませようとしているんじゃないの?
失敗してもケンチャナヨ〜 のお気楽精神を持つ民族だから。KFXもきっと失敗するだろうな。
ケンチャナヨ〜 w
F-22のガワを被ったF-16
でもカッコイイからちょっと悔しい
飛べればいいんですけどねぇ
4.5世代機を後からステルス機にできる訳ないっていつになったら気づくのか
燃料タンクやらウエポンベイやら容積足りなすぎだし、予め確保してるんなら4.5世代機としては無駄が多すぎて話にならない
手間と金ばかりかかる
いっその事事別機種として設計し直した方が良いくらい
その時はその時に考えまーす!
約束?なにそれ?
小型だけど、ウエポンベイ用の空間は確保している模様。
リンク
小さい上に、ダクトとの絡みで、窮屈そうですが。
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KAIもできるとは限らないからステルス化をブロック2以降に回したんじゃないか?
たぶんブロック2以降の機体設計がスパホ並に機体設計が変更になっても、当初目的のKF-Xは完成するし、政治的決定のステルス化も予算を却下し辛くなる
とりあえずblock1は老朽化したF-5とF-4を更新分を確保するだろうし、KF-Xの第五世代化が大炎上しても予算は確保できるから、KAIも出来ないと否定するより出来ると主張したほうが得するだろうよ
電波吸収体の類いは、うろ覚えだけど、開発はこれからだったかな?
ウエポンベイ用の空間確保&バルクヘッドの切り欠き、曲がりダクトは既に盛り込んでいる模様。
MRAAMは、外付けとはいえ半埋め込み式だし、第4世代の中では比較的小さい部類になるかも。
リベットとか、あまり工夫している風に見えなかったし、第5世代化は大変だろうと予想します。
あとブロック1に関しても、バルクヘッドを切り欠いているので、胴体下に半埋め込みするMRAAM x4の荷重に耐えられるのか、正直興味があります。
ツイッターに2008年ぐらいにF-4戦闘機にブロック3に使う予定のステルス塗料を塗布してテストしたという内容のツイートがあったし、やることはやってるんじゃない。
第五世代化に関してはブロック3までに改修できればいいし、時間はある。
あと、韓国も新規計画で別機種にするより、名目的改造の方が予算がおりやすいはあるらしい
>あとブロック1に関しても、バルクヘッドを切り欠いているので、胴体下に半埋め込みするMRAAM x4の荷重に耐えられるのか、正直興味があります。
ウェポンベイ用の空間を潰して、横材を通してた。
なので、上記の問題は解決していそうです。
リンク
しかし、切り欠きバルクヘッド・横材・ダクト用の空洞により、顔のように見えますね。
やるじゃん。
日本も願張ろ!
モノコックとお得意のVR映像の発表会だろう。
BAEのテンペストお披露目のときと同じようなものだろう。
FA-50をベースにほとんど同じアビオニクスのまま、エンジン双発にして、ガワをそれっぽくすれば、試作機は作れただろう。
さらに、これは実際には飛ばさず、強度試験とか風洞試験とかやって数年間の時間を稼いで、時間の許す限りアップデートする。
そんな作戦なら充分実現可能
>FA-50をベースにほとんど同じアビオニクスのまま、エンジン双発にして、ガワをそれっぽくすれば、試作機は作れただろう。
それって、FS-X時のGDのSX-4案相当になるような。
台風9号が半島縦断不可避なのにお披露目出来るのかね?
災害が起きたら批判に晒されるよ。
モックアップ自体は去年の秋に一般に御披露目されてる
今回のは実際のプロトタイプという話だから
日本でKF-Xが飛ぶのかよとか言われてるように、韓国でもF-3が完成しねぇだろとか言われてんのかな?
来年の鳥人間コンテストにでる方のメイキング映像?
プロトタイプ1号機は明日の段階では公開専用、一部部品が組み込まれたモノになると予想します。当然飛行は出来ません。
公開の際、調子に乗ってF414-GE-400Kに火を入れてくれると有り難いです。
色んな意味で何を見せてくれるか楽しみにしています。
>2021年4月に完成する予定で作業が進められているためプロトタイプ完成には少なくともあと8ヶ月必要なはず
年内組み立て完了、4月に納入、のはずなので4ヶ月ですね。
何にせよ、もう今日ですか。何が出てくるか楽しみですねえ。
胴体のアッセンブリを開始しましたよって、広報だったわ
半分骨組みの状態で、結局機体の完成は来年上半期だってよ
過大に期待しすぎたけど、嘘は言われてないわな
公開動画を見てきたけど、あれステルス性能を考慮しての構造なのか疑問。
batch1に求められているステルス性はタイフーン・ラファール以上F-35以下だからあれでもいいんじゃない
しかもbatch0はどうも一部設計が未完了で生産開始したということを聞いたが、一号機の目的は地上テストだから問題はない
映像を見る限り、本当にウェポンベイを付ける為の空間も存在するし、batch3までに大きく構造変化しても、製造上の問題は過去の戦闘機より深刻なものじゃないと思う
多分、米軍が提唱するデジタルセンチュリーシリーズみたいな、デジタルな設計・製造方法をやってる気がする(あくまで想像上だけど)
KF-Xの「最終決定案であるC109型の公式前面RCSは0.5㎡」との事です。
リンク
もったいぶって公開するものかな?
「ちゃんと作ってるからね!?ほんとに作ってるよ!?」
そんな声が聞こえてきそう。
近づけたと思えば遠ざけ、遠ざけたと思えばまた近づけと何度も繰り返してたけど、何の目的で繰り返してたのだろう?
リンク
国内外にていろいろと取りざたされているので無視できなくなっているのでしょう。
それなりに同情はします。
台風で飛ばされたんでないの?
一方、日本国のF-3は まだ設計図すら決まらない状態の模様
F-3は計画通りの進行では?
KFXが遅れている認識でしたが違うのかな?
そりゃ半頭民族はファンタジー界に棲んでるんでw
KF-Xは完全無欠な5世代機なんですよ
2026年配備のKFXと2030年配備のF-3が状況一致するわけがないんだよなぁ・・・
というかKFXは本邦の事言ってる場合じゃないと思うんだけど
ブロック1は退役する機体の現状を考えたら遅らせるのは無理だし、ソフトウェア周りで遅延したらブロック1の仕様が悲惨な事になりかねんけど
本邦みたいに事前に時間かけて要素研究あらかた終わらせてるならともかくやってないからね?
>プロトタイプの製造をスケジュール以上のスピードで消化、9月3日にKF-Xのプロトタイプ1号機公開に漕ぎ着けたという話らしい。
事実なら、組上げ段階で適宜行われるべき検査が省かれてるってことになるかと。
拙速主義が彼の国のスタンダードですが、初飛行から量産化までの期間設定も
非現実的ですね。