台湾では国民の約58%が「中国軍の攻撃を受ければ日本が自衛隊を派遣してくれる」と回答しているが、台湾メディアは13日「台湾が中国に攻撃されても日本人の74%は自衛隊が米軍と一緒に中国軍と戦うことに反対している」と報じて注目を集めている。
参考:大陸若武力攻台 日民調:逾七成民眾反對出兵協防台灣
参考:Despite Tough Words, Japan Might Not Enter a Taiwan War
日本人は台湾を称賛して愛しているが、リスクがある場所に自衛隊を送る考えはないので台湾に対する日本人の態度にはギャップがある
米政府が運営するVoice of Americaは先月「台湾有事に対する日本の態度は海外向けと国内向けで大きく異なり、口では台湾有事を心配しても実際の戦いには参加しない可能性がある」と指摘していたが、台湾メディアは13日「台湾が中国に攻撃されても日本人の74%は自衛隊が米軍と一緒に中国軍と戦うことに反対している」と報じて注目を集めている。
VOAの主張を要約すると日本と台湾の間に正式な同盟関係はないものの伝統的に両国関係は良好で、特に安倍首相と蔡総統の努力によって互いを「基本的価値を共有する重要なパートナーだ」と呼ぶまでに関係を強化、中国の急速な軍拡に警鐘を鳴らし防衛費の引き上げに尽力し、首相を辞任後も「台湾有事は日米同盟の有事だ」と主張してきた。
さらに岸田首相もFT紙のインタビューに対して「日本は東アジアで発生するあらゆるシナリオに備えなければならない」と明かし、5年以内にNATO基準に準じて防衛費をGDP比2.0%まで引き上げると公言しているため米国や台湾では「日本が台湾有事に自衛隊を派遣するだろう」と考えているが、VOAの取材に答えた上智大学の中野教授は「集団的自衛権を解禁した安倍首相は海外向けと国内向けで異なる説明を行ったため、この問題は未だに議論を呼んでいる」と訴えている。
上智大学国際教養学部の中野教授は「安倍首相や右派陣営は米国や台湾に対して集団的自衛権を行使する用意がある言及し、台湾有事を日本の有事とまで言っているが、これは非常に極端な意見で日本でもそれほど取り上げられられたり議論されていない。2015年に集団的自衛権行使の容認を強行した際も『日本を守るための抑止力の強化に繋がる』と説明したが、海外の戦争に参加するためのトリガーになるとは説明していなかった」と主張。
テンプル大学ジャパンキャンパスのキングストン教授は「台湾人が日本に敬意を払っているため日本人も台湾を称賛して愛しているが、リスクがある場所に自衛隊を送る考えはないので台湾を称賛する日本人の態度にはギャップがある。ワシントンの人々は日本が台湾有事に介入することを期待しているし、自民党の指導者も介入すべきだと考えているが肝心の国民にはその気がなく、安倍首相や自民党と統一教会の関係が問題になったため安倍の遺産は全てマイナスに働く」と述べている。
そして台湾メディアが取り上げた新聞通信調査会の世論調査(18歳以上の5,000人に質問書を配布/2,993人が回答)はVOAの指摘通りの結果を示しており、中国が台湾を軍事的に攻撃した際「自衛隊が米軍と一緒に中国軍と戦うこと」について賛成・どちらかと言えば賛成と回答したのは計22%、反対・どちらかと言えば反対と回答したのは計74%で、米軍の後方支援や在日米軍基地の使用についても賛否(数字不明)が割れたらしい。
因みに台湾民意基金会が昨年10月に実施した世論調査では台湾人の約58%が「中国軍の攻撃を受ければ日本が自衛隊を派遣してくれる」と、今年8月に実施した世論調査では台湾人の約60%が「台湾有事の際に日本は防衛に必要なあらゆる装備や物資を支援してくれる」と回答、中国の軍拡に危機感を抱くオーストラリアでも台湾有事について国民の約半数が「必要に応じて自国軍を派遣すべきだ」と回答しており、何とも考えさせられるものがある。
関連記事:義務と協力の違い、中国との戦いに米軍派遣を期待しない台湾人が増加
関連記事:米シンクタンク、なぜ台湾のために米軍兵士は死ななければならないのか?
関連記事:米メディア、中国の侵攻台湾を阻止する希望は米国ではなく日本からやって来る
関連記事:台湾人の58.8%は有事に米軍介入を期待、但しバイデンを馬鹿正直に信じるのは危険
関連記事:英外相、NATOは中国の脅威に晒される台湾を保護すべきと主張
※アイキャッチ画像の出典:ロッキード・マーティン
他人が危機に陥ったときに助けようとしない国はいざ自身が攻められた時には誰からも助けてもらえないんだけどなぁ…
別に台湾と防衛協定を結んでいるわけではありませんからね
中国から攻撃を受けた時やアメリカからの圧力で台湾と共闘する可能性はありますが、それ以外では自主的に自衛隊を出す事は無いでしょう。
日本が行うのはせいぜい今ウクライナに行っている支援や最大限踏み込んでも弾薬の提供ぐらいではないでしょうか。
現実的な台湾への支援は派兵や弾薬提供よりも情報提供が主になるでしょう。
それでも台湾にとってはかなりの支援になるはず。
東シナ海側や宮子海峡を越えて台湾東岸へ回り込もうとする中国艦隊の情報は役立つ。台湾は早期警戒機E-2T(C相当)を保有しているけど性能が陳腐化しているので、AWACSと与那国島からのレーダー情報は貴重です。
中国からすれば墜とせない聖域からの高精度な情報提供は非常に厄介なはずで、今のウクライナのNATOと似たような位置づけになるでしょう(日本がNATO相当の脅威という意味ではない)。日本も情報提供してますと公言する必要もありませんしね。
ただ、見える支援ではないし、情報があっても弾が無ければ戦えないのでそこは難しいところではありますが。
仮に台湾有事が発生したとしても、今の日本の法制上、重要影響事態の認定すら不可能という見方が大勢ですからね。
自衛隊が介入することはもちろん、介入した米軍の後方支援もできません。
在日米軍の出動の承認も法制上は無理でしょう。
ただし、これは事後法によってなし崩し的な承認をする可能性はある。
ありますが、「法の支配」を御旗にして「力による現状変更」を否定している西側諸国に所属する日本の大義名分を失う事態になりかねない。
ウクライナへの武器支援は、間接的支援は今の日本の法制でも問題なくできると以前から説いていますが、
その合法であるはずの支援すら躊躇する日本に、台湾有事で違法行為によって支援ができるわけがない。
これにできると反論してきた法律を大変軽視している方がいましたが、法の支配という大義を掲げていることの意味を理解しておらず、
今の日本の危機的状況を理解できていない方が、今の日本には左右も中道も関係なく蔓延していることに大変憂慮しています。
今の日本にまず必要なのは、合法化するための法改正であって、そのためには日本国民に「慣れ」させるために、法に則っての実績の積み重ねが必要なのです
それじゃ、今のウクライナ戦争でどこの国が世間一般で分かる形で直接兵員派遣してるのか。少なくとも各国は自国に直接害の及ばない方法でしか対応してないんだから、世界に倣うとして日本が出来るとしたら必要な装備等の供与・難民受け入れだけの話でしかないだろう。
兵員の教育に関しては台湾が陸続きではない事や中国の装備からしたら、そこまでの猶予はない感じはする。
こっそりやれる直接支援だと潜水艦だろうが日本は台湾周辺で使い勝手の良い小型潜水艦や攻撃型UUVがないから、それすらも微妙。
何かショック受けてる人多いけどさ、台湾の為とはいえ日本から中国に宣戦布告する何てある訳無いでしょ
台湾と相互の安全保障条約が結んでる訳でも無いからね。
ただし在日米軍への後方支援はやるので、もし中国が阻止の為に沖縄などに敵基地攻撃を仕掛けて来れば
その時こそ日本も参戦の流れと、基本は受け待ちなのは当然
仮に中国が日本の参戦を恐れ攻撃しないなら、安全な不沈空母と化した日本から米軍が無限に出撃する事になり
どの道中国には頭が痛いw
ミシェル・ピクマルの『人生を変える三分間の物語』で他の動物を助けなかった犬が最後誰にも助けられずに狼に滅ぼされる話がありましてね。集団的自衛権の否定を掲げた安保法制反対運動ではそれを連想したね。私は現実論として台湾有事はおろか日本有事でさえも米軍は参戦しないと考えていますが、それはこうした日本の安全保障観の末路を予見しているからです。
ただし「介入する可能性」が1%でもあれば侵略する側としては決起するのに必要なコストが上がるという側面があるのも事実です。仮に非現実的であっても「日本が介入する」と「誤解」されることはある意味「抑止」になりえます。
お説ごもっともで、全くもって同意なのですが。
法的根拠無しに派兵は出来ないのが辛いところですね。
派遣される自衛隊員も、万が一で「殉職」にならない状況には出たがらないでしょうし、上層部も出したくないでしょうし。
法的根拠は在日米軍基地にミサイル撃ち込まれた時点でクリアだけどね。
武力攻撃事態を受け自衛隊は出動。
何故台湾有事なっても大陸が日本の国土にミサイル撃ってこない前提で議論してるのか謎何ですけど…
日本が傍観者でいられるか決めるのは、日本ではなく中国側だからね?
同盟がない限り、台湾のために戦うかと言うと戦わないかなぁ。
ただ、集団的自衛権で沖縄にある米軍が攻撃されたら参加するのよね。
米軍への攻撃が無ければ?
参加する理由が無くなる。
直接介入するであろうアメリカの基地を全く攻撃しないなんてことがありうるだろうか?
少なくとも、検討の必要があるレベルでは現実味のある話だと思うけど
中国目線で考えるんだ。
「在日米軍基地を攻撃しなければ、たぶん自衛隊は台湾に参戦してこない。」
「在日米軍基地がある沖縄本島は、台湾からかなり離れている。」
「目と鼻の先の先島諸島には自衛隊いる。」
と考えると、中国目線では、在日米軍基地を攻撃するかどうかは、勝敗にとてつもない影響を与える、ひっじょーに、重大な決断ポイントだと思いますよ。
(たぶん、在日米軍基地を攻撃しないほうが利益があると、中国は考えると思う。)
>たぶん、在日米軍基地を攻撃しないほうが利益があると、中国は考えると思う。
つまり中国は反撃で空軍基地などの軍事インフラを散々叩かれる一方で、米軍や台湾空軍は日本という聖域から安全に出撃する事が出来る訳ですな。支援も日本を通し送り放題。
そんな事を中国側が見逃すかねぇ…。まず第一撃で日本全土の軍事インフラもまとめて叩こうとすると思うけど。日本が巻き込まれるのは避けられないでしょ。「台湾有事は日本有事」て言葉軽く考え過ぎてない
tofu様含め、コメントされている方の多くが
台北に米軍が駐留していることをお忘れではないかと思います。
台北攻撃⇒駐留米軍被害⇒集団的自衛権発動
ではないでしょうか
米軍駐留といっても32人(2021年)ですので、台湾有事が近付いてきたら引き上げると思います。
また、台湾に駐留している米軍が攻撃されたとして、それが自衛隊を台湾に派遣する理由になるのでしょうか?
状況にもよりますが、軍人への攻撃が、米国への攻撃と取る可能性は皆無です。
集団的自衛権とはそんな単純な話ではない。
だからこそ、日本はわざわざ在日米軍にその家族と運営を支える民間人を同時に住まわせている
それでは真珠湾、トンキン湾との整合性が取れないです。
皆無ではないです。
民間人も多数犠牲になってますよ。
真珠湾に至っては自国領内です
台湾という異国で、軍人が数人死んだからといって、
それが米国への直接攻撃だと取る可能性は皆無です
トンキン湾は?
またルーズベルトの演説の通り、民間人への攻撃を理由とした参戦の主張はしていません。
皆無ではありません。
国の行いに法的な根拠も前例も無い物に、「皆無」と断言できるものは基本ありませんよ。
「少ない」というのならわかります。
見返すと、ルーズベルトの演説では「米軍への攻撃で多くの米国人が」というくだりなので、これに民間人が含むと言うのならそうなんでしょうね。
とは言え趣旨は米軍攻撃では民間人攻撃が主理由ではないです。
細かい所ですが。
少なくとも、今の米国大統領は
台湾を守ると発言していますね。
一方、中共から見て、沖縄と日本本土を
聖域としたままで台湾を攻めるのは、
ある意味、しんどいでしょう。
必ず日本と尖閣諸島と台湾をセットで
攻めると思います。
おそらく、ロシアと半島も誘うと思います。
喜んで台湾有事に参加するぜ!と意気ごまれてもそれはそれで不安だし選択肢を減らす行為なので難しいところ
ただし可能性を残す事で中国に対する牽制になるのではないかなとは思う
安倍元首相以下自民党の国際常識のある政治家間では、シーレーン防衛は、本土防衛と同等の意味合いを持つという前提有ったのだと思います。
日本にとっての台湾の地政学的価値は、日本の東南アジア方面からの海上ルートの安全を確保する上で極めて大きく、仮にここが中国の手に落ちれば、シーレーンの安全を確保する為に政治的な譲歩を迫られる局面が増加する事になる他、米軍やオーストリア軍主要な来援ルートであるグァムの安全も脅かされる為、日本の安全保障体制そのものが根底から揺さぶられる事になる。また南西諸島の東側も後背地としての価値を失う為、防衛が極めて困難になる。
つまり台湾の失陥は、アメリカが一笑に附した太平洋の東西分割を現実化させるもので、だからこそ中国は核心的利益と言っているのだと思います。
台湾人は、そんな台湾島の日本にとっての戦略的価値を理解している一方、真剣に台湾失陥がもたらす影響を報道しないコマーシャルメディアと、中国の傀儡とも言って良い公明党に良いように振り回されている現自民党執行部は、その点を説明しようとしない。結果として日本国民は台湾島の戦略的価値を理解せず、他人事と見ている事が数字に表れているのだと思います。
もう一点は、やはり先の大戦への反省から、軍(特に陸)を他国領土に展開する事には依然として心理的抵抗が有るの事も大きいかもしれません。
えっ派遣できるの?
集団的自衛権は保有してるけど行使はムニャムニャみたいな話じゃなかった?どの国が対象でどの国が対象じゃないのかもよく分かんないし
北朝鮮が韓国に再侵攻したら自衛隊の韓国派遣は可能なのかしら
何で韓国のために自衛隊使わなきゃならんのか?
韓国とも同盟は組んでいないぞ
それに韓国より北朝鮮の方がマシだし
北に韓が乗っ取られても良い
それよりも台湾は問題
台湾こそ自衛隊が守るべき
>北朝鮮の方がマシ
これだけは無い
今まさに現在進行形で、軍事独裁国家がどれだけ”協調関係に依る合理性”を無視して無茶苦茶やれるのか目撃してる最中でしょ……
だよな。台湾のために死ねても韓国のために死にたくねえや。
集団的自衛権のゴリ推しって韓国守るためだと思ってたけど
日本のためです
むしろ韓国は生け贄
〇○と自衛隊が戦う。
「米軍」であれば集団的自衛権が問題になりそうだけど、
「韓国軍」だと自衛権の問題になりそう。
結局、どこまで行っても「うちの関係ないとこでやってくれ」なんだよな
なぜそうなったかといえば、日本を取り巻く特殊な環境、戦争に関する議論を一切封じてイメージのみで語る世間、戦争に関わる研究を下に見る日本の社会学者、そういう教育になるよう(少なくとも最初は)誘導したアメリカ、とかとか色々あるわけで日本人は平和ボケしてる云々とは少なくとも安易には言いたかないけど
それはこれまでの話で、これからはそんな暢気なことも言っていられないんだよね
どのみち米軍基地を抱える日本は嫌でも巻き込まれるんだし、とりあえず「自分から手を出さなければ戦争になることはない」という前提をぶち壊して、その上で日本の考える平和を打ち出していく時だと思うわ
日本は、他国を自分の防衛戦争に巻き込むことに一切の躊躇はないが、
他国の防衛戦争に巻き込まれることを極端に嫌う、自分勝手な国民性ですからね
それはどの国も似たようなものでは?覇権主義的な影響力を広めたいと考える国は別として。
申し訳ないけど初撃は自力で凌いでもろうて…こっちも自分の事で精一杯になるだろうし
日本は先日の台湾周辺での演習で中国様にビビってるからねw
いざ実際に台湾有事となれば、(アメリカが世界覇権を維持し続けるつもりなら)日本国民の意思に関わらず在日米軍は台湾に向かって出撃するでしょうね。
それを日本が拒否することは形式上可能だけれども、実際に拒否なんて出来るわけがない。
したがって「在日米軍基地の使用に賛否が割れる」事自体、現実を理解しきれていないと言うか。
日本国民に根強い「巻き込まれたくない」という意識がズレているのはまさにそういうところで、既に日本は好むと好まざるとに関わらず台湾情勢にコミットしていく以外選択肢が無いという事実を認識できていない。
なお、記事中の「統一教会問題により安倍の遺産はマイナスに云々」については、もはや問題外。
仮に日本人の思考レベルがそこまで劣化しているのであれば、もはや後は野となれ山となれというか。さすがにそこまでではないと思いたいところだけど…
あと上智大の中野教授って、中野晃一氏?
としたら、VOAもえらく偏った人選をしたと言うか、彼がインタビューで「非常に極端な意見」とかコメントしているのには、ちょっとズッコケちゃうね。
記事の意図としては、台湾に向けて「日本をアテにせず自助努力すべし」とでも言いたいのだろうかね。
台湾有事の際は日本も攻撃を受けて中国と戦うことになる。この調査結果に意味はないよ
その台湾有事は日本にも攻撃が来ると決めつけるのも危険だし、
実際に米国内でも台湾のみ攻撃される可能性は議論されているし、場合の対処方法の難しさも指摘されています。
例え仮に日本が攻撃されたとしても、自衛隊が台湾軍と合同で行動することなどありえません。
それを許す法律が日本にはありませんし、国家承認すらしていない台湾と同盟を組むことなんてできるわけがないのが
今の日本の法律の限界
安保法制の時に米艦防護は散々議論されたけど、台湾有事に介入します!って話は少なかったからね
そもそも「現行憲法下でも台湾戦争に参戦することは可能」ってことを知らない国民も多いんじゃないの
いずれにせよ、日本のこの態度は中国の台湾侵攻リスクを高めこそすれ低めはしないだろうな
まぁ中国はとっくに知ってるだろうし、なんなら日本参戦を織り込んだ計画を立てるだけだろうけども
Q ウクライナに何か軍事支援をするつもりはありますか?
A いいえ。軍事支援をするつもりは一切ありません。静観します。日本は中立国です。その代わり日本有事の際は欧州の支援は一切不要です。
Q 台湾有事の際日本は動きますか?
A いいえ。動きません。我が国の同盟国米国は台湾の為に戦うでしょうが日本は中立国です。その代わり日本有事の際は米国からの大規模は支援は不要です。
日本は単独で中華人民共和国と戦争しますので、米国は限定的な支援をお願いいたします。
ハイマースやエクスカリバーを小出しに下さると幸いです。
こんな感じか?
Q ウクライナに何か軍事支援をするつもりはありますか?
A 早く戦争が終わるといいなと思います。
Q 台湾有事の際日本は動きますか?
A 戦争はよくないと思います。
こんな感じでは(諦観)
Q ウクライナに何か軍事支援をするつもりはありますか?
A 正直飽きました。地球の裏側の事に何も興味ありません。支援もこれまでも・・そしてこれからも1ミリもするつもりはありません。( ゚σω゚)
Q 台湾有事の際日本は動きますか?
A 中台は同じ中国人。話し合いで平和的に解決してくれればいいですね。てか怖いんで私を巻き込まないでください( ゚σω゚)
Q 日本有事の際は欧米は来てくれると思いますか
A きっと価値観を共有する欧米は助けてくれます。私たちは欧米の多国籍軍を後方から支援をします。ウクライナにも何か毛布やら送った記憶があります。お礼にウクライナさん20個師団ほど援軍頂けますか?
多分これでは?(絶望)
これも追加で。
Q 日本が攻撃された場合はどうしますか?
A 世界が攻撃した国を許しません。みんなが助けてくれます
別に戦わなくても、「補給線となる南西諸島ラインの防衛」をやってくれるだけでも台米にとっては有難いゾ。山岳部を防御陣地とした防衛戦闘をするなら、補給さえあれば防御側が圧倒的に有利だから。
尤も、日本も攻撃を食らえば話は別だけど。
みなさんは自分が徴兵されたら戦いに行きますか?
日本の環境で動員兵が活躍できる場面は存在しないと思いますけど。
無人機のオペレーターの予備自衛官とか育成したら、意外と応募が殺到したりして。
仮に死ぬ可能性が高かったとしても、行かなかった事で後々後悔しそうだと思える場合なら、自分は積極的に徴兵されるよ。
ただ、自分の身体能力的に足手まといになるだけな気がしそうではある。
!次回予告!
琉球は核心的利益の中の核心的利益
>新聞通信調査会の世論調査
調査手法は住民基本台帳から対象者を抽出する「層化二段無作為抽出法」と、調査票を対象者の自宅に直接配布、回収する「訪問留置法」を採用しているのが特徴
調査員が代筆しても誰も気づかなそう?
かつて調査会社にいましたが、まっとうな調査会社ならそれはしないでしょう(調査員個人の代筆はあるかもですが)。詳細は言えませんがばれるから。
突っ込むべきはそこではなく、層化二段無作為抽出法で有意な統計的結果をもつ回答を回収できるかです。答えから言うとほぼできません。つまり、たまたま家にいた人たちの回答結果であり、その事自体にバイアスがかかった結果です。
卒業生として、いつか誰かが言い出すだろうと楽しみです。公官庁の調査結果全部に波及するからね
まず日本の海外派兵は基本的に国連決議という大義名分がないと出せない
理由は言わずと知れた憲法9条と国連の敵国条項があるから
米軍との集団的自衛権ですら揉めまくったのに
安全保障条約を結んでいない台湾のために自衛隊派遣といっても
「何を法的根拠にして派遣するんだ?」という事になってしまう
下手したら台湾に武器弾薬の供与すらダメという事になる(この件は改正の動きはあるけど)
有志による義勇軍派遣すらダメかもしれん(外務省はウクライナ義勇軍への参加を認めてはいない)
現状は日本の国土が攻撃されない限り手出しができない
まぁそりゃそうだよなとしか。
陸自が台湾で中国軍とと戦うなんて嫌だし。
南西諸島で守りを固めるなら良いけど
そもそも台湾有事の際 南西諸島排他経済水域軍事利用させない 一般輸送船防護商用航路安全確保だけでもおぼつかないのに。
中国は異様な軍拡や挑発を繰り返しているから半々くらいの確率で有事は起こると言わざるを得ないものの、共産党にとってはアメリカと敵対すること自体が人民を強硬に支配する最大の口実であり、軍や党の存続と拡大にとって死活的利益となっているのも事実である。
米国に間接的に支配されている我が国は、そもそも台湾有事は参戦をしないって選択肢もないし拒否する事自体カードとして存在していない
この現実を国民がわかっているからこそ、巻き込まれたくないな(諦め)って回答に繋がる訳
米国の教授はもう少し日本の権力構造を調べて頭に入れてから発言した方がいいと思う
あと統一教会の問題も突き詰めていくと米国に行き着くから、戦後レジームの枠組みにどっぷり漬かっている利益を得ている既存の権力者達には解決は出来ないし、選挙にもいかないので国防に影響を及ぼすことはない
これからもカルトに一般国民は搾取され続けていき、対中国用の米国の盾になるだけ
中国による台湾の占領を目的とした有事が発生したら在日米軍基地が前線基地になるので、どう考えても日本は攻撃を受けるので無意味な想定です。過去のドクトリンで沖縄に先制核攻撃さえ検討されていたのが良い証拠です。
また、もし台湾有事に対して在日米軍基地の利用を日本が認めず、我関せずの態度を取ればそれは日米安保の破棄につながるので日本にはできない選択です。
占領より可能性は低いであろう海上封鎖で台湾を降伏に至らしめるケースを想定しても、海上封鎖は戦争行為なので結局はアメリカの介入を招き同様の結果になるでしょう。
どちらにせよ向こうから攻撃してくれれば参戦できるだろう
問題なのは中国周辺のアメリカ軍基地だけでアメリカが防衛を本気でやるかどうか
希望としては台湾はどうなるか分からんけどある程度戦って西側と中国の関係崩壊してほしい
今の日光東照宮の猿のような政権は、ほとんど中国の傀儡みたいな連中しかいないし、台湾有事でも動きそうにない
かといって、自民の国防族のバックボーンが、外国の教会である事が発覚してしまったし
そもそも、武器弾薬が日本本土を守れるのかも怪しいので、日本の領土外の土地に派遣して防衛するのは実行能力的に難しいのではないだろうか
そもそも、この国の国防・政治って、どこの国に売国するかの選択肢しかないのか?
白髪鬼さんの分析は、的確。
まっく同感。
こんなにクリアに説明できる人が、テレビに出てこない。
中国の検閲を忖度している。
ヒゲの隊長の佐藤さんに説明お願いしますか。
台湾人は、そんな台湾島の日本にとっての戦略的価値を理解している一方、真剣に台湾失陥がもたらす影響を報道しないコマーシャルメディアと、中国の傀儡とも言って良い公明党に良いように振り回されている現自民党執行部は、その点を説明しようとしない。結果として日本国民は台湾島の戦略的価値を理解せず、他人事と見ている事が数字に表れているのだと思います。
台湾有事は日本の有事
というのは実際その状況になったら端的に事実になる可能性が大きいというだけ。日本が台湾防衛に参加するかどうかとは無関係
台湾有事で尖閣や自衛隊/米軍基地が無傷って考えにくいから日本の安全保障上ダイレクトに関係あるけど、台湾本土や台湾海峡の戦いに自衛隊が参加するのは考えにくい
何より正当性がなさすぎる
日本と中国は国交があるけど台湾とはない
日本は一つの中国原則を認めている
アメリカみたいに台湾の防衛をほのめかす法律もない
武力による現状変更を認めないとはいうけど、別にそれは台湾に限ったことでもないし一般論すぎる
心情的には何とかしてやりたいという気持ちが大きいが、自衛隊を動かす余地なんてあるか?
台湾有事が全面侵攻か武力衝突かでも状況は変わってくるわな
ぶっちゃけ全面侵攻だとしたら在日米軍基地にも打撃が加えられるだろうから、なし崩し的に海空自は参加することになるんじゃないか
陸自派遣になると話は違ってくるけど南西諸島への陸自増強展開は間違いなく実行される
そして陸自の対艦攻撃範囲にわざわざ入ってこようとはしないだろうから間接的に全自衛隊が台湾防衛に組することになるのでは?
だとしても、自衛隊が台湾軍と合同で何かするとかは無理だぞ
あくまで個々に対応するほかない
そもそもいわゆる台湾有事になった、つまり人民解放軍が台湾の海上封鎖、ミサイル攻撃、上陸作戦の展開を実施したとして
米国が本当に介入するか?というのが疑問。
中国が全面戦争する腹固めて、沖縄とグアムにしこたま自爆ドローンとミサイル飛ばすなら別だが、先に中国から米軍に手を出すとも思えない。
台湾関係法は安全保障を約束してないし、米国世論も派兵・参戦には否定的という世論調査もある。
ウクライナ紛争が米国にとっての成功体験になると、同じ方式を台湾に、そして次の日本に当てはめようとするのでは。
まず国民にやる気があっても自衛隊にそんな余裕は無いし本音はやりたくないだろなぁ
台湾有事でやるとしたら台湾近海を通過するタンカーや貨物船等の民間船舶の警護位なもんでしょ
そもそも手駒がない。
大昔、米軍が推奨してい隊員数が削減する以前の倍。
それでも自国をアメリカ軍の支援がなくてもソ連の防衛可能なレベル。
台湾には世界最強の半導体ファウンドリがあるので、世界最高のドローンや地対艦ミサイルを米・台・日で開発・量産し、共に中国のミサイル攻撃をしのぎ切れそうな状況を作り出すことが、最大の抑止力になると思う。
相手側の一般的な中国国民からして、台湾軍事侵攻は嫌がる話で、それを独裁が無理矢理に進めようとしてる。
当然民主国家の日本に台湾攻撃への援軍となれば、反対派は多数になる。
でも侵略への反撃こそ国内の多数決で決める話ではない。
日本を支える製造業は日本だけで部品を調達していないし、台湾製の比率は高まって守る価値は高い。
どんな嫌でも中国独裁に立ち向かうべき。
台湾側も理解していると思うが日本の平和安全法制で前進したものの日本が攻撃される武力攻撃事態に発展しない限り自衛隊が米軍と共に武器を持って戦うことは難しい
日本の米軍基地は当然台湾有事に活用されるし支援活動は可能になってる、つまり今のウクライナのような状態に近い
恐らくだが周辺海域を日米艦隊が巡回して台湾に対する海上封鎖をさせない程度にはなるのではないか
台湾には日本人も多く住んでいるから悠長に見ていられる状況にはならんと思う
これについては村野将氏の言葉を引用したいです。
”台湾有事における日本の最優先事項は、「台湾防衛」ではなく「日本防衛」です。日本の安全を確保しなければ、米軍は本腰を入れて台湾を守れない。”
「台湾有事は日本有事である」という発言が一部で曲解されてんだなあというのは何となく分かりました。でも北東アジア地域の安全保障体制(米国との二国間安保条約による間接的日米韓同盟)では日韓の本土防衛にも在留米軍が関与している以上、台湾有事において在北東アジアの米軍と自衛隊と韓国軍の連合軍を出して台湾を守ることと、自衛隊と韓国軍を本土防衛に専念させたうえで在北東アジアの米軍のみを台湾に派遣することに戦力的な違いはないと思うんです。
台湾有事が発生した際に連動して中国は南西諸島や九州の周辺海域の全域で作戦を発動するかもしれないし、北朝鮮がミサイルや航空軍や陸軍を動員した何らかの軍事行動に出るかもしれない。そういう台湾より後方で起こる出来事に日韓の軍隊が自力で対応できれば、在日在韓米軍をより多く台湾に派出できますよね。現状、自衛隊も韓国軍も外征能力が秀でているとは言えないですし、無理やり少数部隊を台湾本土に派遣して有志連合軍の体裁をとってみたところで指揮統制面の負担が発生するだけでしょう。それなら台湾本土や台湾海峡での戦いを米軍に専念させるために、後方を日韓の自前の軍備で固めておくのは合理的ですし、それだって台湾防衛への参加には違いないんですよ。
日本有事発言の意図はそういう事だと自分は理解しているんですが、当事者ゆえに逆に同盟国間の調整が見えにくくなっているのも仕方ないかなとは思いますけどね。
それが可能なら直ちに日台同盟を締結し、有事には何としてでも台湾防衛に派兵したい。でも自国を守る戦力も遥かに不足してるから出来ない…。
米軍が動けば沖縄からでしょうし台湾が落とされれば沖縄は無事で済んでいる結末は予想がつかない。
ついでに尖閣諸島も全て持ってかれているのであれば日本は国土を侵されたことになる。
沖縄米軍が万が一敗北すれば沖縄は良くて丸裸にされるか中共の一部となって対米足掛かりと化し事実上日本でなくなる。
さらに台湾の最新半導体技術が中共に持ってかれればほっといても日本を含む対共産の国々は萎んでいくことになる。
日本の未来の天秤にかかっている錘として参戦しない理由よりも参戦する理由のほうが重い。
そんなハズが、あらふしぎ、中国が日本を全然攻撃せず、表面上とはいえ、尊重すらしているような態度で台湾でドンパチ進めると、
日本としても、安全な立場を自ら捨てて、火中の台湾にわざわざ参戦するの大変だし、未来の危険の排除のために今炎上するのも危ないから、いまは注意深く事態を「注視」しておこう。って、今の日本の政治家は、判断しそうじゃない?
中国にそのような繊細な配慮や行動ができるとは思えませんがねえ。
問題は、台湾防衛に出撃する在日米軍基地の後方支援は何であれ日本は必ずやる訳で
それを中国が見逃し攻撃を控えるか?って話なんだよな。
もし日本の参戦を恐れ在日米軍基地を攻撃しないなら
安全地帯の日本から米軍は出撃し、兵站も領海通し台湾に悠々と送れる事になる
もし中国が阻止の為に日本に敵基地攻撃を仕掛けるなら、その時は専守防衛の成立で
自衛隊も自動参戦となる。
そういう状況。こちらか宣戦布告はありえないと判断する日本の世論は冷静何だよな実は。
台湾は国連にも加盟しておらず国家認定してくれる国がわずか14カ国だけ(日本・米国も含まれず)なので、結成以来まともに戦争をした事がない自衛隊にも期待するくらいには悲惨な状態ではある。
人民解放軍から先制攻撃を受けない限りは自衛隊が台湾有事に関わりになることは法律上あり得ないので、中共としては台湾にだけ攻撃を集中するのが妥当ではある。(謎の超法規的措置とかはやるかもしれない)
米国も過去に台湾が中国の一部であると認めているので台湾有事は実質は内戦でしか無い。 米軍がどう言う理屈で関われるかは謎なんやけど、中共としては余計な隙を作らないためにも尖閣諸島を含めて沖縄に先制攻撃を仕掛けるのは戦略上デメリットしか無いのでやる意味は無いと思われる。
米国が台湾有事に参戦したとして、中共の理屈からすれば国内の反政府組織に米国が加担してくる侵略行為でしか無いし、過去に台湾の兵力が優勢だった頃には大陸反抗と銘打って戦争を仕掛ける気満々だったので、台湾が被害者ぶってるのにはちょっと疑問を感じる。
(中共は台湾が中華人民共和国の一部であるとしているし、台湾も中華人民共和国が現在占有している以上に広い領土を台湾領であると主張しているので内戦とみなすのが妥当)
聞く相手間違えてますよ。
上智の中野さんに聞いちゃダメでしょう。
駐日中国大使に聞くも同然。
いやまあこんなん当たり前で
仮に台湾有事起きても日本から中国に宣戦布告なんかする訳無いでしょと。
在日米軍の後方支援に徹するよ。
ただし中国が在日米軍の阻止に日本の沖縄でも横須賀でも攻撃をすれば、その限りでは無く
当然日本も自動参戦の流れ。、優秀な自衛隊の潜水艦部隊が中国の機動部隊を叩きにかかり、機雷で台湾海峡を封鎖するね。
しかし中国が日本の参戦を恐れ攻撃しなければ、その時は聖域化し安全地帯の日本から
在日米軍が悠々と出撃し続ける事になり、どう転んでも中国にはしんどい
>新聞通信調査会の世論調査(18歳以上の5,000人に質問書を配布/2,993人が回答)
これに回答するのは、
新聞を取ってて
調査書を昼間に受け取れて、
調査書回収も昼間に応じられ
そういう偏った調査対象なんだよ
殆どが70以上でしょう、そうなれば自分が死ぬまで持てば良いって考える人がほとんど
台湾有事が他人事をピンポイントで狙った調査
「新聞通信調査会の世論調査(18歳以上の5,000人に質問書を配布/2,993人が回答)」
で検索した最初にでてくる調査のやつだ
これ見れば調査回答者が偏ってるのがわかる
SNSで支持が多い意見が民意だと勘違いして、高齢者を批判するのはやめなよ。
若者だって高齢者だって日本国民の有権者で、世代によって体験した経験が異なるんだから考え方に違いがあって当然だろ。
>自分が死ぬまで持てば良いって考える人がほとんど
そうやって根拠がない批判をすればするほど国民間で対立が深まることを何で理解できないの?
全否定するなら、せめて否定する根拠を提示して欲しい所
>これに回答するのは、
新聞を取ってて
調査書を昼間に受け取れて、
調査書回収も昼間に応じられ
そういう偏った調査対象なんだよ
>殆どが70以上でしょう、そうなれば自分が死ぬまで持てば良いって考える人がほとんど
台湾有事が他人事をピンポイントで狙った調査
なら上記の根拠を出してからにしよう。
根拠がない主張に、根拠を示して否定しろってどういうこと?
ちゃんと調査元の新聞通信調査会の報告書を読めばわかるよ
読んでるなら根拠を示せばいいじゃん。
>報告書を読めばわかるよ
体の良い逃げですね。
下らないのでもう返信しません。さようなら。
ん~
台湾軍は日本や、米軍の応援は当てにしてないし、作戦計画も無いと伊藤元海将は言ってたね。
そもそも他国に上げる弾なんて無いし。
自衛官からしたら、何で他国のために死な無いといけないの?って意見が殆どだったよ。
ん~
何か勘違いしてるけど、台湾有事の際米軍は必ず介入するし
日本も宣戦布告をこちらからはしないだけで、米軍の後方支援は日米安保の手前100%やるよ。
そして出撃地点である在日米軍基地を中国が攻撃もせず放置するか?って話でな。
日本の参戦を恐れて攻撃しなければ、聖域化した安全地帯の日本から米軍は出撃し放題、南西諸島経由で台湾に支援も送り放題。それを阻止せんと中国がミサイルを沖縄などに撃ってくれば、その時は日本も自動参戦。
台湾有事の日本参加はほぼ規定路線です。日本世論も後方支援や、もし撃たれた場合の反撃は否定してないしな。
日本が台湾防衛に参戦すれば,中国は日本全土を戦場にすることが可能になると思いますが,その場合に自衛隊は日本本土を守り切れるのでしょうか?負ける戦を始めるわけにはいかないことを考えると,傍観か専守防衛のみの行動になりそうに思えます。
傍観って選択肢がそもそも無いが正しい。戦には100%巻き込まれる。
在日米軍基地がある以上、有事には中国からミサイルが必ず飛んで来るしそうなれば反撃もします。
台湾有事発生時に巻き込まれない方法は、日米同盟を解消する事だけです、出来るものなら。