日本関連

F-15J改修に手間取る日本、J-11BへのAESAレーダー搭載を開始した中国

中国の瀋陽飛機工業集団が国産のAESAレーダーを搭載した第4.5世代戦闘機「J-11BG」の量産を開始したと報じられている。

参考:Improved J-11B fighter jet variant enters batch production: reports

F-15Jのアップグレードに手間取る日本、AESAレーダーを搭載したJ-11BGの量産に入った中国

中国の戦闘機「J-11」とはロシアから直接導入したSu-27を国内でライセンス生産した機体を指す名称で1997年から国内で製造が開始されたが、エンジンやアビオニクス等の一部はロシア供給されたため完全なライセンス生産ではなく、これに不満を抱いた中国は搭載機器の約90%を中国製に置き換えたJ-11Bをロシアに無断で開発したためJ-11のライセンス生産は打ち切られることになる。

出典:public domain J-11B

このJ-11Bは単純なSu-27のコピーではなく機体の設計にも改良が加えられ、オリジナルのSu-27よりも広範囲で複合材料が使用されたため機体の軽量化と若干RCS(レーダー反射断面積)が低下していると言われているがエンジンだけはオリジナルのAL-31Fを使用しており、国産のWS-10に切り替える努力を2002年に開始したが信頼性の問題で直ぐには実現せず2014年頃にWS-10への切り替えが始まったため完全にロシア依存を解消することに成功した。

このJ-11Bは中国の航空戦力を近代化する上で欠かせない機体であり、海軍向けにJ-11Bの単座型から発展した艦上戦闘機「J-15」や空軍向けにJ-11Bの複座型から発展した戦闘爆撃機「J-16」を開発するなど中国軍の実質的な主力戦闘機の地位を占めているのだが現行の西側製戦闘機に比べ搭載レーダーの性能が劣っているのが欠点で、これを解消するため国産のAESAレーダー「KLJ-7A(南京電子技術研究所:NRIET)」を積んだJ-11BGの開発が確認されていたが、正式に同機の量産を開始したと環球時報の英字紙「Global Times」が報じている。

出典:flickr rhk111 / Public domain

新しいJ-11BGを新規にどの程度調達するのか?既存のJ-11BをJ-11BGにアップグレードするのか?よく分かっていないが、中国の軍事アナリストはJ-11Bのレーダーをアップグレードできれば空軍全体の戦闘能力を大幅に改善することが出来ると主張しており、東シナ海で中国と対峙している日本にとっては迷惑な話でしかない。

J-11BGに搭載されたKLJ-7Aは輸出向け戦闘機「JF-17」の最新型blockIIIにも採用されたAESAレーダーで、開発元の南京電子技術研究所によればKLJ-7Aは1,000個以上の送受信モジュールで構成されRCSが5平方メールの空中目標を最大170km先で検出(最大15目標を同時追尾/最大4目標に同時攻撃)することができ合成開口レーダーモードなど11の異なる運用モードを備えている。

出典:Shimin Gu / CC BY-SA 4.0 パキスタン空軍のJF-17

因みにF-35が搭載しているAPG-81はRCS5平方メールの空中目標を約240kmの距離で検出することが可能だと言われているためKLJ-7Aの性能は単純にAPG-81の7割程度と言えるが、J-11BGの機首はJF-17よりも圧倒的に太いためKLJ-7Aのアクティブ・フェーズドアレイ・アンテナを拡張して性能を引き上げているかもしれないので正確な性能が判明するまで警戒しておくべきだろう。

補足:APG-81の探知距離はRCS10㎡の目標(B-1など)を280km先、RCS約5㎡の目標を(F-16やSu-30MKIなど)を240km先、RCS約1㎡の目標を(ラファールやF/A-18など)を160km先、RCS約0.1㎡の目標(巡航ミサイルなど)を90km先、RCS約0.001㎡の目標(F-35のRCS約0.005㎡)を28km先、RCS約0.0001㎡の目標(F-22)を16km先で検出することができると推定されているが、これは全て非公式な数値で推定値は幾つも存在するため飽くまで参考程度の情報だ。

どちらにしても日本周辺に出没する中国の戦闘機が能力向上を果たしたというのは間違いないのだが、これに対応する空自F-15Jのアップグレードはお世辞にも上手く行っているとは言えない。

出典:航空自衛隊 F-15J

日本は2019年~2023年の間に20機のF-15J(J-MSIP機)をF-15EX並の性能にアップグレードする計画だったのだが、米軍でもF-15EX新規調達やF-15Eアップグレードが進行中で空自F-15Jのアップグレードに必要な電子機器を確保するのが難しく日本が予定するスケジュールでF-15Jをアップグレードを行うためには米企業が電子機器を増産する必要があり、その費用を日本は要求されているため改修費用が当初見積もりよりも膨らみF-15J改修費用の予算計上が2年連続で見送られている。

恐らく日本がF-15Jの改修に手間取っている間に中国はJ-11の能力を着実に向上させてくるはずで、南西諸島方面の航空戦力バランスは中国側に傾いていく一方だ。

関連記事:日本、F-15J改修コストが高騰する原因は電子機器の供給不足

 

※アイキャッチ画像の出典:flickr rhk111 / Public domain

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コメント

    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    WS-10の開発終了がアナウンスされたころは寿命について懐疑的な意見が多かったけれど、実際のところどうなんでしょうねぇ。
    中共の冶金がそこまでレベル高いとは思えないけど、金型の精度が上がってるところを見るとよくなってるのか。。。

    レーダーはおそらくは悪くないと思いますね。あそこはそんなにアルゴリズムを苦にしないから。日本の方が苦手かな。
    ハード面ではもしかすると一世代前かもしれませんが、バックのソフトさえ優秀なら実用上の要求は満たしているだろうと思います。

    11
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      J-11BとJ-16に自国製のエンジンを搭載して百機以上生産しているので、AL-31Fシリーズ並みのエンジンは開発・生産できる技術はあるかと。
      昨年あたりから、J-20やJ-10Cにも自国製のエンジンを搭載するようになりましたね。

      5
        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        うーん、性能的な問題ではなくて耐久性を疑問視されていたわけなので、自国製を積んでるからと言って、ここが保証されたわけでないと思います。

        まあ、生産力があることは実証されたってとこでしょうか。

        6
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          耐久性に関しては国内でまたまった量のレニウムが発掘されて、ブレイクスルーしたとの事。

          XF9-1にも使われている希少物質で、世界のほとんどをアメリカが戦略物資として押さえていて、ロシアは北方領土の火山から採取してるとされてる。

          9
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          エンジン寿命は3000時間以上なので、耐久性のほうもAL-31Fシリーズと同等以上ですよ。
          今の中国空軍パイロットの年間飛行時間は160時間以上なので、西側諸国と大差がありませんし。

          7
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          なるほど。
          お二方ありがとうございます。

          2
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    新規生産機はJ-11Dで開発はキャンセルされているから、J-11BGでの新規生産もないと思う。新規生産するくらいならJ-16とJ-20の生産増加にリソースを回すだろうしね。
    J-11Bの第1次生産がJ-11BGにアップグレードしたそうだから、直接輸入したSu-27SKやライセンス生産の J-11A以外は、 AL-31の寿命が来て、WS-10への換装を行う際に順次改装していくんじゃないかな。

    3
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    F35Aと言うお荷物とF35Bと言う産業廃棄物の売買契約結んでしまったから改修費用どころか研究開発費の予算すら少ない。イージス新造にも金がかかるし旧式機の改修なんて無理で不可能かつ非現実的(三重強調?)。30年代に空母が就役するかどうかも怪しい。
    社会保障費を削って国防予算をGDP換算で5%以上に引き上げないと装備刷新(近代化)に20年はかかりそう。

    2
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      またそれですか。
      飽きないですね。

      28
        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        社会保証費をなんで優先して削るのかと、GDP5%の根拠が何にもないよ
        ありふれた浅はかとしかw

        15
          • 匿名
          • 2021年 1月 02日

          防衛費に回すかはさておき、2020年現在削っていい予算なんて社会保障費以外残ってない。

          1
        • 特定有害活動
        • 2020年 12月 26日

        何か目的があるのかな?

        6
      • 匿名
      • 2020年 12月 27日

      コメ主だ。三つの返答に対する回答を簡潔に述べる。

      今一部界隈で話題と成っている「敵基地攻撃(或いは)敵戦力への先制無力化」と「イージス新造」。更に長射程の巡航ミサイル配備・開発やF3主導開発(建前)。

      F35がポンコツで自衛隊の近代化が遅れると書いた理由は、上記の計画を実現する為には現状の国防費用では足りないから(時間も足りない)。
      何故金と時間が不足しているのか? それは上記の計画達成に必要な「金・知識・経験」が自衛隊と日本防衛産業界に無いから。さらに言えばこれ等の計画が実行され「完成品」配備運用された時には、既に仮想敵であるロシア・中国の戦力がアメリカ+日本を上回っているから。

      はっきり言って現行予算ではF15どころか他の装備の改修や更新すら危うい。現在もF35調達は進行しているし、これから数年間の間にF3の開発費用や長距離ミサイル・イージス開発(調達)予算等の計上が待ってる。毎年これに隊員給与や現行装備の消耗品調達費用と訓練費が加わり、高確率で何かの調達・開発計画が遅延する。

      果たして10年後の自衛隊戦力は現在の世界軍事力番付で何位に入っているのか。今現在の水準を維持するのは可能だが、10年後のアジア情勢下で今の戦力水準が適当なのか?とても危機感を感じる問題だ。

      最後に社会保障費を削れと書いたのは。10~15年後に死ぬであろう老人に金を配るより、年金受給年齢を上げて国防分野に再投資(公金投入)した方が建設的だと考えた。もしこの問題を先送りにすればそれだけ若い世代の負担も増える。これが何を意味するかは書かなくても理解できるよな。

      4
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    管理人が提示されたGlobal Times(環球時報)の記事では、「新しいバッヂのJ-11Bにはピトー管があり、ピトー管はAESAと互換性の問題があるので、新しいバッヂのJ-11BにAESAが搭載されているかはまだ分からない」とありますね。
    もし、J-11BにAESAが搭載されるんでしたら、KLJ-7Aより大型で性能の良いJ-16のAESAを搭載するかもしれません。
    真相がはっきりするのはまだ先になりそうですね。

    7
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      元記事まで見なかったんですけど「新しいバッヂのJ-11Bにはピトー管があり、ピトー管はAESAと互換性の問題があるので、新しいバッヂのJ-11BにAESAが搭載されているかはまだ分からない」って言うのはあんまり軍事技術に詳しくない記者ってことでしょう。

        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        レーダーレドームのピトー管とAESAレーダーは干渉し合うので、AESAレーダーを搭載している戦闘機はレーダーレドームにピトー管を搭載しませんけどね。
        新しいバッヂのJ-11Bのレーダーレドームにはまだピトー管があったので、AESAを本当に搭載しているのかと記者は訝しんでいるんだと思います。

        2
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          そうでもない。
          初AESA搭載のF-2は改良された今でも機首先のピトー管あるし、F-16のE/F及びV、グリペンEやMiG-35もある。どちらかというとステルス機やSu-35などの低RCS機で撤去している場合が多い。

          2
            • 匿名
            • 2020年 12月 26日

            配備当初のF-2はピトー管がAESAに干渉して電波入射角が変わってしまい、レーダーの性能が低下していましたが、今は改善して運用していますね。
            「AESAレーダーを搭載している戦闘機は、レーダーレドームにピトー管を搭載しない」は言い過ぎでした。
            環球時報の記者は、「新しいバッヂのJ-11Bはレーダーレドームの色が白色になっただけで、それ以外の外見は変わっていなかったので、AESAを搭載しているのか分からない」と記事に書いています。
            「新しいレーダーを搭載しているのはほぼ確実で、そのレーダーがパルスドップラー・レーダーなのかPESAなのかAESAなのかは分からない」とも書いておりますので、やはり真相がはっきりするのはまだ先になりそうですね。

            2
              • 匿名
              • 2020年 12月 27日

              もう一回書くけど「新しいレーダーを搭載しているのはほぼ確実で、そのレーダーがパルスドップラー・レーダーなのかPESAなのかAESAなのかは分からない」って言うのは「私はレーダーのことがわかりません」って言ってるのと同じだよ。

                • 匿名
                • 2020年 12月 27日

                なぜ「私はレーダーのことがわかりません」って言ってるのと同じになるのでしょうか?
                中国軍は公式発表していないので、外見が従来のJ-11Bと同じであれば、何のレーダーを搭載しているか断定はできないと思いますが。

                3
                  • 匿名
                  • 2020年 12月 27日

                  そりゃ比べられないものを並べてるからだよ。
                  単純な話。

                    • 匿名
                    • 2020年 12月 28日

                    そもそも比べていませんが…。
                    外見が従来のJ-11Bと変わっていないので、今まで通りパルスドップラー・レーダーを搭載したままかもしれませんし、外見は変わっていないけれどフェーズドアレイに換装しているかもしれない。
                    だから何のレーダーを搭載しているかまだ分からない、って記者は言っているだけですよ。

    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    防衛省がASM3の初期型を発注する背景には、こういう中国の速い動きへの対応として苦肉の策かも
    これもすでに平時における戦争だもんな

    13
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      そう言えば、21日に中国海軍の報道官が、国産空母「山東」が20日に台湾海峡を通過し、南シナ海の海域で訓練を実施したと発表した直後の25日に防衛省がASM-3Aの量産開始を決めたよね
      もしかすると、中国が台湾か南シナ海等で軍事的冒険を始めるのは想像以上に早いのかも知れない
      そう考えると、F-15J・MSIP機の再改修を見送ったのは「もう、次の戦争には間に合わない」と言う防衛省の判断があったのか否か、そこが気になる

      10
        • 匿名
        • 2020年 12月 27日

        多分次期米大統領が就任する1月20日の前後に台湾侵攻が発生すると思う。今の中国国内での計画停電やコロナ対策を考えると、戦争しても不思議じゃない。

          • 匿名
          • 2020年 12月 28日

          う~ん、1月前後の台湾海峡って南の地方とは言え寒い時期なので、上陸作戦をやるには適していないと思うのですが?
          それに、今の中国海軍は空母が2隻しか無いので、沿岸部の空軍戦力を考慮しても充分な航空攻撃を台湾に加えられるのかが未知数ですし、仮に今年戦争をやるとしても春以降、もしかすると台湾では無く今年揉めたインドとの国境争いに武力投入と言う線もあると思います

          1
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    アップデートや改修にも自由がきかない問題が付きまとうならやはり国産戦闘機開発が望まれますね

    20
    • 野嘗
    • 2020年 12月 26日

    なら当分の間はF2でスクランブルすればいい、その間にF15の改修をしてしまえばいい。

    2
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      なおF-15の改修はボーイングの問題の方が大きいので、当分見送りの模様

      16
        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        ボーイング、祟ってくれますね。
        MDがボーイングを吸収したほうが良かったとつくづく……

        7
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      f2
      が当初通り140機?ほど量産されていればな…

      5
        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        石破「過去を悔やんでもしょうがない、前を向こう」

        5
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          「お前が泣いても殴るのをやめない」

          19
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          今日も石橋ゲルが「自衛官に人気ないのは事実」と前統幕長が語る記事が出てたわ。

          4
          • 匿名
          • 2020年 12月 27日

          石破さんよ、そんなんだから首相に成り損ねたんだろうがw

          2
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    他国兵器に依存するとアップグレードもままなりませんね

    17
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    f15は順次廃止してF35を増勢すれば良い。

    1
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      まだF-35A100機中30機も納入されてないのに今急いで増勢しようったって出来んでしょ。
      そしてJSIを諦めてF-35に置き換えればその分F-3増産の可能性を捨てる事になる。

      13
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      F35を増やすってことは火力投射量が減るってことなので、あまり効果的な方策ではないと思いますね。
      どうしてもF3が出来上がるまではF15は削れないでしょう。

      5
        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        >F35を増やすってことは火力投射量が減る
        F-35のビーストモードはガン無視かい……

        2
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          ステルスでない小型ステルス機に大した価値は無かろう。
          それならF15の方が上。それはビーストモードでも変わらない。

          4
            • 匿名
            • 2020年 12月 26日

            中距離AAMに関して言うならF-15よりビーストモードF-35の方が搭載数が多いよ。
            探知能力や処理能力でもF-35が上だしE型以外なら航続力もF-35が上。
            強力な電子戦環境においてレーダーが封じられればEOTS装備のF-35の独壇場になる。
            はっきり言ってこれ以上F-15に投資するのは無駄だと思うね。
            今までかけた費用を考えるともったいないと思えるだろうが正にコンコルド効果。
            今回の費用高騰は丁度いい良い見切りの機会ととらえるべき。

            6
              • 匿名
              • 2020年 12月 27日

              >中距離AAMに関して言うなら
              物事は全体で見ないと。っていうか、中AAMを使うのは日本の場合はアラート任務でF35でやるの? 効率悪くないか?

              >E型以外なら航続力もF-35が上。
              ビーストモードってそれなりに制約があるんだけど。。。日本の制空戦闘機で必要な距離を満たせばそれでいいので意味のない話。

              >EOTS装備
              いや、いくら何でもレーダーを封じるような環境で航空機を運用するとは思えないけど、運用したとしても赤外線の交戦距離じゃあないでしょ。あれはベトナムの戦訓として機銃に頼る条件下での戦闘センサーであってあくまでも帰還するまでの一時しのぎ。

              別に俺自身「何としてもF15の延命を!」てわけじゃない、コメしたように「F3が出来上がるまではF15は削れない」って意見。使いどころが違うものを代替にするのは効果的な選択じゃあないって言ってる。

              3
              • 匿名
              • 2020年 12月 27日

              同感ですね。
              そもそもF-15の改修費用よりもF-35を追加発注した方がコスト的にも優位なる可能性すら出て来た以上、拘る事は無いと思います

              3
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    米「資金を積み増せば納期を短くできますよ」(ニヤニヤ)

    3
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      小売は知らないけどメーカーやディーラーには顧客の中でも優先順位ってもんがあって、普通は優先度高い方から納品するし価格面で優遇があるのは軍事民間国内国外問わず当然の話
      それを悪し様に貶すのを見るとおじさん社会に出たこと無いのかなって心配になるね

      18
        • 匿名
        • 2020年 12月 27日

        それをやられて買い手側が面白いかというのは別だし。
        アメリカの製造ラインと兼用で安くあげる計画が根本的につぶれてるしね。

        製造ラインの増設で『最低』400億かかるってじてんでなぁ

        2
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      F-15改修グダグダだな。一旦見直して改修はレーダーの換装程度に抑えて費用節約がいいのでは?
      このままだとF-35調達や次期戦闘機にも影響でること確実。

      6
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    ロシアとの契約を勝手に破ってSu-27の搭載機器の80%を中国製に置き換えるとは、やはり中国はマトモな国ではない。
    日本のような常識的な国なら、アメリカとの契約を守って勝手に日本製機器に置き換えたりしないはず。
    それをやっちゃう中国は、やはり頭がおかしい。外国との契約を守る意志の無い、ならずもの国家としか思えない。

    20
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      中国共産党はもともと「共匪」つまり共産主義かぶれの匪賊。その匪賊が無駄に軍事力・経済力を付けてしまったので今こういう事になりました。

      17
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      そういう隣国とどう対峙するかってスレなんですが
      戦争ふっかければいいのか?
      聞きあきた一般論よりも建設論頼むよ

      10
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      しかし、それでも中国と縁を切らないロシアって何だろう、て思うわ。
      まぁ、対米投資と言えばそれまでだけど、駄犬をハンドリング出来なきゃ、自分にも噛んでくる。

      11
        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        ロシアは主たる敵をアメリカと想定してるから、敵の敵は味方という論理で中国とはなあなあの友好を演じてるんだよ
        仮定だが、米中が平和友好していちばん困るのはロシアだろ?

        16
        • 匿名
        • 2020年 12月 26日

        経済面から見ればロシアは中国無しでは生きられませんからね。
        中国とロシアの上下関係はもう逆転しています。

        11
          • 匿名
          • 2020年 12月 26日

          ロシアは強大な軍事力で大国とみなされているが、経済は南朝鮮以下。

          3
            • 匿名
            • 2020年 12月 26日

            いまは資源大国が優勢ですから
            いつのまにか、オーストラリアやカナダ、ブラジルの世界的地位が向上してるのはそういうことだよ、
            ロシアに眠る資源は莫大、半島の経済力どころの比じゃない

            6
          • 匿名
          • 2020年 12月 27日

          おいおい、ロシアはオーストラリアと一緒に中国を停電させてるぞw
          詳細はググれ
          結局資源を自給できない国はだめなんだよ。
          日本は戦前、石油を止められて勝ち目のない戦争をさせられた。
          今も同じだ。石油を止められたら日本は終わる。中国もまた終わる。

          7
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      対策を施したとはいえ、そんな国に新兵器を売却するロシア・・・

      2
        • 匿名
        • 2020年 12月 27日

        当時のロシアの経済状況では、将来こうなると分かっていても輸出せざるを得なかった(とどっかで読んだが、そうだと思う)

        1
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    三菱に余力があればF-15の改修は破棄してF-2の改修でもよかったと思うんだけどな

    現在の改修に加えて、主翼の換装とエンジンの更新を行えば余裕で更に20年飛べるはず
    それならF-15を改修するのと機体寿命的には遜色ない
    主翼を強化すれば大型化したASM-3でも4発詰めるだろうし

    ただ三菱は今F-3にかかりっきりだろうからそういうことする余裕はないんだろうな
    F-35のライセンス範囲の拡大も断ったくらいだし

    4
      • 匿名
      • 2020年 12月 27日

      こんなとき、川崎重工に航空技術があればと誰もが思うところでしょうけど、T-5以来航空機の製造は途絶えてますからねぇ……。

      1
        • 匿名
        • 2020年 12月 28日

        あの、川崎重工業はT4以降もC2 P1を開発しています。T-5は旧富士重工現SUBARU製です。
        SUBARUも川崎重工業もボーイング社の機体製造の部分を担当しています。
        勘違いでしょうけど。

        1
    • にわかミリオタ
    • 2020年 12月 26日

    F3が成功してくれることを願うばかりやな
    F15JSIが中途半端になってしまったら、本当に頼れるものが圧倒的に不足する。

    17
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    F2の追加生産を認めなかったのは誰だ
    もう笑うしかないけどね

    10
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    イギリスやばいとか言ってたら日本もなかなか

    4
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    イシバだな、軍ヲタの癖になんで減産したんだろう?

    2
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      その当時は、F35は、もっと高くて、もっと低性能で、もっと早く納品される予定だったからそっちの数を増やしたかったのかな。(F3開始したかったのかもしれないが)
      まさか、LMが粘ってヘルメットをあそこまで仕上げるとは。トランプがキレなきゃ、あと2年ヘルメットに費やしてたかも)

      3
      • 匿名
      • 2020年 12月 26日

      良いか悪いか置いといて装備の中身についてまともに話せるのが彼らだけなのが問題。

      2
    • 匿名
    • 2020年 12月 26日

    いつまでもF-15初期型を持て余すよりF-16VかF-18Eの導入が早い方を購入した方がいい。
    これならF-35と違って導入まで待つこともないだろうし、F-3と更新しても惜しくはない。
    F-15の改修に備えた機器が無駄になるけど、そこは割り切ろう。

      • 匿名
      • 2020年 12月 27日

      トルコが抜けてなおかつアメリカとイギリスも採用数減するといっているF-35のほうが製造ラインは余ってると思う。

      2
      • 匿名
      • 2020年 12月 27日

      新機種導入に掛かるインフラ関係の初期コストは丸々無駄になると思いますが…

      3
    • 匿名
    • 2021年 1月 28日

    ロシアは味方を作るつもりで自らご近所に驚異になる敵を育てたわけか・・・?

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