ロシア国営のタス通信は31日、南米のペルーで開催された防衛装備品の展示会「SITDEF 2021」で韓国はロシアの単発戦闘機「チェックメイト」と競合するKF-21を初めて披露した報じている。
参考:На выставке в Перу представили южнокорейский аналог российского истребителя Checkmate
参考:KAI to promote global export of FA-50
ロシアはラテンアメリカで韓国製防衛装備が販路を拡大するのを警戒、FA-50をペルー空軍に売り込みKAI
ロシアは米国のF-35や中国のJ-31など輸出向け第5世代機に対抗するため単発のステルス戦闘機「チェックメイト」を今年7月に発表、公開した映像の中でアラブ首長国連邦、インド、ベトナム、アルゼンチンへの輸出を強く強調していたが、勿論この4ヶ国以外にもチェックメイトの輸出を拡大させること狙っている。
ロステックのチェメゾフCEOはチェックメイトの調達コスト(機体単価で関連費用を含んでいない)について「2,500万ドル~3,000万ドルになる」と明かしたものの海外メディアは「チェックメイトの調達コストは楽観的過ぎる」と指摘して価格的には韓国のKF-21、トルコのTF-X、スウェーデンのグリペンNG辺りと競合するだろうと予想していたが、ロシア国営のタス通信は「ペルーで開幕したSITDEF 2021(ラテンアメリカ最大の展示会)で韓国がチェックメイトと競合するKF-21を持ち込み披露している」と報じているのが興味深い。
つまりタス通信は「ロシア防衛産業の得意先である南米でチェックメイトと競合する可能性が高いKF-21がチェックメイトよりも先にプロモーションを開始した」と言いたいのだろう。
※先月ソウル近郊で開催された防衛装備品の見本市「Seoul ADEX 2021」で公開された映像
まぁ韓国航空宇宙産業(KAI)はSITDEF 2021にKF-21の実機を持ち込んだ訳ではないので「大げさにプロモーションを開始した」と言うほどではないが、韓国はペルー空軍に基本練習機KT-1を供給した実績をもっているので、南米での販路拡大に力を入れる韓国をロシアも警戒しているのだろう。
ただKAIが現在熱心に売り込んでいるのはロシアが警戒しているKF-21ではなくFA-50の方だ。
ペルー空軍は超音速飛行が可能な軽攻撃機を最大24機調達するつもりでKAIはマルチロール機へとアップグレードしたFA-50を熱心に提案しており、同社の展示ブースを訪問したカスティジョ大統領もFA-50に関心を示し「同機が韓国や他の国でも運用され優れた性能を発揮してることを知っており、韓国との防衛協力が深化しペルー空軍の近代化に貢献してくることを願っている」と述べたらしい。
因みにKAIはSITDEF 2021の会期中、同社のブースを訪れたペルー空軍関係者や地元企業の関係者と意見を交換しながらFA-50のアップグレードを説明、さらにペルー国内の航空産業発展にKAIがどの様に貢献できるか議論を交わしたと報じられており、KAI関係者は「継続的コスト削減努力とアップグレードにパフォーマンス向上で生まれ変わるFA-50(T-50を含む)のプロモーションを2022年から北米やオセアニアなどで展開する予定だ」と明かしている。
関連記事:韓国で開幕したADEX 2021、FA-50のマルチロール機化や無人攻撃ヘリなど話題が盛り沢山
関連記事:ロシアの新型戦闘機は中国のJ-31、韓国のKF-21、トルコのTF-Xといった競合機に対する回答
関連記事:最も安価な第5世代戦闘機チェックメイト、調達コストは2,500万ドル~3,000万ドルを想定
※アイキャッチ画像の出典:防衛事業庁
>「同機が韓国や他の国でも運用され優れた性能を発揮してることを知っており、韓国の防衛協力が深化しペルー空軍の近代化に貢献してくることを願っている」
リップサービスもあるだろうが、世界の認識ではそれほど信頼性のない練習機ではないってことだな。
次期戦闘機は売れる可能性ゼロだから、輸出に関してはKF21とかFA50とかが需要にあってるんだろう。
韓国の練習機やCOIN機は無難でコスパが良いものとして長年わりと堅実に実績作ってきているからね
FA50はともかく、正直実績のあるメーカーによる4.5世代戦闘機がいろいろある中で、あえて第4世代戦闘機の開発実績もない韓国の4.5世代KF-21を選ぶ理由はないだろうし
T-50の時もK-9の時も同じようなことを言ってて結局売れたんだから、あんまりそういう事を言わない方がいんじゃないの?
海外販売の実績で言えば日本よりは韓国の方があるんだし
COIN機と4.5世代機じゃ100均の個人用扇風機と室内用扇風機ぐらい値段も性能も違うからさすがにそれは参考にならないかと
違うんだよ。
売れるか否かが問題なのであって、機体性能は客のニーズにマッチしていれば、それは客にとって「良い機体」なんだよ。
4.5世代機とCOIN機では客層が違うのだから、世界で共存できるのだし、比べることに意味はない。
COIN機のFA-50の機体性能を他国の4.5世代機と比べてるんじゃなくて
LMに作ってもらったT-50をいじってCOIN機のFA-50を作れ?て何機か売れたからと言って、
4.5世代機モドキのKF-21を完成させて売れるかどうか、の参考にはならない、と言ってるんでしょ。
韓国がそれなりに兵器の海外販売実績があるのは否定してないよ
ただCOIN機購入層と4.5世代戦闘機購入層は大きく異なる上、4.5世代戦闘機購入層で実績のあるメーカーよりCOIN機しか販売実績のない国の機体をあえて選ぶ国ってあるの?
という話
順当な開発っと言えば、第4世代か下手すると第3世代機をいまさら自力開発しなきゃならないのかもしれないけど、完成させてみても全く意味が無いので無理を承知で第4.5世代機を開発するしか無いんだろうね。
トルコもさして開発実績が無いのに第5世代機を開発しているし、UAVの開発実績も最初はなかったのに今やバカ売れ状態になっとるしな。
とりあえず作ってみなきゃ始まらんのだからボーイングですら最初は初心者だったわけだしな。
見た目だけで中身のない戦闘機買う国って限られるだろう
発展途上国は価格次第だろうけど
南米はブラジルを除けば、FA-50相当(エリア88世代戦闘機、攻撃機相当)を10機前後しかそろえない国々だけど、お互い牽制してるんで戦闘機としてFA-50に勝機はあるんだな。
ペルーはKT-1Pを韓国から購入してるから、韓国企業の甘々な商売や後続支援がペルー的に旨味があったと判断すればFA-50を買うんじゃないかな。
まあそりゃ飛んでない機体より飛んでる機体だよね目がいくのは。
てかロシアKF-21のほうは販売競合って観点でも脅威にすらまったく思っていないんじゃないかね。
まずは実機を飛ばしてから売り込みかけてこいよぐらい思ってそう。
FA-50は他国への販売実績もあるしライバルと認識してるだろうけど。
煽り無しでどっちが先に量産されると思う?俺はチェックメイト方が先になると思うな。
流石にロシアの方が数こなしてるしねえ?まぁカンだけど
以前の記事にあったが、チェックメイトはローンチカスタマーを獲得済だとロシア副首相が明かしたそうだよ。
それと、公開展示機はモックアップではなく飛行可能な試作機だそうだ。
プロモーション映像に映っている場所は竹島か、下衆いなぁ。
世界的には独島(日本名:竹島)ですよ。
世界的にはリアンクール環礁だろ
環礁じゃなくて岩礁だね。
独島とか韓国しか言ってないだろ
国際的な名称の日本海を東海だと韓国のみが言っているのと同じ
お帰りください
そういうのは必要ないです
いずれにせよ、竹島は日本の領土であってカンコクが違法に占拠しているというのが事実ですね。
KF-21もSu-75もまだ初飛行すらしていないし、気が早すぎるのではないかね。
ただこの話のポイントは、スホーイもKAIも南米を”安価な”ステルス戦闘機の販売市場と
みなしているところ。乗換え期を迎えている南米諸国はいくつもあるしね。
KF-21は安価でもステルスでもないよ。
中南米諸国は山岳部でのゲリラ掃討やカルテル摘発で軽攻撃機の需要があるけど、そういう任務に最適化されてるのはスーパーツカノみたいな低速巡航かつ機銃やロケットを中心とした武器体型に対応しているモデルで、音速飛行できる高等練習機にCOIN任務機を統合しようと思うかどうかは顧客判断次第だろう。でも練習機/軽戦闘攻撃機として最大限の汎用性を持たされてる機種は露にはないし、案外流行るかもなぁ。
そういう用途には、Su-24がお薦めですね。
こんだけ海外セールス頑張るのに国産AAMやエンジンの影も形もないのがな。それやったら自由と引き換えに価格上昇するけどエンジンの首根っこ抑えられた状態じゃ辛いと思わないのかね。
価格安いなら台湾が経国後継としたら面白いかも。
チェックメイトは完成するだろう、それだけの歴史と実績がある。
KFー21は韓国だけで開発したら絶対に飛ばない、戦闘機開発の困難さは戦車の比ではない。
一応形になって試験飛行する直前になってからどうにもならなくなってLMに丸投げする未来しか見えない、それで原価はF-35より上がってしまうだろう、安売りして差額は韓国政府が補填して赤字輸出でホルホル。
ステルス風の外見を持たせたために空力が悪く速度も出ない、F-22風の機体の翼下にミサイル満載というCGに強烈な違和感さを感じない軍関係者はいないはず。
TB2などのUAVがバカ売れしてるトルコの方が航空機人関してはかなり上だと思うが、さてTFXにウエポンベイは持っているのかな。
こちらもエンジンをどこから調達するか、いまいちわからないが。
もうそういうのから卒業しない?
KF-Xの開発計画が立ち上がった時にはなんて言ってた?
試作機すらまともに完成できない的なことを言っていたけど、今度は試験飛行を行う直前にどうにもならなくなってLMに丸投げする?
じゃ初飛行に成功したら今度はなんて言うの?
これが実用化に漕ぎ着けるかどうかは誰にも分からないけど初めての国産戦闘機を開発しようと努力している人や国を馬鹿にするのや止めなよ。
もう小学生のいじめみたいで見苦しいわ
台湾みたいに段階を踏んでいるわけでもなくいきなり飛ばしすぎなんだよ
FA-50だって基礎設計がLMなのにいきなりステルス風戦闘機であるKF-21を独自開発するのは無謀すぎる
批判的な意見が出てもしょうがない
的を得た批判というより、日本に追いつかれる焦りから失敗してくれないと困る的な何かが滲み出てるんだよね。
別に経験が足りなきゃ経験を持つ人材を雇えばいいし、なんだったら難しい部分だけ外注してもいいだろ。
それとも韓国生まれの韓国国籍をもつ韓国人だけで作り上げないと駄目な訳?
水平分業なんて当たり前の時代に何と戦っての?
むしろ兵器産業は水平分業からだんだん遠ざかってるんですが
ユーロファイターの決裂、アルゼンチンのFA-50、トルコのTB2等の水平分業が足かせになった事件がここ最近頻発してる
F-3なんか垂直統合の度合いを高めてリスクを分散させている
英国のテンペストなんて水平分業の塊みたいなプロジェクトじゃなかったけ?
米国なんて国内に生産拠点を設置すれば国防総省の仕事を受注出来るよう海外企業にも門戸を開いてるよ
全部国内企業でって考え方でやるから無駄な金と時間がかって競争力が失われるんだ。
いい加減時代遅れなやり方は見直すべきでは?
それでもテンペストはユーロファイターの時よりは垂直統合的になってるよ 開発技術はイギリスで管理して参加企業にはアクセス権が与えられる
ユーロファイターやFCASのように参加企業の分業度合いが高すぎて炎上することがなくなる
貴方が指摘してるのは船頭の数
私が指摘してるのは餅は餅屋に任せた方が結果的にコスト削減になるという点
チームテンペストに参加する企業を一度でも確認したことがある?
どれだけ多国籍な企業で構成されてるか本当に知った上でFCASやタイフーンよりも垂直統合だと言ってるなら、一生議論が噛み合わない
船頭が少なくなっている時点でテンペスト計画におけるイギリスの垂直統合度合いや裁量権はは高まっているでしょ
以前は無駄に参加者が増えていた作業をイギリスが管理して担当できる割合が増えた
他国の参加企業が増えたからと言って必ずしも水平分業の割合が大きくなるわけではない
横からだけど、垂直統合と水平分業の理解が間違ってると思う。
そもそも垂直統合と水平分業は製品にたいして使う言葉であって企業のプロジェクト参加割合に使う言葉ではないわね
だから、こういうコメントが不要なのである。
>試作機すらまともに完成できない的なことを言っていた
現状レベルの地上試験機すら完成させられない、なんて説は聞いた事ねえな。まともに飛ばない、なら聞いたことあるけど。
個人的にはサポートしてる面々見る限り試作機は一応飛ぶだろうと思っている。
というか現時点で「韓国だけで開発してる」訳じゃないので「KFー21は韓国だけで開発したら絶対に飛ばない」は既にifに過ぎないね。
事実は暴力にだ
これからの開発次第だがKF-21はタイフーンと第4.5世代最強の座を争う機体になるポテンシャルあるよ
まぁ第5世代に到達出来ない物しかつくれない、とも言えるが韓国の軍事技術発展はここ30年の歴史だから手堅く進んでるとも言えるな
さすがにそれはない
長年いろんな国で運用されてきたタイフーンのアップデート版と、今までローエンドのCOIN機しか作ったことがない韓国のまだ飛んですらいないKF-21とでは実績と信頼性が桁違いで勝負する以前の問題
韓国とロシアの軍事産業が競合しつつあるのは事実だろうが、これはロシアよりも韓国の軍事技術の急速な向上に原因している。
韓国の軍事技術にはロシアの基礎科学がもたらしたような軍事技術の革新はまだない。
以前から言っているのだが韓国とロシアの軍事産業は競合すればするほどはいずれ協力関係に入る可能性は高くなる、
恐らく10年以内にね。
最近もインドの防衛システムの入札に韓国とロシアが最後まで競り合ったらしいが笑ったね。
お互いに考えていることが同じだよ。
アメリカの軍事産業にとってはこれは驚きだね。
韓国の政治は何もできないのに不思議だね。
競合してるのは廉価帯のチェックメイトだから多少は割引いて考えないといけない
それと韓国は政治レベルで対米独立を目標としてるから兵器体系も独自色がでるのは当然の成り行き
文大統領とそのシンパが韓国政府の上層部に居続けたら対米独立というか、レッドチーム入りしたがるだろうけど、だからこそアメリカは有事の際の戦時作戦統制権(韓国軍を指揮するのは韓国政府ではなくアメリカ軍とする権利)を握り続けている
てかそもそもKF-21は重要部品(エンジンなど)はアメリカから購入したものだから、韓国がKF-21を完成させたとしても売るには一々アメリカの許可が必要となっている
>韓国とロシアの軍事産業が競合しつつあるのは事実だろうが、これはロシアよりも韓国の軍事技術の急速な向上に原因している。
>以前から言っているのだが韓国とロシアの軍事産業は競合すればするほどはいずれ協力関係に入る可能性は高くなる
単にKF-21の予想価格が高く、チェックメイトが安いから価格が競合するかもってだけで、技術的には4.5世代機と5世代機という大きな差があるよ
>韓国の軍事技術にはロシアの基礎科学がもたらしたような軍事技術の革新はまだない。
というより韓国は基礎科学がろくになく、その研究もできていないから軍事技術の革新が起こりようがなかっただけ
だから作ったり売ったりしている兵器も枯れた技術によるものがメインで、ちょっとでも高度な技術を入れるとなると海外から輸入したりライセンス生産している
>アメリカの軍事産業にとってはこれは驚きだね
KF-21がエンジン等重要パーツはアメリカから丸ごと売ってもらったり金払って技術支援してもらっているのは言うまでもなく、それどころか練習機のT-50でさえロッキード・マーティンから技術的支援受けて作られたものだよ
工業国としてのスタートが遥かに遅いんだから、ロシアが競合相手と認めただけでも驚くべき進歩といえる。
なんかF-3は完成するもんだという前提で話をする人も多いんだけど、未完の新鋭機MRJを開発していた三菱のやることだから油断は出来ない。
頼むから完成させてくれ。
MSJな。そもそも人をたくさん載せる民間機と機内移動も出来ない2人マックス?の軍用機を比較してもどうしようもないと思うけど。型式証明取る為の手間とか無しだし、軍用機を作るんじゃねーぞとか怒られた話もあったし。
MRJがコケたのは耐空証明取得するのに手続きをよく知っている経験者を大量に雇えという周りの忠告を三菱が無視したせい
しぶしぶ雇った外国人と社員との間で溝があって最後まで埋まることがなかった
民間機で一番大事なエアバスやボーイングでも苦労している耐空証明を取る体制を整えなかった三菱が、軍用機でも同じような致命的ミスをやらかすんじゃないかと。
自衛隊機ならとりあえず型式証明は必要なくない?
軍用機に型式証明が必要って誰か書いてたっけ?
「耐空証明を取る体制を整えなかった三菱が、軍用機でも同じような致命的ミス」
って書いてあったから同じようなミス=型式証明って勘違いしてたわ。すまね
ええんやで。
P-1もC-2も耐空証明がないはず、それでも海外で飛行している。
軍用機は別だろ、民間空港には降りられないが。
> 軍用機に型式証明が必要って誰か書いてたっけ?
日本語で韓国上げ日本disっている奴は何考えてるんだ?
そういう人が集まりやすいサイトではある
韓国上げ日本disと思うなら論理的指摘してあげれば良い。
そうでなければ「日本人のくせに韓国を持ち上げんな」って言ってるようにしか聞こえない。
こういうのを同調圧力っていうのか?
韓国は、知ってる人と知らない人の差が激しいんだよ。
知らない人は目の敵にする理由がわからないけど、知ってる人からすると何気ない普通のことを言ってるだけ。
書込み自由の掲示板で、いちいち互いに「発言をやめろ」と言わなきゃいい話。
まあ、それを書くのも自由だけど、無駄。
唯一つ、ほぼ事実であろうと思われるのは、ここに韓国びいきがいて、日本人を煽ってる。
まあ、「そういうのやめよう」ということがほぼ無駄。
韓国の事を叩く=韓国の事を知ってるって解釈なら古い話しをいつまでも持ち出して延々と叩いてる様にしか見えないけどね。
大半が韓国憎しで悪口を言いたようにしか見えないのに、それを韓国の事を知ってると言う考え方が見当違いなんだよ
自力で何も作れないのは事実だろ
K-9も原型は米軍装備
金鷹に至ってはKAIの関与など無いに等しい米帝謹製なのだからバカバカしい限り
売り込んでる実績はあるよってそりゃそうだろう
日本と違って国内事情に掣肘されないし「アメリカ装備」を装ったインチキ商法で売り込んでるだけなんだから
「アメリカ製と同等で安い」韓国製武器が売れるのはあったりま
リピートがない時点で評価は明らかだけどな愚民
米国製と同等ってスペック自体が嘘なんだから
「自力で何も作れない」ほならね、今配備が進行中の装輪装甲車や対空レーダーの国産化率を調べてみろって話でしょ。私はそう言いたいですね。
嫌韓が眼を曇らせるのか、例に上げているK-9なんかリピートされまくっている。
超大国はおろか地域大国にも成れない韓国クラスの国が全ての兵器·装備を独自開発する必要性は無いと思うのだが。
莫大な研究開発費をかけずに、他国の技術を取り入れて必要な兵器·装備を配備できるのならOKなのでは?
韓国はガンガン輸出出来ていることが気に食わないの?
生産国はちょっと置いておいて・・・
チェックメイトはどの程度の兵器収容能力あるんだろう?写真みてると搭載量が少なそう。
ステルス性下げて、ハードポイントにぶら下げる形式なのかな?
単発なので運用や価格を考えるとMIG21の後継機的なポジションなのかな?
KF-21は胴体に半埋め込みはコストダウンできそう。
F-35をビーストモードで運用する国であればワンチャンKF-21を購入する可能性ありそう
双発なので価格は上がるものの片側故障時のリスク分散という意味ではF-35よりメリットもあるし。
少しずつコンセプトが違うので面白いは面白いですよね。
純粋に疑問なんだけど廉価ステルス機?であるチェックメイトと非ステルス機であるKF21って競合するの?
記事に書いてあるが「価格的」競合ですね。
FA-50に対抗して、ペルーにT-4の軽戦機バージョンをこさえて売りつけたりな。
韓国製兵器は完全に隙間産業の雄と化してるよね
アメリカやらの性能はあるけどバカ高くて手が届かないけど、いい感じに動く兵器が欲しい!って国にぶっ刺さる品質とお値段
主力兵器市場には入れないけど、100均みたいな安くてそこそこ使えるチープ市場ではある程度売れているね
ただそれでも完全国産兵器は限られているから、外国のライセンス入りなため、その国の許可や条件が理由で商談がぽしゃったり面倒なことになることも少なくないみたいだけど
韓国は車でもそうだけど、スタンダードな物は卒なくこなすよね。
パクリとまでは言わないけど、参照できる物はそこそこに。
K2戦車とかもそうだけど、KF21も詰め込み過ぎだから問題でそう。
ソフトウェア関係はグリペンもF35も苦労してるからどうなる事やら