過去の記事一覧

  1. ウクライナ戦況

    最終局面を迎えたバフムート、ロシア軍がチャイコフスキー通りを制圧か

    バフムート市内の戦いは最終局面を迎えており、ロシア側情報源は「チャイコフスキー通り(MiG-17モニュメント付近からバフムート駅までの通り)を制圧した」と主張、…

  2. ウクライナ戦況

    ウクライナ軍がセヴァストポリを攻撃か、ロシア軍はバフムート市内で前進

    ロシア軍占領下にあるセヴァストポリのコザチャ湾にある燃料タンクで大規模な火災が発生、バフムート市内ではロシア軍が「第56機械化旅団の駐屯地」を制圧した可能性が高…

  3. 米国関連

    ボーイングが陥った固定価格の悪夢、KC-46Aの損失が70億ドルを突破

    ボーイングは投資家に対して「KC-46Aが2023年の第1四半期に2.45億ドル=約333億円の損失を出した。まだ同機の損失は拡大する可能性がある」と警告してお…

  4. 欧州関連

    EUがウクライナに約束した砲弾100万発、21日時点の提供数は2.8万発

    EUは「今後12ヶ月間で100万発の155mm砲弾をウクライナに供給する」と合意したが、21日時点で2.8万発しかウクライナに到着しておらず、フランスとポーラン…

  5. 欧州関連

    ポーランドがCAMMを発注、前例のない技術移転で英国が19億ポンドの契約を獲得

    英国のMBDA UKはCAMMの供給契約をポーランド軍と締結、MBDA UKとの契約は19億ポンド=約3,200億円で「近距離防空システムへの投資規模としては欧…

  6. 欧州関連

    ウクライナ国防相、ほぼ準備が整った反攻作戦は天候と指揮官の決断次第

    ウクライナのレズニコフ国防相は28日「ほぼ反攻作戦の準備は整っているため、神の意志、天候、指揮官の決断があれば直ぐ実行に移す」と明かし、周到に準備を進めてきた「…

  7. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト

    西側がウクライナ軍に提供を約束した重装備は1年で相当量に膨れ上がっており、戦車728輌、歩兵戦闘車/装甲兵員輸送車2,084輌、耐地雷・伏撃防護車両/歩兵機動車…

  8. ウクライナ戦況

    バフムート市内の戦い、ロシア軍が防衛ラインを突破してT0504に到達

    バフムート市内のロシア軍は幹線道路(T0504)に到達したことが確認され、ウクライナ軍は「MiG-17モニュメント付近のアパート群」や「バフムート工業大学」を失…

  9. ウクライナ戦況

    バフムート市内の戦い、ロシア軍がウクライナ軍最後の拠点に侵入を開始

    ウクライナ軍が支配するバフムート市内の範囲が急速に縮小、ロシア軍は街の西端にある「第56機械化旅団の駐屯地」や「アパート密集地」に侵入し始めており、ロシア軍が戦…

  10. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表

    トルコ最大の防衛見本市「TEKNOFEST2023」が開幕、BAYKAR社はジェットエンジンで作動する徘徊型弾薬「KEMANKEŞ」を発表、50km以上先の目標…

  11. 欧州関連

    ウクライナが海中を徘徊する自爆型UUVを公開、自爆型USVの合理的進化

    ウクライナは現代戦で必要不可欠な無人機や対ドーロン兵器の開発を促進するためのイニシアチブ「BRAVE1」を最近立ち上げたばかりだが、この取り組みを通じて開発中の…

  12. ウクライナ戦況

    ウクライナ国防省、ロシア軍は兵力36.9万人と重火器5,900門を戦いに投入

    ウクライナ国防省は26日「クレムリンの長期的な特別軍事作戦の戦略に何も変化はなく、ロシア軍は最大48個旅団と122個連隊を特別軍事作戦に投入し、約36万9,00…

  13. ウクライナ戦況

    バフムート市内の戦い、ウクライナ軍の第56旅団駐屯地にロシア軍が到達

    ウクライナ軍はクロモヴェ方面のロシア軍を押し戻すため反撃を開始したが、バフムート市内ではロシア軍が第56機械化旅団の駐屯地に北と東から到達、市内で戦うウクライナ…

  14. インド太平洋関連

    豪州、3,600億円を投資して長距離攻撃兵器の国内製造を2025年に前倒し

    豪州は長距離攻撃兵器の国内製造を2027年頃に予定していたが、24日に発表された国防戦略の見直しを受けて「長距離攻撃兵器の製造を2025年に前倒しする」と発表、…

  15. 欧州関連

    トルコ航空宇宙産業、まもなくステルス無人機ANKA-3の初飛行に挑戦

    トルコ航空宇宙産業は「ステルス無人機ANKA-3を5月中旬までに飛ばせるだろう」と明かし、第5世代戦闘機TF-X、軽攻撃機Hürjet、F-16といった有人機と…

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    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
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    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
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