航空万能論GF管理人

  1. 日本関連

    日米によるT-4後継機の共同開発、実戦的な訓練が積める機体開発を想定

    日本経済新聞は日米首脳会談について「岸田首相とバイデン大統領は米軍大型艦艇の日本補修、自衛隊と米軍の統合運用に向けた指揮統制見直し、T-4後継機の共同開発で合意…

  2. 米国関連

    米空軍、事故損耗分を補充するため砂漠で保管中のB-1B現役復帰を決定

    B-1Bは本来の任務からかけ離れた長距離近接航空支援任務に駆り出され、構造的寿命を使い果たして状態が悪い17機を2021年に退役させたが、空軍は事故で失ったB-…

  3. 米国関連

    国防総省がF-35の飛行制限を解除、雷を避けるという皮肉な状況の終結

    F-35はOBIGGS(機上不活性ガス生成装置)の不具合によって「落雷や稲妻が発生している空域から25海里以上離れて飛行する制限」が設けられているのだが、国防総…

  4. 北米/南米関連

    コロンビア海軍の次世代フリゲート契約、Damenとの関係が破綻した可能性

    コロンビア海軍は2022年9月に次世代フリゲート開発に関する契約をDamenと締結したが、両者は2023年末までに予定されていた建造契約に署名せず、スペインのI…

  5. 米国関連

    米海軍のバージニア級原潜がキャタピラードライブを搭載、誰にも探知不可能

    米国の国防高等研究計画局は映画に登場するレッド・オクトーバーが装備していたキャタピラードライブ=電磁推進システムの開発を検討中だったが、Naval Newsは1…

  6. 欧州関連

    英国が124機のハリアーを購入、視覚的な状況認識力はF-35Bよりも上

    英ディフェンスメディアは1日「F-35Bとハリアーの能力を比較した結果、英国は124機のハリアーを購入する」と報じ、英空軍も「英国はF-35Bの代わりにハリアー…

  7. 欧州関連

    フランスは強制力を伴う戦時経済へ移行、最初の行政命令をMBDAに命じる予定

    La Tribuneの取材に応じたフランスのルコルニュ国防相は「戦時経済を強化するため在庫保有の義務、契約の優先順位、人員・在庫・生産設備の徴発に関する政令が2…

  8. インド太平洋関連

    マレーシア陸軍、問題を抱えたPT-91Mの耐用年数延長プログラムを検討中

    ポーランド陸軍はウクライナに1個戦車大隊分のPT-91を提供し、第16歩兵師団が保有するPT-91もK2への更新が決まっているため、Bumar-Labedyはス…

  9. インド太平洋関連

    タイ空軍のF-16後継機、韓国航空宇宙産業がFA-50Block20を提案

    Bangkok Post紙は31日「韓国航空宇宙産業(KAI)が訪韓中だったタイのスティン国防相にFA-50を提案した」と報じており、タイ空軍はF-16Bloc…

  10. 日本関連

    日本メディア、カナダの次期潜水艦にたいげい型が有力候補として浮上

    日本経済新聞は29日「カナダが計画する次期潜水艦の有力候補にたいげい型潜水艦が浮上している。有望視される日本の潜水艦輸出を実現するには政府や企業が一丸となること…

  11. 欧州関連

    ポーランド軍、自国企業が生産する装備や弾薬は高価過ぎて購入できない

    ポーランドメディアのInteriaは29日「PGZが要求する欧州で最も高価なマージンと同社の成長はどう見ても釣り合っていない。特にPGZの市場競争力のなさは顕著…

  12. 米国関連

    抑止力の欠如、中国がハワイやグアムを攻撃してもNATO第5条の適用外

    CNNは30日「もし敵国がハワイ諸島のパールハーバー海軍基地、ヒッカム空軍基地、インド太平洋軍司令部、グアム島のアンダーセン空軍基地を攻撃してもNATO第5条(…

  13. 中国関連

    中国は1年間にJ-20を100機以上、J-16を100機以上、J-10を40機生産か

    インド太平洋軍のジョン・アキリーノ海軍大将は上院軍事委員会の公聴会で「まもなく中国空軍が世界最大の空軍になる」と述べたが、米海兵隊大学の専門家も「中国はJ-20…

  14. 米国関連

    ブラッドレー向けのAPS、米陸軍がIron Fist改良型の生産に資金供給を開始

    ElbitとGDはブラッドレー向けのアクティブ保護システムとしてIron Fist Light Decoupled(IF-LD)を開発、米陸軍も満足できる結果が…

  15. 欧州関連

    スウェーデン国防相、グリペンのウクライナ提供を戦闘機連合内で検討中

    スウェーデンのジョンソン国防相は「安全保障上の理由でグリペンのウクライナ提供の検討はNATO加盟後に行う」と述べていたが、Kyiv Independentの取材…

  1. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  2. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  3. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  4. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  5. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
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