- ホーム
- 過去の記事一覧
中東アフリカ関連
-
イスラエルがF-15IA購入を発表、52億ドルの支払いは米国の軍事援助
イスラエル国防省は7日「F-15IA×25機を52億ドルで購入する契約を締結した。この中には25機の追加購入オプションも含まれている。納入開始は2031年で年4…
-
イランが報復攻撃を計画中、報復の連鎖が続けば迎撃弾の米軍備蓄も消耗
イスラエルは先月26日に報復攻撃を実施、イラン側は当初「ほとんどのミサイルとドローンを撃墜した」と主張して「報復攻撃の深刻さ」を軽視していたが、New York…
-
イスラエル軍の報復攻撃に関する極秘資料が流出、核兵器使用の兆候はなし
イランに対する報復攻撃の準備を進めるイスラエル軍の動向をまとめた米極秘資料がTelegram上に流出し、CNNは19日「この資料は米国家地理空間情報局が作成した…
-
イスラエルも迎撃弾不足に陥るのは時間の問題、優先順位の設定が必要
Financial Timesは15日「イスラエルの防空シールドはイランとヒズボラの攻撃に耐えられないかもしれない」と報じており、既にArrow3不足に陥ってい…
-
Trophyのアップグレード、ドローン攻撃の脅威から戦闘車輌を保護
米陸軍のノーマン准将は「FPVドローンの攻撃を防ぐようにエイブラムスは設計されていない」と明かしていたが、Rafaelは自社製APS=Trophyについて「ソフ…
-
イスラエルは報復を誓い、イランは報復すれば壊滅的な攻撃を加えると脅す
イランは1日夜に大量の弾道ミサイル(約180発)をイスラエルに向けて発射、これを受けてネタニヤフ首相は「報復する」と明言し、イスラム革命防衛隊も「報復してくれば…
-
イスラエル国防軍、レバノンに対する限定的な地上侵攻を開始したと発表
イスラエル国防軍のハレヴィ参謀総長は「緩衝地帯を創設するためレバノンへの地上侵攻」を示唆していたが、イスラエル国防軍は1日未明「イスラエル領北部の街に差し迫った…
-
イスラエル、緩衝地帯を創設するため南レバノンに侵攻する可能性
ヒズボラはイスラエル領攻撃に弾道ミサイルを初めて使用し、イスラエル国防軍のハレヴィ参謀総長は「緩衝地帯を創設するための地上侵攻」を示唆、海外のディフェンスメディ…
-
イラクが韓国製防空システムを選択、Cheongung-IIの海外導入が3ヶ国に拡大
イラクは広域をカバーできる高度な防空システムにSAMP/TではなくCheongung-II(約28億ドルの契約)を選択、韓国製防空システムは中東地域で成功を収め…
-
イランの報復は48時間以内に始まる可能性、イスラエルは先制攻撃も辞さない
ブリンケン国務長官はハマスの最高指導者暗殺に関連したイランの報復が「今後24時間~48時間以内に始まる可能性がある」と明かし、ネタニヤフ首相は「もしイランが攻撃…
-
アラブ首長国連邦、日本と軍事技術の移転と現地化について協議中か
日本とアラブ首長国連邦は2023年5月「防衛装備品・技術移転協定」に署名、外務省は今年1月「同協定が正式に発効した」と発表していたが、Tactical Repo…
-
米国製兵器によるロシア領攻撃、ロシアは報復としてフーシ派に対艦ミサイル供給か
WSJは19日「ロシアは米国製兵器を使用したロシア領内攻撃の報復としてフーシ派に高性能な対艦ミサイルを供給する可能性がある」と報じており、これは「ATACMSを…
-
エジプトの潜水艦調達は世界的な受注競争に発展、東アジアの国も参戦
エジプト海軍は2021年7月に発注していた最後の209/1400型潜水艦を取得したばかりだが、これと別に新しい潜水艦調達を進めており、どうやらエジプト海軍の需要…
-
米諜報機関、イスラエルとヒズボラの戦争が数週間以内に起こるかもしれない
Politicoは27日「米諜報機関はイスラエルとハマスの停戦が成立しない場合、今後数週間以内にイスラエルとヒズボラの間で大規模な軍事衝突が発生する可能性が高い…
-
イスラエル、ベルリン航空宇宙ショーで空中発射式の戦術弾道ミサイルを公開
Israel Aerospace Industriesはベルリン国際航空宇宙ショーで空中発射式の戦術弾道ミサイル「AIR LORA」を公開、米国のWAR ZON…