ロシア関連

  1. ボルチャンスクで戦うロシア軍兵士、軍検察や大統領に助けを求める

    ロシアでは松葉杖をついた負傷兵などが集団で「司令部が我々を病院から連れ出して戦闘任務に向かわせている」と訴え注目を集めていたが、今度はボルチャンスクで戦う第10…

  2. 米国が整備する地上配備型ミサイル、プーチン大統領も対応兵器の生産を指示

    プーチン大統領は「中距離核戦力全廃条約の失効によって米国の地上配備型攻撃能力が現実のものになった」と判断し「地上配備型の短距離及び中距離ミサイルの生産」を指示、…

  3. ロシア軍も補充兵の供給に問題、契約軍人を募集するコストが跳ね上がる

    ロシアはウクライナとの戦争に必要な人的資源を「不人気な予備役の強制動員」ではなく「契約軍人の募集」を通じて供給しているものの、当初のボーナス額で契約に応じるロシ…

  4. ロシア、市民権を取得した移民1万人をウクライナ侵攻作戦に動員

    RIA Novosti、RBC、Interfax、Meduzaなどは27日「ロシア当局が国籍を取得した移民3万人を拘束し、内1万人をウクライナでの特別軍事作戦に…

  5. 露独立系メディア、ロシア空軍による誤爆は過去4ヶ月間で100発以上

    ロシア人ミルブロガーのFighterbomberは10日「電子妨害でUMPKの有効性が低下している」と指摘したが、露独立系メディアのASTRAも13日「6月11…

  6. ロシアでも部分的動員の解除を求める声、当局は外国の工作員と認定

    露独立系メディアのМедузаは昨年「部分的動員には動員解除に関する具体的な期限が定められておらず、兵士の妻や親族は無期限動員に反対している」と報じていたが、A…

  7. ロシア国防省の大規模な粛清、新たな攻勢前に組織効率を高めるのが目的

    Новая газета Европаの編集長やEuropean Council on Foreign Relationsで客員研究員を努めるミハイル・コミン氏…

  8. ウクライナは囚人動員を開始し、ロシアは判決前の被告人動員を強化

    ウクライナでも兵士不足を理由に刑務所からの囚人動員が開始されたが、BBC RussianやMeduzaは「ロシアでは有罪判決が下される前の被告人動員が強化されて…

  9. プーチン大統領に必要なもの、歴史ではなく国民を団結させる記憶の構築

    Kyiv Independentの取材に応じたジェイド・マクグリン博士は「プーチン大統領は国民を団結させる記憶の構築にしか興味がない」「政権関係者は修正された歴…

  10. 圧倒的に安価なLancetの類似品、ロシアは2024年末までに数千機を生産

    ロシアのボストーク設計局は「Lancetに類似したScalpelを2024年末までに数千機が生産する」「一部の能力はLancetに劣る」「弾頭を除く調達コストは…

  11. ロシア国防相はクリンキー掃討が完了したと発表、ウクライナ軍は即否定

    ロシアのショイグ国防相は20日「ドニエプル川左岸のクリンキー掃討を完了した」と発表、ウクライナ軍は直ぐ「(クリンキーの掃討完了は)現実と一致していない。左岸の陣…

  12. ロシアが戦場に供給した対ドローン用EWシステム、最低の品質で機能しない

    昨年11月「対ドローン用EWシステム(Volnorez)がウクライナのロシア軍部隊に届いている」と報告されたが、複数のロシア人ミルブロガーは「Volnorezは…

  13. ハッキングに成功、ロシアが生産するShahed-136の価格は約13万ドル

    Prana Networkは4日「ロシアに武器を輸出しているイラン企業へのハッキングに成功した」と発表、メールサーバーから入手したデータにはShahed-136…

  14. ロシア国防相、ウクライナとNATOが宣言した反攻作戦の阻止に成功した

    設定された目標と結果を見れば「ウクライナ軍の反攻作戦は失敗した」と表現するのが妥当だが、ロシアのショイグ国防相も26日「2023年の主要任務はウクライナとNAT…

  15. ロシア国防省、大型揚陸艦の損傷を認めるもSu-24Mを撃墜したと主張

    ロシア国防省は「ウクライナ軍によるミサイル攻撃でノヴォチェルカスクが損傷した。しかしミサイルを発射した2機のSu-24Mは防空部隊によって破壊された」と主張した…

  1. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
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