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米国関連
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米空軍、次世代戦闘機のプロトタイプを製造して試験飛行中だと明かす
米空軍は14日、第6世代戦闘機と目される次世代戦闘機のプロトタイプを秘密裏に設計・製造して既に試験飛行を行っていると明らかにした。…
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ロッキード・マーティン、敵ミサイルを無力化するレーザー兵器の動画を公開
ロッキード・マーティンは14日、戦術空中レーザー兵器システム(Tactical Airborne Laser Weapon System:TALWS)のプロモー…
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中露のミサイルに対する米海軍の回答、空母で運用する艦載機の前方展開
米海軍航空技術訓練センター(CNATRA)の最高責任者であるグレッグ・ハリス少将は12日、新しく開発のシステムと新しい武器の組合せによって米空母はより遠距離で戦…
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米国、ボーイングへの正式発注後も収まりを見せないF-15EX批判
米国の国防予算は新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を再建するため今後数年間、現状維持もしくは削減される可能性が高く、米空軍の戦闘機調達予算を巡る戦いが激化…
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安泰のロッキード・マーティン、F-16V受注急増で総生産数5000機超えも
ロッキード・マーティンは9日、F-16の総生産数が5,000機を越えるかもしれないと言及して注目を集めている。…
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センサーとシューターの分離が進む米陸軍、自走砲で巡航ミサイル迎撃に成功
米陸軍は自走砲「M109A6」から発射した砲弾で巡航ミサイルを撃ち落とすことに成功したと報じられている。…
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仕様標準化と固定価格、米国はF-35と同じ方法でF-16Vの輸出拡大を目論む
米空軍とロッキード・マーティンは戦闘機F-16Vの輸出を加速するためコモディティ化を進めていると報じられている。…
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米空軍、2021年に予定していたステルス爆撃機「B-21」の初飛行を延期
米空軍は2021年12月に予定されていたステルス爆撃機「B-21」の初飛行を2022年に延期する決定を下した。…
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米国、米日豪印によるクアッド同盟を発展させ「太平洋版NATO」設立を希望
米国務省副長官のスティーブン・ビーガン氏は31日、クアッド(QUAD)同盟と呼ばれている米日豪印4ヶ国の関係を「北大西洋条約機構(NATO)に準じたものに拡張し…
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中国海軍に対抗する米海軍を「自滅」に追い込む3つの呪い
2035年までに中国は420隻もの艦艇を擁する大海軍建設を進めており、これに対抗するためトランプ大統領は海軍に対し2030年までに355隻体制を確立することを命…
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完成するのか不明、対AWACSキラーを無力化する米空軍の新技術
米空軍が開発中の「Advanced Battle Management System(ABMS)」は対AWACSキラーと言われる露中の超長距離空対空ミサイルを無…
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米海兵隊、岩国基地のF/A-18DをF-35Bに更新すれば対艦攻撃能力を喪失
米国の経済誌「フォーブス」は28日、米海兵隊は日本の岩国基地に配備している複座型の戦闘機F/A-18Dを最新のF-35Bへ更新すると発表した事に対して懸念を表明…
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F-22が1時間飛行するのに幾ら必要? 米国が公表した軍用機の飛行コスト
米国防総省は2020会計年度における米軍保有の固定翼機と回転翼機の請求レートを更新した。これは米軍機が1時間の飛行に必要なコストを示したもので、今回は最新の20…
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ただの爆弾を巡航ミサイルに変える「Powered JDAM」の仕組み
米軍が関心を示さなかったJDAM ERに小型のジェットエンジンをプラスした「Powered JDAM」は、ステルス巡航ミサイル「AGM-158A JASSM」に…
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米海軍はワスプ級強襲揚陸艦の火災を放火と判断、容疑者を取調べ中
今年7月にサンディエゴ海軍基地で近代改修工事を受けていたワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール」の火災原因は意図的な「放火」の線で捜査が行われていると報じ…