ウクライナ戦況

  1. 第3独立強襲旅団、アウディーイウカで対峙するロシア軍は正規軍の精鋭

    アウディーイウカに派遣された第3独立強襲旅団の報道官は15日「敵は機械化旅団とGRUの専門家で構成された正規軍の精鋭だ」「占領地に存在する最も強力な部隊で大砲や…

  2. アウディーイウカ南部の防衛ラインが崩壊、街の入口にもロシア国旗が掲げられる

    アウディーイウカの入口付近でロシア軍兵士が国旗を掲げ、旧防空基地と浄水施設を失ったため南部郊外の防衛ラインも完全に崩壊し、市内に繋がる野道も安全とは言えないため…

  3. アウディーイウカ市内でのロシア軍前進は衰えず、複数方向で支配地域を拡大

    DEEP STATEは15日昼に更新した戦況マップの中で「ロシア軍の支配地域がアウディーイウカ北西郊外やモニュメント付近まで前進した」「グレーゾーンが市街に繋が…

  4. 第3独立強襲旅団がアウディーイウカ到着を報告、対峙する敵戦力は約7個旅団

    第110機械化旅団の報道官は13日「強力な増援が到着している」と明かしていたが、第3独立強襲旅団は15日「アウディーイウカ方面に緊急派遣された」「対峙する敵戦力…

  5. アウディーイウカ市街は包囲寸前、ロシア軍が北西郊外に支配地域を広げる

    ウクライナ人が運営するDEEP STATEは14日午後「ロシア軍の支配地域がアウディーイウカ郊外の森林地帯まで拡大した」「グレーゾーンも街の入口にあるモニュメン…

  6. ロシア軍がバフムートで成功した理由、FPVドローンの大量使用と防衛陣地の欠如

    ウクライナ人が運営するDEEP STATEは14日「バフムート方面におけるロシア軍の成功はFPVドローンの大量使用にある」「このプローチをより効果的にしているの…

  7. シルスキー総司令官、アウディーイウカとクピャンスクに予備戦力を投入

    シルスキー総司令官はウメロフ国防相と共にアウディーイウカとクピャンスクを訪問し、両方面に対する予備戦力の投入や同方面の部隊再編を発表、さらに「人命を守るため適切…

  8. ウクライナ国防省情報総局、黒海艦隊の大型揚陸艦をMAGURA V5で破壊

    Ukrainska Pravdaは14日、関係筋の話を引用して「ウクライナ国防省情報総局(GUR)のドローンが黒海艦隊の大型揚陸艦シーザー・クニコフを撃沈した」…

  9. ウクライナ軍、ドローンを使用して黒海艦隊の大型揚陸艦を撃沈か

    クリミア沖で「何かが燃えている」「その周囲を2機のMi-8が飛んでいる」「大きな爆発音が聞こえた」という報告が登場、Ukrainska Pravdaは「ウクライ…

  10. ウクライナメディア、アウディーイウカは壊滅的な状況に近づいている

    ウクライナメディアのRBC Ukraineは13日「アウディーイウカや周辺地域で何が起こっているのか公式な情報は何もない」「しかし壊滅的な状況に近づいている」「…

  11. ロシア軍がアウディーイウカ分断に成功した可能性、敵装甲車が幹線道路に到達か

    ウクライナ人が運営するDEEP STATEは14日「敵装甲車がインダストリアル・プロスペクト通りに到達した」と報告、これが事実なら「ロシア軍がコークス工場とアウ…

  12. バフムートの戦い、ロシア軍がイワニフスキー北郊外で支配地域を拡大

    ウクライナ人が運営するDEEP STATEは13日、バフムート方面について「ロシア軍が墓場や森林地帯の南を占領した」と報告、RYBARが主張する「イワニフスキー…

  13. アウディーイウカにウクライナ軍の予備戦力が到着、第110旅団の一部と交代

    アウディーイウカを防衛している第110機械化旅団のイワン・セカチ報道官は13日「我々に街を保持する十分な戦力はないものの強力な増援が到着している」「2年ぶりにロ…

  14. 変化のないドニエプル川の戦い、クリンキー集落内はグレーゾーン扱いが妥当

    ウクライナ軍のダチ上陸から約8ヶ月、クリンキー上陸から約4ヶ月が経過してもドニエプル川左岸で大きな変化は観測されておらず、ロシア軍が支配してないクリンキー集落内…

  15. 危機的なアウディーイウカ、ウクライナ軍は夏に何も準備してこなかった

    Kyiv Independent紙は10日「アウディーイウカに対する攻撃は予想されていたのに十分準備されていなかったと兵士が不満を漏らしている」「ロシアは冬攻勢…

  1. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  2. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  3. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  4. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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