ウクライナ戦況

第3独立強襲旅団、アウディーイウカで対峙するロシア軍は正規軍の精鋭

アウディーイウカに派遣された第3独立強襲旅団の報道官は15日「敵は機械化旅団とGRUの専門家で構成された正規軍の精鋭だ」「占領地に存在する最も強力な部隊で大砲や無人機の扱いも上手い」「アウディーイウカの困難さはバフムート以上だ」と明かした。

参考:Соотношение сил один к семи. В Третьей штурмовой рассказали о ситуации в Авдеевке
参考:“Россияне стянули в Авдеевку элитные войска” – командир подразделения “Terra” 3-й ОШБр
参考:Тарнавский: “Ситуация в Авдеевке сложная, но контролируемая”
参考:НАПРЯМОК СПРАВ У КРАЇНІ ТА ДОВІРА ПОЛІТИЧНИМ, ВІЙСЬКОВИМ І ГРОМАДСЬКИМ ДІЯЧАМ

戦闘を優位に進めている方が映像をどんどん公開していくため「不利な状況」をぼかし続ければ続けるほど「苦境」が際立つ

ウクライナ軍の第3独立強襲旅団は15日「アウディーイウカ方面の戦力強化のため緊急派遣された」「対峙する敵戦力は約7個旅団で同市の状況は極めて危機的だった」「我が旅団の兵士は前例のない英雄主義を発揮している」「アウディーイウカに展開する敵の2個旅団が致命的な損害を受けた」「敵が被った正確な被害はデータを精査した後に公表する」と発表。

出典:3-тя окрема штурмова бригада

同旅団のアンドリー・ビレツキー司令官も「我々は全方位で交戦を余儀なくされている」「客観的に見ればアウディーイウカの状況は依然として危機的で不安定だ」「敵は積極的にローテーションを行って新しい兵力と装備を投入し続けている」と述べていたが、同旅団の報道官も「アウディーイウカの困難さはバフムート以上だ」と述べた。

ボロディン報道官は「バフムートで対峙した敵は囚人と特殊部隊で構成されていた」「アウディーイウカで対峙している敵は機械化旅団とGRUの専門家で構成された正規軍の精鋭だ」「恐らく占領地に存在する最も強力な部隊で大砲や無人機の扱いも上手い」「一部の部隊は全方位の交戦を強いられている」「これは敵に包囲されているのではなく『敵が我々をあらゆる方向から攻撃できる』という意味だ」「現状の困難さはバフムートにワグネルが存在していた時期以上だ」と言及。

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)

タブリア作戦軍司令官のタルナフスキー准将は「15日午後11時時点におけるアウディーイウカの状況は困難だが制御可能だ」「市内で激しい戦闘が続いている」「我々は利用可能な全ての兵力と手段を用いて敵の攻撃を阻止している」と述べているが、ロシア軍兵士はアウディーイウカの入口付近で国旗を掲げ、旧防空基地と浄水施設を失ったため南部郊外の防衛ラインも崩壊、市内に繋がる野道も安全とは言えないため、本当に状況を制御出来ているのかは不明だ。

セベロドネツク、リシチャンシク、ソレダル、バフムートでも都市を失うまで「敵の攻撃を撃退し続けている」「兵士は陣地を維持し続けている」と主張し続けていたので、現在のそれも実際の状況を反映していないポジショントークの可能性が高いが、戦時中に「不利な状況」を認める方が珍しいので「ウクライナ軍の対応」が特別おかしいというわけではない。

但し、スマートフォンやドローンの普及に伴って戦場映像が格段に増加し、優位に戦いを進めている陣営が映像をどんどん公開していくため、不利な状況をぼかし続ければ続けるほど「苦境」が際立ち、従来手法の対応で世論をコントロールするのは限界なのだろう。

因みにウクライナでは世論調査(2月5日~10日)の結果が発表された。ゼレンスキー大統領に対する世論の信頼度(支持率)は90%→80%→77%→65%と低下し続けているが、今回の調査でも信頼度が60%に低下、解任されたザルジニー氏は94%と高い信頼度を維持、総司令官に任命されたシルスキー氏への信頼度は40%に留まっている。

出典:Киевского международного института социологии

さらにウクライナが正しい方向に進んでいると考える世論の割合も54%から44%に減少、間違った方向に進んでいると考える世論の割合は33%から46%に増加し、調査を実施したキーウ国際社会学研究所は「前線での困難な状況、西側諸国(特に米国)の不確実な態度、汚職問題が続く状況でザルジニー解任劇が数字の変化に最も大きな影響をもたらした」「そのためゼレンスキーは世論の信頼を大きく損なったが、まだ多くの人々が彼を支持している」と指摘した。

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※アイキャッチ画像の出典:3-тя окрема штурмова бригада

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コメント

    • 名無し
    • 2024年 2月 16日

    マップにちょこんと自撮りゼレンスキーがいるのを見つけて吹き出した

    35
      • うくらいだ
      • 2024年 2月 16日

      本当ですね。当時はこの自我取りに対してあまり考えていませんでしたが、ゼレンスキーの自我取りが政治的に象徴的な場所にしてしまいましたね。維持してる上では問題ないですが、敵に取られてしまうと利用できてしまうし、アウディウカの陥落の象徴的なものになってしまいます。戦意向上ののために撮影したのでしょうが、もう少し慎重でないといけないと感じました。どうもゼレンスキーは見ていて感情面での行動が非常に強い方だと感じる。活動家だとそれでもよいのでしょうが、国のリーダーとしては少し資質に欠けてる気がします。

      16
        • ヒュー
        • 2024年 2月 16日

        戦後にここがウクライナ領土でもロシア領土でも
        同じ場所で同じ角度での自撮りが絶好の観光スポットになりそうではある
        どちらにとっても象徴を超えて聖地になるでしょう笑

        11
        • Easy
        • 2024年 2月 16日

        反攻作戦の時に、盛んにウクライナ軍が解放した集落で記念写真撮って誇らしげに発表してましたが。
        アレを今回はロシア軍兵士が盛んにマネして記念写真上げまくってるんですよね。
        ウクライナ軍は宣伝戦で非常に巧みに国際世論を味方につけて来ましたが。
        その技法をロシアに学習されて逆用されていると感じますね。
        これは、しまいにはアウディーウカのモニュメントの前で記念写真を撮るプーチン大統領の絵図まで見れるかもしれません。

        12
          • 歴史と貧困
          • 2024年 2月 16日

          >宣伝戦で非常に巧みに国際世論を味方につけて来ましたが
          私は、ウクライナの宣伝戦が最初の1年は「欧米世論」を味方につけるのに役立ったが、2年目は「欧米の上級層」を味方に、「下級層」を敵に回す結果を生んだと捉えています。「本人は巧みなつもりで、どんどん国際的孤立を深める宣伝戦」だったと。率直に、外交がド下手。

          そして、ウクライナばかりが悲劇のヒロイン扱いされ、アフリカや中東の貧困層への支援がおざなりにされることで、欧米以外の地域から冷たい目線が注いだ。おざなりにした結果、ガザや紅海へ混乱は拡大していき、今度はウクライナ支援が後回しにされた。

          14
            • うん
            • 2024年 2月 17日

            上級層ー下級層間でどのような認識の違いがあるのかは分かりませんが、欧米は依然としてウクライナを支える意思も行動も見せているので、外交的な面では国際的孤立という状況にはないと思いますよ。欧米以外の国々はそもそも我関せずの姿勢で頼りにならない。

            ただ最大の支援国であるアメリカの議会や世論は割れてますが、それはウクライナの宣伝戦の影響によるものではなく、2大政党の対立、政争によるもので、また大統領選も控えてる中でウクライナ支援が争点として利用されている面も大きいと思います。

            1
    • たむごん
    • 2024年 2月 16日

    管理人様、マップ更新お疲れ様です。

    アウディーイウカ攻防戦の苦戦は、ザルジニー総司令官の解任直後であるため、政治的な影響が極めて大きくなりそうですからね。

    ゼレンスキー大統領は、高い支持率を背景に大統領選挙を延期しており、2024年5月末まで戒厳令と総動員令を延長しています。

    ゼレンスキー大統領の支持率がこれ以上低下していけば、ゼレンスキー政権の正統性・大統領選挙を延期する錦の御旗が失われるため、キエフ政権が倒れるリスクが高まってしまいます。

    20
      • 古銭
      • 2024年 2月 16日

      法解釈と法改正次第で行う余地があるというだけで、戒厳令下での選挙は法で禁止されています。
      実務面でも前線やその付近の兵士や住民の投票が困難であり、外野が求める公平性は担保出来ないでしょう。インターネット投票は国内だけでなく支援国の各機関からも不正の温床となりうると反対されているため手詰まりです。
      加えて大統領選挙を行えるのであれば議会選挙も同様ですが、大統領選挙と異なり与党大敗が目に見えているので与党は猛反発するでしょう。

      ウクライナの指導者層にどのような思惑があるにせよ、支持率に関係なく何かしらの実力行使(と国際社会が選挙の公平性とやらに目を瞑ること)が無い限り選挙は現実的ではありません。

      13
        • たむごん
        • 2024年 2月 16日

        その点の懸念は、仰る通りと思います。
        ゼレンスキー大統領の支持率が高いうちは、戒厳令・総動員の延長に正統性が、あったと思うんですよね。

        ゼレンスキー大統領の支持率は、低下傾向が止まっていないため、一定水準を下回るレベルの時にどうなっているのかでしょうか。

        仰る通り、権力維持のために、強権的に動きそうな気がします。
        そうなった時に、西側諸国がウクライナ支援を継続する正統性があるのかという点が、各国の国内世論から突きつけられそうですね。

        8
          • 古銭
          • 2024年 2月 16日

          法的に大統領に求められる職務を考慮した際、支持率に関係なく被侵略時の戒厳令と総動員の正当性に疑念の余地は無いと思います。
          指導者層が職務放棄をしない限り、一度開戦してしまうとそうなる法であることを承知の上で主権者は現政権初期の対露融和路線を断念させたのだと思いたいところですが。

          5
            • たむごん
            • 2024年 2月 16日

            戦争に至った根幹ですから、非常に重要であり、本当に重い点ですね。

            >指導者層が職務放棄をしない限り、一度開戦してしまうとそうなる法であることを承知の上で主権者は現政権初期の対露融和路線を断念させたのだと思いたいところですが。

            3
            • 歴史と貧困
            • 2024年 2月 16日

            断言できますが、どこの国の国民もそんなに頭良くありませんよ。
            そもそも、政治に興味もない、選挙もいかない者が半数近くを占めるのが珍しくも何ともないのですから。
            “自分達が頭が良いと思いたい”という願望は、傍から見れば滑稽でしかない。
            せいぜい、マスクマスクと騒いで、自粛警察が阿呆な真似をするくらいの民度ですので。

            4
    • 名無し
    • 2024年 2月 16日

    あまり関係は無いけどNATOがウクライナに100万機のドローン供与を決定したそうで…
    砲弾はまだ大量に作れないけどドローンなら行けると踏んだのか?

    5
      • ホテルラウンジ
      • 2024年 2月 16日

      ドローンはもはや21世紀の砲弾と言っていいレベルですからね
      残数を気にせず使い捨て上等で片っ端から敵陣に突っ込ませていける方が戦場で有利になるアイテムですから
      100万機供与は良いニュースですね。
      1機1殺とは言いませんが、100万機は数十万人のロシア兵を脅威に晒す量ですからインパクトは大きいと思います。

      9
        • 歴史と貧困
        • 2024年 2月 16日

        >100万機供与は良いニュースですね。
        この2年間、ウクライナに~が供与される、と聞く度にそのように反応し、今このざまなのにまだ学ばない。
        「良いニュース」に踊らされるばかりで、未だに欧米も現実が見えていないのが悪いニュースになっている。
        【厳しい現実を見据えてロシアと停戦交渉開始】のほうが遥かに良いニュースだと思います。

        愚かな国民が多いというのは、三流政治家が居座ることを可能とし、総合的な国力は右肩下がりとなる。

        8
      • 774
      • 2024年 2月 16日

      出す…!出すが…今回まだその時と場所の指定まではしていない。
      どうかそのことを諸君らも思い出していただきたい。
      つまり…我々がその気になればドローンの受け渡しは10年20年後ということも可能だろう…ということ…!

      50
      • たむごん
      • 2024年 2月 16日

      自分も、その記事拝見しました。
      結局の所、NATO各国に、ドローンのコンポーネントを大量生産できる会社・工場があるのかなあと。

      日本で言えば、日本電産がモーター会社としてありますが、工場はグローバル展開しているため各国の法規制(特に軍事利用となれば)に縛られるため危険を冒すのかなあと…

      当面は中国頼みの部品調達でしょうが、NATO内で全てを内製化するのであれば、半年程度でも難しいのではないかと。

      16
      •  
      • 2024年 2月 16日

      ドローンは無駄弾になりずらいし偵察にも使え、臨機応変にターゲットを選べるという点で現代兵器の中ではかなりハイコスパ兵器なので…ただの銃弾でもいくら安いとは言えキルに関わるコストと考えるとどうしてもね。制圧射撃にも使う以上弾丸も砲弾も当たらなければ全て無駄というわけではないけど、ドローンが頭一つ抜けているとはおもう。もちろん短所もあるけれど

      4
      • 拓也さん
      • 2024年 2月 16日

      EUは2023年までに100万発の砲弾供与を約束したが、結局届いたのは3分の1程度。 シェアが限られるドローンじゃもっと少なくなりそう。あと、なんでヨーロッパ諸国は100万にこだわるのか。もっと現実的な目標設定にすればいいのに。

      35
    • 810先輩
    • 2024年 2月 16日

    貴重な強襲旅団を引き摺り出して消耗を強いられてる現状、ロシア軍の狙い通りなのでは。
    ウクライナはホイホイと敵の策略にハメられていいのか。

    27
    • 名無し
    • 2024年 2月 16日

    最近だとアウディーイウカ始め全ての戦線でウクライナ軍が劣勢になってきたためか、戦争によってロシアは大打撃を受けているから戦況が優勢でも関係ないとか戦後にロシア制裁による経済不況から国家が崩壊するなどと言って精神勝利しようとする意見が増えてきていますね

    ただ現在のロシア経済は軍需だけでなく積極財政による一般工業やIT・サービス産業も好調で、例え積極財政が出来なくなっても好景気の終了によって普通の景気になるか停滞するだけで崩壊はまず無いですし、それに世界的な異常気象による不作の中で現状世界最大の小麦輸出国で、さらに肥料も世界シェア1位で原油生産が世界3位、天然ガス生産世界2位の国家がもし仮に崩壊した場合、核拡散と合わさって世界にどれほどの破局的影響を与えるのかロシア崩壊論を唱えている面々は想像もできないのか、見て見ぬ振りをしているのか、或いは分かっていて感情的なロシア滅亡を唱えているのか…

    61
      • たむごん
      • 2024年 2月 16日

      本当に仰る通りで、日本にとっては最悪な方向に向かってますからね(ヨーロッパは北朝鮮に関心低いでしょうから)。

      北朝鮮が、石油・食糧・肥料などを入手しやすくなっていますし、核技術・衛星・ロケットなどの危険な技術を導入すると言われています。

      衛星打ち上げの成功の写真に、ロシア人技術者が写っている事について既に指摘されていますね…。

      22
    • 古銭
    • 2024年 2月 16日

    政争じみた解任騒動と今戦争でよく見る後任探しの難航の末、(無視されることが多い法の一つではありますが)国防相交代時に唯一辞任無しで席を保った国防第一副大臣がいつの間にか陸軍司令官も兼任するあたりは古き良きウクライナ軍を感じさせますね。

    12
    • 宇宙犬
    • 2024年 2月 16日

    たびたびウクライナ軍やシンパが言ってる「でも敵に大損害は与えてるし…」という話はどこまで本当なんだろうか?
    毎度毎度十万二十万の兵隊と数千の戦車が破壊されてることになってるけどそれが事実ならとっくに戦争は終わってるんだが…

    30
      • 774
      • 2024年 2月 16日

      伝言ゲームみたいに情報が歪んでいくのでしょうね
      「兵士10万人死傷」→「兵士10万人死亡」
      「戦車3000両に損傷を与える」→「戦車3000両を撃破」

      26
      • 名無し
      • 2024年 2月 16日

      ウクライナ応援団のウクライナ系アメリカ人経済学者なんかは未だにアウディーイウカにおけるウクライナ軍とロシア軍のキルレシオは1対13だから武器支援さえ行えばウクライナは今からでも勝てるとか架空戦記みたいなこと主張してましたからね

      20
        • 歴史と貧困
        • 2024年 2月 16日

        >キルレシオは1対13だから武器支援さえ行えばウクライナは今からでも勝てる
        そんなに優勢なら、最初から勝てているという話ですよね。
        先入観の薄い園児や児童のほうがまだまともな判断力を持っている。

        10
    •  
    • 2024年 2月 16日

    >>「敵は機械化旅団とGRUの専門家で構成された正規軍の精鋭だ」「占領地に存在する最も強力な部隊で大砲や無人機の扱いも上手い」

    犬飯氏は動員兵が督戦隊に脅されて無理やり突撃させられてると言ってたけどな。

    14
      • 名無し
      • 2024年 2月 16日

      本当にどこから彼(彼女?)は情報を引っ張って来ているんだ…?
      かつてはともかく最早ソースとしては全く信用していませんけど…

      26
      •  
      • 2024年 2月 16日

      自分の観測範囲だと、今回の侵攻において海外で督戦隊の話出てるの見たこと無いし、犬の飯始め日本でだけネット上で騒がれてる印象

      というか犬の飯は初期は砲撃回数報告とか比較的マシなOSINT活動してたけど、一昨年後半辺りから露骨にロシア軍をディスり始めたり自分はFSBに監視されてるとかFSBスパイの尋問や行動履歴を漁れるとか電波を撒き散らしてて、最早これを信じたり参考にする時点で話にならない感じだし

      7
    • ページ
    • 2024年 2月 16日

    市販ドローンの攻撃利用に関してはいくつか欠点も出てきた
    その内の一つが野砲の損害に関して

    多くの市販ドローンの射程が榴弾砲や重迫撃砲より短い
    それに、弾頭重量が過小で砲兵を殺傷し、砲にも損傷を与えるがすぐに修理されて致命傷にならない
    すぐに修復されるので、戦果リストにある程の損害は両軍にないということだ

    8
      • kitty
      • 2024年 2月 16日

      いや砲兵1人後送されたら代わりなんか簡単に調達できませんがな。
      一番高価なパーツです。

      5
        • nanashi
        • 2024年 2月 16日

        その一番高価なパーツを突撃歩兵として魔女の大釜にぶち込んでいるウクライナとは一体…。

        12
    • マズル
    • 2024年 2月 16日

    日本もウクライナと同じ目に合わないかな。

    4
    • ホンマカイナ
    • 2024年 2月 16日

    ウクライナや英国、Forbesの発表が事実なら
    ロシア軍の精鋭って壊滅しまくってるんですが
    次から次へと精鋭部隊が爆誕するのね
    層の厚さ世界一じゃねぇの

    40
      • kitty
      • 2024年 2月 16日

      まースペツナズの戦争初期の損害が事実なら生き残ってるのは、そりゃ精鋭でしょうねえ。

      5
    • nanashi
    • 2024年 2月 16日

    メディアはいい加減ロシア兵像を統一すべきだと思いますね、
    精兵と言ったり弱兵と言ったり、砲弾が無いと言ったり圧倒してる言ったりブレブレです。
    特にプロパガンダをそのまま垂れ流すだけの日本メディアなんて、現実と乖離し過ぎて日本国民がタダタダ混乱するばかりですよ。

    38
    • nmb
    • 2024年 2月 16日

    支持率低下が止まらないゼレンスキーですが、実際ゼレンスキーが大統領でいられるかどうか雲行きが怪しくなってきています。
    ウクライナの憲法には、3月の大統領選挙を実施せずに5月の任期満了以降も大統領の権限を維持できる法的根拠が存在しない、と主にポロシェンコの党から批判を受けています。
    ゼレンスキーが任期満了以降も合法的に大統領権限を維持する為には、最低でも3月の大統領選挙を実施することは必須で、その上で「次期大統領が選出されるまでの代理」という名目を得る必要があるとのことです。
    選挙を実施しなければ、任期満了以降は新大統領が選出されるまでウクライナ議会議長に大統領権限が移行し、ゼレンスキーは正式に大統領ではなくなるそうです。
    すでにウクライナ議会の野党代表が、ウクライナの憲法裁判所に対して任期満了以降のゼレンスキーの大統領権限を非合法とする請願書を準備していると言われています。ここ最近ポロシェンコは度々ゼレンスキー政権を批判しており、選挙実施の圧力を強めていることからおそらく大統領のポストを狙っています。嘘かまことかザルジニーがポロシェンコの党に入党したという噂も流れていました。本当だとしたらゼレンスキーが最も恐れるシナリオです。
    ずるずると支持率が下がる中、ゼレンスキーは未だに戒厳令下での大統領選挙の実施に関して議論すること自体を拒否しています。この姿勢が今後どこまで通用するか見ものです。

    19
      • 古銭
      • 2024年 2月 16日

      憲法に戒厳令下での大統領任期についての記載が無いのと同時に、(大統領権限終了の条件となっている新大統領の宣言に基本的に必要な)大統領選挙の実施手順そのものは憲法が法に任せており、法は大統領選挙の実施判断を(与党・協力政党が過半数を握る)最高議会に委ねています。
      結局のところ法解釈ゲームでしかないため、大統領選挙の実施と同時に回避不能になる議会選挙を嫌う与党をどう動かすかになるでしょう。それが外からか内からかはわかりませんが、何かしらの避け難い力が必要になるかと。

      そも憲法で定められていないケースの大統領任期切れが起きても最高議会議長に権限が移るのかは法的根拠が怪しいですが、仮にそうなった場合でも現在の最高議会議長は与党所属なので法的などん詰まりになるだけでは。

      1
        • 歴史と貧困
        • 2024年 2月 16日

        紙の上の法を守って、生きている人を守らず。
        ホモ・サピエンスという生き物が飽きるほど繰り返してきた愚行の極みを、ウクライナは見事に踏んでますな。

        法とは何のために、誰のために作られたかを、もう一度考えてみたら良いのに。

        7
    • ak
    • 2024年 2月 16日

    ウクライナの世論調査についての文で、
    >間違った方向に進んでいると考える正論の割合は33%から46%に増加

    になっていますが、これは単なる世論の変換ミスなのか、
    「やっぱり早急に和平交渉模索した方が良いよね」という管理人さんのホンネが出たのか、

    どっちなんだろう?(笑)

    2
      • 航空万能論GF管理人
      • 2024年 2月 16日

      ただの変換ミスです。

      11
        • ak
        • 2024年 2月 17日

        あっ、ちゃんと修正されてますね。

        単なる変換ミスだろうとは思いましたが、即時講和派の自分的に何かとてもツボってしまったので、思わず。
        どうも失礼しました。

      • MarkⅡ
      • 2024年 2月 16日

      このペースで記事だしてるのだから変換ミス位あるでしょ

      7
    • 傍観者
    • 2024年 2月 17日

    アウディイウカの戦闘の動画が徐々に出ている。少数の歩兵グループの露兵がウクライナ軍の塹壕のたまり場に手榴弾を投げ込み爆発後、間髪を入れず飛び込み自動小銃を乱射する。これはスターリングラードでソ連軍が編み出した手法で、防衛司令官のチュイコフの名を取った戦法らしい。市街戦の手法としては各国で一般的と言われている。それを露系の動画で見た。嫌々ながら戦わせられている兵士の戦い方では全くない。戦争と自分の生の意味を信じ冷静に淡々と戦っている兵士の所作だ。日本では東大の「専門家」などがあらゆる機会に囚人や過疎地の貧しい人たちを強制的に動員して戦場で弾除けに使っているなどと話している。しかしこの砲火・ミサイル・ドローンが猖獗する戦場で散兵戦術の極致のような戦法がバクムトやアウディイウカで実行されているのを見ると。「専門家」は全くの嘘つきか、無知としか言わざるを得ない。強制的に動員された兵士は縦、横いずれにせよ将校の監視のもとで戦わせる。自由に考える事を放棄させて前に進ませる。バクムト・アウディイウカその他で見られている露軍は全く違う。戦術をどんどん改良している。偽「専門家」の言説に惑わされて、それを見誤ってはならない。「専門家」は今では史上最強の防衛ラインと評価されるようになったスロビキンラインをあざ笑っていた。独ソ戦を全く学んでいない無知のなせる業だ。露軍は工夫している戦車にトップアタック防御のグレーチングをすぐに被せたのは一例だ。ノモンハンでもソ軍の戦車は最初は火炎瓶で焼かれたが、すぐに金網で防御し、ガソリンエンジンの戦車はひっこめてディーゼルエンジンの戦車を使用するようになった。露は戦争は嫌いだが得意だ。そこを見誤った者たちは破滅した。ナポレオン、ヒトラーETC.にバイデン達も加わった。アメリカでは法的にはバイデンには責任能力はないらしいからヌーランドか?露をつついて一番得意な戦争に導くなど愚者というには余りにも愚か。

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    • 傍観者
    • 2024年 2月 17日

    アウディイウカの戦闘の動画が徐々に出ている。少数の歩兵グループの露兵がウクライナ軍の塹壕のたまり場に手榴弾を投げ込み爆発後、間髪を入れず飛び込み自動小銃を乱射する。これはスターリングラードでソ連軍が編み出した手法で、防衛司令官のチュイコフの名を取った戦法らしい。市街戦の手法としては各国で一般的と言われている。それを露系の動画で見た。嫌々ながら戦わせられている兵士の戦い方では全くない。戦争と自分の生の意味を信じ冷静に淡々と戦っている兵士の所作だ。日本では東大の「専門家」などがあらゆる機会に囚人や過疎地の貧しい人たちを強制的に動員して戦場で弾除けに使っているなどと話している。しかしこの砲火・ミサイル・ドローンが猖獗する戦場で散兵戦術の極致のような戦法がバクムトやアウディイウカで実行されているのを見ると。「専門家」は全くの嘘つきか、無知としか言わざるを得ない。強制的に動員された兵士は縦、横いずれにせよ将校の監視のもとで戦わせる。自由に考える事を放棄させて前に進ませる。バクムト・アウディイウカその他で見られている露軍は全く違う。戦術をどんどん改良している。偽「専門家」の言説に惑わされて、それを見誤ってはならない。「専門家」は今では史上最強の防衛ラインと評価されるようになったスロビキンラインをあざ笑っていた。独ソ戦を全く学んでいない無知のなせる業だ。露軍は工夫している戦車にトップアタック防御のグレーチングをすぐに被せたのは一例だ。ノモンハンでもソ軍の戦車は最初は火炎瓶で焼かれたが、すぐに金網で防御し、ガソリンエンジンの戦車はひっこめてディーゼルエンジンの戦車を使用するようになった。露は戦争は嫌いだが得意だ。そこを見誤った者たちは破滅した。ナポレオン、ヒトラーETC.にバイデン達も加わった。アメリカでは法的にはバイデンには責任能力はないらしいからヌーランドか?露をつついて一番得意な戦争に導くなど愚者というには余りにも愚か。

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