欧州関連

欧州の砲弾生産能力、2024年春までに年100万発、年末まで年130万発に到達

欧州域内市場委員のブルトン氏は21日、ウクライナへの砲弾100万発供給について「EU域内の砲弾生産能力は2024年春までに年100万発、2024年末までに年130万発~140万発に到達する」と明かしたものの、全ての砲弾がウクライナ向けに生産されている訳では無いと付け加えた。

参考:ЄС весною вийде на виробництво снарядів у мільйон на рік

EU域内の砲弾生産能力は2024年春までに年100万発に到達するものの、全てをウクライナに回す訳では無い

EU加盟国は今年3月「今後12ヶ月間で砲弾100万発をウクライナに供給する政治的合意」を発表したが、ドイツのピストリウス国防相は14日「2024年3月までの砲弾供給量は100万発に達しないと認識する必要がある。個人的に100万発の供給を保証したことはなく、早い段階で納期を守るのが難しいと聞かされていた」と発言。

出典:Сухопутні війська ЗС України

EU外務・安全保障政策上級代表のボレル氏も「恐らく期日までに100万発の供給は達成できないだろう。企業は生産量の40%を世界中に輸出している」と述べたため、砲弾100万発の供給が達成できない責任を砲弾製造企業に押し付けた格好だったが、欧州の業界団体は「増産準備の期間が短すぎる上、どの企業も域内顧客の在庫補充に追われている」と反論した。

欧州防衛産業協会は「各国が砲弾調達を削減したため製造能力は縮小してしまい、これをウクライナのニーズに合わせて拡張するにはEUの政治的指導者が考えているよりも多くの時間が必要だ。業界は原材料費の高騰、労働者不足、リスクの高い設備投資、不安定な受注環境など投資に不利な環境下でも可能な限りの増産措置を講じてきた」と述べ、ボレル氏の批判についても「欧州諸国の投資が削減された中で最小限の製造能力を維持するに非欧州向けの生産は不可欠だった。この契約を一方的にキャンセルするのはサプライヤーとしての信頼を損なう行為で到底許されない」と指摘。

出典:U.S. Army Photo by Dori Whipple, Joint Munitions Command

要するに「今後12ヶ月間で砲弾100万発をウクライナに供給する」というEUの見積もりは「増産に必要な時間」を反映しておらず、欧州諸国の投資削減を緩和するため受注していた非欧州諸国への輸出を「ウクライナ向けに砲弾の供給に振り替えろと言われても契約を一方に破棄できない」という意味で、欧州防衛産業協会は「12ヶ月以内に砲弾100万発をウクライナに供給するというのは政治的な目標で、当初から非常に挑戦的なものに見えた」と付け加えている。

この問題について欧州域内市場委員のブルトン氏は21日「EUに加盟する15ヶ国の防衛産業企業を訪問し、2024年春までにEU域内の砲弾生産能力が年100万発に到達するという結論を得た。試算によれば2024年末までに砲弾生産能力は年130万発~140万発に到達する」と明かしたため、EU域内の砲弾生産能力は2024年春までに月8.3万発、2024年末までに月10万発以上になるという意味だ。

出典:Сухопутні війська ЗС України

この数字が155mm砲弾の生産能力と仮定すると、EUは米国より1年以上も早く「月10万発の生産体制(米国の増産スケジュールは2024年春に月5.7万発/2025年9月末までに月10万発を達成予定)」を確立することになるが、ボレル氏が指摘していたようにブルトン氏も「砲弾の約40%が欧州外の顧客に納品されるためコミットメントが達成されない要因は契約状況にある」と指摘。

ブルトン氏は生産された砲弾をウクライナに回すため「EU諸国がウクライナ向け砲弾を優先的に生産すべきだ」と提案したが、この案はEU理事会で支持を獲得できなかったらしい。

出典:Thierry Breton

さらに興味深いのは「EU加盟国は砲弾生産に必要な契約を十分締結していない。欧州企業の生産は加速し、さらなる生産能力を生み出すこともできるが、十分な量の砲弾をウクライナに供給するためには政治的意志が必要になる」とも言及している点だ。

恐らくEU域内の砲弾生産能力が拡張されたのは「①ウクライナ向け砲弾」「②ウクライナ支援で備蓄を埋め戻す必要がある欧州諸国向け砲弾」「③海外輸出向け砲弾」のニーズによるもので、ブルトン氏は①②③を全てウクライナ向けに優先しろと提案したが支持されず、せめて②だけも政治的意志によって「ウクライナに回す必要がある」と言いたいのかもしれない。

関連記事:欧州産業界がウクライナ向け砲弾供給に関する責任を否定、時間が足りない
関連記事:米陸軍、議会承認の遅れで155mm砲弾の購入・増産資金が手に入らない
関連記事:EUが歴史的合意を発表、備蓄分から155mm砲弾100万発をウクライナに供給

 

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Army photo by Sgt. Victor Everhart, Jr.

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コメント

    • Easy
    • 2023年 11月 22日

    非常に政治的な言い回しで。
    「年間生産力が100万発に達する」というのはウクライナ向けに100万発ではなく、域外に40万発売り、さらに自国の在庫補充に充て、そこから残った分をウクライナに回すかも、ということであり。
    しかも155ミリ砲弾ではなく、その他の砲弾も全て含めての数字です。
    そう考えると,ウクライナ向けに使われるのは3割の30万発ぐらいで、ウクライナの要求量の半分にも満たないのでは無いかと言わざるを得ません。
    暗に「残りをアメリカが負担しろ」ということなのかもしれませんね。

    26
    • たむごん
    • 2023年 11月 22日

    実に、ヨーロッパらしい外交的な対応ですね(本音と建前)。
    ウクライナ政府は、足し算の話ですから、こういった事実を知っていたのではないでしょうか(さすがに掴めていなのは…)。

    ロシア軍が、旧式戦車や旧式装甲車に、爆薬を積んで単騎突っ込ませた事がネタにされていて不思議だったのですが。
    ウクライナ軍砲兵が、弾薬切れや節約により制圧力が弱まったため、ロシア軍が自由に行動できているという事なのではないかと考えていました(個人的な意見です)。

    ウクライナ軍は攻勢作戦に、大量の砲弾を使っている場合では、なかった可能性がありますね。
    ウクライナ軍の弾薬使用量が、これらを見越して、計算されていたのかが最大の問題になりそうです(弾薬不足で防衛が厳しくなるため)。

    19
      • nachteule
      • 2023年 11月 22日

       MT-LBなら上手くいけば2t以上の爆薬を積めるし単純に人的損害が無い威力がでかい攻撃手段としてぐらいでは?ウクライナの火力低下があるからこんな自爆型車輌が出てきたってのはどうかと思うな。

       ウクライナの火力が低下してないなら損害かえりみずに対応能力がある有人兵器を使うべきだって話になるんだろうか。あんなに簡単にカールグスタフやジャベリンでやられているなら人的損害減らす為に無人兵器で弾を減らすのも一つの手だろう。

        • Easy
        • 2023年 11月 22日

        あの即席巨大ゴリアテは、意外に運用が難しいんですよ。
        敵の重火器が枯渇して小銃とRPGぐらいしかもう残ってない、と確定で分かってないと怖くて使えません。
        自陣で準備してる最中に撃たれて、味方を巻き込んで大爆発は最悪ですからね。
        あんなものを送り込まれる時点で、完全にナメられてますよ。

        20
          • たむごん
          • 2023年 11月 23日

          仰る通りです、ウクライナ軍ナメられてるなあと。

          手動でギリギリまで運転して、ハンドルを固定。
          飛び降りて、真っすぐ、そのまま突っ込んでるみたいなんですよね…。

          ウクライナ軍陣地から、最前線に近い所で準備してそうですし、爆発規模を見ても舐められてますよね…(途中にロシア軍陣地があれば自軍を巻き込むリスクがあるため)

          10
            • kitty
            • 2023年 11月 23日

            JDAMキットみたいに、AFVの操縦席にドローン用のセンサー・コントローラを後付けしてスマート自走爆弾にするのが出たりして。
            魔改造商用ドローンの活躍ぶりを見る限り、夢物語でもなさそう。

            3
              • たむごん
              • 2023年 11月 23日

              仰る通りですね。

              電子戦対策(自軍の装置による遮断を含む)・コスパの面から、現状は簡易的な手法で使っているのではないかと推察しています。

              • Easy
              • 2023年 11月 23日

              正直、前線に補給物資運んだり負傷者を回収したりはそういうポン付け車両ドローンで十分なので,かなり近いうちに実用化しそうではあります。
              車両爆弾の自走化は、戦後にテロに使われて収拾がつかないことになりそうな・・・

              2
    • 幽霊
    • 2023年 11月 22日

    まあ海外輸出用の砲弾をウクライナに回したら取引先との関係悪化は避けられないからやらないでょうね
    ウクライナ戦争が終わった後も増設した設備分の需要が永続するわけでもないでしょうし、ウクライナ戦争が終わった後再度買ってくださいとお願いしても契約を守らない企業からわざわざ買ってくれないでしょう。

    24
    • けい2020
    • 2023年 11月 22日

    現場の声も聞かない、現場の経験もない、生産側の知識すら無い
    机上の空論の見本

    32
      • nimo
      • 2023年 11月 22日

      ディーゼルもEVの目標もそうだよね

      16
    • 古銭
    • 2023年 11月 22日

    EU加盟国への補填分の砲弾をウクライナに流すよう働きかけよう、というのは第三回欧州防衛・安全保障会議で既に発表されているため、”必要な契約を十分締結していない”というのは、防衛産業界が設備投資を決意出来るだけの長期契約の要求を意味する気もします。

    もしそうであれば、幾ばくかの補助金と規制緩和と外交努力、そして他業界と同条件のデットファイナンスを許可するので後は業界が自力でどうぞ、としかなかった同会議の後に言うのかという気持ちはありますが。

    9
    • VIVA
    • 2023年 11月 22日

    ウクライナ戦争がいつ終わるのかは誰にも分からないけど、設備投資して供給能力高めても戦争終結後に需要が減衰して投資コスト回収できなくなるリスクがあるから積極的にウクライナ支援したい企業なんて無いでしょうね

    17
      •  
      • 2023年 11月 22日

      企業は利益をあげてなんぼだがら、国が投資コストに連帯保証する必要がありますね。
      欧米は企業に補助金だすのは、ザラなんだから意欲さえあればできそうですけどね。

      4
        • 名無し
        • 2023年 11月 22日

        軍需企業「20年契約。」
        EU「えっ。。。?」
        軍需企業「年間100万発を20年間、2000万発の長期契約してくれるなら、工場と製造設備を増設して作ったる。」
        EU「ウクライナには、適当に上手いこと言ってお茶濁しとけ。あいつらはあと1年しか持たん。」

        こういう話ですよ。意欲には、(もはや支援に飽き飽きしている)自国の有権者の税金を相当量、投入する裏付けが必要なわけで。。。

        30
        • たむごん
        • 2023年 11月 22日

        仰る通りです。

        本気なら、設備投資負担・全量買取契約(複数年・ウクライナ向け提供)でしょうから、本音と建前なんでしょうね。
        ロシアとの将来の外交関係・ウクライナの将来・納税者への説明など、複数要因からやらないのではないかと推測しています(個人的な意見です)。

        9
    • Easy
    • 2023年 11月 22日

    さらに検討課題として。
    ・155ミリ砲の砲身の耐用限界が来ている
    アウディーウカに支援に行ってるウクライナ第47旅団の砲兵のコメントに、「昔は着弾誤差7mだったが今は70mだ」というのがあり。
    砲撃戦で互角に戦えるようになった結果、砲身への負担も増え。最前線で使われてる155ミリ砲の多くの精度が悪化して、命中率においてロシア砲と大差がなくなってしまっているようです。
    砲弾増産にこれだけ苦戦していて,砲身生産はさらに輪をかけて困難なのでは、と。

    ・クラスター弾が切れた後にどうなるか
    アメリカの100万発のクラスター弾供与でウクライナ軍圧勝、と思いきや、今のこの現状です。
    砲弾の増産はしていますが、クラスター弾は誰も作ってないと思うんですよね。すなわち、早晩,ウクライナ軍はクラスター弾を使い果たして面制圧効果を得られなくなります。
    ってことは。
    これ、半年後にはウクライナ軍には精度がブレブレになった砲身とノーマル155ミリ砲弾しかないことになり。
    それで物量を誇るロシア軍の砲兵部隊と対抗砲戦をやることになると、ウクライナ側にアドバンテージが何も無いってことになってしまいます。

    これゲームチェンジャーどころの話ではなくて、むしろマイナス方向にゲームチェンジが起きてしまうんでは無いかと。

    本当に今のところウクライナに明るい材料が何一つ無いですね。

    20
      • paxai
      • 2023年 11月 23日

      ロシアは最近航空機から投下するクラスター爆弾(РБК-500)を大規模に使った。そして昨日2回目の使用があったらしい。映像を見るに加害範囲が広く凶悪な性能だと思う。

      ここからは私の妄想も入るがショイグが米がクラスター砲弾を供与した時に猛反発して「お前らが使うなら俺らにも様々なクラスター兵器があるんだぞ!」(意訳)って言ってたのが印象的だったのよね。しかしウ軍がクラスター砲弾を使い始めてもあまりロシアは使わなかった。っという事はショイグの発言は虚勢でありロシアはクラスター弾の備蓄が無かったんだろう。一方でロシアが対抗しない訳が無いのでクラスター兵器の生産を命じたはず。そして僅か4カ月でクラスター爆弾の生産し使用を開始したのだろう。今後はРБК-500は量産されバンバン投下されると思う。
      バイデンのクラスター砲弾供与は一時的にウクライナ軍をアシストする効果はあったものの戦争のエスカレーションを招いちゃったんじゃなかろうか?

      7
      • たむごん
      • 2023年 11月 23日

      情報ありがとうございます。
      現場の着弾誤差の情報、勉強になります。

      ウクライナ軍の着弾誤差が増しているという事は、目標破壊を目的とするために、(砲弾不足の中で)より多くの砲弾が必要になっていきます…。
      そもそも、西側の155mm砲の運用に、長時間大量の砲撃を想定した運用もいでしょうから、米軍備蓄にも砲身はそれ程ないかもしれないですね(予備砲身を備蓄する概念)。

      両軍の砲兵火力差は、想定されているよりも、かなり厳しくなるかもしれないですね。

      8
        • Easy
        • 2023年 11月 23日

        さらに悪いことに。
        ここ数日、ロシア軍が航空爆弾型のクラスター弾を各戦線で使用し始めており。タイムライン的に,ウクライナ軍が大規模にクラスター弾を使い始めたことで、ロシア側もクラスター航空爆弾の生産を再開した感じですね。
        映像で見ると航空型は砲弾型よりケタ違いの破壊力があり。今後はこれも大増産されてウクライナ軍に撃ち込まれることになるわけで、この面でもウクライナはパンドラの箱を開けてしまった感があります。

        16
          • たむごん
          • 2023年 11月 23日

          自分も拝見しましたが、凄まじい瞬間制圧力に見えます。

          クラスター弾、不発弾が大量に出る訳ですから、進軍ルートに地雷を自分達で埋めるようなものですが…。

          ロシア軍が、もう前進する際のデメリットを受け入れて、クラスター弾の攻撃力を重視し始めたのかもしれないですね(仰る通り、パンドラの箱ですね…)。

          5
      • 匿名11号
      • 2023年 11月 23日

      >155ミリ砲の砲身の耐用限界が来ている
      戦時経済下で特定の装備分野にリソースを傾斜配分しているロシアではそういう報告も聞きますが、良くも悪くも平時経済下で回している欧米諸国に当てはまらないんじゃないですか。増産する砲弾数に応じた砲身生産の製造ラインを新規に構築する余力は十分ありますからねえ。

      >ウクライナ第47旅団の砲兵のコメントに、「昔は着弾誤差7mだったが今は70mだ」
      当該旅団の砲兵装備にふくまれている旧ソ連製の重砲122mm重砲は砲身補充が利かずにずっと酷使されているから、そういう話もあるかもしれませんが、155mm砲は砲身だけあるいはまるごと交換すればそれまでなので、あっても一時的現象じゃないですかねえ。

      3
        • kitty
        • 2023年 11月 23日

        増産する砲弾数に応じた砲身生産の製造ラインを新規に構築する余力は十分あっても、その資金もやる気もないという話では。

        6
          • 匿名11号
          • 2023年 11月 23日

          ええ、違う話でしょうね。

          記事はともかく元コメの話の趣旨からすれば「資金もやる気もあっても手に入れられない」ということでしょうから。

          2
    • 名無しパン
    • 2023年 11月 22日

    砲弾の規格なんてどこも変わらないのだから手が空いている別の国に任せりゃいいのに出来ないって、ヤバい紛争地にでも送ってんのかね。イエメンとかミャンマーとかイスラエルとか。

      •  
      • 2023年 11月 24日

      そのはなしフランスででているらしいけど、いつものあーだこーだで時間がかかるのでは。
      今回儲けている企業は反対するだろうし。

    • tk
    • 2023年 11月 22日

    世界中で兵器が大増産される流れは変わらんから戦争は終わらない
    ロシアはその引き金を引いてNATOの再拡大するきっかけを作ったに過ぎない

    2
      • 匿名
      • 2023年 11月 23日

      寧ろNATOはバラバラに分裂していく過程だと思いますけど
      アメリカ、西欧・北欧、親露的な東欧国と、もはや嫌露レベルな東欧国とに

      18
        • ふむ
        • 2023年 11月 23日

        ノルドストリーム爆破とかあれ割と深刻ですよね…
        誰が知ってて誰が知らされなかったのやら

        元々軍事の枠組みNATOと諜報の枠組みファイブアイズが別建ての時点で、アメリカの一蓮托生のパートナーはイギリスまでと明らかではありましたが

        15
    • DEEPBLUE
    • 2023年 11月 23日

    ロシア軍をウクライナで疲弊させてから周辺国を最終ラインにする可能性が高まって来てる気がします。ハンガリーがアレなのは誠に頭が痛い問題ですが

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