日本関連

陸自がAH-64やAH-1Sを廃止、海自もP-1とSH-60Kを削減して無人機で代替

読売新聞は9日「政府が陸自のAH-64、AH-1S、OH-1と空自のU-125Aを廃止して無人機で代替する方針を固めた」と報じており、海自もP-1とSH-60Kを削減してMQ-9B SeaGuardianを導入するらしい。

参考:空自捜索機や陸自戦闘ヘリを廃止、無人機で代替へ…防衛予算効率化

回転翼機のMUM-Tをスキップして「UCAV一本で行く」という決断を下したのは恐らく日本が初めてだろう

政府は2023年度から5年間の防衛費を約43兆円に増額する方針だが「無人機の導入などで戦力のスクラップ・アンド・ビルドも進めて予算の効率化を図る」と読売新聞は報じており、ウクライナ侵攻でロシア軍の攻撃ヘリが携帯式防空ミサイルで多数撃墜される中、ウクライナ軍はUCAV(小型弾薬を搭載したドローンも含む)がロシア軍を攻撃しているため陸自はAH-64×12機、AH-1S×47機、OH-1×33機を廃止してUCAVを大量配備するらしい。

出典:General Atomics Aeronautical Systems MQ-9B SeaGuardian

空自は戦闘機のパイロットが緊急脱出した際、上空からの捜索を担当しているU-125Aを廃止する予定(位置を知らるビーコンがあるのでヘリのみでも捜索可能という判断)で、海自は来年度からMQ-9B SeaGuardianを導入して監視任務の省力化と効率化を図り、P-1×33機とSH-60K×75機を削減(どれだけ削減するかは不明)すると報じている。

ウクライナの戦いにおける「回転翼機の脆弱性」については海外でも指摘されているものの、攻撃ヘリにもMUM-T=有人・無人チーミングの概念を採用する国が多く、導入国が多いAH-64の場合は既にMUM-T対応=V6バージョンへのアップグレードが始まっており、ポーランドがAH-64E V6を新規に96機導入することを決定したばかりだ。

韓国とイスラエルは共同で回転翼機の作戦にMUM-Tの概念を取り入れる開発を進めている最中で、中国では攻撃ヘリにMUM-Tの概念が実装され「センサーとシューターの分離」が実戦部隊に普及し始めており、これをスキップして「UCAV一本で行く」という決断を下したのは恐らく日本が初めてだろう。

恐らく攻撃ヘリの代わりに導入する無人機の候補はMQ-9BかGray Eagle-ER、もしくは開発が進められている短距離着陸対応のMojave辺りだろうと想定され、海自が導入するMQ-9Bはソノブイ・ディスペンサーポッドを搭載するのかもしれない。

出典:GA-ASI Mojave

もし米国製以外の無人機調達も検討しているなら他にも候補はあるのだが、恐らく日本の場合は、、、機種選定にサプライズはおこらないだろう。

関連記事:新型UCAV「モハベ」を公開、支援装置なしで軽空母や強襲揚陸艦からの運用も可能
関連記事:対潜戦のコスト削減が可能に? 米海軍がMQ-9を活用した潜水艦狩りをテスト
関連記事:米海軍、対潜魚雷を40マイル先に運搬するHAAWCの初期作戦能力を宣言
関連記事:UAVとチーミング可能なAH-64E、ポーランドが96機導入を発表
関連記事:イスラエルと韓国が徘徊型UAVシステムを共同開発、韓国軍にMUM-Tを提供
関連記事:英国が対潜戦向け無人哨戒ヘリ開発を発表、2025年に初飛行を予定
関連記事:中国軍、昨年実証に成功したセンサーとシューターの分離を実戦部隊に導入開始か

 

※アイキャッチ画像の出典:海上自衛隊 対潜哨戒機P-1

プーチン大統領、ウクライナのインフラを狙った攻撃はクリミア大橋爆破の報復前のページ

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コメント

    • ido
    • 2022年 12月 09日

    これってp1にUCAVを付随させて潜水艦を探知するってことなのかな。それにこれから完成するいずも型の対戦哨戒は大丈夫なのか。自衛隊にしてはかなり無人機分野に踏み込んだけどまだ謎が多い。あと少し前の小松基地所属のアグレッサーが落ちた時に遭難用GPSが反応しなかったけどU125無くしても大丈夫なのかな。救難捜索にちと不安が残る。

    36
      • HY
      • 2022年 12月 10日

       いやP1削減するって書いてるじゃん。データリンクはするだろうけど、P8のような機能を持たせるほどの大改修はしないんじゃないかな。U125だけど別に捜索が目的なら無人機で代替できるのでは?

      5
    •  
    • 2022年 12月 09日

    在日米軍と装備やアビオニクスを共有できるのでサプライズが起きないほうが緊急時の兵站を圧迫しない。最悪安保があてにならなくても装備くらいは供与されるだろう。訓練もいらないし揃えておいて損はない。

    35
    • もり
    • 2022年 12月 09日

    自衛隊「オレな、無人機一本で食ってこうと思うんだ」
    韓国軍「お前それは…」
    イスラエル軍「極端なんだよなぁ」
    中国軍「しかもどうせメリケンから脳死購入なんだろ?考え直せよ」

    83
      • 匿☆名
      • 2022年 12月 09日

      ものの見事に敵対国ばっかで草

      73
        • ひまわり
        • 2022年 12月 09日

        イスラエルはもちろん韓国とは軍事的に敵対してるわけじゃない
        日韓の対立は軍事面に及んでない
        領土問題なんてNATO加盟国同士にさえある
        どうして嫌韓ってこんな基本的な事実さえ理解できないんだろうか

        29
          • あばばばば
          • 2022年 12月 09日

          海自は韓国海軍がFCレーダー向けてきた事へ、説明を求め続けているのをお忘れなく
          敵対はしていないが確実に信用はしていないだろう

          56
            • 名無し
            • 2022年 12月 10日

            >海自は韓国海軍がFCレーダー向けてきた事へ、説明を求め続けているのをお忘れなく

            あれ?
            見限って追求を打ち止めしたとの認識でした。
            「説明を求め続けている」って事は、都度海自側が何らかのアクションしているのですよね?
            どこかで確認出来るのでしょうか?

            3
              • 2022年 12月 11日

              観艦式の辺りで、自衛隊の高官が言ってたと思います。

              9
    • 無無
    • 2022年 12月 09日

    こんなに大胆な計画、自衛隊もある意味恐ろしい組織だな、参った

    78
    • はひふへ~ほ~
    • 2022年 12月 09日

    U-125Aの削減はまだしも,ヘリやドローンでするには速度や備品の搭載容量とか大丈夫かね?
    AH-1に関しても旧型で廃止というよりは用廃の方が先になるような気がするし、これもドローンで備品の搭載容量や機体の数をどれだけ装備するのか?の話なるわな。

    24
    • トクメイキボウ=サン
    • 2022年 12月 09日

    ヘルファイア16発搭載出来るモハべにするんだろうな、しかも最近ヘルファイアミサイルの射程を3倍に延長する事に成功した様だし

    COIN機と無人機の導入を強く主張してた某氏のブログの更新が楽しみだな

    17
    • 人参は飲み物
    • 2022年 12月 09日

    >>米国製以外の無人機調達も検討しているなら他にも候補はあるのだが、恐らく日本の場合は、、、機種選定にサプライズはおこらないだろう。

    ブラックボスと運用制限がマシマシの機体を買うのね、、、前のポーランドの記事でも書いてあったけど、国内に防衛資金を還流させるオフセット要求を相手側に求めないと破綻するぞ

    47
    •  
    • 2022年 12月 09日

    どのみち、人間が一番問題になる日本やイスラエルみたいな国の軍は無人機最優先になるのは既定路線。ちまちまやるより実占での有効性がわかって勢いのあるうちに運用インフラとドクトリンを固めるのがいい 明日は我が身なんだし。

    75
    • sage
    • 2022年 12月 09日

    絶対に悪手でしょ、これは…
    国内産業ガー、とか以前に電子戦への備えや電波帯の問題含めてちょっと極端すぎません?

    39
      • ズマ
      • 2022年 12月 11日

      悪手か良手かはともかくここまで大胆な選択が出来るか不明なほど大胆
      決断力があるかないかそのものがまず問われてる

      4
    • おわふ
    • 2022年 12月 09日

    数はともかく、P-1の無人機連携能力強化は続けてほしい。

    65
    • レーガン
    • 2022年 12月 09日

    攻撃ヘリを全廃して無人機を集中運用することに懐疑的な意見もあるけれど、歴史を振り返って見れば非現実的な話でもない。例えば戦間期には騎兵の役割が廃れて機械化が進み、更には装甲部隊の集中運用へと発展していった。10年20年先を見据えるのならば、近年の無人兵器の発展から無人機が現在の補助的役割から中核的な役割に変化していくのは当然だと思う。リスクはあるけれど野心的な試みを評価したい。欲を言えば、輸入に頼るのでは無くて川崎重工のK-racerのような国産品の開発支援にも積極的に取り組んでほしい

    85
    • hogehoge
    • 2022年 12月 09日

    AHの完全廃止はゲリラコマンド対策ではマズい気がするんだよなぁ。
    山間部や市街地でサーチアンドデストロイするのに、無人機だと取り残したり難しかったり判断が遅れる場面も多そう。

    こういうこと(AH全廃)になるからAH1Zを30機ぐらいは買っとけと・・・。

    15
      • 2022年 12月 09日

      そのシチュエーションで敵がMANPADS持っていたらAHが負けるから廃止するのだと思います

      自衛隊のAH後継機が全く進まないのはMANPADSで撃墜されるケースが自衛隊の許容範囲を超えてるからでしょう

      85
      • Natto
      • 2022年 12月 09日

      リトルバードみたいな武装ヘリやCoin機は現代のゲリラ相手には通用しないのかも。
      アパッチみたいな攻撃ヘリですら対空火器がある相手には投入しないと言うのを読んだ事がある。

      6
      • nachteule
      • 2022年 12月 10日

       もう選択肢として間違っていると言うか、それしか出来ないと言うのが正解だと思う。既存の陸自ヘリなんてOH-1は性能不足の役立たずで魔改造してまで使う価値も無い、AH-64Dは将来的な維持に不安があるAH-1は古すぎて問題外で完全新型が必要。

       性能高くて高価なAH-64Eは今から発注したらいつ部隊配備出来るのか見えないだろうし、AH-1Zは米軍のコスト発表を見る限り安価になるのかイマイチ信頼が出来ない。仮に最低限レベルを目指すならば輸送ヘリの武装化、H145Mの武装システム「HForce」みたいな物と外装ポッド式の高精度センサーを融合させる位しか出来ないと思う。

       仮に即応性のある対応するならば性能を妥協するか高額な購入費用やコスト増などを許容するしか無くて、そこまでしてAHを整備するべきかって思いはある。

       それに貴方の言う取り残したり判断が遅れるって言うのは何か根拠のある話なの?製品検査でもそうだけど集中力なんてたかがしれてるし、とんでもないラグが発生しない限りはセンサー情報を結局人間が読み取るのも場所が変わるだけの話。
       ガチでサーチアンドデストロイするつもりがあるならば高性能なセンサー搭載と隠れた人間や偽装の場所等のパターン学習等のデーターを繰り返し学習させて発見率を上げる方向にすれば良いだけの話。
       そのシステムは別に攻撃に使うだけに留まらず防御に使う事も出来るだろうし上手くいけばシステムの輸出も出来るかもしれない。

      1
    • AH-X
    • 2022年 12月 09日

    攻撃ヘリの完全廃止はさすがにどうかなと。アパッチを1個か2個飛行隊残しておくべきとは思いますがね。
    ただアパッチ1機60億はさすがに高いのでしょうね。

    17
      • STIH
      • 2022年 12月 09日

      陸上自衛隊って、汚職だか開発高騰だかでヘリコプタの調達が凄く揉めtwましたよね。勉強不足で背景がわからないですが。
      それで、スジが悪いと言って思い切ってヘリをやめることにしたとか。あるいはヘリ原理主義だった幹部がやめたとか。

      7
      • 匿名希望係
      • 2022年 12月 09日

      輸送ヘリの護衛用にUH-2にGandiwaと同等の改修してそこそこは運用するんじゃあないですかね?
      あるいは米海兵隊の程度の良い中古を譲り受けるか

      4
    • おるか
    • 2022年 12月 09日

    軍事的な必然性があり、P-1等の削減に至る経緯が私のような一般人にもわかるように説明されてるなら良かったんだが。
    政府与党で内々に決められているのは納得出来ない。
    財務省のような軍事の素人がまた良からぬ入れ知恵してるとしか思えないな。

    35
      • gobu
      • 2022年 12月 09日

      自分もPー1削減に驚いた。
      元々100機以上運用していたPー3Cの後継機で
      Pー1の性能が良いから同数代替する必要がないとのことで
      だいぶ減らされての運用だったのに
      さらに減らすのか??

      もしかしてうちらが思っている以上に性能悪かったのか……

      46
        • くらうん
        • 2022年 12月 09日

        海自がP-1と無人機の連携を進めていることを考えれば削減は致し方ないというか自然な流れだと思います。
        もともとスタンドアローンで対戦任務をこなすことを前提に作られたP-1は捜索対象海域まで飛んでソノブイ投下やMAD捜索をしなければなりませんが、それだと当然1機あたりの捜索範囲は限られます。
        複数のUAVの制御に徹すればわざわざ遠くの海域まで足を延ばす必要もなく、場合によっては攻撃までUAVにやらせてしまえばいいわけですし。
        要は対潜UAV版のAWACSのようなものを目指しているんじゃないでしょうか。

        15
          • 名無し
          • 2022年 12月 10日

          調達数削減なら仰る話しで判るけど…
          既存機の削減まで踏み込むのなら、P-1単体でも何か問題抱えているのかも?

          10
      • けい2020
      • 2022年 12月 09日

      MQ-9B SeaGuardianでは、P-1を性能的にもコスト的にも凌駕できないし、防衛部会で分かってない人たちが主張したのかもしれん

      MQ-9B SeaGuardianってユニット価格が40億以上で、P-1の代わりをさせるためにはアップグレードした上で復数必要な上に、アメリカのインフレで調達価格上がるばかりだし
      P-1 200億なんだし、合理的に選択したらP-1ってなりそうだけど

      22
      • 白魔道士
      • 2022年 12月 09日

      P-1は中の人いわく、カタログスペックが出せてないとか、運用できるはずだった装備が使えなかったとかの不満が現場にあるようで、国産に拘らずほんとはP-8ポセイドンが欲しかったわい、みたいな話があるような。

      13
        • TA
        • 2022年 12月 09日

        国産兵器ってやっぱポンコツなのかねぇ
        何となく性能が良いらしいというフワッとした情報はながれてくるけれど提灯記事かもしらんし
        実戦経験なし輸出実績なしで実際のところよく分からん

        9
          • 投石機
          • 2022年 12月 10日

          国産全般がというより、川崎重工製がどうもポンコツい感じもしますね
          OH-1は飛べなくなり、派生型提案で談合事件を起こし
          C-2は価格暴騰、P-1は性能発揮が怪しく既存機まで削減?と続いてしまうと。
          他はそう大きな問題を聞きませんし

          2
            • nachteule
            • 2022年 12月 10日

             OH-1に関してはローターブレードはともかく一番長い飛行停止の原因は三菱のエンジンだし、C-2の価格高騰は機数削減もあるだろう。P-1はまぁ機体の問題は川重だが、システムは川重製なのかFLIRは富士通でしょ?

             川重が全て悪いってのはフェアじゃないと思うが。

            8
    • 匿名戦士
    • 2022年 12月 09日

    なにか極端から極端に行ったなぁといった印象。
    この判断が良い方に転んでくれる事を祈りたいですね。

    因みにAH-1はもう古いので退役路線は分かりますが、AH-64Dもかなり前倒しで退役させるんですかね?
    それとも後継機配備や増備をしない方針を打ち出すだけで、今ある12?機は使い潰すんでしょうか?

    20
      • 匿名希望係
      • 2022年 12月 09日

      そろそろDのサポートは切れるし。
      普通に筋が悪いし、高いからね

      10
    • ウツボ
    • 2022年 12月 09日

    遠隔操作型のUCAVは陸自の管轄になるのか

    1
    • あさり
    • 2022年 12月 09日

    人のコストが色々な意味で高いから無人化するのもしょうがない気はする。
    なぜそのような決断をしたかの説明は大衆にも分かるようにして欲しいけど

    23
    • 折口
    • 2022年 12月 09日

    陸自の対戦車ヘリと砲兵観測/偵察ヘリに関しては生存性への疑義がずっとありましたし、何なら対戦車ヘリ部隊はAH-64Dの調達失敗で戦力としても欠けた状態をずっと放置してきたわけですからね。AH-64D後継問題に関してはここで中途半端に止血延命せずに見直しを入れたのは正しいと思います。
    陸自へのCAS任務はどうすんねんという話は、観測、索敵、偵察などをドローンや情報収集衛星に担わせた上で攻撃手段をMPMMや航空自衛隊のCAS部隊に担わせれば、ただちに大穴が空いてしまうという事にもならないでしょう(陸空連携の段階的強化は以前からの方針でもあります)。島嶼戦においては行動半径外で到達し得ない攻撃ヘリ部隊より巡航ミサイルのほうが役に立つでしょう。
    10年前だったら海上でも運用できる大型の攻撃ヘリコプターを海自輸送艦やヘリ空母から運用するといったアイデアもあったかもしれませんが、既に開発整備に費やす時間も無ければ生存性の乏しい兵器に人を費やす余裕もないですから、総じて見れば良い采配だと思います。
    「そのぶんV-280なりSB-1を買います!」なんて言われた日にはおいおいという感じですが…

    42
    • パンダ
    • 2022年 12月 09日

    ウクライナ侵攻の戦訓により戦闘ヘリは生存性に問題がある事が明らかになっている
    大規模紛争勃発の可能性を現実的に考慮しなければならない現状においては理解できる方向性

    33
    • K(大文字)
    • 2022年 12月 09日

    ウクライナ戦争での実績を見るに攻撃ヘリが微妙(遠巻きからロフテッド軌道?でロケット発射するいかにも非効率な攻撃、ボコボコ堕とされている視覚的証拠)なのは確かですが、それが自衛隊が想定しているシチュエーションと同一視できるのか。
    ましてや、対潜哨戒機まで無人化とはもの凄く冒険している気がしてならないのですが、そんな一か八かをやらなければならないほど情勢が切羽詰まっているのでしょうか。
    「上手くいくかどうか」よりも、そっちの方が心配になって来ますね…

    12
      • 名無し2
      • 2022年 12月 09日

      無人機戦力に関しては今後どうなるかわからない状況がずっと続いていましたが、ウクライナ戦争でドローンの有効性と限界に見定めがついた今、様子見の段階は終わったと判断したのでしょうね。それにしてもいままでヘリや哨戒機に乗っていたパイロットたちは今後どうなるのかちょっと心配です。恐れていたことが…。

      19
        • 兵長
        • 2022年 12月 10日

        そのまま、ドローンの操作や場合によっては、空自の輸送機や、残存してる海自の機体のパイロット増やせるのでパイロットのローテーション増やしてパイロットの負担軽減とか?

        2
      • nimo
      • 2022年 12月 09日

      AWACSを落とすような長射程のミサイルが開発されてるから
      いままで通りいこうとするとかえって実戦で混乱するはず

      4
    • 無題
    • 2022年 12月 09日

    攻撃ヘリとP-1は有事になったら生存性ほぼ皆無になりそうだからな
    削減も仕方ない

    26
    • lo
    • 2022年 12月 09日

    V-22/CH/UHの護衛機はどうすんだろ
    UH-60JAの後継にV-280入れて一部を武装型にするとかかな

    7
    • 戦略眼
    • 2022年 12月 09日

    大規模に無人機を入れるなら、機体を共通化してセンサーや武器を入れ換えるバリエーション展開をしてもらいたい。
    生産機数を増やしてラインを維持する発想を持たないと、国内防衛産業がなくなってしまう。

    18
    • Comet
    • 2022年 12月 09日

    観測ヘリは無人機で代替できるからわかるんだが、P-1削減はちょっとなぁ。あれは無人機で完全代替はできない気がするし、国内防衛産業のさらなる萎縮を招きそうな気がする。
    アパッチ全廃もこれでいいのか気になる。

    39
    • 58式素人
    • 2022年 12月 09日

    無人機で代替するならば、コントロールはどこでするのかな。
    あと、センサーを信用しすぎるのもどうかと。
    現在でも、隠蔽/偽装あるいは妨害の方法はいくつもあります。
    航続距離や行動時間が足らないのを補いたいのはわかるのですが。
    あと、”五感をもって戦場を視る” のは今でも正しいと思います。
    AH64は調達の失敗でしょうから、代替が必要なのは当然と思います。

    9
      • 白魔道士
      • 2022年 12月 09日

      海上保安庁のシーガーディアンは、ジェネラル・ダイナミクス社の民間社員が代理で操縦してるようですけど、自衛隊じゃさすがにそうはいかないですよね。
      残った元Pに転換訓練受けさせるしか。

      6
    • トーリスガーリン
    • 2022年 12月 09日

    今日は日英伊のテンペスト計画で楽しい一日だと思ったら衝撃的なニュース叩き込まれてびっくりだわw

    OH-1は肝心かなめの偵察能力が低いしコストも高いしでさっさとUAVに置き換えるた方がいい
    陸自攻撃ヘリについては調達行政の大失敗で既に部隊が壊滅一歩手前な上に、UCAVが活動できない戦域でAHなら元気に活動できるのかと問われるとまぁ無理じゃないかなという印象なのでそこまでの驚きはないかな
    輸送ヘリの護衛はどうするんだという向きもあるけど、そもそも既に出来ない状態なんだからUCAVに置き換えて随伴させても変わらんやろ(暴論
    U-125Aについてはシーガーディアンで代替するならそこまで大きな問題は無さそうだと思う、でも現在やってる離島の急患搬送とかどうするんだろうか?
    対潜哨戒機削減は素直にびっくり、シーガーディアンって対潜哨戒能力そんなにないと思うんだがトライトン導入するわけでもないし流石に大丈夫なの感が強い

    35
    • トーリスガーリン
    • 2022年 12月 09日

    今日は日英伊のテンペスト計画で楽しい一日だと思ったら衝撃的なニュース叩き込まれてびっくりだわw

    OH-1は肝心かなめの偵察能力が低いしコストも高いしでさっさとUAVに置き換えるた方がいい
    陸自攻撃ヘリについては調達行政の大失敗で既に部隊が壊滅一歩手前な上に、UCAVが活動できない戦域でAHなら元気に活動できるのかと問われるとまぁ無理じゃないかなという印象なのでそこまでの驚きはないかな
    輸送ヘリの護衛はどうするんだという向きもあるけど、そもそも既に出来ない状態なんだからUCAVに置き換えて随伴させても変わらんやろ(暴論
    U-125Aについてはシーガーディアンで代替するならそこまで大きな問題は無さそうだと思う、でも現在やってる離島の急患搬送とかどうするんだろうか?
    対潜哨戒機削減は素直にびっくり、シーガーディアンって対潜哨戒能力そんなにないと思うんだがトライトン導入するわけでもないし流石に大丈夫なの感が強い

    1
    • 名無しさん
    • 2022年 12月 09日

    P-1の各種任務の内、水上監視·哨戒任務を無人機に肩代わりさせるのはまぁ解るけど、
    SH-60の任務を肩代わりできる無人機なんてないだろ?
    (護衛艦搭載の多目的任務機だぞ?)

    観測気球にしても謎なチョイスをしてきたな。

    28
    • 名無しの権兵衛
    • 2022年 12月 09日

    これP1の調達&整備価格更に上がるくね?
    海自のドクトリンは戦後以来ずーと対潜任務なんだし
    いくらソノブイ搭載したUAVがいたとて哨戒・探知・攻撃が全て出来るとは思えんのだが?
    あとP1がUAVの司令機になれば良いって言っても元からP3Cより少ない調達機数で足りるんですかね?(建前P3Cより高性能だから少ない機数で済む!!→本音予算足りないから減らさざるを得ない)

    ジャベリンは戦車よりも費用対効果高い!で有名な財務省が変な入れ知恵したとしか思えない

    ただP1に対艦ミサイルガン積み構想がUAVの導入によってセンサーとシューターを分けれて乗員の安全性に寄与出来るから良いかも

    15
      • 名無し
      • 2022年 12月 10日

      >これP1の調達&整備価格更に上がるくね?

      既存機の削減って話しなら、新規調達は無しで、調達価格高騰も無視して良いかも。
      単機あたりの整備コストは上がるかもしれないけど、
      コスト増加率より総数減少率の方が優れば、掛け算なのでトータルコストは下がる事になるし、
      どうなるのでしょうね?

    • さめ
    • 2022年 12月 09日

    防衛財源をテーマとした各方面の報道で常々指摘されてた”自衛隊内における予算の効率化”の一環だろうね
    まあ仕方ない流れではあるか
    やはりこの時代に軽々に増税に持っていくのは厳しいということだな

    AHとかはともかく、哨戒機を減らすのはここの諸兄と同じく驚愕したけどね
    業務要件をきちんと定義した上で必要とされる機能を備えたハードソフトを整備してほしいところ

    24
    • 2022年 12月 09日

    P-1減らしたら川崎腹立てないか…
    あとAH部隊全廃したら万が一再建する場合にノウハウゼロからやるハメになるけど、そのあたりの手当ては考えているんだろうか…?

    12
    • 南無三
    • 2022年 12月 09日

    開発に必要な技術やコストは比較的低い装備だろうから、ある程度まとまった数を調達するなら国産化も視野に入れているだろうが……

    6
    • HY
    • 2022年 12月 09日

     いつもは「日本は無人機導入が遅れてるww」「中国のUCAVがこんなに進んでる!韓国も進んでる!日本はもう勝てない!」とか散々言っているコメント欄が今日は一転して無人機懐疑論で溢れかえってるの草生えまくりなのだが(笑)

     私も以前は日本の軍用無人機導入に懐疑的だったけど、ロシアのウクライナへの「戦略爆撃」やウクライナのロシアへの「反撃」を見て考えを変えたよ。今回の有人機の廃止と無人機導入を高く評価する。日本は変わるときは一気に変わるんだよ。

    55
      • 8mjh3
      • 2022年 12月 09日

      「UCAV一本で行く!」と極端な判断をしたから驚いているわけでして。
      運用構想等が見えないので一気に変えて大丈夫なのか?という心配はあります。

      33
    • 名無し2
    • 2022年 12月 09日

    ステルス機のF-35やテンペストが航空優勢を守りつつ非ステルス機や無人機で対地や哨戒任務を行う役割分担はある意味理想だが、旧式の有人機を削減してまで対地担当のドローンと制空担当のステルス機を増やす例は初めてのような…パイロットの雇用とかどうなるんだろう…思い切ったね

    1
    • NA
    • 2022年 12月 09日

    攻撃ヘリ全廃については運用戦術他全てのノウハウがここで完全に失われることになるのが不安しか無い
    日本本土に機甲戦力が上陸することは金輪際なく、ゲリラ相手にはMANPADSのリスクが高すぎるという想定なのだろうが、果たして…

    6
      • ユーリ
      • 2022年 12月 09日

      ウクライナの戦争を見ると本格的な侵攻を受け敵に機甲戦力がある段階でもAHは無用だと判断された気がします。

      OH-1は残してUAVとの協調を図るのかなとそういう研究が公表されてたので思ってたんですがこの記事だとOH-1も廃止に入ってますね

      22
    • sakuma
    • 2022年 12月 09日

    上の方も書いてらっしゃるけど対電子戦の問題は本邦はお世辞にも進んでいるとは言い難いし不安が大きいですね。

    スポラディックE層や電波伝搬の影響はまだ解決どころか根本的な原因さえ分かってないのにこのままヘリ全廃、無人機化に舵を切って大丈夫なのでしょうか?

    この手の技術的問題って何故かミリオタの間でもスルーされがちですけど···

    16
      • 名無し2
      • 2022年 12月 09日

      私もまったく技術的なことはわからないんですけど、人間が乗った機体を中国のミサイルの射程内で浮かべておくのが危ないのは納得できます。無人機が使用不可になったり電子攻撃されても所詮は物ですし。危ない仕事は無人機にさせ、より危なく困難な仕事は有人ステルス機が行う。いいんじゃないでしょうか。

      11
        • ズイ (ง˘ω˘)วズイ
        • 2022年 12月 10日

        危ない仕事は無人機にさせ←そんな事は当たり前、省人化無人化を進める根底だし
        そうでなはなく、上の方が言いたいのは技術的な問題が山積みで現状では運用に大幅な制限が出る、有人機のような運用が出来ないって事でしょ?
        問題の解決の目処もたたないから無人機先進国でさえ有人+無人のチーミングの段階なのに

        というかsporadic E layerの問題なんて現象発生理由が物理学上でも仮説状態なのに技術的云々なんて数十年先どころではない気がする

        7
          • 名無し2
          • 2022年 12月 10日

          できる範囲とできない範囲を慎重に判断した上でAH全廃までは可能との判断だと思いますよ。もしどうしても技術的問題が解決しない部分が残るなら、その分パイロットの雇用がある程度守られることになり、悪いことではない。だいたいロシアが戦争を起こしたり中国が大量の無人機を投入してきたから対応を迫られたに過ぎない。全部中露が悪い

          4
    • ヨキ
    • 2022年 12月 09日

    確か「防衛装備庁は2022年8月にSH-60KのOPVに関する検討役務を三菱重工業と契約した」のだが、
    この件に関連するのでしょうかね、OPV化で段階的に無人化すると思っていたが…

    >品目 回転翼哨戒機(SH-60K及びSH-60L(仮称))のOPV(有人操縦機としても使用可能な無人航空機)に関する検討役務
    >契約日 2022/08/30
    >契約相手方 三菱重工業
    >契約額 13,090,000 円

    7
    • 匿名
    • 2022年 12月 09日

    もうゴジラ相手に戦うAHは見れないのか・・・

    5
      • 無印
      • 2022年 12月 09日

      ゴジラとの戦い方が、目視内での撃ち合いから
      ヤシオリ作戦の無人機飽和攻撃に変わるんでしょうね
      地上戦もゴジラの攻撃圏内に切り込んでの戦車の砲撃から、ゴジラの視界外からの砲兵や高速滑空弾での長距離攻撃に変わってしまうんでしょう

      これらを再現できる特技監督が居るのか…

      7
        • 名無し2
        • 2022年 12月 09日

        ゴジラは毎回上陸先がロシア中国ではなく日本で運がいいですよね。人がほとんど住んでない開けた地形で雑に核を撃ち合うロシアvsゴジラもちょっと見たくはありますが。

        8
          • 2022年 12月 10日

          ゴジラ放射能を吐く怪獣だから核も直撃を受けなければ逆に元気になるかも

        • .
        • 2022年 12月 10日

        >地上戦もゴジラの攻撃圏内に切り込んでの戦車の砲撃から、ゴジラの視界外からの砲兵や高速滑空弾での長距離攻撃に変わってしまう

        これはもう何十年も前から「リアルに考えれば光線出す怪獣相手に有視界戦闘やる必要無いよな…」てツッコまれてたが…。それでは絵にならんと、戦車や護衛艦がわざわざゴジラの放射火炎の射程内でバカスカ砲撃してたけど、まぁ…

        4
    • ヤゾフ
    • 2022年 12月 09日

    日英伊のGCAP発表で喜んでたらこれまたスゴい方針でビックリです。
    省人化と無人化を進めざるを得ない環境での判断になると思うので、途中の過程は問題あるかもしれなくても賛成です

    4
    • 霞ヶ浦
    • 2022年 12月 09日

    有人攻撃ヘリ全廃はまぁそうだろうなって感想
    しかし代替システム構築には相当難儀するのも想像に難くない

    13
    •  
    • 2022年 12月 09日

    本気だなぁこれは
    もう割り切るしかないね…腹括ったんならもう止められない

    13
    • F
    • 2022年 12月 09日

    P-1は例のFCコンタクトの状態で実戦なら撃墜不可避なのがね
    実戦なら視程外からミサイル撃つからそもそもそんな状況にならないって話になると
    P-8と無人機の連携のほうが向いてそうなんだよね
    潜水艦に関しても潜水艦発射型の対空ミサイルが開発中なんて話もある
    潜水艦から対空ミサイル撃たれたときP-1はどうする
    無人機なら撃墜されても人的損害はなく潜水艦側も位置特定されるから安全な位置にいるP-8から反撃できる
    P-1にもそういうシステム開発すればいいって話になるけどコストやら何やら許容範囲超えちゃうんじゃない

    4
      • HY
      • 2022年 12月 10日

      「潜水艦発射型の対空ミサイル」がどんな感じになるかわからないけど、性能次第ではP8も危ないんじゃないかな。

      6
    •  
    • 2022年 12月 09日

    軍事において選択肢を減らすというのは悪手にしかならないのでは
    しかも無人機という発展途上の分野に一本化は危うさを感じる

    14
    • ザコ
    • 2022年 12月 09日

    普段は全然動かない癖に一旦動き始めると極端から極端に走るジャパニーズ官僚精神の発露を見た…

    31
    • 白髪鬼
    • 2022年 12月 09日

    P-1はさすがに驚いたけど、乗ってる人数多いから、撃ち落とされると瞬く間に戦死者の数増えるし。
    恐らく背景には、実用的な潜水艦発射の対空ミサイルの技術的な目処ついたのかもしれないですね。低空での捜索が比較にならない程危険になるのかもしれません。
    人の確保に苦労している自衛隊は、無人ですむ分野はどんどん無人化して、人でなければならない分野にリソースを集中してせざるを得ないのも事実ですし。

    7
      • 名無し
      • 2022年 12月 10日

      >潜水艦発射の対空ミサイル

      中国空母艦載機を恐れたのかも。
      中国制空権下での活動を諦めた、といった感じで。

      5
    • 似非市民
    • 2022年 12月 09日

     ワイは戦場の勝敗は兵器の単体性能やなくて部隊の運用で決まる派なんやけど、今回のウクライナ戦を戦訓とするにはロシア軍の戦闘ヘリの運用が酷すぎてなんの参考にもなりませんわっなんやね。
     現代の戦場での戦闘ヘリは、森や山陰などの遮蔽物を利用して身を隠しながら隙を見つけて攻撃するんがセオリーやと思うんですわ。せやのにロシア軍は遮蔽物のない平原に鈍足の戦闘ヘリをノコノコ前線にだして桂馬の高跳び歩の餌食を見せつけてくれただけですやん。

     全部を無人機にするにしても、通信中継機が無いと敵の電波妨害で「うちの無人機ちゃんたちが頑張ってくれてはるはず。 よー知らんけど」になってまいますがな。 いずれは無人機になるにせよ、まだ過渡期なんやからちょっと後方の有人司令機に無人機をコントロールさせるんが安全策やと思うんですわ。

     ウクライナとおんなじ大平原国のポーランドがアパッチを大量発注してるんは、まだ無人機に全幅の信頼がおけへんから有人機と無人機の組み合わせ運用を工夫して戦うつもりなんやとワイは解釈しておりま。

     いきなり無人機全振りは碌でもないことになりそうなんで反対ですわ。 ちょこっとづつ試しながら増やしていくんが吉やと思うんですな。

    15
      • 名無し
      • 2022年 12月 10日

      同意ですね
      MANPADSに対する脆弱性がーとしきりに言われてますが各国が進めてるMAM-Tっていうのは歩兵が運用するような小型ドローン、UCAV等を危険なエリアに先行偵察させてそこで得た情報をリアルタイムで共有し、AHは安全な後方から誘導弾やロケット砲をぶっ放すというセンサーとシューターの分離を目指してるわけだからね
      脆弱性がーと言われると、自衛隊はロシアみたいにMANPADS担いだ歩兵が潜伏してるかもしれないエリアにいきなりAHで突撃かますような運用するつもりなんかい!とツッコミいれたくなりますね

      5
    • 思い付きだけど
    • 2022年 12月 09日

    単純な話で、「トマホーク500本+国産長射程ミサイル(12式地対艦誘導弾になるか、極超音速誘導弾か)1500本」をそろえるには予算が限られるのではないでしょうか?ヘリコプターは、性能などとは別に、ミサイルを揃えることは諦めたと。個人的にはP-1を減らせるのは反対ですが、たぶんミサイルの数が今後は増えることを考えるとやむなしかなと。

    3
    • TA
    • 2022年 12月 09日

    AH-64とAH-1Sの廃止は思い切ったなと思うと同時に当然の結果だなと安堵もしている
    このAH-1Sは性能の陳腐化AH-64は数が足りないし国土上の問題で有効活用できそうもなかったからね

    15
    • 名無しパン
    • 2022年 12月 09日

    MLRSは後継無しで廃止の方針だけど奇襲上陸されたら何で撃つつもりなんだろうか。長距離砲弾も誘導信管も開発してるという話は聞いたことが無いし対艦ミサイルを流用するにはコスパが悪すぎる。16式機動戦闘車で沿岸に到達できて揚陸艇にぶっ放せるとかありえん想定だし、攻撃ヘリのコンパクト化でUAVだけになるのは分かるけど正面兵力削りすぎだろ。
    敵護衛艦隊の対空ミサイル数を超えた物量があるから接近拒否できるのにこれでは対艦ミサイルを打ち尽くした後が続かんだろう。ロシアですら巡航ミサイルが無くて難儀してるというのに。

    6
      • 匿名
      • 2022年 12月 10日

      >16式機動戦闘車で沿岸に到達できて揚陸艇にぶっ放せるとかありえん想定だし

      フィクションの世界とはいえ、74式改でそれに近い事をやってのけた戦略自衛隊は何気に有能だよね。
      相手が悪すぎて戦果無かったけど。

      2
      • 兵長
      • 2022年 12月 10日

      中距離多目的誘導弾っけ便利で故障も無く、安いのが揚陸艇やホバークラフトをやります。

      1
      • nachteule
      • 2022年 12月 10日

       現時点での廃止予定の併記含めて陸自で沿岸防衛に使うとしたら、重迫・射程15kmと思われる96マルチ・射程10km以上と思われる中多・19式等からの榴弾砲(エアバースト・着発)・79式対舟艇対戦車誘導弾・M31弾でガチで沿岸から50km位をクリーンにしないとそれなりの打撃は与えられる可能性はあると思う。

       実用化は不明だが将来採用される可能性がある兵器として、射程不明の軽量戦闘車両システムからの間接射撃可能な多種目標対処弾・誘導弾から複数展開される高密度EFP弾・120㎜迫撃砲レーザー誘導砲弾。これとは別にUAVからの攻撃が加わるね。仮に採用したパトリアにNEMO自動迫撃砲行進間射撃能力とか10年くらい先にはその環境が整っているならアリかもな。

       大体、ここ10年ぐらいでも陸自の攻撃ヘリ戦力なんざまともに戦闘運用出来るかも怪しかったし今更お金掛けて環境整えるつもりがないなら余計な予算無くすためにこの選択肢はアリだろう。将来的に人口減少も絡んでくる話なので最悪判断だけは人間に委ねる事で1人で複数機被弾時の人的被弾時の人的被害や救出の手間とかなくしたいんだろう。

    • 名無し太郎
    • 2022年 12月 09日

    十年二十年という長い目で見れば、これは間違った選択ではないと思う。予算は無限にある訳じゃないので、先を見据えて最も将来性のある分野に集中と選択を行なうのは、賢明な判断。
    ただアメリカ製に頼りっきりというのはダメだと思う。国防に関する技術は自国で開発した方が有利だし、その技術を民間にも流用したら新商品の開発にも生かせる。
    特に日本はAIの分野が遅れている。そして中国は、AIに積極的な投資を行なって追い上げをかけている。無人機の自律飛行を補佐するAIの開発に、日本は積極的に取り組むべきだ。

    9
      • 匿名さん
      • 2022年 12月 10日

      >先を見据えて最も将来性のある分野に集中と選択を行なうのは、賢明な判断。

      予算の限られている中で、良い判断ですよね。
      また、自衛隊の優れている面は、人が優れている点と思いますので、より重要な任務に集中できるのは、良い波及効果を期待できそうです。

      >ただアメリカ製に頼りっきりというのはダメだと思う。国防に関する技術は自国で開発した方が有利だし、その技術を民間にも流用したら新商品の開発にも生かせる。

      国産化は何を重視するかによって、メリット・デメリットが分かれるところ。

      まず、中国を相手にしなければならない日本には、今から無人機開発をして、中国に追い付くのは非現実的と割りきることが必要かもしれません。

      そして、平時においては、民間への経済的波及は重要に感じますが、戦争準備段階において、実績経験のない(これまでも品質・信頼性に劣る話をよく耳にする)国産品を見切るのは、合理的だと思う。

      あと、日本はソフトウェアやインテグレーションに弱いことは、常に考慮に入れておくべきことと思います。失敗する時間的余裕がない状況では、既製品の調達が第一選択肢になるのは、仕方ないと思います。

      蛇足ですが、将来性のある分野について、個人的には、今の日本にはデバイスの開発よりも、ネットワークに注力したほうが良いと思います。
      先日の航空自衛隊の名称変更にあるように、宇宙空間の重要度が高まっています。
      宇宙は、数少ない日本が中国より優位な分野です。これを活かさない手はありません。

      6
    • 2022年 12月 09日

    みんなと同じであまりの変貌に衝撃を受けた
    ただここまで変わるからには、政府や財務省や背広組がやりやがった!みたいな話ではなく、防衛省全体として相当真剣にシミュレーションを重ねてこの結論へと至ったのだろうと思う
    予算削減の流れでこうだったら相当に不安だったろうけど、基本的には増額されていくときにこの動き
    出遅れたこの分野で、むしろ先頭へ行くくらいの決意の現れなのかもしれない

    24
      • 774rr
      • 2022年 12月 10日

      > 基本的には増額されていくときにこの動き
      そうだよね
      予算削られつつだったら泣いてたけど
      増額の波が来てる中でのハナシだから未来は明るいハズ!

      4
    • ねみ
    • 2022年 12月 09日

    P1やSH60Kよりも世代が古いP3やSH60Jはどうなるのか?
    あと現在性能評価試験中のSH60LやP1能力向上型の調達をどうするのか?
    色々詳細が気になる話ですね。

    13
    • ねみ
    • 2022年 12月 09日

    P1やSH60Kよりも世代が古いP3やSH60Jはどうなるのか?
    あと現在性能評価試験中のSH60LやP1能力向上型の調達をどうするのか?
    色々詳細が気になる話ですね。

    2
    • DEEPBLUE
    • 2022年 12月 10日

    ヘリとかは良いとして、P1諦めて一気にUAVとか本邦の技術じゃ急には無理だろ・・・。スタンドオフに舵を切るなら、聖域化して焼け太りしてるMDを削ってでも一定の対潜能力は暫く維持すべきですよ

    8
    •  
    • 2022年 12月 10日

    少子化とか応募が減っているとかも影響していそうだな。
    あと宿舎とかの改善にも予算を組んでいるみたいだし、
    自衛隊自体がマンパワーの衰えを相当に気にしていそうで。

    6
    • 一般人
    • 2022年 12月 10日

    米軍のLCSでもそうだけどいきなり大きいことをすると失敗しないか心配。
    小さく生んで大きく育てるが原則だと思うんだけど

    3
    • nachteule
    • 2022年 12月 12日

     SH-60Kの減少は新型SH-60Lの導入数も絡んだ話なので最終的に海自のHSがどれ位に落ち着くかだよな。現状の数でも1艦に1機回すにはきつい状態だろうし、陸上の基地とか訓練に回したりメンテナンス等や増えるもがみ型への搭載してまともなローテーション考えればSH-60K/Lで最低現状の1.5倍必要じゃないだろうか。

     有人ヘリは多少なりとも人員輸送に使える・水平線以下目標の探知・救難等の役割があってMQ-8Cで全てカバー出来る物ではない。2機搭載出来る所の1機をMQ-8Cにするのはアリだが2機ともMQ-8Cと言うのは流石に冗長性がない。

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