北米/南米関連

ウクライナ侵攻の影響で輸送機需要が活性化、C-390への関心が高まる

ロシア軍によるウクライナ侵攻を受けて西側諸国は先送りしてきた軍用輸送機の更新に目を向け始めており、ブラジルのエンブラエルはC-390に対する関心が高まってると明かした。

参考:Embraer sees heightened C-390 demand amid geopolitical tensions

老朽化した中型軍用輸送機の更新ラッシュが始まる?エンブラエルのC-390に多くの国が関心を寄せる

世界中の国が保有する中型軍用輸送機の合計は1,500機前後で、その大半を米ロッキード・マーティン製のC-130が占めているものの平均機歳は30年を越えており潜在的な更新需要は非常に大きいのだが、多くの国は輸送機更新を後回しにしてきた。

出典:Public Domain C-130

しかしアフガニスタンからの撤退作戦で西側諸国、特に欧州の国々は旧式化したの輸送機によるロジスティック・システムが時代遅れになっていることに気付かされ、ブラジルのエンブラエルは「ロシア軍によるウクライナ侵攻で大規模な武器や物資の輸送が始まると軍用輸送機の更新に目を向け始め、我々が提供するC-390に多くの関心が高まってる」と述べているのが興味深い。

エンブラエルが開発したC-390は双発の中型軍用輸送機(空中給油に対応したKC-390もある)でブラジル空軍×28機、ハンガリー空軍×2機、ポルトガル空軍×5機から計35機を受注、しかし予算削減の影響でブラジル空軍がC-390の発注数を28機→22機に減らし、低調な輸送機更新需要や手堅いC-130Jのセールスに押されて苦しい状況が続いていたが、ウクライナ侵攻が始まるとC-130Jより基本設計が新しく調達コストも安価(5,000万ドル~6,000万ドル)なC-390に注目が集まりエンブラエルは「積極的なセース活動を開始した」と述べている。

出典:Embraer KC-390

特に興味深いのは「これまでC-390の潜在的な顧客と考えていなかった国からも引き合いある。ウクライナでの戦いが終わっても世界は過去に戻ることはない」と言及している点で、安全保障上における権威主義国家のリスクを認識した西側諸国は「ウクライナ侵攻が終結しても国防予算の増額基調は止まらない=予算配分で冷遇されてきた軍用輸送機の更新が活性化するだけでなく軍用輸送機の需要自体が拡大する」とエンブラエルは見ている点だ。

果たしてエンブラエルの予想通り軍用輸送機市場が活気づくかは謎だが、先月末にブラジルで開催されたEBACE2022で「C-390のマーケティングを拡大するのに不可欠な戦略パートナーと協議を行っている最中だ」とも明かして注目を集めており、どうやらエンブラエルが手を組もうとしているのは韓国航空宇宙産業(KAI)で「国産輸送機の開発に取り組むKAIはアジア地域で最も重要な航空産業企業だ、同社は海外市場で自社製品の積極的なマーケティングを展開している」と述べたらしい。

出典:Embraer C-390

恐らくエンブラエルはアジア圏にC-390を売り込むためKAIのマーケティング力を活用したいと、KAIは開発に取り組む国産輸送機にエンブラエルの技術やノウハウを活用したいと考えているのかもしれないが、防衛産業の話題を追って行くと特に韓国の話題を探している訳でもないのにKAIやハンファディフェンスが登場することも珍しくなく、国際的な防衛産業市場における韓国企業の「存在感」はアジア企業の中でずば抜けていると感じてきた。

追記:C-130Hの更新計画を進めているオランダ空軍にはC-130J、A-400M、KC-390などが提案されていたが、エンブラエルはKC-390が最終選考の機種に選ばれたと発表した。

関連記事:エンブラエル、ブラジル空軍向けにエア・チーミング対応の「ステルス無人戦闘機」を開発
関連記事:海外受注100機を想定? 韓国が開発予定している国産輸送機「KC-X」のイメージを発表

 

アイキャッチ画像の出典:Embraer C-390

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コメント

    • メルク
    • 2022年 6月 08日

    世界の輸送機生産能力が飽和するなら日本のC-2も売り込めないかな?対中国を考えている国にならアフター込みでなら勝負出来そうに思える。

    11
      • 新・にわかミリオタ
      • 2022年 6月 08日

      この間もカヤバが撤退して国内向けの生産も危ういって話があったので、海外輸出は厳しいのではないでしょうか?
      私が顧客なら、サプライチェーンが脆弱で部品メーカーが撤退するような航空機は、怖くて到底買えません。

      41
      • samo
      • 2022年 6月 08日

      C-2の最大の弱点は価格。
      C-130Jの2倍、C-390の3倍強と非常に高コスト。
      同じようなA400Mも、同じように高コストに悩まされているけれど、採用国の差を活かして低コスト化がある程度実現できるかもしれない芽がないわけではない。

      反面、C-2は日本しか採用していないから調達数が限られ、スケールメリットを享受できる芽がない。
      だから輸出したいって話なんだけど、輸出出来なければコストが避けられない、輸出するにはコストを下げなければいけないっていう、卵が先か鶏が先かみたいな話になってしまう。

      なら、日本が損をしてでも価格を下げて輸出実績重視で輸出するしかなくなってくるんだけれど、それは日本にとってはリスクで、
      そのリスクを日本政府および世論が受け入れられるかっていうと、甚だ疑問。
      オフセットをつけるのもようはそれもリスクだから同様。
      今の日本は、政府国民共にリスクを取ることを極度に恐れる、商売人には全く向いていないマインドに陥ってしまってる。

      最初にC-2の弱点は価格だって言っておいてなんだけど、最大の弱点は、政府と国民といったほうがいいのかもしれない

      57
        • 四凶
        • 2022年 6月 08日

         そもそも比較対象が違うでしょ。どう考えてもC-130で充分なところにワンランク上の機体持ってきてもキャパオーバーで余計なランニングコスト掛かるのが目に見えている。

         C-2の機体性能が欲しい所が無い=需要がないのが売れない大きな理由じゃないか?

         輸送機の選択は機体サイズ、積載量、滑走路への負荷、何を運びたいか、ランニングコスト、離着陸距離、航続距離等様々な要因絡んでの話。

        7
          • samo
          • 2022年 6月 08日

          >そもそも比較対象が違う
          ニュージランドでの輸送機選定では、C-130Jと比較検討されてましたよ
          UAEにしてもC-130Hの後継として提案してますし、比較対象が違うという指摘は間違いでは?
          A400Mについても同様です。
          このように事実として、各国で比較対象されてますので…。

          >キャパオーバーで余計なランニングコスト掛かるのが目に見えている
          だから、高コストが弱点だと言っていますよ
          ユニットコストにせよ、LCCにせよ、それを下げる可能性のあるスケールメリットも、現状C-2には無いと指摘していたつもりです。

          積載量についても、C-390(積載量自慢)とほぼ同レンジ帯でやや上回る程度で、比較の上では収まるっているC-2です。
          離着陸距離、最短離陸滑走距離でも、C-130JやC-390と比較しても最短で、もっとも小回りが効くのはC-2です。

          そもそも、現在の輸送機は大型化がトレンドで、各国における次期輸送機選定においては、大型化しなかったものはただの一つもなかったかと。C-130そのものもサイズアップしてますしね。
          これらの理由により、比較対象が違うという主張について、それは事実に沿わず論理性に欠けると考えます

          11
            • 四凶
            • 2022年 6月 10日

             ニュージーランドのC-130後継の話なんてA400とC-2二機種だったように思うんで、そもそも30t以上のペイロードを求めた機種選定だとしか。だったらC-130もC-390もお呼びではないのでは?

             大体c-390を評価の基準に入れているからややこしくなってくるのでは?C-2の最大ペイロードは公のデータ信じるなら大体C-130の1.9倍ですよ、それを同レンジだって言うのが信じられないです。C-390がC-130と同規模とは聞きますがC-2同規模になりますか?

            1
              • samo
              • 2022年 6月 11日

              お呼びじゃないもなにも、ニュージランドでC-2はC-130Jに選定で破れていますよ
              お呼びじゃないとはどういう意味でしょうか?

      • ザコ
      • 2022年 6月 08日

      C-2に限った話じゃないですけど日本の場合防衛装備移転3原則で「紛争当事国には売らない」って明言しちゃってるのも売れない原因の1つなのかと思いますね。いざ必要な時に手を引かれちゃうんじゃ買う気にはなれないかなぁと。

      21
    • ななし
    • 2022年 6月 08日

    C-390とC-2って見た目もよく似てるし性能はC-2の方が良いし
    もっと積極的にC-2を売り込みに行けばいいのに
    UAEへの売り込みはその後の話を聞かないけど結局どうなったんだろうね

    2
      • shkk
      • 2022年 6月 08日

      値段がね…

      36
      • 無無
      • 2022年 6月 08日

      まず性能さえ良ければ売れる神話から脱却、実戦経験のない単なるカタログデータを並べてやたらに高い商品を薦められて誰が手を出すか、しかもウクライナの件で判ったように、いちいち紛争当事国だからとか後から条件つけられて部品供給されないリスクが高ければ、もう誰も候補にすら上げないよ
      リスク回避しながら利益だけはあげたいとか、そんな虫の良い話は少なくとも軍事には無い
      UAEみたく、いま国際的に動いてる国に対して日本はあらゆる意味で出遅れすぎ、相手にされない

      35
    • hogehoge
    • 2022年 6月 08日

    そう言われてみると、わが国でも海自のC130Rの後継になり得るな。
    C2にしろよとも思うけれど、その前にエンジンをCF6-80C2からPW4062に変更しろよと強く思う。。

    6
      • samo
      • 2022年 6月 08日

      C-130R後継については、空中給油機機能を重視しそうな気もする
      艦載機が増えたから、その中継連絡のために。
      空中給油機機能を重視するなら、CMV-22とかも十分候補にはいりそう

      1
    • 匿名希望
    • 2022年 6月 08日

    Wikipediaより C-130J C-390  C-2
    最大離陸重量 79.4 t  81.0 t 141 t
    最大積載量  19.0 t  27 t 36 t
    巡航速度 マッハ0.59 マッハ0.80 マッハ0.80
    航続距離 16.3 t/3,150 km 13.335 t/4,815 km 20 t/7,600 km
    価格 6,200万ドル 5,000万ドル※ 20,000万ドル
         (C-130J-30:5機で15億ドルの契約あり)
    ※5機+フライトシミュレーターとメンテナンスサービスが12年間付きで9億3000万ドルの契約あり。

    色々契約込みの価格だけど、C-390のコスパは確かにいいかも。

    16
      • や、やめろー
      • 2022年 6月 08日

      性能いい代わりにc2は高いんだよなぁ

      6
        • news
        • 2022年 6月 08日

        いくら性能良くても費用対効果が良いとは、思えませんけどね。

        11
          • samo
          • 2022年 6月 08日

          A400Mを上回る積載量を持ちながら、C-130よりも小回りが効く
          相当な欲張り仕様
          故に高い

          の割にはA400Mと今のところ同価格で収まっているのは、安いと見れなくもない?
          売り方次第では売れそうなんだけど、その売り方が…

          2
            • news
            • 2022年 6月 08日

            >C-2のCPFH(飛行時間当たりの経費)は約 274万円、米空軍のC-130Jが 約 61.8万円、C-17が 約150.9万円
            参考『防衛』平成30年10月24日)

            >ペイロード1トン当たりのCPFHは、C-2は10.5万円(26トン)、C-130Jは3万円(20トン)C-17(77トン)は1.96万円である。C-2のペイロード1トン辺りのCPFHはC-130Jの約3.5倍、C-17の5.4倍と、比較にならないほど高い。

            これでコスパ良いんですか?
            F-35もそうですが、問題になるのは性能ではなく、運用するための経費ですよ。

            3
              • samo
              • 2022年 6月 09日

              比較をしているのはA400Mですよ

              売り方については、ユニットコストでは泣いて、長期パッケージ元を取るやり方だったり、
              オフセットでいわば特典をつけるやり方のような額面のコストから、心理的に下げる方策が必要になってくると考えてます。
              その工夫が日本から見られないのがモヤモヤしますが

              2
      • 匿名
      • 2022年 6月 08日

      >航続距離 16.3 t/3,150 km 13.335 t/4,815 km 20 t/7,600 km

      チャチャの類いになるけど
      「重量条件/距離」ではなく「距離/重量条件」の並びの方が良いかと。
      項目が「航続距離」なのだから。

      3
    • 新・にわかミリオタ
    • 2022年 6月 08日

    >韓国企業の「存在感」はアジア企業の中でずば抜けていると感じてきた。

    成長途中でやる気のある韓国と停滞気味で、長年輸出を禁止されていた日本企業だと、比べる必要もないでしょう。
    ただもうこれからは言い訳できませんから、輸出を前提とした開発や同じニーズを持つ協力国と共同開発をするべきでしょう。
    国内設計、国内生産して日本の防衛装備品は、いつまでたっても売れないでしょう。

    28
      • 新・にわかミリオタ
      • 2022年 6月 08日

      比べる必要”は”、でした。 
      ですが、勉強のためにも比較した方が良いのかもしれませんね。

      11
      • A
      • 2022年 6月 08日

      素直に「悔しいなぁー」って感じる。

      7
        • 新・にわかミリオタ
        • 2022年 6月 08日

        まったくもって同感です。

        4
        • samo
        • 2022年 6月 08日

        悔しいと感じることは極めて正常。
        むしろ悔しさを隠そうとしたり、達観を装うとしたりしようとすることが異常。
        そんなことしたところで一銭の得にもなりはしない
        悔しいと感じ、自覚するることこそが、稼ぐための原動力

        9
    • 米軍フリー素材C-130
    • 2022年 6月 08日

    それでもC-130のアップデート版がまた売れるだけのような気がする

    10
      • そら
      • 2022年 6月 09日

      優秀すぎるんだよなぁ。
      数が多いって事はそれだけ様々な条件下で運用された実績もあるし。
      戦前とも言える今、新たな機体を探す冒険はなかなかしないよね。

      1
    • 2022年 6月 08日

    西側のシステムが採用されていて且つ先進的な技術が導入されており輸出実績もそこそこあり更には値段もちょうどお手頃なのが韓国製なのかもね
    本来は日本がそういうポジションを占めたかったのだけど憲法9条の障壁が高すぎた

    13
      • 感謝します
      • 2022年 6月 08日

      閣議決定が問題であって、9条自体に武器輸出を制限する文言は無いんですよね。武器輸出を制限していた武器輸出三原則や、現在の防衛装備移転三原則はただの閣議決定で法律ではないので。
      政府が閣議決定を取り消せばいい話ですが、昔ほどの影響はないにしろ野党が騒いで支持率低下に繋がるのを嫌ってやらないのかもしれません。

      14
        • 名無し
        • 2022年 6月 08日

        安全保障話題に上げて支持率低下なんかもうしないわ

        3
    • さめ
    • 2022年 6月 08日

    C-390は速くて安いのが強みだな
    C-130とだいたい同じくらいのサイズだけど、一回り大きいC-2やA-400クラスになると価格が跳ね上がるのがなんとも…
    赤字覚悟で価格を抑えてC-2を売り込めないものだろうか
    浸透戦略…というには心もとないけど、兎にも角にも数売らなきゃ普及することはない

    4
    • 匿名
    • 2022年 6月 08日

    国士様曰く高性能輸送機のC-2は眼中にすら無い様だ
    これが現実

    4
    • 成層圏
    • 2022年 6月 08日

    丁度記録的な円安だし、ここは政府も本腰を入れて売り込みをかけるべきだ。
    ダンピングでもいいから補助金(税金)を入れてC2を半額以下で海外に販売する。
    メーカーが儲かれば、税金で一部改修し、量産効果で調達価格が安くなれば、防衛費も減る。
    おまけに内需が少し拡大し、購入国からのメンテナンスも受注できる。
    韓国お得意のやり方だが、輸送機なら現行法でもやれるはず。
    (これ、自動車や鉄鋼、半導体でやったらボコボコにされるけど、ニッチな兵器なら可能。)
    ついでにP-1も。

    6
      • 8jm
      • 2022年 6月 08日

      C-2を半額以下にしてもC-390より高いけどね。
      C-2の価格を3分の1にできたらC-390より安くなる。
      国民の税金を使ってC-2の赤字補填をしたら、国民を含めて各方面から叩かれそうだけどね。

      4
      • kojima
      • 2022年 6月 08日

      値段もそうですが、まず国産装備品は実績を積まないことには…
      もっと積極的に海外に見せびらかしてアピールするのが先なのでは

      • 匿名希望
      • 2022年 6月 09日

      海外産の部品が多いから、そう安くなるとも限らないのよね

      • 2022年 6月 09日

      そもそも機体規模で必要かどうかという話。
      日本だって国内使用だけならC-1で十分という判断であの機体規模で生産していたし、沖縄返還によって航続距離の関係でC-130Hを導入しているから当時は積載量そのものは重視していない。
      C-2だと海外派遣任務があるから航続距離にしろ輸送能力にしろ日本にとっては必要でも、他国でこの機体の能力が必要かを考えないといくらダンピングしても売れないだろうな。

    • NATTO
    • 2022年 6月 08日

    素直にエンブラエルの下請けに混ぜてもらうのがベター。

    1
    • 通りすがりのななし犬
    • 2022年 6月 08日

    9条教徒のせいで、日本の防衛産業は日陰の産業だったよね。国防という観点から見れば、自国で武器を生産できるということはとても大事なことなんだけど。そして防衛産業を存続させるためには、企業利益を考慮しないといけない。

    9条教徒は論外としても、政治家も官僚も「企業は利益がないと存続しない」という点に全然気が利かないというか、配慮がないというかなんというか。存続するためには海外に積極的に販路を拡げる必要があるよね。10式にしたってF2にしたって、予定購入数を後になって減らしたりしていたよね。ほんとうに救いようがない…。

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